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芸能 2019年05月24日 17時25分
坂上忍、ロケ中“大麻でキマってる”人に遭遇したと告白 「合法化に絶対反対」を主張するが否定的な声も
24日、「バイキング」(フジテレビ系)では大麻取締法違反容疑で逮捕された元KAT-TUN・田口淳之介、元女優・小嶺麗奈の両容疑者を特集。大麻を巡る議論の中で司会の坂上忍がロサンゼルスロケでの恐怖体験を告白し、ネットを騒がせている。 田口・小嶺両容疑者は22日、東京都世田谷区の自宅兼事務所で家宅捜索を受け、乾燥大麻所持による大麻取締法違反容疑で関東信越厚生局麻薬取締部に逮捕された。調べに対し、田口容疑者は「大麻は2人のもの」、小嶺容疑者は「私一人のもの」と供述の食い違いはあるもののそれぞれ所持を認めている。 スタジオでは大麻には幻覚や記憶障害を伴う中毒症状があることを紹介。これを受けて坂上は「先月、ロサンゼルスに行ったときに……最初サンタモニカのベニスビーチでのロケだったんですよ」と突然切り出した。そのロケで現地コーディネーターが“カリフォルニア州では大麻が合法化されて、ビーチにキマッちゃってる奴がいるんで、近づいてきたらちゃんとガードします”と坂上に告げたという。 ロケが始まると、“本当にキマッちゃってる奴”(大麻で興奮状態にあると思われる人)が現れたという。周囲がその人に退去を命じると素直に応じたそうだが、坂上は「そうじゃなきゃ本当にロケが止まるぐらいのことになる」と危険な遭遇だったと振り返った。その経験をもとに坂上は「ああいう人を見たら、大麻合法化なんてもってのほかだと僕は思った」「諸外国と安直に(日本を)一緒にしてほしくない」などと日本での大麻合法化に異を唱えた。 実際にアメリカでは2018年1月に一般の所持・販売が合法化されたカリフォルニア州をはじめ、10州で21歳以上に限り大麻の所持が合法化され、33州で医療用大麻が認可されている。 Twitterでは坂上のコメントに対し「大麻賛成派って絶対経験者だよね。恐い」「わざわざ大麻使わなくても日本はいい状況」「大麻が入手しやすい状況が問題」と同調する意見があった。その一方、「嗜好目的で法を犯した人をバッシングして炎上させる為に偏った情報を国民にばら撒くのってどうなの」などと、坂上をはじめ「バイキング」による大麻バッシングへの反発も見られた。 加えて「大麻で人に迷惑かける人はほぼいないけど、酒で人に迷惑をかける人は多いよな」「酒呑んで酔っ払ってる人間だって一緒だから」などの批判も。坂上自身、1995年に飲酒運転の末に車を電柱にぶつけ、警察車両とのカーチェイスを繰り広げて逮捕された過去がある。それを棚に上げて犯罪者を斬る彼の姿に違和感を覚えた視聴者もいるようだ。 今回、田口・小嶺両容疑者による大麻所持は決して許されるものではない。それを扱う情報番組の司会者としては当然の態度のように思えるが、坂上自身にも逮捕の過去がある以上は、自身を戒めながらコメントすることが求められているようだ。
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芸能 2019年05月24日 12時50分
乃木坂・山下美月主演『電影少女』悪女キャラ好評も、超過激シーンで株が急上昇した女優は?
