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芸能 2019年04月25日 23時00分
花田光司氏の参院選に出馬を阻むものは…交友関係の整理はできるのか
本人は再三にわたって出馬を否定しているものの、今夏の参院選の目玉候補として名前が上がっているのが、元貴乃花親方の花田光司氏だという。 「自民党が目玉候補として立候補させようと、安倍首相と親交のある花田氏の支援者を通じて説得に当たっているようです。来月中にも、花田氏が支援者を集めたパーティを開催するという情報もあります」(永田町関係者) 花田氏といえば、相撲を普及させるため、各地で子供向けの相撲イベントを開催したり、長年、絶縁関係にある母でタレントの藤田紀子や兄の同・花田虎上との“雪解け”を匂わせ始めるなど、“イメージアップ戦略”が目立ち始めている。 日本テレビ系「ぐるぐるナインティナイン」の人気コーナー「ゴチになります!」の11日の放送に出演。その際、“因縁がある方”として、いずれも花田氏のものまねでおなじみの松村邦洋と、「ガリットチュウ」の福島善成が登場。2人のものまねについて、やさしい笑顔で「公認です」とお墨付きを与えたのだ。 「本人はバラエティーが好きなようですが、一番の目的は出演によって顔を売ることなのでは。出馬が決まったらテレビ番組は出られませんから、今のうちに稼いでおく腹づもりでは」(テレビ局関係者) そんな花田氏だが、出馬に向けて問題になりそうな交遊関係を発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。 その交遊関係とは、巨額の詐欺事件で逮捕・起訴された「テキシアジャパンホールディングス」のKINGこと銅子正人会長との関係。14年の大阪場所開催時期には、大阪の飲食店でKINGと同席。 別の日にはKINGのためにわざわざ東京から駆けつけたようで、KINGが花田氏に30万円の“お車代”を渡していたというのだ。 同誌に対し、花田氏は「事実無根」と否定したといいうが、もし交友関係があれば、出馬に際しての“身体検査”で引っかかりそうだ。
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芸能 2019年04月25日 21時30分
渡辺直美、接触事故で現場検証後“通りすがりの男性に送ってもらった” ネットで心配の声
お笑い芸人の渡辺直美が自身のブログで、22日の夜に都内で接触事故を起こしていたことを報告した。 渡辺は23日夜に「ご報告」というブログエントリーを投稿。その中で渡辺は「4月22日 夜 都内で接触事故を起こしてしまいました」と報告し、「停車しているところから、車線変更で徐行しながら右折しようとしたら、タクシーと接触してしまいました。お互い徐行していたので、お互い怪我もなく、車もこすり傷が付いたくらいだったので、大事には至りませんでした」と事故の状況について説明した。 その後、タクシーの助手席に乗っていたというベテランタクシードライバーが警察を呼んでくれ、警察を待っていたというが、「1人の男性が、危ないから俺たちの車に乗ってな!と言って、私を自分たちの車に案内してくれました」「その男性達は、茨城から東京に遊びに来た方々で、ご飯に行く途中に私を見つけたみたいで、助けに来てくれました」と、同郷の見知らぬ男性らが助けてくれたことを告白。また、警察の現場検証後も「茨城から来た男性2人が、私の家まで私の車を運転してくれて、そのまま送って下さいました」と、自宅まで送り届けてくれたといい、「相手のタクシー運転手の方々、接触事故のせいで営業の邪魔をして申し訳ございませんでした。そして、事故当時、少し渋滞が起きてしまって、沢山の方にご迷惑をおかけしました。