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芸能 2019年06月18日 13時30分
ゆずや綾瀬はるかも聖火ランナーとして走る? ロバート秋山は「ずっと聖火を追っている人」に
女優の綾瀬はるか、フォークデュオのゆず(北川悠仁、岩沢厚治)、ロバートの秋山竜次、陸上の桐生祥秀選手が17日、都内で行われた「日本生命 東京2020 オリンピック聖火ランナー募集」記者発表会に出席。聖火リレーを盛り上げる「チームニッセイ」の結成を宣言した。 「大切な絆を、つなげよう。」をテーマに、6月24日から日本生命は聖火ランナーを募集する。これに伴って、聖火リレー募集CMの「人々の絆をつないできた聖火篇」「聖火リレーがあなたの街に篇」も公開される。綾瀬は「いよいよ始まる。ワクワクしますね。すごく簡単に誰でも応募できるし、一生の思い出になると思うので、みなさんもぜひ応募してください」と客席に呼び掛ける。 CMソング「SEIMEI」を担当するゆずの北川も「僕たちは横浜出身。地元を走ることもあるので、地元を盛り上げたい方からも応募が来るかもしれません」とコメント。もし自分が走るとしたら「デビューして22年。ずっと音楽シーンを走ってきて、そのそばにはいつもファンの姿がありました。もし自分たちが走るなら、ファンの皆さんにありがとうという気持ちを伝えたい」と述べ、CMソングについても「音楽を通して絆をつなげたいです。心を込めて歌いたいです」とアピールした。 オリンピック聖火リレーは福島からスタートする。綾瀬は「復興支援で福島に行っている時に、地元の方に逆に元気をいただいた。福島からスタートする聖火リレー。みなさんの思いを繋げたい」と感慨深げ。一方、秋山は新CMでも、新キャラクター「オリンピック聖火リレーのおっちゃん」こと火田聖一を熱演。「火が好きでしょうがない人。普通の火には興味がないって言ってます。聖火にしか興味ない。前回の東京オリンピックから聖火を追っている人」と、聖火ランナーとずっと並走しているという個性的なキャラを説明していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2019年06月18日 12時50分
山Pが“世界進出”を目指す理由 日本のドラマよりも都合がいい?
山Pこと歌手で俳優の山下智久(34)が、日欧共同制作の連続ドラマ「THE HEAD」で海外ドラマデビューすることを、各スポーツ紙が報じている。 各紙によると、同ドラマはスペインに本社を置く欧州有数の制作会社「ザ・メディアプロ・スタジオ」が主導。米ドラマ最高峰「エミー賞」を受賞した「HOMELAND(ホームランド)」を手がけた、ラン・テレム氏が総指揮を執るという。 すでに世界30の国と地域での放送と配信が決定。日本では2020年春に動画配信サービス「Hulu」で公開予定。 ドラマの舞台は、南極の科学研究基地。長い冬を迎えるにあたり、研究員たちは10人の「越冬隊」を残して基地を去ることになるが、突如、基地と外界の交信が断絶。半年後に戻ってみると、2人の生存者を残し、7人が死亡、1人が行方不明になっていた…というサバイバルミステリーだ。 山下以外のキャストは全員欧米人。山下は“日本代表”としてメインキャストの越冬隊の1人を演じ、セリフは全編英語だという。 「以前から英語を学び、海外への思いをはせていた山下だが、ついにチャンスが訪れた。なかなかジャニーズで海外に目を向けるタレントはいないが、だからこそ、山下の挑戦をジャニーズも全面的にバックアップすることになるだろう」(芸能プロ関係者) 昨年は主演ドラマを映画化した「劇場版 コード・ブルー‐ドクターヘリ緊急救命‐」が興行収入93億円のヒットを記録。しかし、現在放送中の主演ドラマ「インハンド」(TBS系)は初回を除き、視聴率が1ケタ(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で振るわない。 「『コード・ブルー』はあまりセリフのない役だったが、山下にハマった。『インハンド』はそれなりにセリフがあるが、滑舌が悪くて聞き取りにくい。英語のセリフなら、そのあたりの問題をクリアできるのでは、という狙いも海外進出の理由なのでは」(芸能記者) 世界レベルでの活躍を目指してほしいものだ。
