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芸能 2019年05月30日 08時00分
松坂桃李、主演映画も振るわず 事務所の“看板俳優”の座を奪いそうな俳優は
5月25〜26日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表され、前週は7位だった松坂桃李主演の「居眠り磐音」がトップ10圏外に沈んだ。 同作はベストセラー作家・佐伯泰英氏の人気時代劇小説「居眠り磐音 決定版」シリーズを時代劇初主演となる松坂を主役に据えて映画化。326館の大規模公開だった。 「配給の松竹がかなり力を入れた作品で、松坂はプロモーションにも積極的だった。しかし、松坂のファン層は時代劇を見る世代ではなかったこともあり、集客が伸び悩んでしまった」(映画ライター) 松坂といえば、現在、主演ドラマ「パーフェクトワールド」(フジテレビ系)が放送中。しかし、視聴率は5%台と6%台を行ったり来たりですっかりコケてしまった。 一方、事務所の後輩・菅田将暉が歌う同ドラマの主題歌「まちがいさがし」は今月14日に配信がスタート。iTunes Store、レコチョクなど各配信サイトでデイリーチャート1位を独走し、32冠を達成。さらにウィークリーチャートでも軒並み1位を獲得し、18冠を獲得。計50冠となった。7月にはセカンドアルバムを発売。その後、ツアーを行うなど歌手活動が好調だ。 本業の俳優業では、3月に放送が終了した主演ドラマ「3年A組−今から皆さんは、人質です−」(日本テレビ系)が数字以上に大きな反響を呼び、7月には主演映画「アルキメデスの大戦」の公開を控える。 「松坂に比べて、菅田の方が演技の幅が広い。菅田は音楽でも稼げているので、すでに事務所の“稼ぎ頭”の座を松坂から奪っているが、このままだと“看板俳優”の座も菅田になりそうだ」(芸能プロ関係者) 今後、松坂は6月に主演映画「新聞記者」の公開を控えるが、今度こそヒットとなるだろうか。
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芸能 2019年05月29日 23時00分
上原多香子、仕事復帰せざるを得ない状況に? 暴走した夫は今後の仕事ゼロか
SPEEDの上原多香子の夫で、脚本家・演出家のコウカズヤ氏が29日、自身のツイッターを更新し、劇団「BuzzFestTheater」を退団処分になったことを公表した。 上原は2012年8月にET−KINGのTENNさんと結婚したが、TENNさんは2014年9月に自殺(享年35)。その後、自殺の原因が上原の不倫だったことが報じられ表舞台から姿を消していたが、昨年9月にコウ氏と再婚。同12月に第1子となる男児を出産した。 コウ氏は今月14日、自身のツイッターで、特定のフォロワーしか読むことができない上原のツイッターがネット記事化されたことを批判し炎上。翌15日、「自分が子供だったと反省しております」などと謝罪していた。 コウ氏は29日、再び炎上騒動を謝罪。続けて、「私が所属していた劇団BuzzFestTheaterは今回の一件を重く受け止め、その責任として、私は劇団から退団処分を受けることになりました」と報告。同劇団のツイッターも退団を告知した。 「子どもが産まれたばかりにもかかわらず、“暴走”した揚げ句、退団処分を受けてしまった。今後はフリーでの活動となるが、収入が大幅に減ることは確実。いくら妻をかばうためとはいえ、書き込んだことを後悔しているのでは」(芸能記者) 上原は17年8月に過去の不倫スキャンダルが発覚。以後、仕事のオファーがなくなってしまったが、いまだに所属事務所のホームページには、所属タレントとしてプロフィールが掲載されている。 「まだ子育てが忙しいが、夫が退団処分を受けたからには自分が働かなければならなくなった。テレビ出演は厳しいが、舞台や映画なら事務所の力でなんとかなるのでは」(テレビ局関係者) 上原が仕事復帰する日も近そうだ。