本当に申し訳ございませんでした」と謝罪するとともに、「助けてくださった皆様もありがとうございました。今後は、もちろん今まで以上に安全運転で、しっかり注意していきたいと思います」と感謝と今後の心がけについてつづっていた。 しかし、このブログエントリーについて、ネットからは「この状況で知らない男性の車乗って家まで知られるの怖すぎる…」「同郷とはいえ、見ず知らずの人を信用しすぎじゃないかな。危なくない?」「家まで知られるのは怖いよ。たまたまいい人だったからよかったけどさ」という声が集まっている。「報道される前にブログで事故を報告したという点については、称賛の声が集まっているものの、見知らぬ男性の車に乗り込み、家まで教えたという点に引っ掛かりを覚えたネットユーザーが多かったようです。今回、男性らは純粋な親切心から渡辺を保護し、送り届けくれたようですが、実際に事故に遭った際、女性がひとりで知らない男性の車に乗って、自宅まで送ってもらうという判断が正しいものかどうかは難しいところ。その後トラブルに発展する可能性も否定できません」(芸能ライター) 今回、渡辺のため、親切心から行動した男性にも称賛の声は集まっていたものの、渡辺の無防備さには疑問の声が集まってしまったようだ。記事内の引用について渡辺直美公式ブログより https://ameblo.jp/703naomiwatanabe/
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芸能 2019年04月25日 21時00分
AAA浦田容疑者、株価にまで影響を与え早期復帰が絶望的に? メンバー日高の投稿に注目
都内のコンビニエンスストアで面識のない女性を平手で殴ったとして、暴行の疑いで逮捕された、男女6人組グループ・AAAのリーダー・浦田直也容疑者の事件について、メンバーの日高光啓が23日、自身のツイッターで心境をつづった。なお、浦田容疑者は13日以降ツイッターやインスタグラムへの投稿はしていない。 日高は浦田容疑者が謝罪会見した21日にもツイッターを更新。浦田容疑者の事件を謝罪した上で、「個人的にも思うところがありますので、その内容は当人と被害女性の接見後に改めてブログをアップします」とつづった。 23日の更新で日高は、「まだ具体的な事が言えないので申し訳ないながらお待ち頂きたいのですが」とグループの今後に言及。 SNSについて、「『誰でも』見れる物ですので、普段応援してくれているファンの方々も少なくとも、『傷ついている被害女性がいる』という事を考えた上で発信して頂ければと思います」と呼び掛けた。また、被害女性に対して「心よりお見舞い申し上げます」と謝罪の気持ちをつづった。 「反省の色があまりうかがえなかった浦田容疑者の会見に対して、各方面から批判が殺到。このままだと、6月から開催予定のAAAのアリーナツアーにも影響を与えかねないので、日高がグループを代表して“発信”することになったようだ」(音楽業界関係者)とはいえ、浦田容疑者の事件の影響はすでに、所属レコード会社・エイベックスの株価にも及んでしまったのだ。 事件発前の今月19日の終値は1423円だったが、事件後、初の取引となった22日には大量に売られ、年初来安値となる1341円にまで下落。23日と24日はやや値を上げたものの、終値で1400円を割り込んでしまった。 「22日にエイベックスは、浦田容疑者に対して無期限謹慎処分を下したことを発表したが、株価の下落を受けてのものだろう。今後、経営陣に対して株主たちから厳しい意見が飛ぶことになりそうで、かなり時間を置かないと浦田容疑者の復帰はなさそうだ」(芸能記者) 日高のツイッターもその内容次第では、株価を動かすことになりそうだ。
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社会 2019年04月25日 20時10分
