前走の羅生門Sは、行きっぷりよく好位追走。抜群の手応えで4角を回ると、直線では前を一気に交わして早目先頭。一頭になるとソラを使ったりして最後は詰め寄られましたが、なんとかそのまま押し切りました。不良馬場で締まったダートは得意ですから、走りも最後のひと押しが利きますね。これで現級勝ちです。
今回は休み明けですが、ポン使いは利く馬。中間も十分に乗り込まれており、一週前と最終追い切りでは、岩田騎手を背に好時計を出してしっかりと動いています。当日の予報では雨が降らず乾いたダートでの争いになりそうですが、1400メートルは堅実に走る馬ですし、時計勝負になっても対応できるでしょう。今回は行きたい馬もいるので、前を見ながらスムーズに走れそう。鞍上が上手く導いてくれそうです。
(10)セイカプリコーン
(8)アルゴリズム
(5)ガンジス
(1)キクノストーム
(7)ナムラジュエル
(12)ルグランヴォヤージ
(9)アイアムルビー
馬単 (10)(8) (10)(5) (10)(1)
3連単 (10)-(8)(5)(1)(7)(12)(9)
セイカプリコーン 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。