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芸能 2019年06月19日 10時10分
ジャニー氏緊急搬送情報の真相は? タレントは都内に戻され、後継者も決定済か
18日の夜、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(87)が倒れて都内の病院に搬送されたという情報が、某ジャーナリストのツイッターやネットメディアで駆け巡った。 「テレビか新聞の社会部の記者が、消防方面の筋から都内の病院に緊急搬送されたという情報をキャッチ。それが拡散し、入院先と思われる都内の病院に各メディアが集まりました」(ワイドショー関係者) ジャニー氏といえば、一代で芸能界に“ジャニーズ帝国”を作り上げ、その知名度は抜群。そのため、ネット上ではジャニー氏の容体を心配する声があがった。 「すでに意識がないという情報が飛び交いましたが、ジャニーズの幹部は各メディアからの問い合わせに対して、『大丈夫だから』と回答。しかし、否定せず、逆に予断を許さない状況であることをうかがわせたようです」(同) 仮に予断を許さない状況であれば、万が一の事態に備え、今後の事務所運営について体制を整えなければならないが、決して楽観できる状況ではなさそうだ。 「どうやら、地方にいるタレントは都内に呼び戻されたようだ。さらに、タレントがCMやイベントに出演しているジャニーズと関係の深い企業には、『もしかしたら…』という連絡が行き渡ったようだ」(芸能記者) すでにジャニー氏の後継者には、ジャニー氏の姉・メリー喜多川副社長の娘である藤島ジュリー景子副社長の就任が内定という。後継体制は敷かれているだけに、万が一の事態への備えは万全のはず。 この衝撃的な情報が駆け巡った一方で、同日、新潟・村上市で震度6強の揺れを観測する地震が発生した。 「19日以降、しばらくは地震のニュース一色のはず。そんな中で、もし万が一のことがあっても、ジャニーズが発表するかどうか微妙ではと見られている」(同) ジャニーズからの正式な発表が待たれる。
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芸能 2019年06月18日 23時00分
新大河の秀吉役、噂されていた人物と違う? 『1年くらい出る』発言の真相は
来年度放送の新大河ドラマ『麒麟がくる』の豊臣秀吉役に、佐々木蔵之介が決定した。さらに、語りのナレーションは市川海老蔵が担当する。同作は明智光秀を主人公とするドラマであり、同役は長谷川博己が演じる。佐々木の秀吉役決定により、かねてからささやかれていた説が否定される形となった。 「ナインティナインの岡村隆史が秀吉になるのではという話ですね。岡村は美濃出身の神出鬼没な農民である菊丸を演じます。豊臣秀吉は農民出身かつ、織田信長から『サル』と呼ばれていたほか、身長は140センチほどしかなく、当時の人間としてもかなり小柄だったようです。こうした条件が合致しているため、自然と岡村秀吉説が出たのでしょう」(芸能ライター) ネット上でも「岡村さん秀吉にならないのか」「岡村秀吉説、拡散したの誰だよ」といった笑いと落胆が入り交じる声が聞かれる。一方で、「むしろ身長182センチの佐々木蔵之介の秀吉のイメージがわかない」「秀吉といえば竹中直人のイメージだから佐々木じゃない」といった声が聞かれる。それでも岡村の活躍には期待できそうだ。「ドラマはすでにクランクインし、撮影が始まっています。岡村はレギュラーを務める『オールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で裏話を語っています。記者会見時は、沢尻エリカが頻繁に衣装を変えており、そこに女優魂を見たようですね。初撮影時は緊張のあまり、簡単なセリフも出てこなかったようですね。ただ、さりげなく『1年くらい出る』と語っていたことから、単なる端役や数回の出演にとどまらず、物語の終盤部まで絡む重要なキャラクターを演じることになりそうです。その分、ほかの出演者との交流裏話も出てきそうです」(前出・同) NHK大河ドラマは宮藤官九郎脚本、ビートたけしナレーションといった豪華な並びを用意した『いだてん』が視聴率的に大コケしている。だが、次回作はキャストの豪華さと、予想だにしない展開も考えられるだけに、期待値も高く、人気作品となる可能性は高そうだ。