3度目の獄中結婚で話題、木嶋死刑囚に「婚活本出して」の声 ブログでもわかる“最強モテテク”とは
交際していた3人の男性を殺害したとされる“首都圏連続不審死事件”で、2017年5月に死刑判決が確定した木嶋佳苗死刑囚(44)。東京拘置所にいる木嶋死刑囚が、昨年1月、3度目の獄中結婚を果たし、しかもその相手が『週刊新潮』(新潮社)のデスクX氏であることが『週刊文春』(文藝春秋社)の取材で判明した。文春オンラインが24日、報じた。X氏は、木嶋死刑囚のブログ「木嶋佳苗の拘置所日記」で“王子”としてたびたび登場した人物。書簡のやり取りを通して、結婚に至ったという。 最初の獄中結婚は2015年。支援者の60代男性・A氏と結婚した。しかし、A氏が交通事故で入院し、面会や差し入れなどの支援ができなくなったためか、2016年に離婚している。その後、木嶋死刑囚は、離婚した後に法律上最短で結婚できる100日後を待って逮捕前から知り合いだったB氏と2度目の獄中結婚をし、その翌日に元夫のA氏と養子縁組している。2017年5月から木嶋死刑囚のブログでは、既婚者の“王子”としてX氏がたびたび登場していた。B氏との離婚時期については不明である。 同年5月29日付のブログには「◯◯◯◯王子から初めてお手紙を頂戴したのは、5年前の5月のことでした。実は王子の後輩や上司ともお目に掛かったことがありまして、かなりオープンでクリーンな交際を続けてきました。ディープな関係になったのは、去年からです」とある。 文春オンラインの報道を受け、ネットでは「恋愛能力がマジですごい」「3回も獄中結婚していたことに驚き」「頼むから婚活本か恋愛本を出してくれ!」「女は見た目じゃないってことは本当なのか」と、木嶋死刑囚の“モテ力”に感嘆する声が相次いだ。 なぜ、木嶋死刑囚がこれほどまでに男性を魅了するのか。 実際に木嶋死刑囚の裁判を傍聴したという人物らはネットで「とにかく仕草がつやっぽかった。髪をかき上げたり、資料をめくる動作が洗練されている。死刑になるかどうかで裁かれている犯罪者とは思えない余裕があった」「あまりにかわいらしい声で、ていねいに話すから裁判で傍聴していてもこの人は悪い人じゃないんじゃないかと錯覚をしそうになった」などと投稿している。 他にもネット上では、木嶋死刑囚の男性同級生と話したことがあるという人物が、「顔はかわいくないのに、声や仕草がかわいくて“守ってあげなきゃ”という気にさせられたらしい。あと、男子と女子が言い合いになったときに男子の味方をする子だったって。だから木嶋のことを『ブス、太っている』っていう女子のほうが性格悪いって、男子の中ではなっていたらしい」とのコメントを残していた。 ネットでは他にも木嶋死刑囚のブログを読んだと思われるユーザーから「字がきれい。無邪気さを感じるイジリがあって意地悪に感じない。読み手の王子は、自分をかっこいいとほめてくれる文章を読んでいい気分だろうし、比較されてる人は嫉妬しそう」「話術のスキルが高いというか、口がうまいというか。 異性向けのコミュニケーション能力が高いんだろう」「獄中でも身ぎれいにしていて、字がきれい、料理が上手、聞き上手。モテる要素は外見じゃないね」とそのモテテクに驚きの声が挙がっていた。 木嶋死刑囚がただものではないことは確かだが、今回の結婚は相手が『週刊新潮』のデスクということもあり、双方ともに打算的な結婚という見方もある。今回の結婚がビジネスにせよ恋愛感情にせよ、木嶋死刑囚が人をひきつける“何か”を持っていることは確かだと言えそうだ。記事内の引用について木嶋佳苗死刑囚のブログ「木嶋佳苗の拘置所日記」より http://blog.livedoor.jp/kijimakanae/
