-
社会 2019年04月25日 12時40分
「政治に関心なかった」「友人に頼まれた人に投票」今井絵理子議員のブログにツッコミ殺到
元SPEEDで、現在は参議院議員を務める今井絵理子が、4月24日にオフィシャルブログを更新した。「一緒に食べたかき氷。」のタイトルで、約1か月にわたって続いた統一地方選を振り返る内容となっている。タイトルは、一息ついて息子と食べたかき氷から取られている。 このエントリーはかなりの長文であり、「歌手をしていた頃は、恥ずかしながら政治に関心はありませんでした。とくに考えることなく、友人に頼まれた人に投票したこともあります」と過去を告白した。 今井議員は、2017年の東京都議会選挙において、「批判なき選挙、批判なき政治」とツイートし、「民主主義の否定」「言論弾圧しろってこと」「完全なる勉強不足」といった批判を招いていた。ただ、実際の意味は「批判ナシで仲良くやろうぜ」くらいの意味だったようだ。それでも、政治家が誤解を招く言葉を記すのは問題があるといえるだろう。 今回のエントリーで、今井議員は女性参政権や、選挙権18歳以上引き下げなどのキーワードを散りばめ、「若い世代の皆さんへ。」と題して「私もそうだったように、若い方々はあまり政治に関心がないかもしれません。(略)このままでは若者のことを考える政治があまり行われなくなるかもしれません。それでは困ります」と記している。アツいメッセージともいえるが、ネット上では「今も政治に関心ないだろ。政治より恋愛重視」「なんか社会科の教科書丸暗記したみたいな内容だな」「政治への関心持つようになったって、それ政治家なら当たり前でしょ」といったツッコミがあふれている。 今井議員は、妻子ある元神戸市議との手つなぎデートが『週刊新潮』(新潮社)に報じられたが、現在も離婚した元市議との交際を続けていると言われている。そうした公私混同を含めて、何かと批判を受けやすいのは確かだろう。記事内の引用について今井絵理子のオフィシャルブログより https://ameblo.jp/eriko--imai/今井絵理子のオフィシャルツイッターより https://twitter.com/Eriko_imai
-
社会 2019年04月25日 12時20分
「免許を取り上げなかった娘や息子にも怒り」百田尚樹氏、池袋暴走事故犯人と家族を厳しく糾弾で賛否
作家の百田尚樹氏が24日、池袋暴走事故について、Twitter上で独自の見解を披露し、称賛の声が相次いでいる。 百田氏は、遺族が24日に記者会見で「最愛の妻と娘を突然失い、ただただ涙することしかできず、絶望しています」と語る動画を、Twitterで引用リツイートし、 「ほっといでももうすぐ死ぬジジイが、若い母親と幼子の命を奪い、悲しみの淵に叩き込んだ。ジジイにもムカつくが、こんなジジイから免許を取り上げなかった娘や息子にも怒りが収まらん」 とTwitterで怒りをぶつける。さらに、 「このクソジジイは事故のショックで、あっという間にボケそうな気がする」と指摘。その上で、「ゴールデンウィーク明けには、事故のことも忘れてニコニコ笑っているかも…。こんなクソジジイはどつき回してもいいよな」 と事故を起こした87歳の元通産省工業技術院院長を激しく糾弾した。 この発言に、ネットユーザーから「よくぞ言ってくれた」「力のある人がこういう声を上げていくのは大事」「全てに同意する」「みんなが思っていることを言ってくれた」「百田氏は好きじゃないけどこの件については完全同意」など称賛の声が上がる。 一方で、免許返納を迫らなかった家族の責任については「今の高齢者は自分に変なプライドを持っていて免許返納に応じてくれない」「家族が運転しないように言っても応じないケースがほとんどで、責任を問うのは酷」という意見も。 また、自動車関連の仕事をしているネットユーザーからは「家族の反対もあるなか乗る本人が聞かずに購入し納車後すぐに事故を起こすケースもある」との指摘が。