乃木坂46山下美月主演のドラマ『電影少女 VIDEO GIRL MAI 2019』(テレビ東京系)の第7話が23日に放送され、ダークな世界観とスリリングな展開が話題を呼んでいる。 『電影少女』は桂正和氏による同名漫画が原作である。2018年には元乃木坂46西野七瀬主演で第1作目『電影少女 VIDEO GIRL MAI 2018』が放送され、本作はその第2作目、4月11日より毎週木曜深夜1時に放送。前作のほのぼのラブコメディとは対照的な、ダークな世界観が特徴のドラマとなっている。 冴えない高校生、叶野健人(萩原利久)は転校してきた幼馴染でモデルの朝川由那(武田)に話しかけるも、「覚えていない」と言われ、悔しさと悲しみのあまり、放送室で手あたり次第に物を投げ飛ばしてしまう。その後、「元気を出して 神尾マイ」という謎のビデオテープを見つけ再生すると、マイ(山下)が画面から飛び出し、健人の望みを何でも叶えると言う。そして健人は、徐々にマイの力におぼれていく――というストーリーだ。 本作で山下はビデオガールのマイを熱演。妖艶な演技と過激な演出でファンを騒然とさせた。その一方で、現在は由那役の武田のルックスと演技が注目を集めている。 由那は容姿端麗でありながらも、複雑な家庭環境で育ち、過激な要求が増えつつあるモデルの仕事にも悩んでいる。第4話では、健人がこぼした何気ない言葉を真に受けたマイが、由那をいじめの標的に仕向ける場面もあった。その後、健人と恋人同士になった由那は、次第に健人とマイの関係性に嫉妬し始める。第7話では、マイの生命線であるビデオテープを由那が取り出したことで、発狂する健人に制服を脱がされ行為を迫られるというシーンが描かれた。 視聴者からは「武田玲奈かわいい…。マイより由那派だわ」「由那って一見強そうに見て、弱さも感じるんだよね。演じてる武田玲奈も似てるタイプなのかな?表現上手すぎ」「表情の切り替えというか、嫉妬してるのに本人の前では隠してるっていう武田玲奈の演技上手い。」「武田玲奈の下着姿!体張ってるな〜。脱がされても悠然としてる演技もスゴイわ。」との好評の声が挙がった。 「現在、本作では山下よりも武田に注目が集まっています。武田と言えば、グラビアモデル出身ですが、女優としての活動も順調で、2017年放送のドラマ『マジで航海してます。』(MBS系)では、飯豊まりえとダブル主演を務めるほど知名度もあり、演技力も認められています。第7話の制服を脱がされるシーンでは、『してもいいよ。でも、心の中では“ざまあみろ、健人は私のものだ!”って思ってやる!』と嫉妬心を爆発させる、鬼気迫る演技を見せました。今後の女優としての活躍に期待ですね」(ドラマライター) 今後さらなる急展開が期待される本作、武田の演技にも注目したい。
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芸能 2019年05月24日 12時40分
これが本当の『モニタリング』? 二股報道前のオードリー春日と若林の“テンション差”に注目集まる
23日放送の『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)を見た視聴者は、オードリー春日俊彰の異変に気付いたに違いない。いつものような明るさがまったくなく、反応も薄い。そのローテンションぶりに心配する声もあったが、何のことはない、フィアンセだった一般女性クミさんに感動のプロポーズをした直後、写真週刊誌に二股交際をスッパ抜かれたあとのロケだったからだ。 「実際はこのロケVTRの前にオードリーの2人が登場し、相方の若林正恭から、『これから見ていただくのは、とんだ大バカ変態野郎の報道が出る前のロケ。大きな心で見ていただきたい』とお願いしていました」(芸能ライター) だが、もちろんというべきか、そのロケでは、まだ若林は相方の二股スキャンダルを知らなかったため、いつものように進行。というより、春日がなぜか元気がないことに気づき、いつも以上に頑張っていた。 