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芸能 2019年06月18日 22時00分
雨上がり宮迫、闇営業ギャラ支払い済報道 『受け取っていない』の意味とは…
お笑いコンビ・カラテカの入江慎也の仲介による“闇営業”に複数の所属芸人が関与し激震に見舞われた吉本興業だが、芸人たちが会合に参加した詐欺グループの金庫番が発売中の「フラッシュ」(光文社)で、ギャラの受け渡しについて証言している。 問題となっている詐欺グループの忘年会は、2014年12月に開催。入江が芸人を集め、サプライズゲストとしてお笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之らが登場したことが報じられている。気になるのがそのギャラだが、宮迫は入江からギャラを受け取っていないことを主張していた。 「おそらく、宮迫がギャラを受け取っていたことを認めれば、関係各所は問題視してもっと慎重に対応したはず。しかし、受け取っていないことを主張したものだから、テレビ朝日は、宮迫と相方の蛍原徹がMCを務める『アメトーーク!』の放送継続を発表。結果、スポンサーが離れそうな雲行きになってしまっている」(テレビ局関係者) 同誌での金庫番の証言によると、入江が提示してきたギャラは300万円。その取り分の内訳は、宮迫が100万円、入江が10%の30万円、残りの170万円をほかの芸人たちで分けると入江が説明。前払いで入江の口座に振り込んだという。 2時間ほどの会合のうち、宮迫の出演はわずか15分だったといい、自身と山口智充のデュオ「くず」のヒット曲を熱唱したり、トークで盛り上げるなどしたが、かなり割のいい仕事だったに違いない。 「宮迫が『ギャラを受け取っていない』というのは、もしかすると、『その場で受け取っていない』という意味だったのでは。いずれにせよ、吉本をクビになった入江がキレて本当のことをぶちまけてしまえば、宮迫は完全に“外堀”を埋められてしまう。早めに自分の口から本当のことを言うべきでは」(芸能記者) 宮迫が窮地に追い込まれてしまったのは、もはや疑いようのない事実のようだ。
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芸能 2019年06月18日 21時30分
次期月9ドラマに黄金期のヒロインが集結、あのドラマがヒント? 好調な今期に続けるか
女優の石田ひかりが、上野樹里が主演する7月8日スタートのフジテレビ系月9ドラマ「監察医 朝顔」にレギュラー出演することが16日、同ドラマの公式ツイッターで発表された。 同ドラマは、東日本大震災で母が行方不明になった新米法医学者・朝顔(上野)が、遺体の解剖を通じて真実を明かし、死と向き合い前に進む感動ヒューマンドラマ。 同ドラマの公式ツイッターでは、「朝顔の母・里子役が、#石田ひかりさんに決定しました!朝顔さんにとって大切なお母さん。家族の物語を大事に紡いでいきます。なんと、#上野樹里さんと石田ひかりさんはお誕生日が一緒!とっても素敵な偶然です」と紹介した。 石田が月9にレギュラー出演するのは、主演を務めた93年10月期の「あすなろ白書」以来、26年ぶりとなる。すでに、同ドラマには、元SMAPの木村拓哉とのW主演作「ロングバケーション」(1996年)以来、実に23年ぶりの月9出演となる女優の山口智子の出演が発表されており、山口は朝顔が勤務する大学の法医学教室の主任教授・夏目茶子を演じる。 「『あすなろ』や『ロンバケ』の頃は、月9の黄金期で高視聴率が当たり前だった。フジの幹部はいまだに当時の感覚が抜けず、それが視聴率の低迷を招いてしまっているのに気付いていない。正直、上野の主演では数字が取れるか微妙。そこで、黄金期のドラマでヒロインを務めた石田、山口を投入し、当時の視聴者の獲得を狙ったのでは。放送中のNHKの朝ドラ『なつぞら』が、歴代の朝ドラヒロインを続々投入しているのをヒントにしたのかもしれない」(テレビ局関係者) 17日に最終回を迎えた、窪田正孝主演の月9ドラマ「ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜」の視聴率は、全話の中で最高の13・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。いい形で上野のドラマにつないだ。