そして、「そういう人のなかには『車がおかしい』の一点張りで自分の非を認めない人もいる」と語り、「免許の制限や更新の基準を厳しくするべきだ」と声を上げた。 高齢者による自動車事故は社会問題化しており、これまでにもアクセルとブレーキを間違えるケースや、歩道を猛スピードで走る自動車など、「ありえない」事案が相次いでいる。 そのたびに、「高齢者は免許を返納するべきだ」という声が上がるが、公共交通機関が整っておらず、「自動車がないと何もできない」地域で生活する人にとって自動車は「生活の足」になっていることや、「強制的に免許返納を迫ることは好ましくない」との声もあり、高齢者ドライバーの「モラル」に任されているのが現状だ。 被害者の死を無駄にしないためにも、今後、高齢者ドライバーの運転能力を厳しくチェックし、基準を満たさない人物については免許返納を迫るなど、なんらかの対策が求められる。文・神代恭介記事内の引用について百田尚樹公式Twitterhttps://twitter.com/hyakutanaoki
-
芸能 2019年04月25日 12時10分
NGT山口の事件に関わる“爆弾”…現場にいたメンバー、名前が挙がったメンバーも明らかに?
NGT48のメンバー・中井りかが、25日までに自身のツイッターを更新し、今月29日と5月6日に行われる大握手会の一部をスケジュールの都合のため、参加しないことを謝罪した。 中井は、「この日に券を買ってくださっていたみなさん、この日にしか来れない方もいたかもしれませんが本当に申し訳ないです」などと謝罪の言葉をつづった。 中井といえば、昨年12月に自宅を訪れたファンから暴行を受け、今月21日の公演で卒業を発表した山口真帆の事件への関与が一部で報じられ、このところ、ネット上でバッシングを浴びていた。 「つい最近も、中井が山口に『死ね』と言ったような動画が拡散し、中井が否定する騒動があったばかり。握手会を欠席するのはセキュリティー対策もあるのでは。今の中井なら、山口のファンから“襲撃”されてもおかしくない状態だが、いちいち中井がネットで反応することで、炎上の“燃料”を投下してしまっている」(芸能記者) 21日の公演、山口はスピーチの中で、事件後、自分に寄り添ってくれたメンバーとして、同日卒業を発表した長谷川玲奈、菅原りこ、そして、グループに残留する村雲颯香の名前を挙げた。 発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、事件の際、山口の元に駆けつけた唯一のメンバーは村雲。山口と村雲は犯人らと近隣公園で言い合いになったが、その際に村雲が録音したデータが存在。その際、山口は犯人とつながりが疑われるメンバーの名前を次々に挙げて詰問しているというのだ。 「その音声が世に出てしまったら、いよいよNGTは存続危機に陥りそうな、とんでもない“爆弾”。とはいえ、その存在が報道で知れ渡ってしまったので、いつまでも公開しないわけにはいかないのでは」(同) 5月18日の山口の卒業公演に向け、その音声の公開を求める声が高まりそうだ。
-
-
芸能 2019年04月25日 12時00分
赤江アナは「一番女に嫌われる顔」「自称サバサバ女」 遠野なぎこ、博多大吉とのデート報道をバッサリ
4月24日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)において、『FRIDAY』(講談社)に報じられた博多大吉と赤江珠緒アナウンサーの寝そべり芝生デートについて語られた。この日の放送では、「人間同士の適切な距離感」について語られていた。 記事について問われた、遠野なぎこは「これは問題ありまくりでしょう。どう考えても誤解受けまくるし」と話し、「赤江さんって女に嫌われる顔。子犬顔で自称サバサバ女。