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芸能 2019年04月25日 18時10分
「プロレスラーだよ!もう!」 『水ダウ』ドッキリ企画に登場の野呂佳代、視聴者から驚きの声
4月24日に放送された『水曜日のダウンタウン』(TBS系)に出演した元AKB48のメンバー・野呂佳代の「変わり果てた姿」が話題になっている。 この日、放送されたのは「笑いや驚きで飲み物噴き出させるの現実にはかなり難しい説」というもので、野呂はこの仮説通り、番組スタッフの用意した水を口に含み、ドッキリを受けるまでの一部始終が放送された。 ロケはとある体育館で行われ、野呂は上下赤のジャージに身を包み、番組が用意したニセの体力測定にチャレンジしたのだが、この時の野呂の姿は元アイドルとは思えないほど肥えてしまっており、この姿にはVTRを見ていた勝俣州和も、「太ったなぁ〜」「プロレスラーだよ!もう!」と驚くほどだった。 この後、野呂は走り込みや柔軟体操を行ったが、普段から運動不足なのか、すぐに息が切れ、「もう限界です…」「ちょっと休ませてください」とスタッフに懇願する姿が放送された。 野呂といえば、AKB48およびSDN48時代から「太っている」「ずっしりしている」と話題になることが多く、アイドルとは思えない扱いをされることがあった。その体重は本人が明かさないため不明であるが、「60キロ〜70キロ前後」と噂されている。 ところが、今回、『水曜日のダウンタウン』に登場した野呂は、以前に比べて顎や下半身に明らかに肉がついており、既に「70キロは超えているのでは?」とネットで噂されている。 この野呂の「激太り」には、SNSで心配の声も上がっており、「ストレス太りなんじゃないか?」「この太り方は心配するレベル」との投稿が目立ったほか、野呂の公式Twitterにも、「ちょっと太りましたか?」とのリプを送るファンも相次いだ。 なお、野呂は自身が頻繁に出演する番組『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)では、既にデブキャラとして割り切っているほか、その「ぽっちゃりボディ」が一部のアイドルファンから強い支持を受けており、「健康的でかわいいと思う」「むしろ好感が持てる」という意見のほか、女性からも「顔が綺麗なので太ってる事がマイナスに見えない」と応援する声も少なくないようだ。 もっとも、野呂も今年36歳の「アラフォー」寸前。加齢と共に肉は確実に落ちにくくなるはずで、新元号を機に痩せてみるのもアリかもしれない……?
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芸能 2019年04月25日 18時00分
患者の個人情報を盗む? 『白衣の戦士』、ありえない演出に賛否 “リアリティ”を求めるのは野暮か
水曜ドラマ『白衣の戦士!』(日本テレビ系)の第3話が24日に放送され、平均視聴率が9.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。第2話の視聴率9.3%をキープした形となった。 中条あやみと水川あさみのダブル主演でナースコメディが描かれている本作。中条は元ヤンの新人ナース・はるかを、水川は結婚を目指すアラサーのナース・夏美を演じている。第3話では、かつて別の病院で婦長をも務めたベテランナース・加奈(財前直見)がすい臓がんで入院してくるというストーリーが描かれた。 第1話では、はるかが勤務初日から点滴交換をさせられたり、歩きながら大声で患者情報を喋ったり、ポニーテールを振り回したりなどして、医療従事者の間で物議になった本作。第2話でも、ゴミ漁りや無駄話しているシーンが多く、「実際の現場はこんな暇ない」「現実と比べると違和感しかない」という厳しい声が聞かれていたが――。