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スポーツ 2019年05月08日 11時30分
「痛いのに無理させるから…」ソフトバンク・上林が骨折、首脳陣を批判するファンも?
先月17日ロッテ戦で死球を受け、打撲と診断されていたソフトバンク・上林誠知。6日、その負傷が打撲ではなく骨折だったことが広く報じられた。 報道によると、上林は福岡市内の病院でCT検査を受けた結果、「右第4中手骨掌側剥離骨折」と診断。即座に登録抹消はされず、今後は状態を見ながら練習や試合に臨む見通しとなっている。 外野陣に離脱者が相次いでいたこともあり、上林は負傷発覚後も出場を継続。しかし、痛みが引かなかった影響からか、3日楽天戦以降は打席にも入っていなかった。また、死球を受けた先月17日終了時点で「打率.217・3本塁打・11打点・13安打」だった打撃成績は、6日終了時点で「打率.196・4本塁打・13打点・19安打」。どの部門もほとんど数字が伸びておらず、打率に至っては1割台まで落ち込んでいた。 今回の一件を受けたネット上には、「やっぱり骨折だったのか」「無理をさせずに一度抹消した方がいい」といった反応が寄せられている。また、中には「痛いのに無理させるからこうなる」「試合に出たいと言っても止めるのが首脳陣の仕事」といった批判も見られた。 当初軽傷とみられていた怪我が、実は重傷だったという事例は少なくない。例えば、右手首に炎症を抱えながら今春のキャンプを過ごした日本ハム・清宮幸太郎は、その後オープン戦で右手有鉤骨の骨折が判明。2か月が経過した現在も、復帰に向けたリハビリを強いられている。 また、無理を押しての出場が、成績に影響を及ぼすケースもある。先月21日日本ハム戦の試合前にコーチと激突し左目下を10針縫ったロッテ・中村奨吾は、前日終了時点で「打率.281・5本塁打・12打点・18安打」と好調。しかし、6日終了時点では「打率.223・7本塁打・17打点・25安打」と、打率を大幅に落としてしまっている。 今回骨折をした上林は、キャンプ中に腰の張り、開幕直前に背中の張りに見舞われてもいる。これ以上の負傷を防ぐため、首脳陣には適切な判断が求められているといえそうだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2019年05月07日 23時00分
松坂桃李、主演映画がヒットしないと危ない? ピエール瀧被告のとばっちりも
俳優の松坂桃李が6日、都内で行われた映画「居眠り磐音」(本木克英監督、17日公開)の完成披露試写会に登壇したことを、各スポーツ紙が報じている。 同映画は、佐伯泰英氏による時代小説シリーズを原作とした時代劇。時代劇初主演となった松坂は、昼はうなぎ屋で働き、夜は両替屋の用心棒として働く、悪に立ち向かう浪人・坂崎磐音を演じる。 もともと、同作には、麻薬取締法違反の容疑で逮捕・起訴されたピエール瀧被告が出演予定だったが、逮捕を受けて代役に奥田瑛二が起用され、再撮影・再編集を経て完成にこぎつけていた。 各紙によると、完成までの経緯を踏まえ松坂は、「みなさんの応援と支えのおかげで完成披露のところまで来ました。ありがとうございます」と感謝。「磐音は壮絶な過去と運命を背負わなければいけなくなるのですが、その運命と向き合いながら、日々、撮影に臨んでいました」と振り返ったという。 「昨年公開の『孤狼の血』で、日本アカデミー賞の最優秀助演男優賞など数々の映画賞を獲得した松坂。初の時代劇主演でかなり本気で映画賞を狙っているようで、瀧被告のおかげで公開が危うくなった際、所属事務所と配給元の関係が悪化しそうになったようだ。しかし、結局、無事に公開にこぎ着けて一件落着」(映画業界関係者) 松坂といえば、4月期のドラマ「パーフェクトワールド」(フジテレビ系)に主演しているが、初回から視聴率が振るわない。 「昨年、岩田剛典主演の映画版が公開されたが成績は振るわず。にもかかわらず、オファーを受けてしまったが、案の定、視聴率は初回が6・9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)、第2話が5・8%。松坂サイドとしては、もはやドラマの方はどうしようもないので、映画の客入りと評価に期待しているようだ」(芸能プロ関係者) 時代劇が当たれば、俳優として大きくステップアップできそうだ。
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スポーツ 2019年05月07日 22時30分
KNOCK OUT平成最後の大会で小野寺力プロデューサーの退任発表!20日に新体制会見!
