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芸能 2020年11月24日 16時30分
「中学生とは思えない」溝端淳平も驚き、ジュノンスーパーボーイGPは身長179cmの14歳!
菅田将暉らを輩出した『第33回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト グランプリ』最終選考会が22日、都内で行われ、北海道出身の14歳、前川佑がグランプリに輝いた。 >>全ての画像を見る<< 前川は14歳にして身長179センチと長身。応募総数1万7158人の中からグランプリに選ばれ、「自信はあったんですけど。まだ実感は湧かないです」と感激の表情。両親と4人きょうだいの家庭に生まれ、「中学2年生の夏休みくらいから俳優をやってみたいと思うようになった」と応募の動機も明かす。「今年の1月くらいにお母さんに俳優業やりたいんなら一度受けてみたら」と勧められ、コンテストに応募。見事に結果を出した。 中学ではサッカー少年だったというが、「サッカーを続ける気は無くて高校から新しくピアノをやりたいって思っていたんです。休日の何もしていない時間が嫌い。そんな時にピアノが弾ければって」と趣味も多彩。「ミュージカル映画がすごく好き、歌って踊って演技したい」と今後の俳優業に意気込みを見せた。 告白審査で相手役を務めたゆきぽよは「かっこよかったです。表情の作り方も完璧。しちゃいけないけど、キュンとしちゃいました。最後に行けば行くほどキュンキュンしました。ゆきは(審査中から前川は)グランプリだと思っていました」と大絶賛。ジュノンボーイの先輩であり、審査員を務めた俳優の溝端淳平も「中学生とは思えない。自分の頃と照らし合わせて見てもすごいなって。14年前の僕らと全然違います。アドバイスはないです。こちらが逆に学ばせていただきたいです」と感心しきり。 ずんの飯尾和樹はこの日のコンテストで司会を務めたが、「自分とは違う人生を確実に歩んで行くんだろうなって」と前川に羨望の眼差し。「どんな景色見て育ってきたんだろうって思うほど堂々としていた。人生二周しているんじゃないかって」と前川の度胸の良さにも目を丸くして驚いていた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2020年11月24日 15時30分
中日・大野が受賞の沢村賞、該当者なしの可能性もあった? 堀内選考委員長が受賞の裏事情を明かす「ご理解いただきたい」
元巨人監督で野球解説者の堀内恒夫氏が、23日に自身のブログに投稿。自身が選考委員長を務める沢村賞の選考について苦悩を吐露した。 >>巨人・堀内元監督、横川に「上では勝てない」初先発左腕の課題を指摘、ブレークの鍵はカーブとフォーク?<< 1947年に創設された沢村賞は「登板数(25試合以上)・完投数(10試合以上)・勝利数(15勝以上)・勝率(.600以上)・投球回数(200イニング以上)・奪三振数(150個以上)・防御率(2.50以下)」という7項目の基準をもとに、選考委員会が選んだ先発投手に贈られるタイトル。今年は完投数(10試合)・勝率(.647)・防御率(1.82)をクリアした中日・大野雄大と勝率(.875)・防御率(1.97)をクリアした巨人・菅野智之の一騎打ちと目されていたが、23日に開かれた選考委員会で話し合いの結果、大野の受賞が決定した。 だが、今季の同賞選考について堀内氏は「選考基準をただ単に数字だけで判断したならば 今年も『該当者なし』そうなったかと思う」とコメント。あくまで選考基準にのっとるならば、昨年と同じように該当者なしとする方が自然だったと主張した。なお、同賞は昨年を含め、過去に5回(1971,1980,1984,2000,2019)該当者なしとなった年がある。 結果的には大野が受賞することになったが、堀内氏は「大野くんは素晴らしかった。でも、選考基準7項目中3項目しかクリアしていない そういう見方もできる」と選考基準を半分もクリアしていない点を指摘。その上で、「各選考委員の中で 今年は特別であることを加味して判断していることをどうぞ、ご理解いただきたい」と、今季が本来の143試合ではなく120試合で行われたことを踏まえた上での難しい選考だったとファンに理解を求めた。 1982年から設定された同賞の選考基準は2018年に「沢村賞の基準で定めたクオリティ・スタート(QS/7回以上を投げ自責点3点以内)の達成率を含む」という補助項目が加わった以外は変更されていないが、近年その選考基準が「時代にマッチしていない」という意見も数多く寄せられているという堀内氏。「我々も見直す時期にきている 見直すところはあると思っています」、「いたずらに基準を下げたくはないけれど 時間をかけてでも取り組んでいかなければいけない」と、将来的には選考基準の見直しに着手したいという意向も明かしていた。 今回の投稿を受け、ネット上には「今季は試合数少なかったから本来の基準をクリアしにくくなったのは仕方ない」、「確かに基準は3つしかクリアしてないが、完封も6度記録している大野の受賞には何も文句はない」、「今は投手分業制が一般的だから、完投数や投球回数は時代に見合ってない基準という気はする」、「選考基準の見直しはもちろんだが、時代に左右されない新しい賞の創設もアリなのでは」といった反応が多数寄せられている。 その年で最も優れた先発完投型投手に贈られるタイトルであり、中継ぎ・抑えは選考対象に含まれない沢村賞。現代のプロ野球は投手分業制が定着し先発が6、7回でブルペン陣に後を託すことも珍しくないが、同賞も時代に即した基準への改正を迫られているのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について堀内恒夫氏の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/horiuchi18/
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芸能 2020年11月24日 12時40分
大橋未歩アナ『ワイドナショー』大スベリを反省「お台場が地獄」松本人志も苦笑い?
