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芸能 2019年05月29日 18時00分
うちの父親そっくり!『わたし、定時で帰ります』の“ダメ父”に共感の嵐 ヒロインが支持されるワケ
火曜ドラマ『わたし、定時で帰ります』(TBS系)の第7話が28日に放送され、平均視聴率が10.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。第6話の視聴率と同率をキープした。 第7話は、結衣(吉高由里子)の母が家出してしまうというストーリー。母の還暦の誕生日を忘れた父に対し、母は「結衣が結婚したら離婚しようと思っていました。離婚してください」と離婚まで宣言するという事態に。結衣はしぶしぶ父親のフォローに回るも、レンジも使えずポットのお湯を温め直すこともできない上、文句ばかり言う父にストレスを募らせていき――という展開だった。 「現在は定年退職した結衣の父ですが、現役時代は仕事人間で家にも寝に帰るだけ、家族とのコミュニケーションをないがしろにしていた典型的な父親。今話では、父は同じく仕事人間の結衣の元婚約者・晃太郎(向井理)を気に入っており、何かと引き合いに出すことから、結衣が怒りを爆発させてしまうシーンがありました。これについてネットからは、『分かる、ああいう親父いるよね…』『文句ばっかり言うくせに要求ばっかり言う父親!うちじゃん』『私も母が長期で家空けた時、何もできない父に唖然とした』という共感の声が殺到。一方、『家事ができなくて何が悪い。それだけ必死に働いてきたんだ』『家事出来ても稼ぎ悪くて借家住まいだったら、それはそれで文句言うくせに…』という父親側からの声もありました」(芸能ライター) 2話連続2ケタ視聴率をキープしている本作。放送後は視聴者からの好感の声が相次ぐという。 「今話を観てみても、父親騒動のほか、上司からの無茶な仕事に対し、真っ向から否定するのではなく、やんわりと無理な理由を述べつつ外堀を埋めていくような結衣の仕事ぶりに、『頭いいひとの仕事だ』『気遣いもできて上司に媚売らないし、結衣は同僚として最高』という声が相次いでいました。ドラマといえば、慣習をひっくり返す非常識なヒーローやヒロインが描かれがちですが、あくまで現実的に、リアリティのある描き方をしていることで、多くの視聴者からの支持を得ているようです」(同) 放送前は、そのタイトルから頑なに残業を拒否する女性が描かれるのでは、と予想されていたものの、蓋を開けてみると、思いのほか柔軟な考えを持った女性会社員が描かれていることで評価が上がっている様子。今後の展開も楽しみにしたい。
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社会 2019年05月29日 17時20分
被害者の“卒業アルバム写真”“実名報道”は必要か 百田尚樹氏、自民・小野田議員が苦言
自民党の小野田紀美参議院議員と作家の百田尚樹氏が28、29日にかけて、川崎市で起こった連続死傷事件の被害者の実名と勤務先を報道したメディアに苦言を呈した。これに賛同する声が相次いでいる。 発端は28日、川崎市で発生した死傷事件について、朝日新聞デジタルが被害者女児と男性について実名や勤務先を公表した上、被害者が受けた刺し傷などについて詳細に報じたこと。 これに小野田氏がTwitterで、「毎回そうですが」と前置きした上で「名前や、勤務先まで調べて公に報道することに対して強い憤りを覚えます。被害者のプライバシーとご遺族が蔑ろにされる報道体制を軽蔑します」と苦言を呈した。 さらに「マスコミという権力者の『報道の自由』姿勢に、政治が物申すとすぐに『与党による言論統制だ』『報道への圧力だ』となり一向に改革が進まない…」と、改革が進まない現状を嘆いた。 この投稿にネットユーザーからは「メディアは犯罪者を守って被害者を晒している」「メディアは人のプライバシーを屁とも思っていない」などと賛同する声が続出。そして「政治で変えてほしい」「報道の自由の濫用を是正してほしい」などと、応援の声が上がった。 そしてこれに賛同したのが百田氏。小野田氏のツイートを引用リツイートし、「殺人事件があると、記者が真っ先にやることは、被害者の写真をさがすこと。名前を突き止めると、同窓生名簿を手に入れ、元同級生の家まで卒業アルバムを借りに行く」と報道各社が取る行動を紹介。そして、 「他社にやられて、自分が見つけられないと、上司にどやされるので必死。遺族の悲しみなど、心に1グラムもない」とメディアを批判する。こちらについても、「酷すぎる」「テレビに卒業アルバムを流す必要はない」などと、賛同者が相次ぐことになった。 川崎市の事件はもちろん、今年発生した大津の保育園児死傷事故など、大事故や事件が発生すると、百田氏の言うようにメディアは被害者の顔写真を手に入れ、報道する。そして友人や知人に「死んでどんな気持ち?」