「第3話でも、はるかが勤務中にパソコンで加奈の息子を調べ上げ、休日を使って会いに行くシーンがありましたが、個人情報の観点から見て、まずありえないこと。また、ドラマの演出上仕方のないことですが、加奈ひとりに大勢のナースが掛かりきりになっていたことなどから、『ナースが1人の患者にだけ過剰なサービスをするのもどうなの?』『プライベートに患者の家族に勝手に会いに行ったら処分ものだわ』『ほぼファンタジー。別次元の病院が描かれてるって感じ』という苦言が集まってしまいました」(同) しかし、一方では真逆の意見も集まっているという。「実は、そうしたツッコミに対し、『ドラマって分かってるんだからいいじゃん』『そんなにリアリティを求めるならドキュメンタリーだけ観ればいい』『現実にはありえないからこそドラマなんじゃないの?』といった擁護の声が聞かれています。近年、現実との乖離が見られるドラマには批判が起こりがちですが、そうした批判に対し、疑問の声を抱いている視聴者が一定数いるのも事実。特に、本作は“ナースコメディ”ということもあり、現実には起こりえないと理解した上で展開を楽しんでいる視聴者も多いようです」(同) 賛否両論集めている本作。果たして今後2ケタ視聴率回復となるだろうか――。
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スポーツ 2019年04月25日 17時30分
「どうせ春の珍事」“隠れ首位打者”打率.415の小林誠司に向けられる懐疑の目
巨人・小林誠司のバットが、快音を響かせ続けている。 9試合に出場したオープン戦の成績は、「打率.200・0本塁打・2打点・3安打」。炭谷銀仁朗の加入もあり、今季は「ポジション争いに敗れて干される」と予想するファンも少なくなかった。 しかし、開幕を迎えると、ここまでスタメンマスクを被った11試合中10試合で安打を記録。19日の阪神戦、23日のヤクルト戦ではどちらも4安打を放つなど、ある意味“らしくない”活躍を継続中だ。 24日終了時点での今季成績は、「打率.415・1本塁打・6打点・17安打」。規定打席には到達していないものの、現在の首位打者(阪神・梅野隆太郎/打率.355)を優に上回る打率を叩き出している。 “隠れ首位打者”小林の活躍に、チームを率いる原辰徳監督は「恐怖の8番打者だね」と各メディア上で絶賛。チームのファンからも、「今までとはまるで別人のようなバッティングだ」、「炭谷の加入でようやく尻に火が付いたのか」、「これだけ打てるならもう正捕手で固定していい」といった称賛の声が挙がっている。 一方、小林の打棒については、「去年もこの時期打ってたから信用ならん」、「1年分のヒットを春にまとめて打ってるだけ」、「どうせ春の珍事で終わるよ」といった懐疑論も少なくない。 昨年4月の小林は、一時「打率.375」で首位打者に立つほど打撃好調だった。しかし、翌月以降打率は降下し続け、終わってみれば「打率.219」、さらに規定打席すら未到達と、お世辞にもいいとは言えない成績となっている。 また、小林は2016年(打率.204)、2017年(打率.206)の2年連続で、規定打席到達者中リーグ最下位の打率を記録してもいる。そんな見過ごせない“前科”を持つ打者が、今後も調子を落とさずに過ごすことができるかは甚だ疑問だ。 現在の好調ぶりを考慮すると、この先他球団のマークが今以上に厳しくなることもまた想像に難くない。2年連続で尻すぼみのラストを迎えることだけは、本人も絶対に避けたいところだろうが…文 / 柴田雅人
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スポーツ 2019年04月25日 17時00分
“怒らない宣言”撤回! オリックス・近藤大亮が闘争心剥き出しで今季初勝利!