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スポーツ 2019年06月18日 20時00分
新日本YOSHI-HASHIが仰天提案!アーチャーがダラスを意識、EVILはロスインゴと距離
新日本プロレス『KIZUNA ROAD 2019』▽17日 東京・後楽園ホール 観衆 1,689人(満員) 真夏の最強戦士決定戦『G1クライマックス29』の出場選手、ブロック分け、大会別の全公式戦も発表された。例年であればこの時期からG1開幕までは、同ブロックの選手との前哨戦に全力を注ぐ選手たちが見られるのだが、今年はまだまだG1出場を諦めていない選手、鈴木みのるのように選ばれなかったことに納得していない選手がおり、一筋縄ではいかなさそうだ。 同じく出場を逃したYOSHI-HASHIはこう言った。「ザック・セイバーJr.がそれだけ俺に余裕で勝つっていうのであれば、ベルトとG1クライマックスの出場権をよこせ。そして次の仙台で俺があいつからベルトを奪えばチャンピオンとしてG1クライマックスに臨む!と言いたいところだったけど、俺が思うに、今回選考から漏れた人いるでしょ?仮に俺が勝って俺だけ出たらその人達は不満でしょ?俺が仙台でもしアイツに勝って、アイツの出場権をいただくとしたら、今度のG1クライマックスの開幕戦、ダラス、第1試合前のバトルロイヤルで決めたらいいんじゃない?不満ある人が出て。俺はそう思うけどね」 この日、メインで行われたCHAOSと鈴木軍の5対5のイリミネーションマッチで、YOSHI-HASHIは1対2の不利な状況から、タイチとザックをオーバー・ザ・トップロープで場外に落として勝利に貢献した。25日(宮城・仙台サンプラザホール)にザックのブリティッシュヘビー級王座を奪取した場合、ザックのG1出場権を剥奪し、鈴木みのるら“落選組”を集め、開幕戦(現地時間7月6日、アメリカ・ダラス)で出場者決定バトルロイヤルを行うという仰天プランを提案したのだ。ザックはダラス大会でSANADAと対戦することが決定しており、もしYOSHI-HASHIが描いているプランが実現した場合、出場権を得た選手は2試合行うことになるだろう。 鈴木みのるはこの日も大荒れ。オカダ・カズチカの入場パフォーマンスを妨害、場外でもオカダをイスで滅多打ちにするなどやりたい放題だった。最後はレフェリーに暴行を加え、イリミネーションマッチを失格に。タイチ、ザック、アーチャーといったG1出場組を置いたまま控室に戻っている。 オカダが「しばらくやってないうちに強くなってたね。G1でやるのが楽しみ」と認めていたほど、好調さをアピールしていたのがランス・アーチャー。もともとアーチャーも元WWEスーパースターとしての実績が認められ、現在まで新日本マットで活躍し続けている人物だ。今シリーズは、G1がダラスで開幕するとあって、ダラス地区をテリトリーとしていた“エリック・ファミリー”の代名詞であるアイアンクローを使用。この日もSHOから3カウントを奪った。ダラス大会ではウィル・オスプレイ相手に鉄の爪がさく裂するのか注目したい。 前日、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのメンバーの中で、内藤哲也が掲げた拳の輪に唯一加わらなかったEVILは、この日も試合開始直前の拳タッチには加わらず。1人リングを降りて、ロスインゴ勢と距離を置いた。しかし、試合では内藤のピンチをカットするなど、いつもと変わらないスタイルを見せた。試合はSANADAがタイガーマスクをSkull Endで試合を決めロスインゴが勝利した。 試合後も1人ずつ拳を突き上げ輪を作りタッチをするが、EVILはコーナーにうずくまり加わらない。ロスインゴ勢を指しながら、ひと言ふた言話すとEVILは先に引き揚げた。その後、内藤はG1の公式戦で対戦する鷹木信悟と会話してからリングを降りている。EVILはタッグパートナーであるSANADAと同ブロックだが、「闘いはすでに始まっている」と強調。16日の後楽園大会から不穏な動きを見せている。この姿勢がG1以降も続くようなら、ロスインゴの結束力はもちろん内藤の統制力も問われてくるだけに注視したい。取材・文・写真 / どら増田
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スポーツ 2019年06月18日 19時00分
新日本G1クライマックス各大会の全公式戦を発表!今年はドリームマッチ連発!