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芸能 2019年06月18日 12時30分
古市憲寿氏の芥川賞ノミネートに裏事情? 前回よりも「本気度が高い」と言われるワケ
第161回芥川賞・直木賞の候補作が6月17日に発表された。芥川賞には前回に引き続き、社会学者でテレビ番組のコメンテーターとしても活躍する古市憲寿氏の作品『百の夜は跳ねて』がノミネートされた。なお、古市氏を除いて芥川賞、直木賞の候補者はすべて女性となっている。 候補作発表を受け、古市氏が出演する同日の『とくダネ!』(フジテレビ系)では、あっさり触れられるにとどまった。前回は騒ぎすぎた反省を踏まえてのものとも言われる。だが、依然として「古市受賞シフト」が見える。ネット上でも「絶対古市に獲らせたいオーラがビンビン感じる」「女性作家の誰かとのW賞狙い?」といった声が聞かれる。「やはり、古市氏はもともと知名度が圧倒的にある人物ですから、いざ受賞となれば話題性は十分であり、その狙いがあるでしょう。文学賞はあくまでも『本を売るため』の目的がありますからね。もちろん、いざ受賞となれば、作品のドラマ化、映画化などのメディアミックスも期待できます」(業界関係者) 当の古市氏はといえば、発表後のツイッターでは、出演する『とくダネ!』を宣伝するのみ。発表前日には「6月27日頃に発売する『百の夜は跳ねて』の表紙が公開されていました。実は、一年に単著を2冊以上出すのは初めて。『誰の味方でもありません』も引き続きよろしくお願いします(本当に)」と綴っている。この時点で、本人は候補作に入った話は把握していたと見られ、それなりに意識はしていたとも言えそうだ。「前回のノミネート作品『平成くん、さようなら』は、老人の安楽死などがテーマであり、作品の宣伝を兼ねた『文學界』(文藝春秋)における落合陽一氏との対談がネット炎上を招いてしまいました。今回の作品は、純文学の伝統的な老舗ともいえる新潮社からの発行です。前回よりは本気度は高いのではないでしょうか」(前出・同) 果たして、結果はどう出るのか。引き続き注目して行きたい。記事内の引用について古市憲寿のツイッターよりhttps://twitter.com/poe1985
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芸能 2019年06月18日 12時10分
「真実なんてどこにもない」マツコ、“美魔女の奇跡の一枚”の危険性を指摘
6月17日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、「美魔女の闇」が話題となった。『日刊ゲンダイ』(日刊ゲンダイ)において、先月知人男性を切りつけて逮捕された美魔女モデルの岩本和子容疑者の事件を題材に、業界の実態が取り上げられた。美魔女モデルの「奇跡の一枚」は、大量に撮られたものの中から、さらに画像加工を重ねたものであるようだ。岩本容疑者は39歳でDVDデビューし、事件時は43歳であった。奇跡の美魔女といわれる一方で、事件を起こすに至った心の闇も取り沙汰された。 これを受け、マツコ・デラックスは「美魔女に限らず、すべてそうだよね。SNSに載っている、その辺の女子大生やOLの写真も全部奇跡の一枚だし、真実なんてどこにもないじゃない。別に美魔女に限ったことではないと思うんだけどね」とバッサリ。これには、ネット上で「加工が行き過ぎの感はあるよな」「奇跡の一枚って言葉もインフレ起こしてると思う」といった声が聞かれた。 さらに、トレーダーの若林史江は、「画像加工は一切しない」とし、その理由として「負けないために。老化も受け入れるっていうのは自分の中では大事だな」と考えているとコメント。フリーアナウンサーの大橋未歩も「完全に賛同します。インスタをやっていたけど4回投稿しただけでやめてしまった」と語ると、マツコから「それはやっていたって言わないんじゃない?」とツッコまれ、笑いを誘っていた。 続けて、大橋アナは「(ネットは)修正加工が当たり前。虚構だらけの世界。美しい景色が撮れた時に本当の美しさが伝わらない」と苦言を呈すと、マツコも同調し「景色だって色調整しているからね。『うわっ、ここすごい』と思っても絶対にそれはないよ。そうなんだと思って生きていかないと」と断言した。これにも、ネット上では「景色の加工もめっちゃあるわ」「写真をどう加工するかだけの競争になってるよな」といった同調する声が聞かれた。 マツコはさらに「私たちみたいに全部さらされている人は、いまさら隠しようもないけど、そうじゃない人と見た時に、それが真実だと思うのは大変危険」と注意をうながした。やはり、今のネット社会にはいろいろと思うところがあるようだ。
