西山は、病院で子供が泣き出し、気まずい思いをしたというファンからの声を紹介しつつ、自身もイヤイヤ期の子供と電車に乗り、子供が泣き出したことがあると告白。同じ電車に乗っていた女性から「『あなたのお子さん大丈夫?』って言われたの」と明かし、「#かなしかったなぁ」「#むかついたなぁ」とハッシュタグをつけて感情を露わにしていた。西山は「#そんな時期に交通機関に乗るのも悪い」と前置きしながら、「ただね、思ったんだ。 『めっちゃ意地悪そうな顔してる人だなー』って」と女性について触れ、「みんなが少しずつ、みんなに優しくなれればいい」と締めていた。
これを受け、ネット上では「大変でしたね」と西山を気遣う人もいたが、「めっちゃ意地悪そうな顔してる人って言ってしまうあなたも十分性格は悪いかと」など、西山に対する批判も多く挙がっていた。しかし、「どんな言い方だったかは分からないけど、西山さん本人に余裕がなかったのは確か」「疲れてる。小さなお子さんを育てる大変さ理解します」「被害者意識が感じられる。私も子供が4歳の時、ノイローゼになりそうだったから」など、西山に対する同情の声も見受けられた。
「西山さんは大衆演劇俳優の早乙女太一さんと2013年に結婚しましたが、結婚前にはDV騒動もあり、すぐに離婚するのではないかと思われていました。現在、5歳と3歳の2人のお子さんにも恵まれ、幸せそうにも見えますが、早乙女さんは全く家事育児に協力的でないことが心配ですね。西山さんはテレビやイベントで、早乙女さんについて『旦那は手が離せない時に子供を見ててくれるくらい』『自分は何もやらないのに料理にケチをつける』など、度々不満を口にし、うっ憤がたまっているようです。結婚当初は生活費ももらっていなかったようで、世間は西山さんに対し、批判的になるより、むしろ『かわいそう』という視点で見ています」(芸能記者)
今回のInstagramの投稿でも、同情と心配の声が多かった。西山は批判を口にするたびに、負のイメージをまとってしまうようだ。
記事内の引用について
西山茉希の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/maki.nshiyama50/