新日本プロレスは18日、東京・後楽園ホール大会の第3試合終了後、真夏の最強戦士決定戦『G1クライマックス29』各大会の全公式戦を一気に発表した。 まず開幕戦となるアメリカ、ダラス大会(現地時間7月6日)では、Aブロックのオカダ・カズチカ対棚橋弘至、飯伏幸太対KENTAの2大カードが実現する。 オカダ対棚橋は昨年のG1で、日本武道館大会初日に組まれたカードだった。新日本プロレスの試合をアメリカに“直輸入”するには最高のカード。飯伏とKENTAはお互いにヘビー級になってからは、肌を合わせてない。日本でも見たいドリームマッチだ。新生KENTAの新日本デビューがアメリカというのは面白い。 公式戦はA、Bブロックの公式戦が1大会おきに5試合ずつ行われ、公式戦がないブロックの選手は基本的にアンダーカードに回ることになる。 日本の開幕戦となる東京・大田区総合体育館2連戦初日(7月13日)はBブロック。後藤洋央紀対ジェイ・ホワイト、ジョン・モクスリー対タイチが行われる。2日目(7月14日)では、棚橋弘至対KENTAが初対決!飯伏幸太はEVILと初シングルを行う。 続く7月15日の札幌大会では、内藤哲也対タイチが北の大地で再び激突。前回は引退した飯塚高史に襲撃され、苦戦をしいられた内藤だが、今回はどうなるか?ジョン・モクスリー対ジェフ・コブの初対決はアメリカのファンがうらやむドリームマッチだろう。 今年も開催される後楽園ホール3連戦初日(7月18日)は、EVIL対SANADAのタッグパートナー対決、飯伏幸太対ウィル・オスプレイの1.4東京ドーム大会以来の再戦が組まれた。2日目(7月19日)は、石井智宏対ジョン・モクスリー、鷹木信悟対タイチという異次元対決が実現。3日目(7月20日)はオカダ・カズチカ対ウィル・オスプレイの同門対決と、KENTA対EVILがそれぞれ組まれた。後楽園3連戦はその他の公式戦も注目の組み合わせが目白押しとなっている。 7月24日の広島大会では、石井智宏と内藤哲也が顔を合わせる。NEVER無差別級とIWGPインターコンチネンタルの王者対決。この2人は毎回好勝負を見せているだけに、今年も期待したい。またジョン・モクスリーは鷹木信悟と対戦する。 また中盤戦の注目は7月27日、28日の愛知2連戦だ。初日はオカダ・カズチカがKENTAを迎え討つ。KENTAにとってIWGPヘビー級王者との対戦は、今後新日本プロレスで闘っていく上で試金石になる。また棚橋弘至対SANADAという好カードも組まれた。2日目は、内藤哲也がジョン・モクスリーと対決。クリス・ジェリコとはまた違うスーパースター相手に内藤がどんな闘いを見せるのか注目だ。後藤洋央紀と矢野通によるCHAOS同門対決にも注目したい。 7月30日の高松大会ではKENTA対SANADAの全日本プロレス出身対決が実現。ウィル・オスプレイはザック・セイバーJr.とイギリス対決を行う。8月1日の福岡大会では、タイチ対ジェイ・ホワイトの最凶ブーイング対決と、ジョン・モクスリー対矢野通が実現。矢野はいわゆる“外タレ”系の相手には何かしてくれるだけに、見逃せない。 愛知に続いて重要な大会となる8月3日、4日の大阪2連戦は、初日にオカダ・カズチカ対SANADA、棚橋弘至対飯伏幸太の2大カードを惜しみなく出してきた。オカダとSANADAは今年3度目の対戦。同い年ということもあり、お互いにライバルとして認めている。棚橋と飯伏は昨年の決勝カードだ。2日目は、内藤哲也対鷹木信悟の同門対決、ジョン・モクスリーはジェイ・ホワイトと注目の初対決。モクスリーは新日本プロレスナンバーワン外国人選手であるジェイを相手にどんなスタイルで闘うのだろうか。浜松大会(8月7日)では、オカダ・カズチカ対EVIL、ウィル・オスプレイ対KENTAが、毎年恒例の横浜大会(8月8日)では、石井智宏対鷹木信悟の初シングル、矢野通はタイチとのクセ者対決がそれぞれラインナップされている。 