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芸能 2019年06月18日 12時00分
「いじりといじめの違いをわかって」NMB山田、ファンからの過剰な掛け声に苦言 “民度が低い”同情集まる
NMB48の山田寿々がツイッターで、劇場公演中のMCなどのヤジについて苦言を呈した。 山田は16日にツイッターを更新し、「大喜利のコーナーで、面白くない私も本当に申し訳ないのですが、、」と、劇場公演中に行われている大喜利コーナーに言及。「すべったときに、キツイ言葉を言うのはやめて頂きたいです…いじりといじめの違いをわかっててほしいです。。。面白くなれるように頑張ります」と過剰なイジリに対し苦言を呈した。 さらに、山田は「大喜利コーナーに限らず握手会やSHOWROOMなどでもグサって来ることもありました」と、公演中のヤジ以外にも直接厳しい言葉を掛けられることがあると告白。「でも、そういうキャラでやってるので、仕方ないのかな?とヘラヘラしてきましたが悲しいいじりが広がってしまうと嫌なので言わせて頂きました。ファンの方が面白い!と思って言っててもメンバーは傷つくこともあるので…」「悪気があって言ったんじゃないのはもちろん分かってますし、場を盛り上げようとして言ってくださったことは本当に嬉しいと思っています」とつづっていた。 このツイートについて、ネットからは「ファンの民度が低すぎる。可哀想」「タチの悪いファンはメンバーが直接言わないと直らない」「ファンからしても変なヤジが飛んでくると不愉快になる」という声が集まっている。 「実は、これまでにもAKB48グループのメンバーがファンに苦言を呈したことがあります。13年3月には、当時メンバーだった岩田華怜が握手会で自身を無視するファンがいると訴え。また、17年10月にも、大家志津香がツイッターで『メンバー同士で胸のサイズイジったり 自分の胸のサイズ自虐したりはする事はあるけど握手会で胸の事イジってくるのとかは 結構キモいよ!!笑』とファンからセクハラを受けたことを明かしました。ファンがアイドルとの距離を分かっておらず、ファンだけが一方的に『面白い』と思っている“イジり”が横行してしまうようです」(芸能ライター) また、このツイートに対してNMB48のメンバー・井尻晏菜から「いじられキャラだからとか、そういう役回りだからとかで我慢しちゃダメだよ」とコメントが。さらに、小嶋花梨からも「言葉はとても難しいので良かれと思って言った言葉で傷つけてしまってることもあります。相手に嫌な思いをさせてしまった時点でそれはいじりではなくなってしまいます」という言葉が寄せられていた。記事内の引用について山田寿々公式ツイッターより https://twitter.com/YamadaSuzu_1211大家志津香公式ツイッターより https://twitter.com/ooyachaaan1228井尻晏菜公式ツイッターより https://twitter.com/ijirianna0120小嶋花梨公式ツイッターより https://twitter.com/nmb_KOJIMA_48
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スポーツ 2019年06月18日 11時30分
堀口恭司がMSGでコールドウェルに日米2連勝! RIZIN&Bellatorの2団体王者に