11月23日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、「びっくりするほどシ〜ンとさせたことがありますか?」がテーマとなった。マツコ・デラックスは、こうした場合には「逆ギレしかない。『何よ?何にも悪いことしてないわよアタシ』って言う」と対応策を語っていた。 >>マツコ、『鬼滅の刃』ブームに「喋らないようにしている」 ファンの“不愉快”を理解?<< さらに、元テレビ東京の大橋未歩アナウンサーが『ワイドナショー』(フジテレビ系)出演時の失敗エピソードを披露。普段やっているという、一人ミュージカルで愚痴を言う様子を実演したところ、「お台場が地獄っていうか。何でお笑いの頂点がいる前で、こんなもの晒さなきゃいけないんだろう」と反省しきりだったようだ。この場面は実際に22日のオンエアで流れており、大橋アナが言う、お笑いの頂点の人物、ダウンタウンの松本人志が苦笑いする場面も映し出されていた。同番組は事前収録ながら「全カット」とはならなかったようだ。 これにMCのふかわりょうが「キー局ってことでちょっと肩肘張っちゃった?」とフォローすると、大橋アナは「そりゃもちろんですよ。今日本当ラク」とリラックスしたムード。そして、マツコから「今日、キレイじゃない?ちょっとキー局に出ただけでこんな人間になる?」と強烈なツッコミを浴びた。これには、ネット上で「マツコ、しっかり人を見てるな」「アウェーでしたが、私は爆笑しましたよ」といった声が聞かれた。 また、この日の放送では、お金持ちの基準についても出演者の間で議論が交わされた。「壁にレンガ」をお金持ちの特徴として挙げた大橋アナに、「レンガKGB」を自負するマツコは「みなさんレンガだと思ってる家、あれほとんどレンガじゃない。パネルですからね」と説明。「大橋さんみたいにレンガは金持ちだって思ってる人」が建てるのではと予想していた。これにも、ネット上では「マツコ、何にでも詳しいな」「今度レンガ検証企画もやって欲しい」といった声が聞かれた。 マツコの大橋アナへのツッコミが光る放送となった。
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芸能 2020年11月24日 12時30分
橋下徹氏「野党はメディアからの取り上げられ方が下手」コロナ特措法めぐり野党に提言し反響
元大阪市長、元大阪府知事の橋下徹氏が、11月23日のツイッターで野党へ提言を行った。国民民主党の玉木雄一郎代表が、先週末のテレビ番組で橋下氏が立憲民主党の幹部に『新型インフルエンザ等対策特別措置法』(以下、特措法)の改正案を提案していた事実を紹介したツイートに応える形で、「結局今回のgotoも知事の判断を頼らざるを得なくなった。そうであれば知事に武器を与えるべき」と書き込んだ。 >>加藤浩次、GoTo見直しに「先に言えよ、というのは難しい」 真麻の「全員が戸惑う」に反論で共感の声も<< 続けて、「過半数議席のない野党案がそのまま成立することはないので、細かなことにこだわっても意味はない。議論の叩き台として最大公約数的なものを政府与党にぶつけるべき。野党はメディアからの取り上げられ方が下手。特措法改正案をぶつけても政府与党が動かなければ、批判は政府与党に向く」とも書き込んでいる。橋下氏が野党へ、今どう動くべきかをアドバイスした形だ。これには、ネット上で「確かに、わかりやすい案を出して欲しいですね」「与党も野党も色々言い訳しているが、結果を出していない以上、結局やる気なしとしか判断できない」といった共感の声が聞かれた。 さらに、橋下氏は同日の別のツイートでは「GoToキャンペーンは政策自体は有効。しかしその失敗はブレーキシステムをしっかりと組み込まなかったこと。政府ではなく自治体の首長がブレーキをかける仕組みを当初より構築すべきだった」とも書き込んでいる。一方で、全国の知事会が政府の丸投げを懸念していると報じたニュースには「もう収拾がつかない。政策の考え方は良かったが、実行するための仕組みがボロボロ。一から作り直した方がいいが」ともコメントしている。これには「一度始まってしまうと止めるの難しそうですね」「橋下さんに政界戻って来て欲しいです」といった声が並んだ。 ただ、事態は逼迫していると言えるだけに、今後の課題は制度の抜本的改革よりは、どう修正していくかが政治家に求められる手腕だと言える。橋下氏の提言は今後も注目を集めそうだ。記事内の引用について橋下徹氏のツイッターより https://twitter.com/hashimoto_lo