終盤には日本武道館3連戦がある。初日(8月10日)はAブロックの最終戦。オカダ・カズチカ対飯伏幸太、棚橋弘至対ウィル・オスプレイ、KENTA対ザック・セイバーJr.、EVIL対ランス・アーチャー、SANADA対バッドラック・ファレが実現。初日から札止めを狙う。2日目(8月11日)はBブロックの最終戦。内藤哲也対ジェイ・ホワイトがついに実現する。ジョン・モクスリーはジュース・ロビンソンとの再戦が組まれた、その他、石井智宏対タイチ、後藤洋央紀対鷹木信悟、矢野通対ジェフ・コブと好カードが続く。 8月12日に日本武道館で行われる優勝決定戦を制し、“令和初”の夏男として『G1クライマックス』覇者になるのは誰なのか?大物の初出場選手が多数エントリーし、今年のG1はドリームマッチの連発となった。世界で一番熱く光る夏がやってくる!取材・文・写真/どら増田
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芸能 2019年06月18日 18時00分
『ラジエーションハウス』最終回に“モヤモヤする” 「くだらない終わり方」と酷評も
月9ドラマ『ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜』(フジテレビ系)の最終回が17日に放送され、平均視聴率が13.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。前回の13.3%からは0.5ポイントのアップ。最終回にして、自己最高視聴率を記録した。 最終回は、うつ病と思われていた杏(本田翼)の父・正一(佐戸井けん太)が実は低髄液圧症であることが唯織(窪田正孝)の検査で判明。その直後、正一が意識障害を起こしてしまい、緊急手術に。杏が自ら執刀すると言い出すも、途中で手術ができなくなり、唯織が代わりに執刀するも――という展開になっていた。 普段注目されにくい放射線技師の現状を描き、回を重ねるにつれ評判を集めていった本作だが、実は意外な酷評が聞かれている。「本作は、唯織が幼馴染みの杏のために放射線技師になったものの、杏は覚えておらず。最初は唯織を訝しがっていた杏も、さまざまな症例を通じて唯織の優秀さに気づき、いつの間にか頼りにするようになり――というストーリーでしたが、最終回も杏が唯織の正体に気づかず。視聴者から『言わないの!?』『思い出さないのか…。モヤモヤする』といった声が聞かれてしまいました。実は最終回放送後、次週に『特別編』が放送されることがアナウンスされ、実質的な最終回は次回に持ち越しに。そういった事情もあり、今回の最終回を『中途半端』と感じた視聴者が多くいたようです」(ドラマライター) また、ストーリーそのものにも苦言が集まっているという。「最終回では、唯織が医療行為したことで、実は医師免許を持っていることが判明。ラジエーションハウスの面々は、唯織がその事実を黙っていたことに対し、怒りを露わにするものの、視聴者がこれまで期待していた反応は得られず。『唯織がスーパードクターとわかって、ヒーロー的な存在になるって展開を予想してたのに逆の扱いを受けて出て行くなんて、くだらない終わり方にショックだった』『世界的名医が認める技術を披露したのに技師仲間から冷たい態度とられるって…天才技師っていう設定じゃないの?ガッカリ』といった不満の声も噴出する事態となっています」(同) 主人公は「医師免許を持った天才技師」という設定のはずが、最後まで病院の足を引っ張る問題児として描かれてしまった本作。続編ありきの結末に、視聴者からは残念がる声が多く寄せられてしまった。
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スポーツ 2019年06月18日 17時30分
セパ交流戦、巨人優勝の可能性 立役者・桜井のおかげで“育成力”の評価も上がる?