ブシロードグループのキックスロードが運営するキックイベントKNOCK OUTが4月29日、記者会見を開き、2016年の設立時からプロデューサーを務めていた小野寺力氏の退任を発表した。 この日、KNOCK OUTは平成最後のビッグマッチ「KNOCK OUT 2019 SPRING『THE FUTURE IS IN THE RING』」をベルサール高田馬場で開催。イベント終了後、小野寺氏はキックスロードの原田克彦社長とともに会見に臨んだ。 小野寺氏は「2年ちょっとですが僕なりに精いっぱいやってきました。僕の力量ではここまでかなというのがあります。でも前身のNO KICK NO LIFE時代から、閉鎖的だった各団体が交わらないというのを打ち破って、王者同士が戦うコンセプトは自分なりにできたと思っています」と回顧。 「王者同士の試合が当たり前になって、これまでの流れはぶっ壊せたと思います。決してネガティブなことではなく、これからもKNOCK OUTはキックボクシング界に新しい風を起こして突き進んで行くと信じています」と期待を寄せた。 原田社長は「小野寺プロデューサー(に)は、2016年12月のKNOCK OUT旗揚げから多大なる尽力をいただき、今のキック界の盛り上がりの先駆けとなる流れを作っていただきました。小野寺プロデューサーには大変感謝しております。今後について検討協議を重ねた結果、KNOCK OUTは新しい体制のもと継続していくこととなりました」と報告した。 今後については「8月18日に大田区総合体育館で『K.O CLIMAX 2019』という大会を予定しております。こちらは新体制の詳細とともに、今月20日に記者会見を開き、発表を行います」とした。8月、KNOCK OUTが新体制のもと再始動する。 “神童”那須川天心を世に出した大会としても知られるKNOCK OUTだが、昨年末から動員力にかげりが見え始め、2月の大田区大会では空席が目立つなど、天心に続くスターの育成が急務とされていた。“スター候補”である石井一成や、小林愛三は「令和のKNOCK OUTも引っ張っていく」と口にしている。20日の会見ではどんな発表があるのか注目される。なお、小野寺氏は今後について明らかにしていない。こちらの行方も注目されるところだ。取材・文・写真 / どら増田
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芸能 2019年05月07日 22時00分
梨花、台湾でのトークショー開催 新たな市場開拓が急務、切実な事情とは
モデルの梨花が6日、自身のインスタグラムを更新し、4日に台湾・台北で行ったトークショーについて言及した。 梨花はインスタで、トークショー前日に台湾入りしたことを報告。トークショーの様子も投稿していたが、かなり盛り上がったようで、「最近は日本でさえ私のこと知ってる人がいてくれるととても驚くの!! TVにたくさん出ていた頃からかれこれ10年が経つのよ」と前置き。 イベントについて、「台湾でのイベントだなんて、本当に人がきてくれるのかしら?!って沢山の人が来てくれてとっても嬉しかった!! ありがとう 謝謝!!」と感謝の言葉を伝えた。 かつては国内を拠点に、ファッション誌やバラエティー中心に活躍していた梨花だが、最近はハワイと日本を拠点に活動。 2012年に自身がプロデュースするライフスタイルショップ「MAISON DE REEFUR」の1号店を代官山にオープンさせる大盛況。