それなのに笑いに変えたりペラペラしゃべってみたり……」と、この日の『たまむすび』(TBSラジオ系)で笑いをまじえながら釈明を行った件をバッサリと切り捨てた。これには、ネット上では「確かに赤江アナのファンって男性が多そう」「犬顔かわいいけどな」「遠野なぎこどんだけ赤江アナ嫌いなんだよ」といった声が聞かれた。 さらに、遠野はヒートアップし、「この日は何もしてないかもしれないけど、前の日に何かしてるかもしれないじゃないですか。じゃなきゃ、あの距離感はない」とたたみかけた。これには、湯山玲子が「公園で一緒に寝そべりたい男友達はいるけどね……」と語るも、梅宮アンナは「結婚しているのだから双方(の配偶者は)いい気分しないんじゃないかと思います」と冷静な意見を述べた。 遠野はさらに、「そもそも相談するのになんで男なんですか。しかもほかのパーソナリティじゃなくて大吉さんを選ぶなんてすごいショック」「絶対関係してないとない距離感。なんでそこらへんの男と寝そべりますか? 一回ヤッたから寝そべるんでしょ?」と語り、大竹まことから「大吉が格好いいから怒ってんだろ?」とツッコまれると、遠野は「そうですよ。ただの嫉妬ですから」と叫び、スタジオは笑いに包まれた。これには、ネット上では「遠野、めちゃめちゃめんどうくさいオバサンだな」「嫉妬の感情を認めるのは潔いかも」といった声が聞かれた。 確かに、大吉はイケメンであるだけに、同じ気持ちを持つファンも少なくなさそうだ。
-
芸能 2019年04月25日 11時45分
ISSA、妻の妊娠中の不倫疑惑が浮上 メンバーの熱愛報道の後追いもないワケ
今月4日に第1子が誕生していたDA PUMPのISSAだが、妻の妊娠中にホステスと“マッサージデート”を楽しんでいたことを、発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。 ISSAは2017年に一般女性と結婚していたことを、昨年6月に発表。今月4日に第1子が誕生していたことを発表したが、性別は明らかにしていなかった。 同誌によると、妻が妊娠中だった3月半ばの夜、東京都心部にある高級エステ店に30歳くらいの女性と一緒に来店。2人ともかなり酔っており、受付でもむつまじくボディタッチするなど、まるで恋人のようだったとか。ISSAはマスクで顔を隠し、名前などの記入を渋るなど、“お忍び”を思わせる所作だったという。 その後、同じ個室に通され、半裸状態でアロマトリートメントを受けたというが、所属事務所は女性は仲良くしているホステスで友人関係であることを主張。ISSA本人は、反省の弁を口にした上で、「不倫などはいたしません」と男女関係を否定した。 「かつては『平成の火野正平』と呼ばれるほどのモテ男だったISSA。結婚しておとなしくなり、昨年はDA PUMPの曲『U.S.A.』が大ヒットし再ブレーク。再ブレークまで、自分の浮気などが原因で活動が停滞してしまっていたこともあり、ISSAはかなり気を付けていたようだが、そろそろ気が緩んでしまったのでは」(芸能記者) DA PUMPといえば、先日、一部でメンバーのKENZOが一般企業に勤務する女性と交際中であることが報じられた。 「事務所は女性ファンが離れることを危惧しているようで、各メディアにKENZOの熱愛報道を後追いしないようにお願いしていた。そんな時にISSAの不倫疑惑報道はかなりのマイナス」(ワイドショー関係者) 今回の報道でISSAの“浮気の虫”は収まりそうだ。
-
-
スポーツ 2019年04月25日 11時40分
【DeNA】嗚呼7連敗…それでもファンは「信じるしかない」