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スポーツ 2019年05月29日 22時30分
「全力で闘ってみせる」元WWEアンブローズと新日本6.5両国で対戦のジュースが会見
新日本プロレスは28日、都内の本社で『ベスト・オブ・ザ・スーパーJr.26』最終戦、6.5東京・両国国技館大会に関する会見を行った。 前日27日に元WWEスーパースターで、ディーン・アンブローズからリングネームを変えたジョン・モクスリーがツイッターで6.5両国大会に参戦する意思表示をしていた。会見で菅林直樹会長は、IWGP USヘビー級選手権試合として王者のジュース・ロビンソンに、モクスリーが挑戦するタイトルマッチを開くと発表。ジュースも登壇し、モクスリーとの思い出や対戦への意気込みを語った。 ジュースは「この対戦が決まる前、ずっと『対戦相手が欲しい』『チャレンジャーを募集している』と話したが、誰が来るか前もって知っておくべきだったかもしれない。いや、知っていたのかもしれない。お前がこうやってまた俺の前に再び現れた。ジョン・モクスリー。当時はそういう名前ではなかった。ディーン・アンブローズ。そして、俺はジュース・ロビンソンではなく、CJパーカーと名乗っていた。これはもう8年の前のフロリダでの話だ」とWWEの育成組織FCW(後にNXTと統合)で一緒だったことを明かした。 「ディーンとCJは仲が良く、CJはディーンのことを先輩として慕っていた。ディーンはよく自分をバーに誘ってくれて、いろんなことを教えてくれた。そして、この俺もディーンを先輩として、自分よりも優れたレスラーとして尊敬していたから、たくさんの話をした。車で旅をすることもあれば、いろんなところにも巡業に行った」と感慨深げにモクスリーとのエピソードを披露した。 その後、モクスリーはWWE本隊に昇格、ジュースは「CJパーカーという名前を捨て、自分はジュース・ロビンソンという名を名乗り新日本プロレスのレスラーとして活動を始めた」のだから運命は分からない。あれから8年が経って、ジュースのIWGP US王座にモクスリーが挑戦する日が来るとは思いもよらなかっただろう。 「みんな、ジョン・モクスリーが俺を倒すところを見たいのかもしれないが、そうはいかない」 フロリダ時代は1度だけシングルで対戦し、モクスリーが勝利している。「当時の自分は今のヤングライオンのウエムラ、ツジ、ナリタ、ウミノ。ああいったあたりの自分が、当時のフロリダの自分」とジュースが話しているように、参考にはならない。ジュースは新日本に“留学“しWWEスーパースターに負けない技術を手に入れている。新日本のプライドを持っているだけに、ビッグネームのかませ犬になる気はさらさらない。 「俺はこの新日本プロレスのために闘っている。ジョン・モクスリーに何ができるかではなく、ジュース・ロビンソンがジョン・モクスリーに対して何ができるか。そこが大事だと思っている。俺は両国で笑顔を持って、ダンスを踊るような試合はしない。全力で闘ってみせる」 近年ではクリス・ジェリコとケニー・オメガ、古くはスタン・ハンセンとビッグバン・ベイダー、ハンセンとハルク・ホーガンなどの外国人対決が行われ、日本のファンの胸を打った。ジェリコの対戦相手もそうだったが、モクスリーはツイッターで約69万人のフォロワーを抱え、発信力と世界的な存在感を持つ。ジュース・ロビンソンの名を世界に知らしめるチャンスでもある。ジュースのジャパニーズドリームに期待したい。取材・文 / どら増田写真 / 舩橋諄
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芸能 2019年05月29日 22時00分
ナイナイとほぼ同期、TKOが『めちゃイケ』メンバーを外れた理由 その後13年潜伏期間に?
