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スポーツ 2020年11月21日 11時00分
日本シリーズ、ソフトB絶対有利とは限らない? 先行逃げ切りに活路か、巨人が“4タテ”のリベンジを果たす鍵は
1950年に開始され、今年でちょうど70年を迎えるプロ野球日本シリーズ。セ・リーグ1位の巨人とパ・リーグ1位のソフトバンクが激突する決戦がいよいよ本日から幕を開ける。 2年連続で同じ顔合わせとなった日本シリーズだが、昨年はパ・リーグ2位からCSを勝ち上がったソフトバンクがその勢いのまま巨人を「4勝0敗」でスイープ。1990年から1992年の西武以来となる3年連続日本一を達成した。 昨シリーズの“4タテ”が記憶に強く残っているファンが多いのか、今年もソフトバンクが圧倒的な差を見せつけ4年連続日本一を成し遂げるという見方が多数を占めている今シリーズ。だが、下馬評に反して巨人が昨シリーズのリベンジを果たす可能性が低いわけではない。 >>巨人、今オフの狙いは投手と強打の外野手?「国内FA市場にも参戦するつもり」決戦の裏で外部補強は進行中か<< 昨シリーズは初戦から「2-7」、「3-6」、「2-6」、「3-4」で4連敗を喫した巨人だが、第3戦以外の3試合は全て先発がクオリティ・スタート(QS/6回以上を投げ自責点3以下)をクリアするなど試合を作っている。打線が序盤からリードを奪うことができれば、その分先発が長いイニングを稼げるようになるため試合を有利に進められる可能性は高くなるだろう。 ソフトバンクは14、15日に行われたCSでロッテを2連勝で下し今シリーズに駒を進めているが、初戦は2回(2失点)、2戦目は初回(3失点)に先発が先制点を許している。巨人の上位打線を担う吉川尚輝、松原聖弥、坂本勇人らは、立ち上がりに難を抱える相手先発を初回から徹底的に揺さぶっていきたいところだ。 なお、チームを率いる原辰徳監督は今シリーズにデータ解析や非公開でのサインプレー確認など、1点をもぎ取るための事前準備に精を出していることが伝えられている。指揮官が今日までにどれだけ細部を詰められるかで、打線の働きが決まることは言うまでもない。 序盤に奪った得点を最後まで守り切るためには当然野手の守備も重要な要素となるが、その鍵を握るのは今シリーズに限り特例で採用される“全試合DH制”。ソフトバンク・工藤公康監督の提案を原監督が受け入れたため採用されたこのルールは、一見すると普段DH制を採用していないセ・リーグ側が不利なルールにも見える。だが、巨人はこれにより正捕手・大城卓三をDHに回すと同時に、大城以上の盗塁阻止率を誇る岸田行倫(大城は.340、岸田は.429)を守備起用することが可能となった。 今季のソフトバンクは全12球団中1位のチーム盗塁数(99盗塁)を記録するなど機動力を大きな武器としており、中でも50盗塁で盗塁王に輝いた周東佑京は今シリーズを左右する存在になり得るとみられている。その周東らの“足攻”を岸田で封じる傍ら、今季「.270・9本・41打点」の大城を打撃に集中させることができる点を考えれば、全試合DH制はむしろ巨人側が有利なルールといえるのではないだろうか。 ここまでを総合すると巨人は初回から先行逃げ切りに努め、リードする時間をなるべく長く維持することが打倒ソフトバンクの活路になるといえる。常に相手を劣勢の状況に置いて焦らせ、普段通りの力を封じることができれば十分勝機はあるだろう。逆に、追いかける状況や中継ぎ勝負に持ち込まれてしまうと、救援防御率が12球団で唯一2点台(2.60)のソフトバンクに付け入る隙はなくなってしまうため細心の注意を払いたいところだ。 巨人が勝てば2012年以来8年ぶりの日本一、ソフトバンクが勝てば1965年から1968年の巨人以来の4連覇となる今シリーズ。リーグ王者同士の決戦は、果たしてどちらに軍配が上がるのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2020年11月21日 07時00分