「調子は凄くいいんですよ」オリックス中継ぎ陣の一角である近藤大亮に、22日の東京ドーム(ソフトバンク戦)で話を聞くと、こんな言葉が帰ってきた。近藤は2015年のドラフト会議で、パナソニックから2位でオリックスに入団。大阪生まれで、浪速高、大商大、パナソニックと、アマチュア時代はずっと大阪で野球をしており、プロでも地元チームであるオリックスに入団したことで、本人は「生涯オリックス」を明言しているほど、生粋の大阪人だ。新入団選手発表会見では、1位の吉田正尚よりも関西のマスコミがズラリと近藤を囲んでいたことを思い出す。プロ1年目は「チャンスを逃したくない」という気持ちが裏目に出てしまい、開幕ローテーション入りを果たしたものの、僅か1試合で右肩の腱板炎により離脱。実戦復帰はオフのフェニックスリーグまでかかってしまったが、この年の秋季キャンプでは本来のピッチングを取り戻した。 2017年は春季キャンプで近藤の代名詞である「闘争心」溢れるピッチングを見せていたが、違和感から開幕は出遅れてしまう。しかし、5月に昇格すると、まるでシーズン頭から投げていたかのようなフル回転の活躍で、目標としていた55試合に登板。25ホールドと黒木優太とともに、セットアッパーとして「8回の男」を担っている。 昨年は好不調の波が多く、ファームに降格することもあったが、ベンチの近藤に対する信頼は厚く、52試合に登板。セットアッパーを務めた山本由伸に繋ぐ役割を果たした。 近藤といえば、喜怒哀楽溢れる「闘争心」剥き出しのピッチングが特徴なのだが、「怒」が出るときは乱れることも多く、今年は春季キャンプで「怒らない」宣言をしていたのだが、オープン戦でこれを撤回。「怒」により、逆に「絶対に抑えてやる」というスイッチが入り、ピンチの場面でも抑えられるようになったのがその理由だ。 「今年の目標は60試合」 近藤は今年から先発に再転向した由伸に代わって、“8回の男”として返り咲きを狙っていたが、西村徳文監督は吉田一将、澤田圭佑を勝ちパターンのセットアッパーに指名。近藤は先発が5回までしか持たなかった時や、延長戦に突入した時、そして逆転可能なビハインドの場面で起用されるようになり、回跨ぎが可能な山崎福也とともに、試合を立て直す役割を任されていた。 しかし、22日の試合で、吉田一、澤田がそれぞれ失点を喫したことから、24日の試合では、先発の榊原翼の後を受け、8回に登板。チームがこの回に逆転したため、今季初勝利が舞い込んできた。 今回のセットアッパー復活は一時的なものかもしれないが、12試合に登板し自責点1というのは安定しているだけに、こういうチャンスの積み重ねが今後、近藤の起用法に変化をもたらす可能性も十分に秘めている。中継ぎ陣に疲れが見えて来ているときに、セットアッパーとして実績がある近藤の存在は大きい。 近藤の闘争心溢れるピッチングが若きチームのリリーバーを引っ張って行く。取材・文 / どら増田写真 / 垪和さえ
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スポーツ 2019年04月25日 16時00分
「テメエ、俺と戦え」新日本ライガー引退ロードに鈴木みのるが名乗り
来年1月の新日本プロレス東京ドーム大会をもって引退すると表明している“世界の獣神”獣神サンダー・ライガーに、“プロレスの王様”鈴木みのるが待ったをかけた。 20日の愛知・愛知県体育館大会の第2試合、両者は10人タッグマッチで激突したが、みのるがライガーを挑発。試合後には2002年11月30日にパンクラス横浜文化体育館大会で、パンクラスルールでシングル対決した時のことを引き合いに出し「あの日のことを忘れたのか?あの時、お前はこう言った。『2年ぐらい時間よこせ』と。何を思い出に浸ってやめていこうとしてるんだ。俺はいつでもOK。何のルールだって構わない。テメエ、俺と戦え。やめるかどうかはその後に決めろ」と挑発。一方のライガーは試合後、興奮冷めやらぬ様子で「ケンカ売るなら買うぞ!このガキ!」と受けて立つ姿勢を示した。 今シリーズ、開幕戦からタッグマッチで対戦してきた両者だが、24日の後楽園ホール大会ではライガー&タイガーマスク&田口隆祐対みのる&金丸義信&エル・デスペラードというカードが組まれた。この日は1989(平成元)年にライガーが東京ドーム大会でデビューをした記念日で、ライガーのデビュー30周年を記念した試合だった。 