小林は2018年7月に4歳歳下の一般人男性との結婚を発表。これをきっかけに、芸能活動引退を発表していた。だが、1年足らずでの芸能界復帰となる。これを受け、ネット上では「やっぱり金を稼ぎたいのかね」「ちょっと節操のない感じもするわ」といった否定的な声も多く聞かれた。この選択にはどういった背景があるのか。
「生島企画室は、生島ヒロシ以下、アナウンサーが多く所属する事務所です。小林も、バラエティ番組へ積極的に出演するよりは、アナウンサーやナレーションなどを中心とした声の仕事を求めているのかもしれません。ただ、結婚した4歳歳下の夫も事務所へ所属しタレント活動を開始するようですから、テレビでの夫婦共演も見られそうですね」(芸能関係者)
今年は、2017年6月22日に亡くなった妹の小林麻央さんの三回忌にあたる。一つの節目を迎えるにあたって、彼女の中に思うところがあったのかもしれない。同時に、ある噂を一蹴する目的も考えられる。
「政界進出説ですね。元キー局アナウンサーという圧倒的な知名度に加えて、妹を乳がんで亡くしていますので、がん検診の推進や医療政策といった部分に彼女が興味を持つ動機もあります。ただ、タレント活動再開を明言したことで、今年夏に予定されている参議院議員選挙を始め、政界進出の可能性はまずなくなったといえそうです」(前出・同)
今後、彼女がどのような活躍を見せるのか気になるところではあろう。
記事内の引用について
小林麻耶のオフィシャルブログより
https://ameblo.jp/kobayashi-maya/