という趣旨のインタビューを展開するのがお決まりのパターン。中には葬式にまで押しかけ、その模様を中継することもある。毎回批判が集まっている。 今回の事件についても、本サイトでも既報の通り『とくダネ!』(フジテレビ系)の笠井信輔アナウンサーが事件を再現するかのようなレポートを行い猛批判を浴びた。取材の手法を疑問視する声もあり、報じる人間のモラル欠如が目立っている。 遺族の気持ちを逆なでし、大変なときに「邪魔」をしていると批判を浴びてしまう報道。被害者の感情をないがしろにしても伝えることが大事なのか、報道のあり方が問われている。記事の引用について百田尚樹氏Twitterhttps://twitter.com/hyakutanaoki小野田紀美議員Twitterhttps://twitter.com/onoda_kimi
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芸能 2019年05月29日 15時00分
土屋太鳳、ファンやスタッフからの「寄せ書き」が宝物 20代折り返し地点で新プロジェクト誕生を明かす
女優の土屋太鳳が28日、都内で行われた「プリマハム 夏ギフト」PRイベントに出席。同商品のCMに出演時着用したCM衣装で登場すると、撮影の裏話などを笑顔で披露した。 土屋は同商品のイメージキャラクターを務めるが、同CMではギフトに絡め、国内15か所の方言で「ありがとう」を伝える。撮影を振り返り、「こんなにたくさんのありがとうがあるんだって知りました。一気にいろいろな地方の方言を勉強させてもらって、すごく難しかったんですけど、方言のイントネーションはとてもあたたかくて楽しかったです」とコメント。自身は東京出身。愛媛や鹿児島、沖縄などの方言は今回初挑戦。「今後、役などに生かせれば」と笑顔を見せる。 これまでもらったギフトの中で思い出深いものが話題となると、「お世話になったスタッフさんとか、ファンの方からもらった寄せ書きがあって、それが嬉しくて……」と述べ、「今は思い出箱に入っているんですけど、これから(自宅に)飾り棚を作る計画があるので、そこに飾って大事にしたいです」とにっこり。 令和元年を迎え、「わたしは20代の折り返し地点だと思っています」と新時代への展望も明かし、「こないだ初めて、マネージャーさん方とミーティングを本格的にできて、いろんなプロジェクトが生まれたんです。それを一つ一つ進めていけたら」とコメント。「(芸能活動開始当初)初めてブログやった時は、コメントはたった5人だったのが、今はたくさんの方々が来てくれて勇気をくれる。12年間ずっとやってきて、12年間応援してくれるファンもいる。そういう方々に(今後)少し何かできたらなって考えています」とファンへの気遣いを見せていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2019年05月29日 12時50分
西山茉希、電車で子供を注意され「めっちゃ意地悪そうな顔」 子育て中の“余裕のなさ”に同情の声も
モデルでタレントの西山茉希が自身のInstagramを更新し、電車内で子供が泣き出した際の世間の対応について持論を展開した。 西山は、病院で子供が泣き出し、気まずい思いをしたというファンからの声を紹介しつつ、自身もイヤイヤ期の子供と電車に乗り、子供が泣き出したことがあると告白。同じ電車に乗っていた女性から「『あなたのお子さん大丈夫?』って言われたの」と明かし、「#かなしかったなぁ」「#むかついたなぁ」とハッシュタグをつけて感情を露わにしていた。西山は「#そんな時期に交通機関に乗るのも悪い」と前置きしながら、「ただね、思ったんだ。 『めっちゃ意地悪そうな顔してる人だなー』って」と女性について触れ、「みんなが少しずつ、みんなに優しくなれればいい」と締めていた。 これを受け、ネット上では「大変でしたね」と西山を気遣う人もいたが、「めっちゃ意地悪そうな顔してる人って言ってしまうあなたも十分性格は悪いかと」など、西山に対する批判も多く挙がっていた。しかし、「どんな言い方だったかは分からないけど、西山さん本人に余裕がなかったのは確か」「疲れてる。小さなお子さんを育てる大変さ理解します」「被害者意識が感じられる。私も子供が4歳の時、ノイローゼになりそうだったから」など、西山に対する同情の声も見受けられた。 「西山さんは大衆演劇俳優の早乙女太一さんと2013年に結婚しましたが、結婚前にはDV騒動もあり、すぐに離婚するのではないかと思われていました。現在、5歳と3歳の2人のお子さんにも恵まれ、幸せそうにも見えますが、早乙女さんは全く家事育児に協力的でないことが心配ですね。西山さんはテレビやイベントで、早乙女さんについて『旦那は手が離せない時に子供を見ててくれるくらい』『自分は何もやらないのに料理にケチをつける』など、度々不満を口にし、うっ憤がたまっているようです。結婚当初は生活費ももらっていなかったようで、世間は西山さんに対し、批判的になるより、むしろ『かわいそう』という視点で見ています」(芸能記者) 今回のInstagramの投稿でも、同情と心配の声が多かった。西山は批判を口にするたびに、負のイメージをまとってしまうようだ。記事内の引用について西山茉希の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/maki.nshiyama50/