5月28日深夜放送(関西地区は25日)の『おかべろ』(フジテレビ系)にTKOが出演した。TKOといえば、若手芸人の重鎮といった印象が強いが、芸歴的としては、よゐこの半年後輩にあたり、ナインティナインとほぼ変わらない。東京進出に4回失敗している隠れた苦労人コンビである。 番組では、TKOとナイナイが『新しい波』(同)で共演していたエピソードも語られた。この番組は当時旬の若手芸人を集めたネタとトーク番組である。ナインティナイン、よゐこ、オアシズらが集められ、この選抜メンバーから深夜番組の『とぶくすり』が作られ、やがて『めちゃ×2イケてるッ!』へつながる。 なぜかTKOは選抜メンバーに選ばれなかった。その理由として、2人は「とにかくスカしていた」と理由に挙げ、木本武宏は「ネタやってのトークコーナーがアーティストのインタビューみたい」と語り、当時のイケメン宣材写真が公開されると、木下隆行は「足組んでGジャンのボタン一番上まで締める人おる?」と自らツッコミ、笑いを誘っていた。岡村は「そこからはTKO地獄というか」と話した通り、チャンスを逃し続け、13年間にわたって潜伏期間を送る。 これを受け、ネット上では「事務所違うけど、この共演は岡村さんとしても嬉しそう」「芸人ってどのタイミングで売れるかわからないもんだな」といった声が聞かれた。 さらに、TKOは近年では俳優としても活躍している。木本が、2013年のNHK朝ドラ『ごちそうさん』に出演した理由は、自らNHKに電話をかけてオーディションを受けたため。木本は「プライドなんて一銭にもならへん」と語ると、岡村も爆笑し、「関係あらへんからな」と同調していた。そこで共演しのちに結婚する杏と東出昌大夫妻とも交流があるようだ。そして、コンビそろって2017年の大河ドラマ『おんな城主直虎』にも出演、そこで木下は演出に口を出す木本の姿に絶句したよう。これには、岡村も「畑が違うから現場から逃げるように帰る」と話すと、木下は「僕も一緒。でもこいつはずっと残りたいタイプ」と話し、笑いを誘っていた。これには、ネット上で「木本まだスカしてんのか」「これで仕事なくなったらネタになりそう」といった声が聞かれた。 暗黒時代を乗り越えた、ほぼ同期芸人の活躍を岡村は喜んでいるようだった。
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芸能 2019年05月29日 20時00分
出川、ウンナンを救ったのは島田紳助さん? 事務所にかつてあった驚きの制度を明かす
28日、ロンドンブーツ1号2号がMCを務める『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)が放送。今や中堅芸人と言われる芸人たちが、過去の“やらかしエピソード”を明かした。 今回の企画は「事務所の偉大な先輩たち」。養成所に通う生徒と芸歴3年以内の若手芸人にアンケートを取り、事務所に伝わる先輩芸人の都市伝説や噂、武勇伝を紹介する企画が放送された。スタジオゲストは、芸歴25年を超える有吉弘行、カンニング竹山、陣内智則、出川哲朗、アンタッチャブル・山崎弘也ら。 出川の噂として話されたのは、彼が所属するマセキ芸能社の給料制度について。同期のウッチャンナンチャンが売れ出した頃、当時はテレビに出る芸人がいなかったため、体制が整っておらず、お小遣い制だったという。しっかりした給料を貰えていなかった出川は、島田紳助さんに相談。紳助さんから「ありえない」と言われたそうで、事務所に直談判した。それからは明細を貰えるようになったという。 「マセキはもともと営業でまかなっていた事務所のため、ウンナンの登場は大きな転機になったようです。現在は、ネタ見せだけでも交通費が出る優良事務所になったようですよ」(エンタメライター) また、話の流れからそれぞれが先輩芸人にキレられた過去を振り返った。有吉は、ダチョウ倶楽部とたけし軍団でリアクション対決をした際、トップバッターでピラニア入りの水槽に入ることがあったエピソードを回顧。「フルチンになって小便出したら水槽が黄色くなっちゃって」と暴走していたそうなのだが、同じ番組に出ていたダンカンが「この後どうしたらいいんだ!」と怒り出し、2時間ほどロケが中止になったという。 続いて、山崎はヒロミにキレられた話を述懐。若手時代『ボキャブラ天国』(フジテレビ系)でロケに行った際、あるロケ地でMCになり、ヒロミにテンション高くしつこく絡んでいると、「マジでうるせーから!」とキレられたのだとか。その後、怒ったヒロミはロケをすることなく次の現場へ。メインがいないままロケは進み、謝る機会もないため、山崎は「ただ泣くのを我慢していた」と振り返った。ちなみに、ヒロミからは「いまだに“オレは絶対許さねー!”って(言われる)」と告白していた。 今や大御所と呼ばれる芸人も、苦い体験をして現在の地位を確立している。同じ番組に出た若手芸人も彼らのように大成してほしいものだ。