しかし、徐々に売り上げが減り、今年3月に、国内6店舗と、トークショーを行った台湾の期間限定店舗を含む全7店の年内閉鎖を、インスタで発表していた。 「台湾は親日家が多く、日本の文化やファッションに対して関心が高い人も多い。そのため、梨花も現地に呼ばれたと思われるが、同年代の女性を中心に人気を集めているようだ」(ファッション業界関係者) ショップの盛況ぶりがハワイでの悠々自適な生活を支えていた梨花だが、今後、新たな市場を開拓しそうだというのだ。 「今さら来日してテレビで稼ぐのは厳しいようだ。おそらく、自身のショップを閉店後、台湾も含めた市場で新たなビジネスを立ち上げるのでは」(芸能記者) 転んでもタダでは起きないようだ。
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芸能 2019年05月07日 21時30分
市川海老蔵、「競馬やめる」宣言 その理由に憶測飛び交う
歌舞伎役者の市川海老蔵が5月6日にオフィシャルブログを更新し、趣味である競馬予想をやめると宣言し話題となっている。「ふと思い立ったら吉日」のタイトルで、「こんなに熱くなる趣味はなかった」が、「今日で競馬やめまーす。」「自分でも意外な思考に戸惑ってます。。」と記している。 これを受け、ネットではさまざまな反応が見られた。まずは、海老蔵に同じく競馬ファンからは「これは『競馬好きあるある』のひとつ。またすぐに始めると思う」「はっきり書いてないけどたぶん、めちゃめちゃ負けてるんだと思う」といった声が聞かれた。さらには「海老蔵が本当に競馬やめるか自体が賭けの対象になりそうだな」といったツッコミも見られた。 海老蔵は歌舞伎界随一の競馬好きとして知られる。また、競馬は芸能人にもファンが多く、爆笑問題の田中裕二などは100万馬券を的中させたことでも話題となった。さらに、若手芸人では霜降り明星の粗品も競馬好きとして知られ、競馬のある日の仕事は片耳にイヤホンを挟み、競馬中継を聴くことを欠かさないようだ。やはり、ギャンブラー気質の血が騒ぐのだろう。海老蔵もまた、そうしたタイプの人物であったことは言うまでもない。 海老蔵は、飲酒時のトラブルから2010年に元暴走族の男性から暴行事件を受け、大怪我を負う。その後、酒はほどほどにしていたというが、妻の小林麻央さんが34歳の若さで亡くなってからは「酒も煙草もきっぱりとやめた」健康的な生活を送ってきている。それでも、競馬をやめなかったのは、やはり相当好きだった故だろう。 海老蔵はブログでは思い立ってやめたと記している。そのため、ネット上では、このほかにも「オタク趣味とかやめる時とかもこんな感じなのかな。プツンとした感じ」といった声があるほか、「小さい子供もいるし、やらないに越したことはないんじゃないの」といった家族を気づかう声も聞かれた。 海老蔵は今年の6月に麻央さんの三回忌を迎える。さらに、来年の5月には十三代目市川團十郎白猿の襲名を控えている。彼の中でもいろいろと思うところはあったのかもしれない。記事内の引用について市川海老蔵オフィシャルブログより https://ameblo.jp/ebizo-ichikawa/
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芸能 2019年05月07日 21時00分
紺野あさ美、“母乳”自慢をして批判殺到 「母乳育児」に敏感な母親が多い?
