2人は2016年秋に共通の知人の紹介で出会い、交際に発展。昨年11月に熱愛が発覚後、多忙な合間を縫って約1万km離れている日本とスペインを行き来し、愛を育んで来た。
今月に入り、一部スポーツ紙で結婚が近いことが報じられていたが、真野が16日にブログで今月入籍したことを報告。
柴崎の魅力について、「多くは語らずひたむきに努力し続ける彼はとても素敵で、私もたくさん刺激をもらっています」とのろけ、「そんな彼の力になれるように、そしてこれから始まる夫婦生活にたくさんの笑顔が溢れるように、私にできること、たくさんのことを学びながら日々精進してまいります」としていた。
高校時代から注目されていた柴崎だが、もともとは大の取材嫌い。「週女」によると、そんな柴崎に対して真野は、「無理をしてまで話す必要はないけど、もう少しメディアに対して自分の思っていることを話してあげてもいいんじゃない?」とアドバイス。
日本と違い、海外では自己主張が必要なこともあり、柴崎は真野のアドバイスを受け入れた模様。そのおかげで今回のW杯で柴崎は饒舌だったようだ。
「もともと、バリバリのアイドルだった真野だけに、取材やイベントなどでの失敗談も数多いはず。そんな経験を生かしてのアドバイスだっただけに、柴崎も受け入れたのだろう。すでに柴崎の妻として大きな仕事を果たした」(芸能記者)
真野の“内助の功”があれば、柴崎はさらに海外で飛躍できそうだ。