選ばれたら、プロ野球界における「育成」の解釈を変えるべきだろう。 プロ野球セ・パ交流戦も2カードを残すのみとなった。6月18日時点でセ・リーグ30勝、パ・リーグ36勝(引き分け4)。今年もパ・リーグの強さを見せつけられているが、セの巨人は交流戦優勝の可能性を残している。首位・ソフトバンクとのゲーム差はゼロ、くしくも両チームは最終カードで激突する。近年、交流戦のマンネリもささやかれていたが、今年は最後まで楽しめそうである。セの原巨人の孤軍奮闘、その立役者となったのが、4年目の右腕・桜井俊貴(25)だ。巨人の優勝が前提だが、「交流戦MVP」受賞の可能性も高いという。 「交流戦2戦2勝。それが桜井のプロ初勝利でもあり、2勝目も先発登板での初勝利でした。一軍でこのままずっとやっていけるという、自信みたいなものも出てきたのでは」(スポーツ紙記者) 桜井は2015年、ドラフト1位で巨人入りした。立命館大卒、関西地区担当スカウトの「高校時代からマークしていた」なる評価コメントも報じられ、ファンの期待もおのずとふくらんでいった。しかし故障、不振で18年までの3年間、桜井はV逸の戦犯のような言われ方もされていた。 「1年目のオフ、ウインター・リーグに参加しましたが、右肘の術後でもあったので、腕の振りが鈍く、その後も不本意なピッチングが続きました」(前出・同) 桜井が他のドライチ選手と異なるのは、「自分で考えようとしたこと」ではないだろうか。 担当スカウトは高校時代からチェックしていたと話していたが、桜井は兵庫・北須磨高校の出身だ。野球強豪校ではなく、進学校の部類に入る。当時の高校野球の専門誌を見ると、「公立の星」という言われ方もしていた。 他球団だが、高校時代の桜井を知る関西担当スカウトがこう言う。 「公立の星? 関西は野球強豪校も多く、太刀打ちできませんでした。伸びしろはあると思いましたが、強豪校と比べて公立校は練習時間も短いので、大学、社会人に進み、野球に専念できる環境に入ってからどれだけ伸びるかだと思っていました」 桜井は高校時代から自分で考え、どんな練習をやればいいのかを考えながら、成長してきた。プロでの故障明けにしても、そうだ。故障前の自分の映像を取り寄せ、投球フォームを研究した。なぜ、術後に腕の振りが悪くなったのか、筋力が落ちたせいではないはずだ、と。今、桜井は「故障をして、学ぶことも多かった」とも話しているそうだ。 コーチ経験を持つプロ野球解説者が、巨人についてこうも話していた。 「巨人の育成については、批判的な声の方が多いですね。例えば、08年1位の大田泰示は日本ハムにトレードされてから素質を開花させました。でも、日本ハムで活躍したのはプロ9年目ですよ。巨人は8年も待ったわけです。DeNAに拾われた中井大介も巨人に11年在籍しての戦力外通告ですからね。こんなに長く待ってくれる球団は珍しいですよ」 「教え方がヘタなだけ」との批判もあるだろう。外部補強の多いチームなので、若手に与えられるチャンスも少ないはず。しかし、別の見方もできる。コーチに押しつけられた練習をこなすよりも自分で考え、迷いながら、成長させたほうが本当の力になる。コーチが「やれ!」と練習を押しつけるだけが指導ではない。桜井の活躍を見ていると、巨人式の「待つ育成」も間違いではないのでは…。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2019年06月18日 15時30分
「麻生さんはマスコット」『バイキング』で高橋真麻が不適切発言 視聴者は“芸能2世のくせに”
18日に放送された情報トーク番組『バイキング』(フジテレビ系)でのフリーアナウンサー・高橋真麻のある発言が物議を醸している。 この日、番組では夫婦の老後の資金に2000万円が必要になるという「老後2000万円問題」を特集。今月4日、麻生太郎金融担当大臣が老後の備えの重要性を強調したのち、後日、「(金融庁審査議会の報告書の)表現が不適切」と、今度は報告書のスタンスを否定したのち、この報告書を「これまでの政府の政策スタンスとも異なっているので、担当大臣として正式な報告書としては受け取らない」と受け取りを拒否したことなどをまとめ、「二転三転」していると紹介した。 出演者たちの中で議論が進められていたが、その中で高橋は「私、個人的に麻生さんはマスコットにしか思っていない」とコメント。この発言にスタジオから笑いが起こると、「だからあんまり他の方よりも何とも思っていないっていうのはしょうがないよね。