日本時間の15日、アメリカ・ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデン(MSG)で、アメリカの総合格闘技団体Bellatorが『Bellator 222』を開催し、Bellatorと日米対抗戦を繰り広げているRIZINから、堀口恭司とRENAが日本のRIZIN代表として出場した。 堀口の相手は、昨年の大晦日に『RIZIN.14』さいたまスーパーアリーナで対戦し、堀口のフロントチョークで敗れているダリオン・コールドウェル。この試合で、堀口はRIZINバンタム級王座の防衛に成功したが、試合後、コールドウェルは「ケージ(金網)なら同じ結果にはならない。今度はアメリカで再戦したい」と、リングで試合を行うRIZINではなく、得意としているBellatorの円形金網マットでのリターンマッチを要望していた。その後、RIZINとBellatorは日米の団体対抗戦を積極的に行っていくことで合意したため、今回は堀口がBellatorに乗り込み、コールドウェルが保持しているBellatorバンタム級王座に挑戦することが電撃決定した。総合格闘技界において、トップ同士の対抗戦は、負けた時のリスクが非常に大きいため、画期的なことである。 本編のオープニングマッチという位置付けでラインナップされた今回の試合は、堀口がリングアナから『RIZINバンタム級チャンピオン』と紹介されるなど、対抗戦ムード。MSGに集まった格闘技ファンも試合前から熱狂していた。序盤はコールドウェルがホームの意地を見せて、昨年末より堀口を翻弄していたが、UFCの経験がある堀口も金網での闘いを苦にせず、終始冷静な表情で、5分5Rという長丁場を優位のまま闘い抜いた。 判定の結果は3-0で堀口の勝利。堀口は史上初の日米総合格闘技団体2冠同時戴冠を成し遂げる快挙を達成。堀口を送り込んだRIZINの榊原信行CEOは「堀口恭司がMMAというスポーツ産業に革命を起こしました! MMAの歴史上初の2団体同時の現役王者となりました。このMMAというスポーツが、団体の垣根を超えて真の最強を決める時代を想像してみて下さい。胸踊り、血が騒ぎませんか? その時が必ず来ますよ!」と大興奮。堀口はRIZIN、Bellatorの2団体のベルトを奪取したことで、古巣のUFC世界バンタム級王者、ヘンリー・セフードとのドリームマッチが実現するのか、今後の展開が気になるところだ。 なお、RENAはリンジー・ヴァンザントと対戦したが、リアネイキッドチョークで落とされ失神。一本負けを喫している。文 / どら増田写真 / ©︎RIZIN FF
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スポーツ 2019年06月18日 06時30分
独走気配から約1か月、投打に不安を抱えるソフトバンクの現状
パ・リーグ2位タイのソフトバンクが、深刻な得点力不足に陥っている。6月に入ってからのチーム得点数は52点(14試合)で、全12球団ではDeNAと並び10位タイ。12位広島(48点)の試合数が13試合ということを考慮すると、実質最下位ともいえる状況だ。 勝負所での一本が出ないことで、勝ち切れなかった試合も頻発している。実際、11日阪神戦、16日DeNA戦ではそれぞれ12回裏にノーアウト3塁、ノーアウト満塁の絶好機を迎えながら、いずれも得点を挙げられずサヨナラでの勝利を逃している。 柳田悠岐をはじめとした離脱者の穴を、若手の積極起用でなんとかやりくりしてきたここまでのソフトバンク。しかし、徐々に首が回らなくなってきている現状が続くようならば、現在首位に立つ得意の交流戦終了後は、ズルズルと後退していくことは想像に難くない。 ファンの間からは、「柳田が戻ってくれば戦える」というポジティブな声も挙がっている。ただ、オールスター以降とも伝えられる頼みの主砲の復帰までに、チームがどこまで持ちこたえられるかは不透明だ。 加えて、同時期には現在打線の核を担うジュリスベル・グラシアルがキューバ代表の一員として国際大会に出場するため、約1か月チームを離れることが確定している。仮に柳田が報道通りに復帰したとしても、そこまでの“ブースト”とはならない可能性も否定はできない。 こうなると頼みの綱となるのは投手陣だが、ここまで踏ん張ってきた守護神の森唯斗は右肩の違和感により16日に登録抹消され、先発の一角を担うバンデンハークも右ひじの検査のためアメリカへ帰国。また、デニス・サファテ、岩嵜翔、石川柊太といった実力者たちも、現在のところ復帰の目処は立っていない。 リーグの貯金を全て手中に収め、独走の気配を漂わせていたゴールデンウィークから約1か月あまり。投打ともに少なくない不安を抱える昨年の日本一チームは、目標とする“実りの秋”へ向け正念場を迎えている。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2019年06月18日 05時00分