元モーニング娘。で元テレビ東京アナウンサーの紺野あさ美が6日、自身のブログを更新し、母乳育児について綴り、批判を浴びている。 今年2月に第2子男児を出産した紺野だが、息子が初節句を迎えたことを綴り、「おじいちゃんおばあちゃんから贈って貰ったかっこいい兜飾りと記念写真」と息子を抱く自身の写真を掲載。そして、息子は第1子の長女より手がかからないことを明かし、「母乳だけと言うといつも驚かれるくらいぷくぷく大きく育っています」と我が子の成長を報告した。 しかし、母乳育児をしていることを綴ったことにネット上が反応。「母乳が出なくて悩んでいるママもいるから言うべきではない。ただでさえ好感度低いのに、言葉選べないの?」「母乳だけだから…だから何?偉いんですかね?」「自分が凄いって言われたいアピールがすごくて嫌われるタイプ」といった批判が相次いだ。一方で、紺野を擁護する声も見受けられ、「そんな目くじら立てなくても。みなさん被害者意識強すぎ」「悪気はない。ちょっとした言葉に反応しすぎ」と指摘する人もいた。 「少し前の世代までは、“母乳には栄養も多く赤ちゃんの免疫力もアップする。それになにより赤ちゃんとの信頼関係が築ける”という考えが根付いていて、母乳で育てることこそ理想とされていました。そういった考えを持つのは、子供の祖父母にあたる、今の子育て世代の親たちに多いので、母乳が出ないことに劣等感を抱いてしまう母親も多いようですね。そのため、母乳のみで育児をしているという紺野さんの発言は、そういう母親にとっては傷つきやすい言葉だったのかもしれません。今年3月に、日本で初めて液体の人工ミルクが発売されましたが、その際も『便利になった』という声とともに、『母親なら楽をするな』といった声もあり、ネット上で議論になっていました」(芸能ライター) 紺野の母乳育児発言に対しては、「ミルクに頼った育児をした私はこの人の発信にはカチンとくる」のほか、「母乳だけって発言もミルク育児の人への配慮が足りないって意見も、母乳育児推進の社会や病院がお母さん達を追い詰めた結果」と、独自の意見を主張する母親もいた。 子育てに敏感になっている人が多いことを考えると、今後、発言には気を付けたほうが良さそうだ。記事内の引用について紺野あさ美の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/asami-konno0507/
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芸能 2019年05月07日 20時00分
なかやまきんに君、現在の月収「80万円」に衝撃の声 手堅い収入源を調査
5月6日にテレビ朝日系で放送された『しくじり先生 俺みたいになるな!!』に「しくじり講師」として登場した、芸人のなかやまきんに君の「月収」が話題になっている。 なかやまきんに君といえば、2005年から2006年にかけて、鍛えられた肉体を使った「筋肉ギャグ」で一世を風靡した「元祖筋肉芸人」的な存在。 その後、「筋肉留学」と称してアメリカに留学。しかし留学したはいいものの、英語力不足から大学の授業に苦戦し、結果的に筋肉がしぼみホームシックに。ためていた貯金はわずかになり、帰国後は世間からも忘れ去られてしまった。 きんに君いわく、留学前の最高月収は600万円であり、一時期の貯金額は3000万円以上あったという。ここまでは比較的有名な話だが、番組の途中で、出演者の池田美優から「ちなみに今の月収は?」との質問が飛び、きんに君は不本意ながらも今の年収を発表することになった。 きんに君は「マジな話していいですか」と前置きした上で「先月で月収80万円くらいです」と答えた。この額には他の共演者も「意外ともらってた!」と驚きを隠せないようだった。 80万円といえば、年収にして1000万円近くの収入があるということ。医者やパイロットなど高収入の仕事とほぼ同額である。そのため、ネットでは「きんに君、今も高収入じゃん!」「いったいどこから収入源が」と話題になった。 現在、なかやまきんに君はテレビ番組のレギュラーこそないものの、デパートや行楽地でのイベント出演を中心に活動しているほか、「筋肉の専門家」として、トレーニングジムが主催するようなセミナーで講師として呼ばれることが多いという。 ゲストであれば、そのギャラはかなり高いことが予測され50万〜100万円程度は稼いでいるとみられる。 また、きんに君は近年、とある健康会社が発売するプロテインのイメージキャラクターに抜擢されているほか、YouTubeで「ザ・きんにくTV」というチャンネルを運営し、登録者数は15万人を突破。こちらもかなりの広告料が入ってくると思われ、表に見えないもののかなりの金額を稼いでいると思われる。 さらに5月4日には東京オープンボディビル選手権大会に出場し、2位となったことをツイッター上で発表。自慢の筋肉の写真も投稿し、健在ぶりを見せつけた。 筋肉留学は「失敗」したなかやまきんに君だが、意外と商売は手堅いようだ。
