まずカレンダーの出来上がりを見た感想を聞いてみると「大人っぽいカットが多いんですよ。未亡人だったり、酔っ払ってはっちゃけちゃったり、全カットにコンセプトがあります」と説明した。その中でもお気に入りのカットを聞いてみると「未亡人ですね。これは亡くなった旦那のお葬式の日に、旦那の会社の社長に悪戯されちゃう設定になっています」。かなり細かい設定がありビックリさせてくれた。
他にも細かい設定があるようなので、撮影の時のエピソードを聞いてみることにした。「赤い水着のカットがあるんですけど、この時は水がすごく冷たくて、体が真っ赤に腫れちゃって、川で寒さと戦っていました。実はこの赤い水着は金太郎みたいで、かなりのハイレグなんですよ。これまでハイレグって挑戦したことが無かったので、これは今まで着た水着の中で一番恥ずかしかったです。でも出来上がりを見るとイイ表情をしていて、雰囲気のある写真になっているんじゃないかと思います」と振り返った。
そんな中身の詰まったカレンダーを飾ってもらいたい場所を聞いてみると「まず3本買って頂いて、自分の部屋・寝室・リビング・トイレと、後は天井とか行く先々に飾って欲しいですね。3本では足りないですね(笑)」とおどけてみせた。
この時期ならではの定番の質問として、クリスマスの過ごし方を聞いてみると「まったく予定はないです。去年はグラビア友達の仁藤みさきちゃんと韓国に遊びに行ったんですよ。今年は彼女がタイに行っちゃっていて過ごす人がいないです。誰かいませんかね? 生活が乾ききっているので誰か私を潤して下さい」と熱烈なアピールをした。
最後にカレンダーのアピールとして「2015年も私と一緒に1年過ごしてくれたら嬉しいです。2014年はありがとうございました。2015年もよろしくお願いします」と意気込んだ。