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芸能 2019年05月29日 18時15分
原田龍二に車中不倫報道、“地方妻”も? 明日の生放送後に記者会見、ぶっちゃけ発言出るか
俳優の原田龍二が、複数の女性ファンと不倫関係を持っていたことを29日、ニュースサイト「文春オンライン」が報じた。 同サイトによると、複数のファン女性と関係を持っているという情報が、「週刊文春」(文芸春秋社)の編集部に寄せられ、その情報をもとに同誌の取材班が確認した。 記事によると、原田はマイカーである4WD「ランドクルーザー」に女性を乗せ、郊外の広大なスポーツ公園の脇道に駐車しては車中で事に及んだ。ロケ先の地方で関係を持った女性もいるという。 関係を持った女性によると、車の後部座席で行為を済ませ、行為が終わると最寄り駅まで女性を送って別れてしまったという。 原田は2001年に女優と結婚。現在は2児の父親で子煩悩キャラとしても有名。最近では本業の俳優業に加え、ダウンタウンが出演する大晦日恒例の特番「絶対に笑ってはいけない」(日本テレビ系)に笑わせ役として出演。全裸芸人・アキラ100%とともに、“丸腰デカ”として、銀のお盆一枚で股間を上手に隠すという“裸芸”を披露し再ブレークしていた。 記者の直撃に対して原田は「……してはいけないことですね」などと答え、事実をおおむね認めたというが、30日発売の同誌では“ゲス不倫”という言葉がピッタリの原田の不倫ライフを報じているという。 「29日にニッポン放送の生番組に出演した原田。放送後、集まった報道陣に対応し、金曜日にMCを務めるTOKYO MXの『5時に夢中!』の放送後に会見することを報道陣に伝えたそうです」(ワイドショー関係者) 番組での発言にも注目だが、“裸芸”でブレークしただけに、包み隠さずに事実関係をぶちまけてほしいものだ。
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芸能 2019年05月29日 18時00分
うちの父親そっくり!『わたし、定時で帰ります』の“ダメ父”に共感の嵐 ヒロインが支持されるワケ
火曜ドラマ『わたし、定時で帰ります』(TBS系)の第7話が28日に放送され、平均視聴率が10.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。第6話の視聴率と同率をキープした。 第7話は、結衣(吉高由里子)の母が家出してしまうというストーリー。母の還暦の誕生日を忘れた父に対し、母は「結衣が結婚したら離婚しようと思っていました。離婚してください」と離婚まで宣言するという事態に。結衣はしぶしぶ父親のフォローに回るも、レンジも使えずポットのお湯を温め直すこともできない上、文句ばかり言う父にストレスを募らせていき――という展開だった。 「現在は定年退職した結衣の父ですが、現役時代は仕事人間で家にも寝に帰るだけ、家族とのコミュニケーションをないがしろにしていた典型的な父親。今話では、父は同じく仕事人間の結衣の元婚約者・晃太郎(向井理)を気に入っており、何かと引き合いに出すことから、結衣が怒りを爆発させてしまうシーンがありました。これについてネットからは、『分かる、ああいう親父いるよね…』『文句ばっかり言うくせに要求ばっかり言う父親!うちじゃん』『私も母が長期で家空けた時、何もできない父に唖然とした』という共感の声が殺到。一方、『家事ができなくて何が悪い。それだけ必死に働いてきたんだ』『家事出来ても稼ぎ悪くて借家住まいだったら、それはそれで文句言うくせに…』という父親側からの声もありました」(芸能ライター) 2話連続2ケタ視聴率をキープしている本作。