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芸能 2019年05月29日 12時30分
「ふざけんな三村」爆問太田、さまぁ〜ず三村と抗争勃発? 予想外の言葉に動揺した様子も
5月28日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)において太田光が、さまぁ〜ずの三村マサカズに「ふざけんな」と毒づく場面が見られた。 太田の所属事務所に、さまぁ〜ずの番組から写真を貸してくださいと連絡が来た。こうした場合は番組内で何かしら言及される。どうやら、三村がフリートークで爆笑問題、特に太田とソリが合わないといったエピソードトークを話したようだ。これに太田は「ふざけんな三村」と激怒。その理由として、「俺すげぇ三村と合うなと思っていたのに、頭来ちゃって。写真貸すなと言ったんだ」と述べた。太田の毒づきは裏返しの愛情である場合が多いが、今回の三村もまさにそのパターンと言えそうだ。 太田は続けて、「あいつとすげぇ合うと思っていたから、すげぇショックだわ」と相性が悪いと言われたことに動揺を隠しきれない様子だった。 爆笑問題は1988年結成に対し、さまぁ〜ずの前身となるバカルディは1989年結成である。ほぼ同期といえる間柄だ。さらに、爆笑問題はデビュー後、事務所からの一方的な独立騒動で仕事を干される。その間に後輩のバカルディがプチブレークを果たすも、その後爆笑問題の再ブレークに追い越される。追ってバカルディがさまぁ〜ずに改名し、ブレークした双方そろっての苦労人である。それゆえに太田は、さまぁ〜ずに対して親近感を抱いているのだろう。まさかの30年目の「ソリが合わない」告白は太田の逆鱗に触れたようだ。 太田といえば、先ごろ芸歴がどっちが上かをめぐって、ぜんじろうと激しい舌戦バトルを繰り広げたことで知られる。ネットとラジオでの応報が数週にわたって続き、最終的にぜんじろうが番組出演することで決着した。これを受け、ネット上では「今回の噛みつきは完全に太田さんの愛情だな」「さまぁ〜ず三村もラジオ来てくれたら面白そう」といった声が聞かれた。新たなる直接対決に期待がかかるところだ。
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社会 2019年05月29日 12時10分
川崎殺傷事件、『news every.』で専門家が“笑いながら”解説し物議 「理解不能」と批判殺到
28日に川崎・登戸で発生した殺傷事件について、夕方の報道番組『news every.』(日本テレビ系)での専門家のコメントが物議を醸している。 問題となったのは、同日夕方に放送された回で、番組には「子どもを狙った犯罪に詳しい『ステップ総合研究所』所長」である清永奈穂氏が出演していた。子どもが多く犠牲になった事件ということもあり、事件の状況などについて解説が行われていたが、その中で清永氏はうっすらと笑顔を浮かべ、「バス停の辺りは歩道の幅が狭い、子供たちが並んでいた付近は、もう少し広いんですが、逃げるのは難しかったんではないかなと思いました」「(スクールバス通学について)安全という隙間をつかれたという感じですね」と話していた。 また、鈴江奈々アナウンサーが「テレビの前の親御さんたちも不安になってる方多いと思うんですけど、子どもたちに守り方どう教えてあげたらいいと思いますか?」と質問すると、清永氏は「まず、おうちでランドセルを背負ったまま走ってみる、ウフフ、というのをやってみてもいいかもしれませんね」と笑いながらレクチャー。さらに、「(不審者が)来たと思ったら前に逃げることはできたと思いますので、そういうことを何かしらの機会に学ぶということがあれば、とちょっと悔しい思いはありますね」と述べたり、藤井貴彦アナウンサーが「子供が自分の身を守らなくてはならない、辛くて悲しい時代になりましたけど、そうとばかりは言ってられないんですね」と問いかけると、清永氏は「しっかり安全に歩いて行く術をつけていくのは、これから生きていく上で大事なことですから、安全に歩くマナーも含めて、学ぶいい機会だとして頂きたいと思います」と話していた。 これに対し視聴者からは、「よく笑って話せるな…理解不能」「安全に歩く術をつけるいい機会って…なに言ってるの?」「自分の子供が刺されてもヘラヘラできるのか?すごく不愉快だった」という批判が殺到していた。 「実は当日、同じく日本テレビ系の『スッキリ』では、この事件について目撃者だという男性にインタビューしたのですが、呂律が回っておらず、矛盾した回答をしたり笑ったりなどしていることが物議に。朝に続いて夕方にも不適切な人材を出演させたということで、ネットからは『日テレちゃんと人選びなよ…』『今日の日テレは登戸の事件に関してコメントする人選を誤りすぎ』という苦言も寄せられていました」(芸能ライター) 笑いながら解説する清永氏に、多くの人が不快感を覚えたようだった。
