しかし、今年の京都新聞杯組が好タイムだったので、メイショウテッコンが侮れません。前走の白百合Sも勝っています。このレースは前残りが多いので怖い存在ですが、もっと恐いのが新馬戦から連勝中のフィエールマン。走破タイムの持ち時計は良くありませんが末脚勝負なので、相手なりのタイムだったと仮定すれば良い脚が使えるように思います。
この3頭が目に留まりますが、ハンデ戦なので、斤量が軽く設定されるほどハンデキャッパーはその馬が弱いと思っている証拠です。どのデータを参考にして決めているのかは分かりませんが、それなりの物があるのだと思います。何とかバランスを取ろうとしているのが伺えます。
過去のレースを見ると軸が飛ぶというより、紐が荒れる傾向です。本命のワイドと本命から流すワイドで少し夢を見たいです。
本命ワイドBOX 10、2、6
流しワイドBOX 10イェッツト、5ケイティクレバー、3キューグレーダー、
ワイドBOX 2メイショウテッコン、13グレンガリー、4マイハートビート
ワイドBOX 6フィエールマン、7キボウノダイチ、1ロードアクシス
ワイドBOX 10イェッツト、8エイムアンドエンド、11シセイヒテン