ベイスターズが苦しんでいる。4月14日でのカープに勝利した際は、順位も2位まで浮上。その日は日曜日のデーゲームだったこともあり、ご機嫌なファンが「今年はイケる」との手応えを感じ、所々で祝杯をあげる光景が横浜の街にあふれていた。 しかし火曜日からは、横浜での開幕カードで勝ち越したドラゴンズ戦で連敗。その後、同じくホームで勝ち越していたカープに3連敗。本拠地に帰ってきたタイガース戦でも連敗してしまうと、連敗は7まで伸びてしまい、遂に最下位と落ちるところまで落ちてしまった。 連敗中は特に打線の不調が目立つ。バッティングのいいベイスターズとのイメージだが、昨年は筒香嘉智、ホセ・ロペス、宮崎敏郎、ネフタリ・ソトの“BIG 4”のホームラン攻勢での得点が主で、総得点572、チーム打率は.250とリーグワーストだった。 今年の開幕当初は、移籍2年目コンビの大和と伊藤光のバッティングが特に好調。BIG4の“顔”に威圧された相手投手の「隙をうまく付いている」とラミレス監督も分析していたように、意外性のある下位打線がつながりを見せ、貴重な得点源となっていた。しかし、大和は13日から23日までで14打数1安打。同期間、伊藤も19打数3安打とピタリと当たりが止まってしまった。もちろん、彼らだけがスランプなのではなく、ホームランは出ているものの打率の低いネフタリ・ソトや、本調子ではない宮崎敏郎は打率2割を割り込み、未だに打点4と大誤算。右肘にデッドボールを受けた影響か、開幕から好調を保っていた筒香嘉智もここのところ“らしさ”が見られない。故に連敗中の安打数は6,7,8,6,8,6,6本で、得点は1,1,1,2,4,3,1点しか奪えていない。この状況にも、ファンは「まだ始まったばかり。リカバリーできる」、「我々に出来ることは応援する事だけ」、「いまが底」と、サポートする声が大きい。うなだれる新規のファンに、オールドファンが「まだまだ今はいい方だよ。昔はいい試合が見られれば納得」と、暗黒時代のエピソードを持ち出して慰める光景も見られた。 幸い今季は今永昇太が絶好調で、他の先発陣もなんとか踏ん張っている。彼らが頑張っているうちに、早めのオフェンス陣の建て直しが待たれる。取材・文 ・ 写真/ 萩原孝弘
-
芸能 2019年04月25日 10時41分
NGT山口真帆「アイドルを好きになってしまった自分を恨み…」卒業メッセージ公表 ファン、仲間への想いも
NGT48の山口真帆がグループ卒業発表後、初めてツイッターを更新し、卒業への想いを明かした。 昨年12月、グループのファンから暴行を受けていたことを告発していた山口。その後、運営側との大きな溝が次々と明らかになり、告発から3か月経っても未だ問題は解決せず。山口の元には多くのエールが集まっていたが、21日に行われたNGT48チームG千秋楽公演の中で、メンバーで親友の長谷川玲奈・菅原りことともに卒業を発表していた。 そんな山口だが、25日にツイッターを更新し、「卒業発表を終えて今の気持ちを改めて書きました。読んでくださると嬉しいです」とコメントし、文章の書かれた画像を投稿。その中で、「私、山口真帆はNGT48を卒業します」と報告し、「ファンの皆さんに卒業を伝えるのが本当に申し訳なくて、せめて笑顔でお伝えできたらと思っていたのですが、自分の前に発表した(長谷川)れなと(菅原)りこの卒業が悔しくて、涙を堪えるので精一杯でした」と卒業発表時の心境について振り返った。 また、「AKB48が、そしてアイドルが好きでした」としながらも、事件に巻き込まれたことで「アイドルを好きになってしまった自分を恨み、親の反対を押し切ってアイドルになった自分も恨みました。NGT48にならなかったら、こんな思いしなかったのではないかと思いました」としつつ、「でも今はNGT48になって良かったと思っています」と想いをつづった山口。長谷川や菅原、同グループメンバーの村雲颯香への感謝も記しつつ、自分のことを考えてくれるファンのことを毎日考えていたといい、「だから千秋楽は最後の卒業発表まで笑顔でやり切ろうと思ったのですが、次の日ニュースで見た自分の姿は全然うまく笑えてなくて、あのとき皆さんが泣いてた姿がずっと頭に残っています」と吐露した。 