「青春クロニクル」について、「すごいカッコイイ曲なんです。ダンスも今までのバクステの曲の中で一番、カッコイイと思います」と答えてくれたのは石川不二夏。「せつなさの詰まった青春ソングで、爽快なスピード感が魅力です」と解説してくれたのは針尾ありさ。また、「ハリネズミとジェリービー」については、堀内華央理が、「これまで、『バクステ外神田一丁目』にはなかったアイドルらしさ全開の曲になっています。今までと違ったアイドル全開の曲調を聞いてもらいたいです」と語ってくれた。
今回、石川不二夏は初めて、堀内華央理は久しぶりの選抜メンバー入り。石川は「イベントにもたくさん多く出演させてもらえる機会が増えました。出身地の北海道の友達にもいっぱい宣伝しました」と喜びを語り、堀内は、「今回のシングルは人一倍、思いが強いです」と意気込んでいる。ちなみに、堀内はボストンで生活していたことがあるらしく、「Please check it out!」と海外へ向けてコメントを発信した。
PVやジャケットは彼女たちの拠点である秋葉原で撮影。「撮影中にゴミ収集車が後ろを通ったり…色々なハプニングがありました」(針尾)「『青春クロニクル』では、私たちが走っているシーンがたくさんあります。元気がでてくる内容になっています」(堀内)とのこと。
今回通算6枚目となることで、音楽チャートで上位へ食い込むことへも積極的だ。石川不二夏は、「私的にはウィークリーチャートで7位以内に入りたいです。入ったら、バンジージャンプします!」と宣言。「(高さが)高いよね…」と針尾と堀内は驚くも、石川の提案に乗っかった。
最後に針尾ありさが、「今回は久しぶりのCD発売になります。全部の曲に強い思い入れがあります。ぜひ、たくさんの方に聞いて頂きたいので、応援、よろしくお願い致します」とPRした。
※8月27日よりバクステ外神田一丁目のシングル曲が110カ国のiTunes Storeで世界配信開始