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芸能 2020年11月24日 12時10分
平手友梨奈主演映画の原作者、櫻坂46の新番組に「超つまんない」批判し炎上 「メンバーのご機嫌取り」内容に不満
漫画『響~小説家になる方法~』の作者である柳本光晴氏がブログにつづったある言葉が、櫻坂46のファンから批判を集めている。 『響』は18年に『響 -HIBIKI-』のタイトルで、欅坂46の元メンバーの平手友梨奈主演で映画化もされている。 今回問題となっているのは、柳本氏が11月2日にアップしたブログ記事。その中で柳本氏は、かつて放送されていた欅坂46の冠番組『欅って、書けない?』(テレビ東京)について、「僕はけやかけという欅坂の番組の大ファンであった」と言及。 >>後ろのメンバーの顔を布で隠す? 櫻坂46、改名後初シングルのジャケット写真に波紋<< 番組はグループが櫻坂46に名前を変えたことに伴い、『そこ曲がったら、櫻坂?』(同)という番組にリニューアルしているが、柳本氏は新番組について、「グループが変わってしかたないんだろうけど。超つまんない。特に、なんだ今週。メンバーのご機嫌取りするだけ。なにひとつ面白くない」と断罪した。 さらに、柳本氏は「まあ、色々あるんだろう。欅坂も色々あった結果の改名だから」と想いを寄せつつ、「ただ、番組の大ファンであった僕としては。あんな夢の様に面白かった番組が、こんな、何もない番組になってしまって。悲しい。ぴえん」と悲しみを吐露。一方で、日向坂46の冠番組は「夢の様に面白い」と大絶賛しつつ、この日のブログ内容に「ただのグチになってしまった。好きだったものが落ちて、それでも応援するのがファンなのか、素直に叩くのが正しいのか…」と困惑するような様子を見せていた。 このブログは23日頃からファンの間で物議を醸し、柳本氏は現在、記事を削除。しかし、ネット上にはスクリーンショットやネット魚拓などが広がっており、ファンから「発信力のある人が書く内容じゃない」「応援すると叩くの二択しか持ってないの、そもそもどうなの…?」「不器用ながらも頑張ろうとしてる子たちを叩くのってもはやファンじゃない」という声が集まっている。 24日朝現在、柳本氏は批判に反応していないが、果たしてブログで触れることはあるのだろうか――。記事内の引用について柳本光晴公式ブログより http://ttt98.jugem.jp/
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芸能 2020年11月24日 12時00分
加藤浩次、GoTo見直しに「先に言えよ、というのは難しい」 真麻の「全員が戸惑う」に反論で共感の声も
24日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で、見直しが進むGo Toキャンペーンについて議論が交わされた。そこでの加藤浩次の発言が話題を集めている。 「昨日23日、政府はGo To トラベルの新規予約の一時停止など、その運用の見直しについて改めて言及。ただ、もともと新型コロナウイルス感染症対策分科会は、4つの感染状況のステージのうち、ステージ3相当と判断した場合、その都道府県をGo Toトラベル事業から除外することを、政府と合意していたというのです。ただそれが、公に発表する『決定事項』ではなく、まだ検討段階にあったことが、番組の取材で判明しました。さらに、ステージ3と認めるかどうかも、病床使用率や陽性率など6つの細かい指標が存在することも分かりました」(芸能ライター) >>加藤浩次、マッチ不倫報じなかったのは「週刊誌をそのまま流すことはできない」 疑問の声相次ぐ「違和感しかない」<< これを聞いた高橋真麻は「『最初からステージ3になった瞬間にGo To トラベルを止めます』、(もしくは)『使ってもいいけど慎重に気をつけてください』と言ってくれていたら納得できたのだが、検討というのは曖昧すぎる」と政府の対応を批判。 