今後については「アイドルは辞めてしまうけど」と、アイドル活動は終了するとし、「1人の人として、皆さんにまた愛してもらえるような、強く優しい女性になりたいなと思います。後ろ指を指されようが、自分が信じた道に向かって、真っすぐに生きていきたいです」と力強くコメント。最後にはファンへの感謝とともに、「応援してくださいとは言えません。見守っていただけると嬉しいです。皆さんは私の宝物です」とつづっていた。 このツイートに山口のツイッターには、「いままであなたみたいなアイドルに会ったことはありませんでした。これからもずっと待ってます」「山口さんの強さがいろんな人を動かしたんだと思います。幸せな未来を願っています」「今後、『好きなアイドルは?』って聞かれたら『まほほん!』って答え続ける。それくらい好きになったよ」といったエールなどの声が多く集まっている。 ひとり矢面に立って戦い続けた山口。ネットからは山口の行動力を称賛する声も多く上がっている。記事内の引用について山口真帆公式ツイッターより https://twitter.com/maho_yamaguchi
-
芸能 2019年04月24日 23時00分
香取主演の映画に期待の裏で、大騒動を巻き起こしたあの話題作が今や“なかったこと”に?
元SMAPで俳優の香取慎吾が23日、都内で行われた映画「凪待ち」(白石和彌監督、6月公開)の完成報告会見に出席したことを、各スポーツ紙などが報じている。 各紙などによると、香取は人生のどん底まで落ちた主人公・郁男を演じ、今まで見せたことのない狂気や暴力が描かれているという。過去に演じたことのない役柄に香取は、「演じていてつらかった。自分以外の役が優しくて。役柄としてズタズタでした」。 しかし、「いつもは撮影現場を楽しいと思いませんが、今作は楽しかった」と充実感をにじませたという。かつて香取のラジオ番組で裏方として働いていたリリー・フランキーとは、役者として初共演。リリーは「一緒にやっていてドキドキする映画。色っぽかった」と太鼓判。初タッグとなる白石監督も「例えるなら香取さんは、役所(広司)さんくらいの色気」と絶賛したという。 「今までの作品とのイメージをガラリと変えた香取の魅力が存分に発揮されている。その演技は本年度の映画賞を総なめにしてもおかしくないほどの迫力だった」(映画ライター) 本作でメガホンをとった白石監督といえば、公開中の「麻雀放浪記2020」に逮捕・起訴されたピエール瀧被告が出演。つい1か月ほど前までは、公開するか、また瀧被告の出演シーンをカットするか否かで大騒動を巻き起こしたが、出演シーンをカットせず当初の予定通り今月5日に公開されたのだが…。 「各劇場で閑古鳥が鳴いています。公開規模は50館程度ですが、興行収入は1億円にも届かなそう。関係者の間ではすっかり“なかったこと”になっています」(映画業界関係者) 白石監督は気を取り直して、「凪待ち」のプロモーションに全力を注ぐことになりそうだ。
-
スポーツ 2019年04月24日 22時30分
20人目の「X」は誰だ? 新日本プロレスBOSJの参加選手決定、鷹木信悟が初出場
新日本プロレスは23日の東京・後楽園ホール大会で、ジュニアヘビー級最強戦士決定リーグ戦の出場者を発表した。次期シリーズ『ベスト・オブ・ザ・スーパーJr.26』(BOSJ)で開催される。今年は20選手が参加、A、Bの2ブロックに分かれて総当たりリーグ戦を行い各ブロックの最高得点獲得者が優勝決定戦を闘う。 シリーズは5月13日宮城・仙台サンプラザホール大会で開幕。優勝決定戦は6月5日に東京・両国国技館で行われる。BOSJを両国で開催するのは今回が初めて。ただし獣神サンダー・ライガーがジュニアの顔となった前身の『トップ・オブ・ザ・スーパーJr.』では、1991、92年と2回使用しており、実に27年ぶりの開催となる(日本武道館では1997、99年に開催)。 