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橋本千春の勝馬ピックアップ!(5/26) 欅ステークス 他4鞍

☆東京11R「欅ステークス」(ダ1400メートル)
 休み明け2戦目で走り頃の、タイセイレジェンドをイチ押し。
 栗東Sは9着に終わっているが、本来が叩き良化型で表現は悪いが追い切りがわりだった、と見れば悲観することはない。着差も1秒2なら巻き返しは十分可能だろう。1度使ってガス抜きが出来たし、今度は間違いなく能力全開できるはず。速い流れを好位3番手から楽に抜け出した、前々走「千葉S」の再現だ。実績、実力ともここでは上位だし、相性の良い内田騎手に戻ったのも心強い限り。
 当面の相手は、デュアルスウォード。前走の京葉S勝ちが圧巻だったし、展開が嵌れば逆転まで考えられる。穴は、インペリアルマーチの逃げ残り。
◎14タイセイレジェンド
○3デュアルスウォード
▲10インペリアルマーチ
△5スティールパス、9アドマイヤロイヤル

☆東京10R「薫風ステークス」(ダ1600メートル)
 決め手はメンバー屈指の、トキノフウジンに期待。
 前走の春光S6着は、勝負どころで不利を受けたことが致命傷になった。もう一つ、久々も微妙に響いた。それで、最後は0秒6差まで詰めており、ここに望みをつないだといえる。1度使われた効果は大きいし、東京千六は前々走で0秒4差突き放すベストパフォーマンスを披露しているベストの条件であり、チャンスは十分だ。
 相手筆頭は、キッズアプローズ。前々走のエルムS5着はここでは大威張り出来るもの。休み明けをひと叩きされた効果も期待でき、好勝負に持込みそう。穴は、初ダートで新味が出そうなプレイ。
◎16トキノフウジン
○2キッズアプローズ
▲14プレイ
△9ロンギングスター、10デンコウヤマト

☆東京9R「葉山特別」(芝1600メートル)
 遅ればせながら素質開花した、レトでもう一丁いける。
 3歳シーズンに重賞で3着3回の実績を残している格上馬でもある。途中、脚部不安で1年5か月に及ぶ闘病生活を余儀なくされ、条件クラスに甘んじているがポテンシャルは紛れもなく重賞レベル。ここは、通過点に過ぎない。
 相手は、実績馬のモンテフジサンと、新鋭のゴーハンティング。
◎9レト
○4モンテフジサン
▲5ゴーハンティング
△8マイネルゴラッソ、10シゲルモトナリ

☆東京12R「サ4歳上1000万下」(ダ1600メートル)
 休み明けを1度使われて、すべての面で上積みの大きいフラアンジェリコが差し切りを決める。強敵は、アサクサマリンバ。3キロ減量はアドバンテージで好勝負必至。
◎4フラアンジェリコ
○10アサクサマリンバ
▲14キングスリージョン
△8トーホウアレス、9サーストンサラ

☆京都11R「朱雀ステークス」(芝1400メートル)
 満を持して出走する、ティアップゴールドでいける。
 前走11着の敗因は明らか。デビュー以来、最高馬体重が示す通り重め残りで今回の叩き台だったことは間違いない。千六も響いた。それで、0秒7差だから力は示した。今回は、調子はもとより距離、コースなど言いわけの出来ない好条件が整っており期待できる。
 相手は、デンコウジュピター。前走が好内容だったし、身上の差し脚が嵌れば逆転まである。穴は、復調著しい実力馬のバンガロール。
◎1ティアップゴールド
○8デンコウジュピター
▲2バンガロール
△9ナシュワンヒーロー、11ジュエルオブナイル

※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。

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