「この日のロケは、彼らのレギュラーコーナーである『廃品回収の旅』。各地を回りながら、むつみ荘に置けそうな物をもらっていくものですが、最後に、春日の埼玉にある実家へサプライズ訪問。すると、その父親がテレビ初登場。息子である春日をモチーフに造られたマスクをかぶり、カスカスダンスをしたり、クミさんへのプロポーズ話で若林と盛り上がっていました」(同) 若林同様、春日の父親も、二股で世間から非難を浴びるとは思っていなかっただろう。さて、そんな二股騒動も1か月近く経とうとしている。結局クミさんとは無事入籍し、ことなきを得ているが、番組を観た世間の反応はどうなのだろうか。 「ネットの反応を見ると、『すっごい楽しそうでテンション高い若林と、ずっと浮かない表情の春日が面白すぎる』『事実を知ってから見ると面白い、これがほんとのモニタリングだわ』と楽しんでいる視聴者が若干多い一方、『モニタリングで過酷な禊ロケさせてもらうのが一番だと思うんだけどな もっとちゃんとスッキリしたが良い』『何事もなかったかのようにする春日もテレビも嫌だわー』と、未だに納得のいかない意見もありました」(同) 10年待ったのちプロポーズを受け入れたクミさんは現在40歳。先日、磯野貴理子が元夫から離婚したい理由として、「子どもを作りたいから」と言われていたことが明らかになったが、二の轍を踏まないようにしてもらいたいところだ。
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芸能 2019年05月24日 12時30分
「体に害がない、てほんまか?」ナイナイ岡村、田口小嶺の逮捕で“大麻擁護派”に苦言
5月23日深夜放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で、大麻取締法違反(所持)容疑で逮捕された元KAT-TUNの田口淳之介容疑者と、女優の小嶺麗奈容疑者について語られた。岡村は2人と面識や共演歴はないようで、「よく知らないですけど」と語りつつも、大麻草を均等にすりつぶす専用の機械が押収されたことを受け、「どこに売ってんの? 買った時点で足付くと思わへん?」と素朴な疑問を呈した。 すでに同棲生活を送っている田口と小嶺の両容疑者が、「田口くんは『2人のものです』言うて、小嶺さんは『私一人のものです』と言うて、食い違いというか、『かばうてる、かばうてない』となっている」と、いまだ真相はわからない様も、独り身の岡村としては理解したがい世界のようだった。 そして、ピエール瀧被告のコカイン逮捕など芸能人の薬物使用による検挙が相次いでいることを受けて、「何回も言うてるんですけど、あかんもんはあかんねん」と述べ、「大麻が『体に害がない』『依存しない』と言われるがほんまか? それやったら別にあかんとならへんと思うねん」「大麻が気持ちよかった、ならばコカインとか覚せい剤とか行ってみよういう入口でしょ?ドラッグの?」と話した。 また、岡村が趣味でやっているDJ活動に関しても、「イメージがあるので、あまりやらんといてください」とチーフマネージャーから苦言を呈されたようで、「いつでも血やら髪の毛やら取ってくれ思うけど」と、自身の潔白を主張した。さらに小嶺容疑者周辺にささやかれる「六本木ルートとか言うやん。六本木なんかめったに行かへん」とも話した。これは、芸能人のすべてが夜ごと飲み歩き、悪事に手を染めているわけではないと言いたいのだろう。 これを受け、ネット上では「岡村さん、いたってまじめだな」「やっぱり、岡村さんみたいな人が『ダメゼッタイ』を言うのは重要」といった声が聞かれた。岡村の生真面目な一面がのぞける放送であったと言えるだろう。
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芸能 2019年05月24日 12時20分
“父・和夫のスネはスペアリブ”徳光正行のクズ発言、松本人志がフォローも世間はドン引き
