前走の安田記念は、好位を折り合って追走。直線は粘り腰を見せ渋太い脚を使いましたが、外から猛追され3着。しかし、速いペースを前で辛抱して残ったのはこの馬くらいで、他の上位入線馬は全て追い込みからの競馬でしたからね。相当な粘り強さと勝負根性を見せました。
中山マイルは今年緒戦に勝っているコースで、時計勝負にも対応可能。その後の重賞では2、3、3着とマイルで真価を発揮。5歳で本格化し、安定した成績を残しています。
今回は57.5キロのトップハンデを背負いますが大型馬で斤量泣きはしないし、先行有利な中山の開幕週馬場ですから、好位押し切りに期待します。
(2)コスモセンサー
(3)レオアクティブ
(11)スピリタス
(12)エーシンリターンズ
(15)ドリームバスケット
(8)キョウエイストーム
(7)ゼロス
馬単 (2)(3) (2)(11) (2)(12)
3連単 (2)-(3)(11)(12)(15)(8)(7)
コスモセンサー 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。