「すごいよね〜」と関心する小木博明に対して、矢作兼は「この人、レベルが違うから。ミラ・ジョヴォヴィッチと付き合ってたことあるじゃん。ハリウッド・スターと付き合ってたんだぞ!!」とコメントし、日本のトップ女優である柴咲コウとの交際は、ハリウッド・スタートの交際と比べると驚きが小さいと指摘した。
小木も「確かにそう考えたらすごくないか…」と納得。さらに続けて「まぁ、お似合いだよね。でも、何でそんなモテるんだろうね!? 信じられないんだけど…デーヒー(中田英寿)がモテる理由。何?」と矢作に疑問を投げかけると、矢作は「確かにね。喋り方とか気持ち悪いもんね。声というか…声のトーン。モテる人の声じゃないよね」と爆弾発言。小木も「顔もカッコ良くないのよ」とボロクソだった。
結局、なぜ中田英寿がモテるのかというと、“世界を股にかけて様々な活動をしている事”、“企業の役員などを務めている事”、“オシャレ”、“頭が良い事”と2人は分析。ただ、矢作は「顔と喋り方は全然よくないよ」と改めて酷評し、小木も「クビから上はヤバいんだけどね」と散々だった。
しかし、サッカー好きの2人は中田英寿が大好きだからこその発言だと強調。愛情の裏返しというワケか…。