だが、加藤は「分科会の味方をするわけではないが、(国民全員は)感染者数が増えてもGo Toトラベルを続けるという風に思っていたんだろうか?」と疑問を投げかけた。 これに対し、真麻は「止まる時のルールがわかれば理解できるが、何のルールもなく止めるとなると、全員が戸惑うんじゃないか」と先に述べられていた指標を細かく公表した上で、運用を停止すると発表するのであれば納得できると反論。 これに加藤は「真麻さん、責めているわけじゃなくて、新しいウイルスがどういう状態になるのか(分からないまま)、感染者数をなんとか抑えていた時期があったけど、やっぱり増えてしまった。だったら、何かをやらなきゃいけないのは容易に国民みんなが想像できるし、想像しなきゃいけないことだと思っている」と持論。 その上で、「(Go To 運用の明確なルールを)『もっと先に言えよ』とか、そういう文句を今、言うというのは、大事なことでもあるかもしれないけど、なかなか難しいんじゃないかなと思う」と未知のウイルスに対し、あらかじめ運用制度を確立しておくことは困難ではないかと主張した。 これについて、SNSでは「加藤さんのおっしゃる通りで今政府を批判している場合ではなく、厳しいようだが各々が考えて行動すべきだと思う」「加藤さんの意見に賛成‼️ なんでもかんでも国に決めてもらわないと動けないなんて情けなさすぎる。 文句ばっかり言わないで、ある程度想像力を働かせるべき」「加藤さんの意見を支持します。第3波が来たらGOTOは止まるという当たり前のことを想像できないで、いざ止まったら政府を責めるのはちょっと違う」といった意見が寄せられていた。果たして、Go To はどうなるのだろうか。
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スポーツ 2020年11月24日 11時00分
巨人、2年連続ストレート負けの可能性大? DH制対策だけじゃない、反攻に不可欠なパ・リーグ流打撃とは
巨人は球団史上ワーストの屈辱を喫し、立ち直ることができるのか…。日本シリーズ第2戦で福岡ソフトバンクホークスの打線が爆発し、日本シリーズ球団タイ、歴代3位となる13得点を叩き出し、力の差をまざまざと見せつけた。 >>巨人、直江・山下の自由契約は大補強の布石?「人的逃れの可能性もある」今オフ5人目の“育成落ち”に憶測飛び交う<< 原辰徳監督が1分にも満たない“怒りの声”を上げ、一方的に会見を打ち切ったのは既報通り(11月22日)。現在、巨人はシリーズ通算7連敗中(2013年第7戦~)、セ・リーグ覇者の意地を見せるには、“パ・リーグを模倣する”しかない。 「直前でのルール変更には驚きました。指名打者制(以下=DH)の申し出があれば、セ・リーグも同ルールを導入すべきというのが原監督の考えですから、受け入れると思われましたが、直前の変更ですからね。そこで、戦略の練り直しが必要になったのかもしれませんね」(ベテラン記者) 巨人側に同情する声も聞かれた。 今年の日本シリーズは全試合DH制と変更された。85年以来、35年ぶりだという。 「DHで起用された選手の差が、そのまま得点力に表れています」(前出・同) ソフトバンクのDHは、デスパイネだ。今季は新型コロナウイルスの影響で大幅に来日が遅れ、その後も両ヒザの痛みで2度の登録抹消もあった。絶不調だったシーズンの憂さ晴らしをするように、第2戦ではシリーズ史上21人目となる満塁ホームランを放つなど計6打点の大活躍であった。 対する巨人のDHは、ベテランの亀井善行。2試合を終え、ノーヒットだ。 「セ・リーグはDH制の野球をやっていません。選手の感覚だと、守備に就かないので、試合のリズムが掴めないようです」(球界関係者) DH、攻撃陣の差はそれだけが原因ではないようだ。セ、パ両リーグを経験した元投手のプロ野球解説者によれば、「配球」に関する考え方が大きく異なるという。 「セ・リーグのバッターは配球を読もうとするんです。パ・リーグは相手バッテリーの配球も考えますが、直球が来たらフルスイングという意識が徹底されています。