1月14日に前劇場支配人・今村悦朗氏が退任するにあたり劇場支配人に就任した早川氏。2月にはツイッターを開設していたことが明らかになったが、ツイートが投稿されることはなかった。そんな中、早川氏は24日に初めてツイッターを更新し、「NGT48劇場支配人の早川麻依子です」とツイート。続けて、「今日からツイートしていきます」とつづった。
しかし、NGT48といえば、メンバーの加藤美南が20日、元メンバーの山口真帆らの卒業のニュースを映したテレビ画面の写真を撮り、「せっかくネイルしてるのに チャンネル変えてほしい」とコメントした画像をインスタグラムに投稿したことをきっかけに、全メンバーのSNS運用が停止に。そういったタイミングでのツイート開始ということで、ネットからは「メンバーのSNSが止まっている中、なぜこのタイミングで支配人のアカウントが稼働したのか、説明がほしい」「メンバーにSNS停止しておいて貴女が始めたのはなんででしょうか?後、貴女が始めた意図はなんでしょうか?」「非のないメンバーにもSNS禁止にしておきながら、責任者の自分はツイートします宣言ですか(笑)」という疑問の声が相次いで寄せられた。
「ペナルティとして加藤は研究生へ降格しましたが、加藤以外のメンバーのSNS運用までもを禁止したことについて、ファンからは未だ疑問の声が集まっているようです。メンバーのSNSの一挙一動に注目が集まっているこの状態で、さらなる不祥事を避けようとする考えなのでしょうが、早川氏はツイッターでどのような説明をするのかについて、話題が集まっています」(芸能ライター)
山口は卒業してしまったものの、事件の全貌はいまだ解明されていない。多くの不信感を集めたNGT48運営体制だが、果たして早川氏のツイッターがこの現状の打開策になるだろうか――。
記事内の引用について
早川麻依子公式ツイッターより https://twitter.com/hayakawamaiko