官僚の方、側近の方たちがなんとか頑張って良い方向にしてくれたらいいなと」とし、「年金も、もらってるって言えばいいのに、そこでまたウソつかないのも、まあちょっと救いっていうか」と皮肉を込めていた。 しかし、この発言についてネットからは、「いやいや、芸能2世のお前が言うな」「不適切発言が過ぎる。自分だってマスコットアナウンサーって言われたら嫌だろうに」「七光りの真麻に言われても麻生大臣も困るでしょ」という声が集まっている。 「特集は麻生大臣に対して批判的な姿勢でまとめられていたものの、高橋の発言について、『麻生大臣はマスコットだからどんな発言も気にしない』という意味で受け取った視聴者も多かったようで、『自分は七光りで安泰だから将来の資金も無関心でいられるんだね』『お金に困ったことがないから余裕なことが言える』という厳しい指摘もありました。年金問題が揺れていることもあり、さまざまな層からの反感を生んでしまったようです」(芸能ライター) また、高橋の発言をスタジオの誰もたしなめることがなかったことについても批判が上がっていた。
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芸能 2019年06月18日 15時15分
ピエール瀧被告に猶予付き懲役1年6か月 同様の刑期だった芸能人2人との共通点は? 最長はあのイケメン俳優
18日、コカインを使っていたとして麻薬取締法違反に問われたピエール瀧被告に対し、東京地裁は懲役1年6か月、執行猶予3年(求刑・懲役1年6か月)の判決を言い渡した。そもそもこの刑期は長いのか、短いのか。薬物服用で逮捕された芸能人の懲役期間と比較してみる。・井上陽水 懲役8か月 執行猶予2年 歌手の井上陽水は1977年、大麻取締法違反(所持)容疑で逮捕。『自分は酒が飲めないので、くつろぐためにマリファナを吸った」と自供。懲役8か月、執行猶予2年の判決が下っている。ちなみに「探しものは何ですか」という歌詞で知られる名曲「夢の中へ」はガサ入れの捜査官を皮肉った歌という、まことしやかな噂がネット上に流れているが、これはガセである。・ピエール瀧、酒井法子、いしだ壱成 懲役1年6か月 執行猶予3年 今回のピエール瀧被告と同じ刑期なのが、歌手の酒井法子と、俳優のいしだ壱成だ。2009年、酒井は覚せい剤を所持・使用。警察署から任意同行を求められたが拒否し、逃亡を企てた。元夫(当時)とともに有罪判決を受けたが、懲役1年6か月、執行猶予3年の有罪判決を受けた。 いしだも2001年、大麻・LSD所持などで逮捕され、懲役1年6か月、執行猶予3年の判決が下っている。・小向美奈子 懲役1年6か月 執行猶予なし 同じ懲役期間でも、再犯だと執行猶予がいきなりつかなくなる。それが元タレントの小向美奈子だ。2009年に一度、覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕され、懲役1年6月、執行猶予3年の判決を受けたが、6年後の2015年に再びクスリの魔の手にかかる。弁護側は執行猶予付きを求めていたが、東京地裁の判決は、懲役1年6月、執行猶予なしの実刑で、栃木刑務所に入れられている。・清原和博 懲役2年6か月 執行猶予4年 プロ野球界の花形スターでもあった清原。引退後の不安を薬物で紛らわせていたという。そんな彼には2016年、懲役2年6か月、執行猶予4年が言い渡された。・ASKA 懲役3年 執行猶予4年 覚せい剤と合成麻薬MDMAを使用していたASKAには2014年、懲役3年執行猶予4年(求刑懲役3年)を言い渡された。・押尾学 懲役3年6か月 執行猶予なし 酒井法子と同時期にヤラかしてしまったのが押尾学である。矢田亜希子の元旦那として知られているが、合成麻薬MDMAを使用。さらに、一緒に使っていたホステスの女性も死亡。MDMAを服用した罪と、MDMAを服用して意識不明となったホステスに対して適切な処置をしなかったことで保護責任者遺棄致死罪にも問われ、刑期が長引き、収監された。やはり、薬物使用だけではなく、人の生死に関わると一気に量刑が重くなる。 この後は田口淳之介・小嶺麗奈被告の裁判が始まる。2人はどうなるのだろうか。
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32歳会社員の男が女装して女子中学生に近づき下半身を触らせる