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芸能 2019年05月07日 18時10分
サンドウィッチマン、あるボキャ天芸人の“節操のない”依頼に困惑 伊達が悩みを吐露
サンドウィッチマン(伊達みきお、富澤たけし)が、6日に放送された『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演。ある先輩芸人の“お願い”に困っていることを明かした。 現在レギュラー番組16本(テレビ12本、ラジオ4本)を持つ売れっ子の2人。休日は月に1回程度で、その合間を縫って単独ライブで全国を回っているという。番組では、売れっ子になると、あまり面識のない人への結婚式の祝福VTRを頼まれるという話になった。 伊達は「X-GUNのさがね(正裕)さんと会うたびに、“知り合いのキャバ嬢の誕生日なんだよ”って」とお祝いコメントを撮らされると暴露。続けて、「先輩だからやりますけど、ちょっと嫌なんですよ」と言い、相方の西尾季隆からも説教をしてもらったものの、「全然聞かない」と回顧した。さがねとは旧知の仲であるくりぃむしちゅー・有田哲平も、「さがねさんはそういう人との付き合いが多いからね」と顔をしかめていた。 「X-GUNといえば、くりぃむしちゅーらも出演していた『ボキャブラ天国』(フジテレビ系)でブレイクした芸人。当時、同番組に出ていた爆笑問題やネプチューンなどは、そのままスターになりましたが、X-GUNの勢いは鳴りを潜めています。一時期、漫才中に西尾がさがねにガチ説教をする漫才でテレビに出ていましたが、“マジすぎる”とクレームがあったようで、露出も少なくなってしまいました。現在は漫才協会に入ってイチから頑張っているようですよ」(エンタメライター) ちなみに、ブレイク時は、後輩を制す立場だったさがねだったが、現在は立場が逆転しているという。 「同じ事務所の後輩であるバナナマンらが売れたため、彼らのラジオ番組やテレビに出演することもあるのですが、かなりイジられていますね。あのアンタッチャブルの山崎弘也も、さがねにはかなり強く当たるようですよ」(同上) 相方が注意しても直らない、さがねの依頼に辟易していることを明かしたサンドウィッチマン。さがねにはしっかり反省してもらいたいものだ。
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芸能 2019年05月07日 18時00分
『いだてん』、ついにワースト視聴率を更新! 脚本、主演、あの人の滑舌…?“戦犯探し”始まる
NHK大河ドラマ「いだてん」の4月28日に放送された第16回の関東地区の平均視聴率が、大河史上ワーストとなる7・1%(ビデオリサーチ調べ、以下同)を記録したことが、7日に明らかになった。 これまでの同作最低は、3月31日に放送された第13回の8・5%。また、これまでの大河ドラマのワースト記録は、12年11月18日に放送された松山ケンイチ主演の「平清盛」の7・3%だった。 4月28日放送の第16回は、コカインで逮捕・起訴され降板したピエール瀧被告の代役として起用された三宅弘城が登場。登場前にはネット上で盛り上がりを見せていたが、視聴率アップには結び付かなかった模様で、大河史上ワースト視聴率を記録することになってしまった。 今月5日放送の第17回の視聴率は、前週よりややアップしたものの7・7%だった。 「まだまだ第1部で、今後、阿部サダヲが主演を務める第2部にバトンタッチ。先日、第2部の主要キャストの発表があったばかりにもかかわらず、ワースト視聴率を更新。現場の士気はなかなか上がっていかないだろう。NHKも目立ったプロモーションといえば、新キャスト発表を定期的にやるぐらいなので、もっと番宣に力を入れないと、どんどんワーストを更新することになりそう」(テレビ局関係者) そこで今後盛り上がりそうなのが、低視聴率の原因となったであろう“戦犯”探しだという。 「ネット上を見ると、脚本の宮藤官九郎、第1部主演の中村勘九郎への批判が多い。その一方で、ドラマの語り部である落語家・古今亭志ん生を演じるビートたけしの滑舌の悪さがミスマッチであることを指摘する声も挙がっている」(芸能記者) 今さらかもしれないが、制作サイドは視聴者たちの意見に耳を傾けた方が良さそうだ。