記念試合でみのるはライガーとリングで対峙すると、改めてライガーを挑発。そして「30周年のプレゼントだ」と、パンクラスで対戦した時に使用していたオープン・フィンガー・グローブをライガーの足元に投げつけて試合開始。金丸がタイガーを丸め込み、鈴木軍が勝利したが、みのるのライガーへの挑発は止まらず、場内は大ライガーコールに包まれた。 みのるはオープン・フィンガー・グローブを口にくわえながら花道を退場。怒りが収まらないライガーは「ケンカしてやろうじぇねぇか」とマイクでアピールすると、みのるも引き返し、再び一触即発の状態に。ライガーは「お前のケンカなんて誰も見たくねぇわ。新日本、出ていけコラッ!」と吐き捨て、両者は控え室に戻っていった。 みのるがライガー戦にこだわるのには理由がある。みのるは、パンクラスから主戦場をプロレスのリングに移すきっかけになった試合が、2002年のパンクラス・ライガー戦だったとたびたび口にしている。この試合、当初は違う相手と戦う予定だった。新人時代に「東京ドームのメインで戦おう」と誓い合った佐々木健介氏が相手のはずだったが、当時の複雑な事情により、このカードが中止に。急遽、ライガーがパンクラスルールでみのると試合を行うことになったのだ。 準備期間が少ないライガーに勝ち目はなかったが、それでも明らかに準備をしてきたライガーの肉体を見たみのるには、感じるものがあったという。この試合を最後にみのるは総合格戦技の試合はしていない。ライガーの「2年ぐらい時間よこせ」という言葉が関連しているのかは定かでないが、ライガーが引退する前に決着をつけておくべき相手であることは間違いない。 一度口にしたら実現するまで追い続けるのがみのるのスタイル。2人のシングル対決はいつになるのか注目である。取材・文・写真 / どら増田
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芸能 2019年04月25日 13時30分
神田うのと“仲良しアピール”すると評判を下げる? なぜか友人が“アンチ多い芸能人”ばかり
タレントの神田うのが自身のInstagramを更新し、プロゴルファーでタレントの東尾理子とパジャマデートをしたことを報告した。 神田は「理子ちゃんとパジャマデート」「同じ歳だけど本当に大人で優しさと思いやりの塊」と東尾への想いを綴り、「りこちゃん大好き」と仲がいいことをアピール。2人で仲良く布団に包まる写真を掲載しつつ、「#理子ちゃん」「#優しくて」「#大好き」というハッシュタグもつけていた。 写真に納まる2人がすっぴんのようにも見えるため、ネット上では「すっぴんですか?キレイですね」「そのままのお顔がとっても可愛い」との声が寄せられたが、アンチは「こんなおばさんのパジャマデートを普通はアップしない」「そろそろ年齢相応の謙虚さを身に着けたほうがいい」と反応。また、東尾に対しても、「東尾理子はプライベートをネットにはあげないほうがいいと思う」「東尾さんてもっとちゃんとされた方だと思っていたのですが残念」といった声が挙がり、東尾のイメージが変わりつつある人も多かったようだ 「東尾さんは、石田純一さんのお子さんである、すみれさんや壱成さんとも仲が良く、以前はいい妻という印象でした。しかし、SNSを始めてからセレブ自慢が目立つようになり、アンチを一気に増やしているようですね。東尾さんもそうですが、偶然にも、神田さんの交友関係を見ると、アンチが多い芸能人が目立ちます。伊東美咲さんは、神田さんのSNSによく登場していますが、一緒になってセレブ自慢をしていると捉えられ、いいイメージを持っていない人も多いようです。さらに神田さんは、藤原紀香さんのミュージカルを見に行くなど藤原さんとも仲がいいようですが、藤原さんもアンチが多い芸能人の一人ですよね。また、二人ともハワイによく行くことから、神田さんはアンミカさんとも親交があるようですが、アンミカさんも最近、少しずつアンチを増やし始めています。情報番組でのコメントが上から目線だと捉えられたり、過去の極貧時代のエピソードをたびたび話していることで、『もういいよ』と飽き飽きしている人も多いようです」 神田本人も友人も、アンチが多いほど注目されていると言えるかもしれないが…。記事内の引用について神田うのの公式Instagramより
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