5月23日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に徳光正行が出演した。正行は、元日本テレビの名物アナウンサーで現在はフリーで活躍する徳光和夫の次男として知られる。大学に3浪、卒業後就職せずコミックソング歌手を目指すといった、典型的な「芸能人二世のボンボンキャラ」として知られる。たびたび、親のすねかじり発言をテレビで披露しているが、今回も「芸能人二世」特集に登場した。 ダウンタウンの浜田雅功から「いまだ甘えている?」とツッコまれると、正行は「資金を調達している」「今年のお年玉は5万円アップして15万円だった」と話した。これは銀行の口座変更手続きを行ったため、「マサ、よく頑張ったね。ちょっと色をつけといたよ」という意味合いだったようだが、浜田から「いい歳なんだから断れよ」と当然のツッコミが入った。 だが、正行は「78歳で労働意欲をそそるというのは、ダメ息子のために稼ぐという発想を持って徳光和夫は頑張っている」「孫はまっとうに就職しちゃったから、一家でならず者は私しかいない」と力説。これには、松本人志からも「ゴングごと行ってよろしいでしょうか?」とツッコまれていた。だがこれには、ネット上では「これネタとしても割と引くわ」「徳光の息子ってかわいげないんだよな」「徳光家はミッツの方がしゃべりがうまい」といったツッコミが殺到した。 さらに、TBSの元アナウンサーでフリーの生島ヒロシの長男の生島勇輝が「いまだに誕生日に10万円もらっている」と話すと、正行は「スネのかじり方が甘い」とし、現在の父親の名物番組である『路線バスで寄り道の旅』(テレビ朝日系)は「寝ているだけで仕事になる」と話すも、会場の反応はドン引きであり、「見事に笑い声が引いた」と松本からツッコまれると、正行が「和夫のスネはスペアリブ」と“迷言”を残し、松本から「ちょっと盛り返してきたかな」となんとか及第点に収まった。これにも、ネット上では「というか全然笑えない」「松本がなんとか料理して面白くしてくれた感じ」「これ言っちゃいけない本音じゃない?」といった否定的な声が多く聞かれた。 正行は一時期多くのレギュラー番組を持ち、父との共演も多かったが、最近は露出が減っている。やはり「偉大な父ネタ」「ダメ息子ネタ」だけで行くのは厳しいのかもしれない。
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社会 2019年05月24日 12時00分
元フジアナの長谷川豊氏、失職の危機? 維新の会から公認停止、差別発言を撤回も効果なし
元フジテレビアナウンサーの長谷川豊氏が、今年2月に被差別部落へ差別発言を行った件について、同氏を次期参議院選挙で立候補させる予定だった日本の維新の会が当面の間公認を停止することがわかった。 長谷川氏は今年2月に開催された講演で、江戸時代の被差別民について、「人間以下の設定された人たちも当然性欲などもあります。当然乱暴なども働きます。一族野盗郎党となって、十何人で取り囲んで暴行しようとした時に、侍は大切な妻と子供を守るために刀を抜くしかなかった」などと持論を展開。これを問題視したネットユーザーが、5月に動画をTwitterに投稿すると拡散され、批判の声が上がっていた。 それでも長谷川氏は当初批判に対し、自身のブログで「90分の講演を切り取り、自分たちの犯罪行為は棚上げして取材もせずに切り取りして批判 なんなんでしょうねえ」とメディアとの対決姿勢を鮮明にしていた。 しかし、複数のジャーナリストや芸能人、新聞記者、そして大阪維新の会・吉村洋文大阪府知事から批判を受け、公認する方向だった日本維新の会に批判が入ると、態度を一変。22日になり、「現在、一部ネットで拡散されている動画について全面的に謝罪いたします」というタイトルの記事をブログに投稿し、「自分で読んでも訳がわからない」「とんでもない差別発言」「弁解の余地はない」と述べ、「完全撤回させてください」と述べた。 長谷川氏としてはこれで幕引きのつもりだったようだが、大阪維新の会・松井一郎大阪市長はそれを許さず、23日の記者会見で「全く庇う余地なし。