なお、今シリーズ終盤の『レスリングどんたく2019』福岡国際センター大会(5月3日)のメインイベントで、石森太二がドラゴン・リーのIWGPジュニアヘビー級王座に挑戦する。この試合の結末や試合後の展開によって、今年のBOSJに向けた選手間の関係は変わっていくだろう。 BOSJを「両国に連れて行く」と口にしていたKUSHIDAがWWEへ移籍したが、ジュニアの層は年々厚みを増している。昨年のBOSJは地方会場でも好勝負となり、全国のファンを熱狂させた。昨年覇者の高橋ヒロムはけがで長期欠場中だが、ヒロムの欠場で他のジュニア選手たちに「ヒロムが帰ってくるまでジュニアを盛り上げ続ける」という気持ちが芽生えたのは間違い。それは外国人選手にも波及している。 強豪ぞろいの今年のBOSJだが、注目は初出場の鷹木信悟だろう。鷹木はジュニア離れしたパワーの持ち主。BUSHIとのタッグでIWGPジュニアタッグ王座を獲得するなど、昨年10月の登場以降、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのメンバーとして、存在感を示してきた。本来はシングルプレーヤーなだけに、新日本ジュニアの強豪とシングルでどういう結果を残すのか注目したい。 鷹木が将来的にヘビー級への転向を視野に入れているとすれば、飯伏幸太、ケニー・オメガのようにIWGPジュニア王座の獲得は必須。BOSJで優勝すれば当然挑戦権が舞い込んでくるだけに、このチャンスは1回でつかんでおきたいところだろう。今年もBOSJは見逃せない闘いが全国で繰り広げられそうだ。出場選手は次の通り。田口隆祐(14年連続16回目、2012年優勝)タイガーマスク(18年連続18回目、2004年、2005年優勝)ロッキー・ロメロ(3年ぶり7回目)SHO(2年連続2回目)YOH(2年連続2回目)ウィル・オスプレイ(4年連続4回目、2016年優勝)石森太二(2年連続3回目、2018年準優勝)エル・デスペラード(3年連続4回目)TAKAみちのく(2年ぶり7回目)金丸義信(3年連続3回目)BUSHI(4年連続7回目)フリップ・ゴードン(2年連続2回目)ティタン(6年ぶり2回目)マーティー・スカル(3年連続3回目)ドラゴン・リー(3年連続3回目、現IWGPジュニアヘビー級王者)ロビー・イーグルス(初)ジョナサン・グレシャム(初)バンディード(初)鷹木信悟(初)X(20人目の出場者)※ブロック分け、対戦カードは後日発表される。取材・文・写真 / どら増田
-
-
芸能 2019年04月24日 22時00分
あの「全裸事件」から早10年…草なぎ剛にとって激動すぎた平成末期が話題に
4月24日、TwitterなどのSNSで「あれからもう10年」だと、ある事件に注目が集まった。2009年、元SMAPのメンバー・草彅剛が酒に酔ったあげく、公園で全裸で暴れ現行犯逮捕された、いわゆる「全裸事件」である。 現在、ネットでは「全裸事件からもう10年?」「時が過ぎるのは早い」「あれからSMAP解散もあったし激動の10年」などのコメントが相次いで投稿されているようだ。 これは同年の4月23日午前3時ごろ、東京都港区の檜町公園で「近所で酔っぱらいがいる」と通報があり、警察官が駆けつけたところ、「バカヤロー!」と奇声をあげ、木によじ登るなどする全裸の男を発見した。警察官はこの男を危険人物と判断し、公然わいせつ容疑で逮捕したのだが、このとき捕まった人物こそ、当時トップアイドルとしてメディアに君臨していたSMAPのメンバー・草なぎ(当時34歳)だったのである。 草なぎはこの日、赤坂の料亭で知人と焼酎やビールなどの酒を飲んでからいったん帰宅したものの、フラフラと檜町公園へと行き、全裸になって暴れたというのだ。 一部報道によると、発見された時の草なぎは、警察官へ「裸で何が悪い!」と大声で威嚇したあげく、連行される際には「シンゴー!シンゴー!」と叫んでいたとされる。 