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社会 2019年05月29日 12時00分
『とくダネ!』が被害者の心臓マッサージ動画を放送、定規を包丁に見立てたレポートも「配慮がない」の声
29日の『とくダネ!』(フジテレビ系)が炎上中だ。前日28日、神奈川県川崎市登戸で発生し、私立カリタス小学校の児童ら19人が殺傷された通り魔事件のレポートに、「無神経すぎる」という声が挙がっているのだ。 「番組冒頭で、視聴者が撮影した動画を流していたのですが、そこには事件直後、警察官が被害者とみられる人物の胸を、懸命に心臓マッサージしている様子が捉えられていました。これに対し、『被害者側にもっと配慮した伝え方してほしい』とネットユーザーは不信感を募らせています」(芸能ライター) 一体どういった理由で、これをオンエアしたのかは定かではないが、さらに、『とくダネ!』の失態は続く。 「それは笠井信輔アナのレポートです。死亡した岩崎隆一容疑者が犯行に使ったのは刃渡り30cmの包丁2本だということが分かっていますが、笠井アナは花がたむけられている犯行現場の前で、包丁に見立てた物差し状の棒を2本両手に持ちながらレポート。当然、同容疑者の凶器を再現したかったようなのですが……。これにも『ちょっと無神経すぎる』『生々しいし、そこまでリアル追求しなくていい』と怒りの声が寄せられました」(同) もちろん、これは番組スタッフが指示した可能性が強いので、笠井アナというより番組の姿勢そのものが問われていると言っていいだろう。だが実は、昨日の事件当日も笠井アナは同番組で聞き捨てならない発言をしていた。発生直後、現場に急行した同アナは、「カリタス学園に電話したところ、情報が錯綜していて、今どのお子さんが来ているのか来ていないのか確認中。もう1つ、付き添っていた先生がいらっしゃったそうで、その先生の安否もまだ確認されていない」と言っていたのだ。これについても、ネットユーザーから「こんな時に電話するなんて」と疑問の声が寄せられていた。被害者の心情を無視する報道はこの先も続くのであろうか。
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スポーツ 2019年05月29日 11時40分
最下位オリックスが福良淳一前監督のGM兼編成部長就任を発表!
オリックスは、チーム強化のため6月1日付で、新たにゼネラルマネージャー(以下GM)職を設置し、前監督で今シーズンは育成統括ゼネラルマネージャーを務めている福良淳一氏が就任することになったと28日、発表した。オリックスがGM職を設置するのは、2003年〜2005年の故・中村勝広氏以来14年ぶり。 GMは、チーム強化に関する戦略の立案を行うとともに、編成・育成部門においても責任者として中心的な役割を担う。球団によると、福良氏は、監督経験者であり、コーチ・スカウトとしての十分な実績もあることから、現状のチーム力分析と補強ポイントの改善に即時対応できる人物として選任されたとのこと。 なお、福良氏はGMに就任するとともに、編成部長も同日付で兼任し、ゼネラルマネージャー兼編成部長として、最下位に低迷するチームの底上げを図り、オフにはドラフト会議の責任者として腕を振るうこととなる。現在務めている育成統括ゼネラルマネージャーの職責は解かれ、長村裕之球団本部長兼編成部長は、球団本部長専任となる。オリックスは2016年に瀬戸山隆三前球団本部長が退任、加藤康幸前編成部長が異動(同年末に退団)したため、長村氏が球団本部長と編成部長を兼任していた。 今年は福良氏の後を受けて、福良氏をヘッドコーチとして3年間支えた西村徳文氏が監督に就任。高卒2年目の西浦颯大、ルーキーの頓宮裕真を開幕スタメンに起用するなど、キャリアに関係なくアグレッシブな選手を積極的に使っているが、28日現在、チーム打率が.223と低迷。投手陣も中継ぎに安定感を欠くなど、首位の楽天と5.5ゲーム差の最下位。交流戦前に福良氏がGMに就任することで、巻き返しを図る。文 / どら増田写真 / 垪和さえ
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芸能 2019年05月29日 11時10分
『集団左遷』の視聴率更にダウン 福山雅治は撮影現場で“加齢”を悟っていた?