「この人と一緒にいたらおかしくなる」ふかわりょう、東野幸治と距離をとった理由を明かす
タレントのふかわりょうが19日、都内でエッセイ集『世の中と足並みがそろわない』(新潮社)の刊行記念トークショーを開催。ゲストとして“恩人”であるという東野幸治を招いて、トークショーを行った。 >>全ての画像を見る<< 増刷三刷も決まるなど、好評を博している同書を手に東野と仲良く壇上に現れたふかわ。「東野さんには感謝です。東野さんと出会わなかったら芸能界では成功しなかった」と自身にとっての東野が恩人であることを紹介。東野はそんなふかわに対し、「その割に本には一つも僕のこと書かれていない」と不満げだったが、「東野さんとの日々を綴るには、この本ではちょっと毛色が違う気がして。ここには入れたくないなって……」と慌てて切り返す。 ふかわは東野について、「20代の頃、『笑っていいとも!』(フジテレビ系)に出演して、タレントとしての価値がまだ全くなくて、どうしていいかわからなかった。そんな時、いろんな形で僕を料理してくれたんです。そこから本格的な僕の芸能生活が始まった気がします。東野さんが作ってくれた僕へのいじりを、タモリさんたちもその後も引き継いでくださった」と感謝しきり。 「20代の時はプライベートでもよく一緒したりしたんです。でも、30代の時はこのままこの人と一緒にいたらおかしくなるなって。この人といると安心するとか、甘え過ぎてしまうなって。居心地がいいんですけど、このまま甘えてはいけないって。本能的にこのままではいけないって思ったんです」と東野とは距離を置いたという。「プライベートや番組で共演する機会はなかったけど、東野さんの存在は心の中でその後も太陽のようにあった。この本を出した機会に感謝の気持ちを伝えたいって今日お呼びしました」と頭を下げる。 東野の方はそんなふかわをこの日も愛のあるいじりで鼓舞。同書について、「この本読んでいたら、ふかわりょうがどんなに面倒臭い人かわかります」と切り出すと、「一番面白かったのはここ。『たまに男性ロックミュージシャンが男性限定のイベントを開催したりしていますが、俺は男にも支持される、女のためにやっているわけじゃないというその姿勢に虫酸が走ります』というところ」とふかわの毒舌文章を紹介。ふかわを「そこだけ切り取って紹介しないでください」と慌てさせた。また、「最近(ふかわは)自分のエゴサーチをしているらしいです。ふかわりょうと書いている人を探しては語りかけているらしいんです」とふかわのエゴサーチ癖も暴露。ふかわを慌てさせていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2020年11月21日 00時00分
大河主演が着々と近づく菅田将暉、実現までに懸念されることは
NHKは20日、22年放送の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の出演者を発表し、注目の源義経役を菅田将暉が演じることになった。 俳優の小栗旬主演の同ドラマは、平安末から鎌倉前期を舞台に、源平合戦から鎌倉幕府が誕生する中で繰り広げられる、権力の座をめぐる駆け引きを、その勝者となった北条義時を主人公に描く。三谷幸喜氏が脚本を手掛ける。 16日から5日間連続で出演キャストを発表。すでに、北条政子役を小池栄子、平清盛役を松平健、三浦義村役を山本耕史が演じることや、ほかのキャスト陣も発表されていた。 菅田の大河ドラマ出演は2017年「おんな城主 直虎」以来、5年ぶり2作目で、三谷作品は初参加。菅田は「特に義経は綺麗なイメージがあるので、生々しく、義経は生きていたんだと、僕自身も実感しながら演じていきたいです」とのコメントを発表している。 >>菅田将暉、コロナ禍で大手映画会社の“看板俳優”化が浮き彫りに?<< 「菅田がブレイクするきっかけになったのが『直虎』だっただけに、多忙な中、大河のオファーを受けたのだろう。