競泳OB宮下純一氏、東京五輪チケット210万円分申込! メダル有望選手が集合、意気込みを語る
14日、日本オリンピック委員会(JOC)主催の『オリンピックコンサート2019』が開催され、その中で「平成30年度 JOCスポーツ大賞」の表彰も行われた。 表彰式には、特別栄誉賞のスキージャンプ・小林陵侑選手、優秀賞のセーリング・吉田愛選手と吉岡美帆選手、同じく優秀賞の空手道・喜友名諒選手、新人賞のスノーボード・大塚健選手、フィギュアスケート・紀平梨花選手、特別功労賞のゴルフ・金谷拓実選手が登壇。また、特別貢献賞としてバレーボール・大林素子氏、競泳・宮下純一氏、競泳・伊藤華英氏、女性スポーツ賞は女性アスリートの支援や環境設備などに尽力してきた小笠原悦子氏が受賞した。最優秀賞のテニス・大坂なおみ選手からはビデオコメントが寄せられた。 現役選手からは受賞の喜びと、今後の抱負が述べられ、来年2020年に迫る東京オリンピック出場の可能性が高い選手からは、オリンピックへの強い思いが語られた。 セーリングの吉田選手・吉岡選手ペアは「オーフス2018セーリングワールドチャンピオンシップ」において、470級女子1位という、世界選手権・オリンピックを通じて日本女子初の優勝という快挙を成し遂げ、東京オリンピックでもメダルが期待される存在。両選手は普段、神奈川県の江ノ島海岸で練習しているといい、吉田選手は「セーリングは自然を使うスポーツなのでリサーチが必要。昔から江ノ島で練習してきているので、地元有利になれるよう頑張りたいと思います。」と、地元開催ならではの意気込みを語った。今後の抱負として、吉田選手は「まず今年はオリンピック代表になることが目標。代表になれたら来年のオリンピックでは金メダルを獲得できるようにしっかり準備していきたいと思います。応援よろしくお願いします。」、吉岡選手は「一歩一歩焦らずレベルアップをして東京オリンピックで金メダルを取れるよう頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします。」と、共にオリンピックに向けての決意を新たにし、応援を呼びかけた。 ナビゲーターもまた、競泳でオリンピックに2大会出場しており、現在は俳優・司会など活躍の幅を広げている藤本隆宏氏が出演、コンサートは指揮に粟辻聡氏、「THE ORCHESTRA JAPAN」、「NHK東京児童合唱団」が演奏。ゲストアーティストとしてレミオロメンの藤巻亮太氏も出演した。 藤巻氏は、2008年の北京オリンピック・フジテレビ系大会中継テーマソング「もっと遠くへ」を手掛けるなど、オリンピックと縁のあるアーティスト。同楽曲に合わせ、ヒット曲「粉雪」、喜友名選手が卒業式に歌ったという「3月9日」の3曲を、オーケストラをバックに披露。バンド編成や弾き語りとはまた違った、壮大で感動的なステージとなった。 今回、OB・OGとしての受賞となった、大林氏、宮下氏、伊藤氏の3名。3人ともに、自らが応援されてきた分だけ、東京オリンピックで何倍にもして返したいと語った。宮下氏は、特に自国での開催ということでスポーツ・選手の熱や息遣いを生で見て感じてほしいと訴えた。自身も、すべて当選すれば210万円分のチケットを申し込んだという。 5月29日に終戦申込受付が終了となった東京2020大会オリンピック観戦チケットは、遂に20日抽選結果発表となる。同大会は、2020年7月24日から8月9日までの開催。チケットが手に入ったとしてもそうでなくても、それぞれの楽しみ方で応援しよう。
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スポーツ 2019年06月17日 22時30分
新日本G1出場選手発表!真壁刀義、鈴木みのるらが外れ、ジェリコの名前はなし!