放送後は視聴者からの好感の声が相次ぐという。 「今話を観てみても、父親騒動のほか、上司からの無茶な仕事に対し、真っ向から否定するのではなく、やんわりと無理な理由を述べつつ外堀を埋めていくような結衣の仕事ぶりに、『頭いいひとの仕事だ』『気遣いもできて上司に媚売らないし、結衣は同僚として最高』という声が相次いでいました。ドラマといえば、慣習をひっくり返す非常識なヒーローやヒロインが描かれがちですが、あくまで現実的に、リアリティのある描き方をしていることで、多くの視聴者からの支持を得ているようです」(同) 放送前は、そのタイトルから頑なに残業を拒否する女性が描かれるのでは、と予想されていたものの、蓋を開けてみると、思いのほか柔軟な考えを持った女性会社員が描かれていることで評価が上がっている様子。今後の展開も楽しみにしたい。
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社会 2019年05月29日 17時20分
被害者の“卒業アルバム写真”“実名報道”は必要か 百田尚樹氏、自民・小野田議員が苦言
自民党の小野田紀美参議院議員と作家の百田尚樹氏が28、29日にかけて、川崎市で起こった連続死傷事件の被害者の実名と勤務先を報道したメディアに苦言を呈した。これに賛同する声が相次いでいる。 発端は28日、川崎市で発生した死傷事件について、朝日新聞デジタルが被害者女児と男性について実名や勤務先を公表した上、被害者が受けた刺し傷などについて詳細に報じたこと。 これに小野田氏がTwitterで、「毎回そうですが」と前置きした上で「名前や、勤務先まで調べて公に報道することに対して強い憤りを覚えます。被害者のプライバシーとご遺族が蔑ろにされる報道体制を軽蔑します」と苦言を呈した。 さらに「マスコミという権力者の『報道の自由』姿勢に、政治が物申すとすぐに『与党による言論統制だ』『報道への圧力だ』となり一向に改革が進まない…」と、改革が進まない現状を嘆いた。 この投稿にネットユーザーからは「メディアは犯罪者を守って被害者を晒している」「メディアは人のプライバシーを屁とも思っていない」などと賛同する声が続出。そして「政治で変えてほしい」「報道の自由の濫用を是正してほしい」などと、応援の声が上がった。 そしてこれに賛同したのが百田氏。小野田氏のツイートを引用リツイートし、「殺人事件があると、記者が真っ先にやることは、被害者の写真をさがすこと。名前を突き止めると、同窓生名簿を手に入れ、元同級生の家まで卒業アルバムを借りに行く」と報道各社が取る行動を紹介。そして、 「他社にやられて、自分が見つけられないと、上司にどやされるので必死。遺族の悲しみなど、心に1グラムもない」とメディアを批判する。こちらについても、「酷すぎる」「テレビに卒業アルバムを流す必要はない」などと、賛同者が相次ぐことになった。 川崎市の事件はもちろん、今年発生した大津の保育園児死傷事故など、大事故や事件が発生すると、百田氏の言うようにメディアは被害者の顔写真を手に入れ、報道する。そして友人や知人に「死んでどんな気持ち?」という趣旨のインタビューを展開するのがお決まりのパターン。中には葬式にまで押しかけ、その模様を中継することもある。毎回批判が集まっている。 今回の事件についても、本サイトでも既報の通り『とくダネ!』(フジテレビ系)の笠井信輔アナウンサーが事件を再現するかのようなレポートを行い猛批判を浴びた。取材の手法を疑問視する声もあり、報じる人間のモラル欠如が目立っている。 遺族の気持ちを逆なでし、大変なときに「邪魔」をしていると批判を浴びてしまう報道。被害者の感情をないがしろにしても伝えることが大事なのか、報道のあり方が問われている。記事の引用について百田尚樹氏Twitterhttps://twitter.com/hyakutanaoki小野田紀美議員Twitterhttps://twitter.com/onoda_kimi
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芸能 2019年05月29日 15時00分
土屋太鳳、ファンやスタッフからの「寄せ書き」が宝物 20代折り返し地点で新プロジェクト誕生を明かす
