初挑戦のミュージカルで、主演を務めた事に朝倉は、「いつもバクステ外神田1丁目として、歌やダンスはやっているのですが、ミュージカルは、セリフは歌うように、歌は演技のようにと言われ、いつもやっている事ができてとても楽しかった」と目を輝かせた。
夏川は、「最初はセリフや、歌を覚えることより、できるかなと不安があったのですが、自信がついた舞台になったと思います。自分の役に愛着がわいてきて日に日に好きになりました。お客さんにも、愛されるようなミュージカルができたらいいなと思います」と意気込み。浜口は、「お芝居は初めてで、いつもは浜口藍子をみなさまにお届けしているのですが、今回は、違う子を私を通してみなさんに届けるのですごく苦戦しました。でも、やっていると、とても楽しくたくさん勉強になりました」と稽古の日々を振り返った。
初日を迎えた事に朝倉は、「夢と希望と愛に溢れてるミュージカルで、皆さんに生きる希望を与えれると思います。暖かい気持ちになってもらえる舞台にしたいと思います」と語っていた。
■ミュージカル「ビデオショップドリーミング〜ニューヨークの魔女〜」
2014年11月13日〜17日
銀座みゆき館劇場
出演:朝倉ゆり・夏川澄華・浜口藍子(バクステ外神田一丁目)他
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