前走の小倉日経オープンは、後方追走から徐々に進出、手応えはよかったですが直線はスパッとは伸びずに0秒4差6着。しかし、格上挑戦でかなりいいメンバーが揃っていましたし、着順以上に馬自身頑張っていた内容でしたね。小倉は得意コースですが、状態も良くなっていました。休み明けの前々走は32キロ増で明らかに太く、中1週で使われて次は走り頃です。
中山は初めてですが小回りは全く問題ないし、輸送もありますけど絞れてちょうどいいかも知れません。叩き3戦目で疲れもそれほどなさそうな印象です。
最終追い切りでは豪快なフットワークを披露していますので、本来のいい頃の走りが見られそう。速くなりそうな流れも合いそうだし、持ち時計は持っていますから、今の中山の馬場も味方につけられそうです。
(9)ラフォルジュルネ
(3)マルカボルト
(15)マコトギャラクシー
(11)ビンテージチャート
(5)ケニアブラック
(14)ヤマニンエルブ
(12)エスピナアスール
馬単 (9)(3) (9)(15) (9)(11)
3連単 (9)-(3)(15)(11)(5)(14)(12)
ラフォルジュルネ 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。