2014年11月06日 11時45分
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“弱冠17歳”吉本実憂の大人まさりの“なまめかしい目つき”がセクシー
2014年11月05日 17時59分
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【週刊テレビ時評】関ジャニ対決は丸山隆平の「地獄先生ぬ〜べ〜」が大きくリード! 錦戸亮の「ごめんね青春!」は低迷
2014年11月05日 15時30分
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極地探検史上最悪の悲劇。フランクリン隊全滅の謎?(7)
2014年11月05日 15時30分
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「もうひとつの総選挙」 AKB48カレンダーが今年も発売
2014年11月05日 12時48分
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出てくる度に嫌われる芹那
2014年11月05日 11時45分
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ミス・インターナショナル日本代表に千葉県出身の中川愛理沙さん
2014年11月05日 11時45分
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中村アン クリスマスの予定は未定
2014年11月05日 11時45分
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「カントリー娘。」が、6人組の「カントリー・ガールズ」として新たなスタート
2014年11月05日 11時45分
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ももクロ主演映画 来年2月公開
2014年11月05日 11時45分
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その他
入間基地航空祭で航空自衛隊アクロバットチーム「ブルーインパルス」が登場
2014年11月05日 11時45分
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仕事をサボった愛知県警“交通課”の警部補が酒気帯び運転で物損事故
2014年11月05日 11時45分
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5年後には身長で和田アキ子を抜きそうなガッキーの苦悩
2014年11月04日 18時00分
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米FA交渉が解禁 青木宣親が“1番人気”のワケ
2014年11月04日 16時00分
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本命不在で大混戦のレコ大
2014年11月04日 15時30分
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E-girls NHK紅白「連続出場できたら嬉しい」
2014年11月04日 15時05分
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“NEO風神”姿披露の西川貴教が髪の毛が無くなることを心配
2014年11月04日 13時32分
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トレンド
『Michael Is Here!』についてソプラノ歌手・伊藤美子が語る
2014年11月04日 12時30分
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芸能
連日行われた新人発掘オーディションの決定的な違い
2014年11月04日 11時45分
特集
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