26日に放送された福山雅治(50)主演のTBS系連続ドラマ「集団左遷!!」第6話の平均視聴率が、過去最低の7・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。 同ドラマは、初回は13・8%の好スタートを切ったが、以後は第3話の10・1%を除き1ケタに沈んだまま。第5話の9・0%からさらにダウンしてしまった。 同日は裏番組で放送された、テレビ朝日開局60周年記念5夜連続ドラマスペシャル「白い巨塔 第五夜」が平均視聴率15・2%、日本テレビ系「世界の果てまでイッテQ!」の2時間SPが18・1%を記録。そのあおりで視聴率がダウンしてしまったようだ。 「回を重ねるごとに視聴者が離れてしまっている印象。吹石一恵との結婚でファン離れが止まらない福山だが、今後、しばらくは民放キー局のドラマでの主演はなさそうだ」(テレビ局関係者) 同ドラマの撮影現場での様子を、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じているが、福山の役は朝から晩まで走り回るハードな現場だそうで、連日、筋肉痛に悩まされているという。 部下役を演じる神木隆之介もダッシュする場面が多いそうだが、疲れた様子を一切見せず。それを見て福山は「もっと頑張らないと……俺も年取ったな」とボヤいてしまったのだとか。それでも、少しでも体力を強化しようと、時間があればジムに行き、足腰をトレーニングしているというのだが…。 「出演する『キューピーハーフ』のCMでは、やたら若作りなジャージ姿で軽快にランニング。今までそういうイメージで売ってきたが、今回のドラマの撮影でようやく加齢を悟ったようだ。そろそろ“路線変更”もありそうだ」(芸能記者) イケイケな役はもう厳しいようだ。
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芸能 2019年05月28日 23時00分
田口淳之介容疑者、“大麻を始めた”10年前は大きな転機だった?
今月22日に大麻取締法違反(所持)容疑で逮捕された、KAT−TUNの元メンバーで歌手の田口淳之介容疑者が、「10年ほど前から大麻を使い始めた」と供述していることが分かったと、27日放送の一部ニュース番組が報じた。 田口容疑者と交際相手の女優の小嶺麗奈容疑者は22日、東京都世田谷区の自宅で、乾燥大麻およそ3gを所持したとして、厚労省麻薬取締部に現行犯逮捕され、2人は大麻の使用についても認めている。 報道によると、田口容疑者が「10年ほど前から大麻を使い始めました」と供述していることが発覚したという。 「田口容疑者と小嶺容疑者の交際は07年の秋に発覚。10年前といえばそれ以後になるが、明らかに小嶺容疑者の影響で薬物に手を染めることになったと思われる。小嶺容疑者は逮捕後、『(大麻は)私1人のもの』と供述していると言うが、まるで自分が罪をかぶって“罪滅ぼし”しているのかと思えるような供述」(芸能記者) 今から10年前といえば、田口容疑者がまだKAT−TUNのメンバーだった09年。当時、グループとしては東京ドームで8日間連続公演を行うなど人気絶頂。 ただ、翌年7月に亀梨和也と並ぶ人気メンバーだった赤西仁が脱退し、ソロ活動に転身していた。 「おそらく、“調整型”だった田口容疑者は、赤西とほかのメンバーの間で板挟みになってしまったのでは。そのストレスから、小嶺容疑者の誘いに乗って違法薬物に手を染めてしまったのでは」(同) 今後、田口容疑者は小嶺容疑者とともに起訴され、公判を迎えると思われるが、法廷で薬物に手を染めたきっかけをどう供述するかが注目される。
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