巨人打線も相手投手の直球に力負けしないスイングをしなければ、第3戦目以降もアブナイ」 力負けしないフルスイング。パ・リーグ流の打撃ができなければ、2年連続ストレート負けの可能性がある。 また、全試合DH制となった85年の日本シリーズと言えば、「バース、掛布、岡田」の超強力打線で阪神が日本一に輝いている。当時、吉田義男監督が不慣れなDHを託したバッターは、ベテランの弘田澄男だった。全試合、2番DHで出場したが、22打数3安打。打撃優先のDHとしては物足りない数字だが、1番・真弓が出塁すると、犠打に徹した。しかし、1球ごとにバント、バスターなど、バットの構え方を変えて、相手バッテリーを混乱させていた。 投手が打席に立つセ・リーグでは、バントの成功率が勝敗を分ける。こちらは、「いつも通りの野球をやれば、セ・リーグもパ・リーグも関係ない」ということを証明した。 僅差のゲーム展開に持ち込み、中継ぎ陣を投入し、逃げ切る原野球だ。そのいつも通りのスタイルに持ち込むには、打線が先制点を取らなければならない。パ・リーグ流のフルスイングを徹底させなければ、セ・リーグ覇者の面目も丸潰れだ。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2020年11月23日 23時00分
レコ大、今年は番組内容が大幅変更される予定だった? 変更できなかったワケは
例年通りであれば、今年も12月30日に「日本レコード大賞」が開催され、TBSで生中継される。 昨年は小中学生ユニット・Foorinの「パプリカ」が史上最年少での大賞を獲得したが、平均視聴率は前年より2.7ポイントダウンの14.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。 「大賞受賞者は最後にパフォーマンスをするのが恒例だが、Foorinは年齢による出演時間の関係で最後のパフォーマンスはなし。おまけに、司会者に女子人気が低い土屋太鳳を起用。数字が上がる要素はあまりなかった」(音楽業界関係者) >>NiziU、デビュー日は“大人の事情”? レコ大をめぐる噂とは<< 今年はコロナ禍の影響で、大みそかのNHK・紅白歌合戦は史上初の無観客で開催されることが発表されているだけに、おそらく、レコ大も無観客開催になりそうだが、水面下では昨年までと大きな変化があったようだ。 「毎年、事前に何度か審査会が行われ調整などが行われるが、密になるのを避けるために審査会の回数は減らされた。さらに、審査員は各レコード会社の宣伝担当が夜の街で接待するのが恒例だったが、それもなくなってしまった」(音楽業界関係者) レコ大を巡っては、以前、ある大賞受賞アーティストを巡って“裏金”が動いていたことを一部が報道。以前からささやかれていた「デキレース体質」であることが世間にバレてしまったが、どうやら“やめ時”を逃してしまっていたようだ。 「今年で62回目を迎えるが、本来、60回を迎えた時点で賞レースの形式をやめ、音楽特番のような形にしようとTBSは画策していたようだ。ところが、レコ大の利権を持っている芸能界の実力者がクビをタテに振らず、結局、賞レースの形が変わることはなかった。とはいえ、ここ数年はレコード会社の“接待攻勢”もあまり聞かなくなっていたので、以前よりはクリーンになったのでは」(音楽担当記者) 今年はどの曲が大賞を受賞するかが注目される。
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芸能 2020年11月23日 22時00分
【映画業界の怖い話】撮影中に俳優が死亡、史上最悪といわれる衝撃の事故とは
