芹那は大倉との報道以後、公の場に登場するのは初めて。際について双方の所属事務所は否定しているが、報道をまとめると、報道陣から大倉の父が社長の居酒屋チェーン「鳥貴族」に絡めて、「アイドル界の貴族との交際は?」と聞かれると「何も…」と苦笑。「大切な人はいる?」と聞かれると「家族や友だち、事務所の方々です」と恋人の存在は認めなかったというのだ。
「大倉は公開中の映画『クローバー』の公開に向け、イベントやメディアの取材で公の場に出てきたが、どのメディアもジャニーズににらまれるのを嫌がって芹那との問題を聞くようなことはしなかった。おまけに、大倉の父が鳥貴族の社長であることもジャニーズサイドとしては決して触れてほしくない事案だが、大倉サイドがNGの案件がすべて芹那にぶつけられた形。今や大倉ファンからは目の敵にされ、ジャニーズサイドの意向も働いて、まったく仕事のオファーがない状態」(芸能記者)
昨年はイベントやバラエティー番組に引っ張りだこだったのがウソのように、現在のレギュラー番組は情報番組「PON!」(日本テレビ)の曜日コメンテーターのみ。イベントに登場したのも久々だったが、大倉の案件以外では、「過去の自分が一番怖い。SDNをよくやれたなって。同じ過去を繰り返せって言われたらちょっとイヤ。(中略)ちょっと戻りたくない」とSDN48時代を全否定とも取れる発言。その後、フォローはしたというものの、同グループの元メンバーやファンからすれば不愉快極まりない発言だったに違いない。
こんな状態ならば、公の場に出ない方が良さそうだ。