社会人として大間違いの発言をしている。今の状態では公認は保留だ」と話し、公認の見直しを示唆。そして夕方になり、当面の公認停止を決めたと発表された。 元フジテレビアナウンサーの長谷川氏はフジテレビを退社後、フリーアナウンサーとしてブレイクし、TOKYOMX『バラいろダンディ』などでMCを務めていたが、2016年9月に「自業自得の人工透析患者なんて全員実費負担にさせよ、無理だと泣くならそのまま殺せ」というブログを投稿し、大炎上。すべてのレギュラー番組を失ってしまう。 ケジメとして芸能活動を退いた同氏は、2017年に日本維新の会から千葉1区で第48回衆議院議員総選挙選挙に出馬。当初から人工透析患者への暴言を快く思っていない人が多く批判があり、最下位で落選した。 その後はTwitterでメディア批判を展開し、過激な物言いで物議を醸すこともが多かった長谷川豊氏。今回は差別発言をして、維新の会からも見放されてしまう。さらに、彼を支持していた人も、当初批判を「切り取り」と切り捨てておきながら、世間の批判が高まると完全撤回したことについて、「一貫性がない」と批判の声を上げた。 過激な発言をすることで世間の注目を集めてきた長谷川氏だが、今回はやりすぎたようで、またも「敵」を増やす結果となってしまったようだ。記事内の引用について長谷川豊氏の公式ブログより https://ameblo.jp/yutaka-hasegawa/
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芸能 2019年05月24日 11時50分
メンバーはSNS禁止なのに? NGTの支配人がツイッター開始、タイミングに疑問を抱くファンも
NGT48の劇場支配人・早川麻依子氏がツイッターを更新し、ツイートを開始することを報告した。 1月14日に前劇場支配人・今村悦朗氏が退任するにあたり劇場支配人に就任した早川氏。2月にはツイッターを開設していたことが明らかになったが、ツイートが投稿されることはなかった。そんな中、早川氏は24日に初めてツイッターを更新し、「NGT48劇場支配人の早川麻依子です」とツイート。続けて、「今日からツイートしていきます」とつづった。 しかし、NGT48といえば、メンバーの加藤美南が20日、元メンバーの山口真帆らの卒業のニュースを映したテレビ画面の写真を撮り、「せっかくネイルしてるのに チャンネル変えてほしい」とコメントした画像をインスタグラムに投稿したことをきっかけに、全メンバーのSNS運用が停止に。そういったタイミングでのツイート開始ということで、ネットからは「メンバーのSNSが止まっている中、なぜこのタイミングで支配人のアカウントが稼働したのか、説明がほしい」「メンバーにSNS停止しておいて貴女が始めたのはなんででしょうか?後、貴女が始めた意図はなんでしょうか?」「非のないメンバーにもSNS禁止にしておきながら、責任者の自分はツイートします宣言ですか(笑)」という疑問の声が相次いで寄せられた。 「ペナルティとして加藤は研究生へ降格しましたが、加藤以外のメンバーのSNS運用までもを禁止したことについて、ファンからは未だ疑問の声が集まっているようです。メンバーのSNSの一挙一動に注目が集まっているこの状態で、さらなる不祥事を避けようとする考えなのでしょうが、早川氏はツイッターでどのような説明をするのかについて、話題が集まっています」(芸能ライター) 山口は卒業してしまったものの、事件の全貌はいまだ解明されていない。多くの不信感を集めたNGT48運営体制だが、果たして早川氏のツイッターがこの現状の打開策になるだろうか――。記事内の引用について早川麻依子公式ツイッターより https://twitter.com/hayakawamaiko
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スポーツ 2019年05月24日 11時30分
“無援護”だけじゃなかった! ソフトバンク・大竹にまつわるジンクスとは?