女優の土屋太鳳が28日、都内で行われた「プリマハム 夏ギフト」PRイベントに出席。同商品のCMに出演時着用したCM衣装で登場すると、撮影の裏話などを笑顔で披露した。 土屋は同商品のイメージキャラクターを務めるが、同CMではギフトに絡め、国内15か所の方言で「ありがとう」を伝える。撮影を振り返り、「こんなにたくさんのありがとうがあるんだって知りました。一気にいろいろな地方の方言を勉強させてもらって、すごく難しかったんですけど、方言のイントネーションはとてもあたたかくて楽しかったです」とコメント。自身は東京出身。愛媛や鹿児島、沖縄などの方言は今回初挑戦。「今後、役などに生かせれば」と笑顔を見せる。 これまでもらったギフトの中で思い出深いものが話題となると、「お世話になったスタッフさんとか、ファンの方からもらった寄せ書きがあって、それが嬉しくて……」と述べ、「今は思い出箱に入っているんですけど、これから(自宅に)飾り棚を作る計画があるので、そこに飾って大事にしたいです」とにっこり。 令和元年を迎え、「わたしは20代の折り返し地点だと思っています」と新時代への展望も明かし、「こないだ初めて、マネージャーさん方とミーティングを本格的にできて、いろんなプロジェクトが生まれたんです。それを一つ一つ進めていけたら」とコメント。「(芸能活動開始当初)初めてブログやった時は、コメントはたった5人だったのが、今はたくさんの方々が来てくれて勇気をくれる。12年間ずっとやってきて、12年間応援してくれるファンもいる。そういう方々に(今後)少し何かできたらなって考えています」とファンへの気遣いを見せていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2019年05月29日 12時50分
西山茉希、電車で子供を注意され「めっちゃ意地悪そうな顔」 子育て中の“余裕のなさ”に同情の声も
モデルでタレントの西山茉希が自身のInstagramを更新し、電車内で子供が泣き出した際の世間の対応について持論を展開した。 西山は、病院で子供が泣き出し、気まずい思いをしたというファンからの声を紹介しつつ、自身もイヤイヤ期の子供と電車に乗り、子供が泣き出したことがあると告白。同じ電車に乗っていた女性から「『あなたのお子さん大丈夫?』って言われたの」と明かし、「#かなしかったなぁ」「#むかついたなぁ」とハッシュタグをつけて感情を露わにしていた。西山は「#そんな時期に交通機関に乗るのも悪い」と前置きしながら、「ただね、思ったんだ。 『めっちゃ意地悪そうな顔してる人だなー』って」と女性について触れ、「みんなが少しずつ、みんなに優しくなれればいい」と締めていた。 これを受け、ネット上では「大変でしたね」と西山を気遣う人もいたが、「めっちゃ意地悪そうな顔してる人って言ってしまうあなたも十分性格は悪いかと」など、西山に対する批判も多く挙がっていた。しかし、「どんな言い方だったかは分からないけど、西山さん本人に余裕がなかったのは確か」「疲れてる。小さなお子さんを育てる大変さ理解します」「被害者意識が感じられる。私も子供が4歳の時、ノイローゼになりそうだったから」など、西山に対する同情の声も見受けられた。 「西山さんは大衆演劇俳優の早乙女太一さんと2013年に結婚しましたが、結婚前にはDV騒動もあり、すぐに離婚するのではないかと思われていました。現在、5歳と3歳の2人のお子さんにも恵まれ、幸せそうにも見えますが、早乙女さんは全く家事育児に協力的でないことが心配ですね。西山さんはテレビやイベントで、早乙女さんについて『旦那は手が離せない時に子供を見ててくれるくらい』『自分は何もやらないのに料理にケチをつける』など、度々不満を口にし、うっ憤がたまっているようです。結婚当初は生活費ももらっていなかったようで、世間は西山さんに対し、批判的になるより、むしろ『かわいそう』という視点で見ています」(芸能記者) 今回のInstagramの投稿でも、同情と心配の声が多かった。西山は批判を口にするたびに、負のイメージをまとってしまうようだ。記事内の引用について西山茉希の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/maki.nshiyama50/
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