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スポーツ 2019年05月07日 17時40分
阪神“平成の負の遺産”を矢野監督は払拭できるか? カギとなるのはドラフトと…
改元による特集企画が各業界で行われている。プロ野球セ・リーグの平成時代を振り返ってみると、改めて分かったことがある。「強いチーム」を作るには長い歳月が必要だ。巨人 2263勝1839敗80分け中日 2104勝1996敗86分けヤクルト 2049勝2969敗81分け広島 2026勝2077敗85分け阪神 1978勝2132敗78分けDeNA 1838勝2274敗76分け これは、平成の通算成績である。勝利数トップの巨人が12回のリーグ優勝を果たしており、ヤクルト6回、中日5回、広島4回、阪神2回、DeNAは1回。これだけだと、「勝利数=優勝」という単純なデータだが、セ・パ両リーグの個人打撃成績を重ねてみると、意外な結果が出た。安打 金本(2539)石井琢(2432)立浪(2405)本塁打 金本(476)ローズ(464)清原(434)打点 金本(1521)中村紀(1348)小久保(1304)盗塁 赤星(381)荒木(378)松井稼(363) 途中で移籍した選手もいるため、選手の稼いだ数字が最終在籍チームに貢献したことにはならないが、安打、本塁打、打点、盗塁のトップは“阪神選手”だ。「なぜ、阪神は勝てないのか」「2回しか優勝できなかったのか」と思ってしまう。だが、近年のプロ野球界で、重要視されている中継ぎ投手の「ホールドポイント(=HP)」と「ホールド」について見てみると、ひとつの仮説に辿り着くことができる。1 宮西尚生338HP/305ホールド2 山口鉄也324HP/273ホールド3 浅尾拓也232HP/200ホールド4 マシソン191HP/166ホールド4 藤川球児191HP/140ホールド6 五十嵐亮太187HP/159ホールド7 青山浩二180HP/147ホールド8 平野佳寿169HP/139ホールド9 高橋聡文167HP/141ホールド10 増井浩俊166HP/140ホールド セットアッパー10傑の中に、阪神投手は2人。9位・高橋は16年から移籍した投手で、阪神では挙げたホールド数は42。ホールド数の大半はプロ野球人生をスタートさせた中日で稼いだものとなる。これに対し、平成で12回のリーグ優勝を誇る巨人は山口鉄也を育て、そこに助っ人のマシソンを加えるリリーフ陣を編成してきた。 かつて、阪神にも「JFK」という鉄壁のリリーフトリオがいた。彼らが奮闘した時代にリーグ優勝もしているが、3投手の中で今も現役なのは藤川だけで、それに代わる生え抜きのセットアッパーが育っていない。 チームの中心は「4番、エース、クローザー」であり、投手継投策が完全に定着した近年、強いセットアッパーも重要どころとされている。しかし、阪神はこのチームの中核を外国人選手や途中加入の選手に託すシーズンが多かった。平成の本塁打、打点、安打の3部門トップである元主砲・金本知憲も、途中加入だ。 令和元年の今シーズンも、エースがメッセンジャーで、クローザーがドリスだ。エース候補だった藤浪晋太郎はドロ沼の大スランプを抜け出せていない。矢野燿大監督が我慢しながら、大山悠輔を4番で使い続けているのは、数年後を見越してのことだろう。 チームの中核を生え抜き選手で固めたチームは強い。阪神にとって、平成はドラフトと育成の両方で失敗した時代とも言えそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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