「なぜ水曜に勝てないのか」。ファンの間から、こんな声が寄せられている球団がある。現在パ・リーグの首位に立つソフトバンクのことだ。 沖縄・那覇で開催された22日埼玉西武戦で、「3−7」と敗戦したソフトバンク。これで今季戦った水曜日の試合は「7敗1分」と未だ勝ち無し。4月10日日本ハム戦(2−3)から続く連敗は7まで伸びている。 偶然というには、余りにも繰り返されている水曜日の敗戦。冒頭で触れたファンの声の中には、「このままだと呪いのジンクスになる」という心配の声も少なくない。 ちなみに水曜日の試合のうち、5試合は先発投手が大竹耕太郎だった。「大竹は援護に恵まれない」という声が多く聞こえるが、他に水曜日に先発した武田翔太や高橋礼も勝てていない。援護運の無さだけでなく、ジンクスによるものと見ることも出来るかもしれない。5月2日、木曜日にようやく初勝利を手にした大竹だが、先発の曜日を変えて気分を変えてみるのも手かもしれない。 ただ、これだけ水曜に負けておきながら、22日終了時点の成績は「24勝19敗2分・勝率.558」であり、先に述べた水曜の成績を差し引くと「24勝12敗1分・勝率.667」。水曜に弱い分を、他の曜日でカバーしていることが窺える。 では、気になる他の曜日の勝敗はどうなっているのか。開幕からここまでの試合を調べると、以下のような結果となった。日曜:6勝2敗・勝率.750月曜:3勝0敗・勝率1.000火曜:1勝3敗1分・勝率.250木曜:5勝2敗・勝率.714金曜:3勝3敗・勝率.500土曜:6勝2敗・勝率.750 水曜の弱さが取り沙汰されているが、その前日の火曜も低調。21日埼玉西武戦(6−7)の敗戦により、連敗は3まで伸びている。また、金曜もちょうど勝率5割で貯金を稼ぐことはできていない。 一方、日曜・木曜・土曜はいずれも勝率7割超えと安定した強さを発揮。水曜をカバーしているのは、主にこのあたりの曜日であるということが浮き彫りとなっている。ちなみに、土曜は現在4連勝中だ。 また、試合数こそ少ないものの、月曜に関してはここまで無敗。球界では月曜日が移動日に充てられることが主だが、ソフトバンクとしてはもっと試合を入れてくれた方が助かるのかもしれない。 好調な曜日をそのままキープしつつ、いかに低調な曜日を改善していくか。このあたりもまた、2年ぶりのリーグ優勝を手中に収めるためのカギとなるだろう。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2019年05月24日 06時30分
タイガー服部がレフェリー! 6.26長州力ファイナル興行全対戦カードが決定
リデットエンターテイメントは、6月26日に東京・後楽園ホールで開催する長州力ファイナル興行の全対戦カードを発表した。大会のチケット発売と同時に猛スピードでチケットが売れ、カード発表前に立ち見を含む全席が完売。全国の映画館でパブリックビューイングを上映することが急きょ決定している。 対戦カードは次の通り。『POWER HALL 2019〜New Journey Begins〜』6月26日 東京・後楽園ホール1 LAST SACCESSION(30分1本勝負)佐々木貴(FREEDOMS&杉浦透(FREEDOMS)&吉田綾斗(KAIENTAI DOJO) 対 葛西純(FREEDOMS)&浅川紫悠(KAIENTAI DOJO)&平田智也(FREEDOMS)2 CLASH OF SWORDS(30分1本勝負)関本大介(大日本プロレス)&橋本大地(大日本プロレス) 対 マサ北宮(プロレスリング・ノア)&稲村愛輝(プロレスリング・ノア)3 TOKYOGURENTAI KAZOEUTA(30分1本勝負)NOSAWA論外(東京愚連隊)&MAZADA(東京愚連隊)&FUJITA(東京愚連隊) 対 ディック東郷(フリー)&MEN'Sテイオー(フリー)&カズ・ハヤシ(WRESTLE-1)4 THE FUTURE IS NOW(30分1本勝負)田中稔(フリー)&小坪弘良(フリー) 対 ヨシタツ(フリー)&上野勇希(DDTプロレスリング)5 NOAH THE STYLE(30分1本勝負)清宮海斗(プロレスリング・ノア)&谷口周(プロレスリング・ノア) 対 中嶋勝彦(プロレスリング・ノア)&平熊野準(プロレスリング・ノア)6 THE FINAL RHAPSODY(60分1本勝負)長州力&越中詩郎(平成維震軍)&石井智宏(新日本プロレス) 対 藤波辰爾(ドラディション)&武藤敬司(WRESTLE-1)&真壁刀義(新日本プロレス)※レフェリー タイガー服部 長州はラストマッチ前最後の試合(19日、FREEDOMS沖縄・宮古島大会)をけがすることなく終えた。