100年以上にわたり独自の文化を歩んできた映画。撮影は当然、事故がつきものであり、中には亡くなってしまった人物も多い。 なかでも「映画史上最悪の事故」とされているのが、1983年公開のアメリカ映画『トワイライトゾーン/超次元の体験』で発生した主役のヴィック・モロー(ビック・モロー表記もあり)の死亡事故である。 >>【映画業界の怖い話】撮影中にスタッフが行方不明になった世界的名作<< 本作はオムニバス映画で、そのうちの一本で主役を演じたヴィックは82年、クライマックスのベトナム戦争のシーンをロサンゼルスの砂漠で撮影中、爆風でバランスを崩したヘリコプターがヴィックに落下。巻き込まれヴィックと、ヴィックが抱えていた子役2名の計3名が死亡してしまった。 ヴィックは、アメリカのみならず日本でも知名度の高い俳優のひとりで、テレビシリーズ『コンバット!』(1962~67)の主役、チップ・サンダース軍曹役で人気を博しており、その死は日本でも大きく取り上げられた。 さらに、ヴィックが死亡する瞬間は、撮影中の事故ということもあって一部始終が録画されていた。撮影現場の安全管理の不徹底が問題視され、後に行われた裁判で重要な証拠として使われたほか、テレビ番組などでも紹介され、世界に衝撃を与えた。 また、話によるとヴィックはヘリが突っ込んだ時、プロペラ部に巻き込まれ、首が胴体から飛んで死んだという話があるが、残されている映像では確認できない。 死亡事故によりヴィックの遺族から裁判で訴えられたものの、映画は無事に公開。2008年には日本でもノーカット版でテレビ放映が実現するなど改めて注目が集まった。
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芸能 2020年11月23日 21時00分
人気動画だが危険? 霜降り、狩野、品川らYouTubeのゲーム実況の思わぬ弊害
新型コロナウイルスの影響で、芸人がYouTubeを始めることが多くなった。中でも、再生回数を稼ぎやすいのはゲーム実況だ。雑談をしながらゲームをしている様子を配信するのだが、人気ソフトになればなるほど、視聴回数は稼ぎやすくなる。昨年『M-1』決勝に進出したすゑひろがりずも、『M-1』効果はもちろん、YouTubeで『バイオハザード』シリーズ(PlayStation4)や『あつまれ どうぶつの森』(Nintendo Switch)などをプレイし、人気を獲得したと言われている。 しかし、芸人がゲーム実況をやる上でリスクが伴うこともある。狩野英孝のYouTubeチャンネルでは、たびたびPlayStation4用ソフト『Dead by Daylight』を生配信。これは、1人のプレイヤーが殺人鬼を、4人のプレイヤーがサバイバー(生存者)を操作するというゲーム。対戦相手や仲間はオンラインでランダムに決められる。こちらは、視聴回数がアベレージで数十万回を突破していたり、彼がプレイ中に発した言葉がTwitterのトレンド入りしたりと、人気のコンテンツとなっている。しかし、ゲームの性質上、プレイヤー全員に与えられるIDが画面に映ってしまうことがある。このIDに関して狩野はあるクレームがあったとポツリ。ゲーム中「一緒にプレイした人たちに『視聴者が悪口を送ったっていう苦情がきました』っていう連絡が事務所からあって……」と明かしたことがあったのだ。 また、芸人ならではの苦悩もある。品川庄司・品川祐も芸人仲間やソロで『Dead by Daylight』をやることが多いのだが、そこでお笑い的なやりとりをすると、一部の視聴者が本気で捉えてしまうことが多く、品川が実況中に嘆くこともある。 >>品川庄司・品川「重大発表がある」ゲーム実況中に吉本への不満爆発!「正直ドン引き」同情の声も<< 「先日、霜降り明星(粗品、せいや)がYouTubeで『Apex Legends』(PlayStation4)を協力プレイした動画が公開されました。粗品は素人で、せいやはプレイ歴1か月程度。せいやも下手ではあったのですが、粗品にキツイ言葉を浴びせ、喧嘩ノリをはじめました。しかし、これも通じませんでした。コメント欄が罵詈雑言で大荒れ。せいやがラジオで落ち込んだことを明かしていましたね」(芸能ライター) ゲーム配信をしていると、どうしても演者と視聴者の距離が近くなってしまう。ネットの世界には往々としてあるが、ゲームの世界に入り込みすぎて本気で怒る人がいるようだ。苦情やコメントも“してあげているんだ”と勘違いしているユーザーもいるため、芸人からすれば厄介な存在に違いない。お笑いの劇場やテレビでは通じるものが、今までとは“住む世界”が違った視聴者には通じず、こうした事故が起きてしまうようだ。
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