search
とじる
トップ > 芸能ニュース > 乃木坂・山下美月主演『電影少女』悪女キャラ好評も、超過激シーンで株が急上昇した女優は?

乃木坂・山下美月主演『電影少女』悪女キャラ好評も、超過激シーンで株が急上昇した女優は?

pic pic

武田玲奈

 乃木坂46山下美月主演のドラマ『電影少女 VIDEO GIRL MAI 2019』(テレビ東京系)の第7話が23日に放送され、ダークな世界観とスリリングな展開が話題を呼んでいる。

 『電影少女』は桂正和氏による同名漫画が原作である。2018年には元乃木坂46西野七瀬主演で第1作目『電影少女 VIDEO GIRL MAI 2018』が放送され、本作はその第2作目、4月11日より毎週木曜深夜1時に放送。前作のほのぼのラブコメディとは対照的な、ダークな世界観が特徴のドラマとなっている。

 冴えない高校生、叶野健人(萩原利久)は転校してきた幼馴染でモデルの朝川由那(武田)に話しかけるも、「覚えていない」と言われ、悔しさと悲しみのあまり、放送室で手あたり次第に物を投げ飛ばしてしまう。その後、「元気を出して 神尾マイ」という謎のビデオテープを見つけ再生すると、マイ(山下)が画面から飛び出し、健人の望みを何でも叶えると言う。そして健人は、徐々にマイの力におぼれていく――というストーリーだ。

 本作で山下はビデオガールのマイを熱演。妖艶な演技と過激な演出でファンを騒然とさせた。その一方で、現在は由那役の武田のルックスと演技が注目を集めている。

 由那は容姿端麗でありながらも、複雑な家庭環境で育ち、過激な要求が増えつつあるモデルの仕事にも悩んでいる。第4話では、健人がこぼした何気ない言葉を真に受けたマイが、由那をいじめの標的に仕向ける場面もあった。その後、健人と恋人同士になった由那は、次第に健人とマイの関係性に嫉妬し始める。第7話では、マイの生命線であるビデオテープを由那が取り出したことで、発狂する健人に制服を脱がされ行為を迫られるというシーンが描かれた。

 視聴者からは「武田玲奈かわいい…。マイより由那派だわ」「由那って一見強そうに見て、弱さも感じるんだよね。演じてる武田玲奈も似てるタイプなのかな?表現上手すぎ」「表情の切り替えというか、嫉妬してるのに本人の前では隠してるっていう武田玲奈の演技上手い。」「武田玲奈の下着姿!体張ってるな〜。脱がされても悠然としてる演技もスゴイわ。」との好評の声が挙がった。

 「現在、本作では山下よりも武田に注目が集まっています。武田と言えば、グラビアモデル出身ですが、女優としての活動も順調で、2017年放送のドラマ『マジで航海してます。』(MBS系)では、飯豊まりえとダブル主演を務めるほど知名度もあり、演技力も認められています。第7話の制服を脱がされるシーンでは、『してもいいよ。でも、心の中では“ざまあみろ、健人は私のものだ!”って思ってやる!』と嫉妬心を爆発させる、鬼気迫る演技を見せました。今後の女優としての活躍に期待ですね」(ドラマライター)

 今後さらなる急展開が期待される本作、武田の演技にも注目したい。

関連記事


芸能ニュース→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ニュース→

もっと見る→

注目タグ