当初から期待の大きかった馬でしたが、屈腱炎で1年8か月の長期休養に入り、復帰した昨夏の函館で1000万クラス2着。その後、6か月半の休み明け後は2連勝で準オープンを楽勝。復帰2戦は圧倒的な強さでしたから当然、期待された前々走のブリリアントSでしたが、レースでは好位の内で折り合って追走。しかし直線では伸びを欠き9着に大敗。メンバーも揃っている中、揉まれる競馬で力を発揮できなかったようですが、これもいい経験になったことでしょう。
前走の大沼Sは、好位追走から4角手前で早目先頭に立ち、直線では後続を突き離して押し切り快勝。スムーズな競馬ができるとやはり強いですね。
休み明けも結果を出しているし、仕上がりは良好。遅れてきた大物が期待通りのパフォーマンスを演じます。
(3)スマートタイタン
(4)グランドシチー
(7)トーセンアドミラル
(5)プリンセスペスカ
(1)オメガファルコン
馬単 (3)(4) (3)(7) (3)(5)
3連単 (3)-(4)(7)(5)(1)
スマートタイタン 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。