現在はラストマッチに向けて調整に入っている。最後の相手を務める“永遠のライバル”藤波は「彼がやめていくのは複雑な気持ち」と正直な思いを口に出していた。ただ、長州は一度引退試合を行っていることから、「引退試合」という言葉を使わず、「ラストマッチ」「ファイナルマッチ」と今回の一戦を表現している。それだけリングを降りる決意は固いということだろう。 ラストマッチのレフェリーは、海外、新日本、ジャパンプロレス、WJプロレスなど、常に長州と行動をともにしていたタイガー服部だ。服部も今大会の後、近いうちにレフェリー生活にピリオドを打つ可能性が高い。80〜90年代のファンにとってはこちらも見逃せないポイントとなるだろう。 今大会にはメインの新日本、ドラディション、W-1、平成維震軍の他、大日本、K-DOJO、DDT、FREEDOMS、東京愚連隊らが協力。リデットエンターテイメント傘下のプロレスリング・ノアは提供マッチも含め、若きエース清宮海斗ら多数の選手が参戦する。長州の孫弟子にあたり、WJで一緒だった中嶋勝彦、そして同じく健介氏の弟子で、長州とも親交が深かった故・マサ斎藤さんの付き人を務めたマサ北宮も出場する。 セレモニーなどが行われるかはまだ発表されていない。1度目の引退試合は東京ドームで行われたとはいえ、質素なイメージが残った。今回は悔いのないラストマッチを見せてもらいたい。取材・文・写真 / どら増田
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芸能 2019年05月23日 23時00分
“伝説の美少女”だった過去も 小嶺麗奈容疑者の逮捕は長い間噂されていた?
5月22日に、元KAT-TUNメンバーの田口淳之介容疑者と女優の小嶺麗奈容疑者が、大麻取締法違反(所持)容疑で厚生労働省麻薬取締部(通称マトリ)に逮捕された。この一報が入ったのが16時半頃。田口が本人のツイッターで11時22分に「電フェス」に関するツイートをしたわずか5時間後のことだった。 マトリといえば、電気グルーヴのピエール瀧被告をコカイン使用容疑で逮捕した部署である。新たな芸能人逮捕者を示唆する報道も出ていただけに、田口、小嶺両容疑者の逮捕は、報道の通りになったとも言えるだろう。2人はかねてより交際が噂されていただけに、どのような経路で薬物を入手し、誘惑に溺れていったのかといった真相究明も待たれる。 特に、衝撃を与えたのは小嶺容疑者であろう。一部報道によれば、10年以上マークされていた話もある。最近では露出が減っており、若い世代にとってはあまりなじみがないかもしれないが、小嶺容疑者といえば、伝説の美少女として一世を風靡した存在であったのだ。 「よく知られているところでは、『3年B組金八先生』(TBS系)の広島美香役でしょうね。優等生でありながら、裏ではクラスの女番長として、陰湿ないじめに加担する、陰りのある美少女役を好演しました。彼女の両親が不仲であり心が荒んでいるという設定で、現代社会の闇を映し出していたといえるでしょう」(芸能関係者) ネット上でも、「『金八先生』のあの子、大麻で捕まったのかよ」「最近見ないなと思ったら悲惨な末路だな」といった声が聞かれる。さらに、彼女の美少女ぶりは日本映画でもいかんなく発揮されていた。 「熊本県出身の小嶺は、福岡県出身の映画監督である石井聰亙(現・石井岳龍)作品でも常連でしたね。1995年公開の『水の中の八月』では、スレンダーな体型の似合う水着姿を披露しています。1997年公開の『ユメノ銀河』では、夢野久作の小説を原作に、バスガイド役を演じています。2006年公開の塙幸成監督による『初恋』では、大胆なヌード姿を披露しています」(前出・同) 近年は、芸能活動は引退状態にあったようだが、多くの印象的な役を演じているだけに、今回の逮捕に驚きの声が挙がったのは確かだろう。
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