新日本プロレスは16日、東京・後楽園ホール大会の第4試合終了後、今年の真夏の最強戦士決定戦『G1クライマックス29』に出場する10選手を場内のスクリーンで発表した。 今年出場が決まった選手とブロック分けは次の通りだ。<Aブロック>オカダ・カズチカ(8年連続8度目、12、14年優勝/IWGPヘビー級王者)、ザックセイバーJr.(3年連続3度目/ブリティッシュヘビー級王者)、棚橋弘至(18年連続18度目、07、15、18年優勝)、飯伏幸太(3年連続5度目)、EVIL(4年連続4度目)、SANADA(4年連続4度目)、バッドラック・ファレ(6年連続6度目)、ランス・アーチャー(5年ぶり5度目)、ウィル・オスプレイ(初出場/IWGPジュニアヘビー級王者)、KENTA(初出場)<Bブロック>内藤哲也(10年連続10度目、13、17年優勝/IWGPインターコンチネンタル王者)、石井智宏(7年連続7度目/NEVER無差別級王者)、ジュース・ロビンソン(3年連続3度目)、矢野通(13年連続14度目)、後藤洋央紀(12年連続12度目、08年優勝)、ジェイ・ホワイト(2年連続2度目)、ジェフ・コブ(初出場)、鷹木信悟(初出場)、タイチ(初出場)、ジョン・モクスリー(初出場/IWGP USヘビー級王者) 昨年出場した選手で今年エントリーから外れたのは、真壁刀義、マイケル・エルガン、YOSHI-HASHI、ハングマン・ペイジ、鈴木みのる、ケニー・オメガ、タマ・トンガの7選手。アーチャーが返り咲き、6選手が初出場だ。6.9大阪城ホール大会で出場をアピールしていたクリス・ジェリコの名前はなく、同様に同大会でアピールしたモクスリー、鷹木、KENTA、オスプレイはノミネート。コブとタイチも初出場を果たした。 近年のG1はさながら、プロレス版『NHK紅白歌合戦』。出場することに意義がある大会として、選手にとってもモチベーションになっている。その証として、数日前から“落選”を悟っていたのか、鈴木みのるはSNSで新日本を批判。後楽園ホール大会では、マイクをつかみ「なぜ俺をG1に出さない」とアピール。希望している獣神サンダー・ライガーとの対戦も決まらず、みのるのイライラは募るばかり。試合後もSNSで新日本批判を展開するなど、今後のみのるにはさらに気をつけておいた方がよさそうだ。 『G1クライマックス29』は、7月6日にアメリカン・エアラインズ・センター(米テキサス州)で開幕。Aブロックの公式戦が行われるとみられる。優勝決定戦は、8月11日に東京・日本武道館大会で開催。気になる各会場の公式戦のカードは、17日の後楽園大会で発表される。取材・文・写真/どら増田
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芸能 2019年06月17日 22時00分
AKB48、目標の東京ドーム公演は叶う? 集客力の限界が見えてしまった発表内容とは
アイドルグループ・AKB48が7月から全国ツアーを開催することを14日、東京・秋葉原のAKB48劇場で行われたチームA公演で発表したことを、各メディアが報じた。 報道をまとめると、チームAキャプテンの岡部麟が、48グループ総監督の向井地美音からの手紙を代読する形で発表。 手紙には「(前総監督の)横山由依さんの代から訴え続けていた一つの希望がついに実現できることになりました!!! AKB48として約4年ぶりとなる全国ツアーの開催が決定しました!! 日本全国10箇所でコンサートを行います」と書かれており、メンバーも観客も大歓声だったという。 AKB48単独での全国ツアーは、2015年3月〜5月にかけて若手メンバー中心で実施して以来、4年ぶり。7月7日の大阪・NHK大阪ホール公演からスタートし、全国10箇所で行われるというが、気になるのがその会場だ。 「北海道・仙台・東京・名古屋・大阪・福岡など主要都市は押さえているものの、どの会場もキャパシティは2000人程度の会場。現状での集客力のなさを露呈してしまった」(音楽業界関係者) AKBはもともと東京ドームでのコンサートを目標に掲げていたが、2012年8月に同所で3日間公演を行い達成。13年は5大ドームツアー、14年は東京ドーム公演を開催。3年連続でステージに立ったが、15年以降はステージに立てず。前総監督の横山は再びステージに立つことを目標に掲げていた。 「どんどん人気メンバーが卒業し人気は下り坂に。おまけに、NGT48の一連の問題でグループはイメージダウン。ますますドーム公演までの“距離”が遠ざかってしまった」(芸能記者) 発表されたツアーのチケットが完売にならないようだと、いよいよグループとしての存続危機を迎えそうだ。
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