当時、この事件は「現役アイドルご乱心」とマスコミの注目を浴びたほか、酩酊状態が異常だったことから、覚せい剤の疑いもあるとして警視庁による家宅捜査もあった。 草彅は逮捕翌日の25日には釈放され、謝罪会見を開き、芸能活動の自粛を発表した(同年5月28日に復帰)。 この事件の余波で、以前から「酒好き」として知られていた草なぎは、ドラマやバラエティ番組で酒を飲む場面がなくなり、演じる役幅が狭くなった。草彅自身も事件以降、断酒を決意し2014年までは酒を一滴も飲まない生活を続けた。 なお、SMAP解散、ジャニーズ退社の余波はあったにせよ、事件から10年が経過。この事件は人々の記憶からほぼ忘れれることとなり、草なぎは現在も芸能活動を続けている。 唯一、ネタとしてイジっているのが、爆笑問題の太田光で、2017年に放送されたAbemaTVの『72時間ホンネテレビ』で草なぎを「裸の大将」と呼んだ程度だ。 くしくも草なぎの事件から10年後の2019年4月19日、音楽ユニット「AAA」の浦田直也が酒に酔ったあげく女性に暴行をはたらき世間をにぎわせた。 歴史はやはり繰り返すものだろうか……?
-
トレンド
彼女が欲しいなら恋愛相談占い!?
2014年08月25日 12時00分
-
芸能
再婚で浮かれる2人に立ちこめる暗雲
2014年08月25日 11時45分
-
芸能
AKB48の田名部生来が『タナミクラス』として登場!
2014年08月25日 11時45分
-
芸能
次クル芸人 〜新時代に輝くホープたち〜 (Vol31 田中光<タナカダファミリア>)
2014年08月25日 11時45分
-
芸能
現役慶大生のAKB48内山奈月が憲法アイドルへ
2014年08月25日 11時45分
-
芸能
NMB48 フレッシュレモンの始球式に小林よしのり氏が涙
2014年08月25日 11時45分
-
芸能
加藤晴彦が一般女性と結婚
2014年08月25日 11時45分
-
トレンド
元AKB48平嶋夏海 頑張ってセクシー感じを出そうとしています!
2014年08月25日 11時45分
-
社会
名古屋市営地下鉄の運転士が運転中にスマホで「LINE」やゲーム
2014年08月25日 11時45分
-
芸能
週刊裏読み芸能ニュース 8月17日から8月23日
2014年08月23日 17時59分
-
芸能
TBS・枡田アナと広島の“プリンス”堂林に交際報道!
2014年08月23日 17時59分
-
レジャー
橋本千春の勝馬ピックアップ!(8/24) NST賞 他4鞍
2014年08月23日 17時59分
-
レジャー
札幌記念(GII、札幌芝2000メートル、24日)藤川京子のクロスカウンター予想!
2014年08月23日 17時59分
-
レジャー
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(8月24日)札幌記念(GII)他2鞍
2014年08月23日 17時59分
-
レジャー
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(8/24) 札幌記念
2014年08月23日 17時59分
-
社会
とんだいい迷惑! JR恵比寿駅で痴漢を疑われた男が線路内に逃走し、山手線が30分止まる
2014年08月23日 17時59分
-
芸能
“元祖・リアクション芸人”出川哲朗 芸能界唯一無二のキャラを確立した歩み
2014年08月23日 11時30分
-
レジャー
日本海S(1600万下、新潟芝2200メートル、23日)藤川京子のクロスカウンター予想!
2014年08月22日 17時40分
-
芸能
ナイナイ「オールナイトニッポン」終了 8月28日の放送で詳細発表
2014年08月22日 16時23分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分