数多くの俳優たちが演じている義経だが、比べられるのは05年の大河『義経』で、ジャニーズ事務所の滝沢秀明副社長が演じた義経になりそうだ」(放送担当記者) 来年の大河ドラマは吉沢亮が「日本資本主義の父」とも称される渋沢栄一を演じ、再来年小栗にバトンタッチ。その後、気になるのは菅田がいつ主演の座をゲットするかだという。 「数々の映像作品に主演し、『第41回日本アカデミー賞』では最優秀主演男優賞を受賞。歌手としてもヒットを飛ばし昨年の紅白に出場するなど、人気・知名度・NHKへの貢献度も申し分ない。とはいえ、次から次にオファーが舞い込むため、大河の撮影スケジュールを空けるのは至難の業。とはいえ、体力的にも30歳を迎えるまでには大河主演をこなしておくのでは」(芸能記者) 23年の2月で30歳を迎えるだけに、同年に大河主演の可能性もありそうだ。
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芸能 2020年11月21日 00時00分
サプライズ応援受け「力に変えて頑張ります!」 コロナ禍の中、世界で戦う八村塁選手を応援するスペシャル CM放映
21日から全国で放映開始される三井住友銀行のスペシャル CM「八村選手応援篇」に、バスケットボール選手の八村塁が出演する。 >>バスケ日本代表、3億円ゲット! 八村塁はソフトバンクの5Gイメージキャラクターに<< 株三井住友銀行は東京2020 オリンピック に向けて、「THE POWER TO BELIEVE」をコンセプトに、八村選手と共にプロジェクトを展開おり、2020年度新入行員によるSMBC応援団を結成。本CMにはコロナ禍でも諦めずに頑張る八村選手と、同世代の八村選手を全力で応援する行員たちの交流の様子が収められている。 八村選手はコロナ禍により、シーズンの中断、隔離空間でのシーズン再開など、平時とは異なるルーキーイヤーとなった。そんな思い通りにはならない環境下でも、自分のなすべき事をこなし華々しい活躍をする八村選手の姿は三井住友銀行の新入行員に勇気や希望を与えた。八村選手にこれから始まる新シーズンも活躍してほしい、そんな思いと共に届けたエールは、八村選手に届いたのではないだろうか。 八村塁選手からはCMに先駆け「サプライズの応援に驚きました。短い時間での特訓だったと聞いたのですが、動きもそろっていて、声も大きくて、気持ちが伝わってきました!ありがとうございます。2年目のシーズンがもうすぐ開幕します。オリンピックもあり大事なシーズンになりますが、日本から、とても多くの応援をしていただいていることを感じて、良いシーズンにしたいと思います。特に、同級生がコロナ禍で苦しみながら諦めずに頑張っていること、そして僕の活躍を信じてくれていることを、力に変えて頑張ります!」と力強いコメントを寄せている。 2年目の八村選手の活躍に注目だ。
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芸能 2020年11月20日 23時00分
レコ大、大賞候補の選考基準が変わりつつある? DA PUMPと三浦大知が候補入りした理由
12月30日にTBS系で生中継される「第62回日本レコード大賞」(日本作曲家協会主催)の各賞が19日に発表され、各スポーツ紙が報じている。 各紙によると、今年の社会現象となったアニメ「鬼滅の刃」は「特別賞」に加え、LiSAが歌う主題歌「炎」は大賞候補の「優秀作品賞」に。 >>NiziU、デビュー日は“大人の事情”? レコ大をめぐる噂とは<< ほかの優秀作品賞は、動画サイトから大ブレイクした瑛人の「香水」のほか、AKB48の「離れていても」、純烈の「愛をください~Don't you cry~」、DA PUMPの「Fantasista~ファンタジスタ~」、DISH//の「猫~THE FIRST TAKE ver.~」、乃木坂46の「世界中の隣人よ」、氷川きよしの「母」、三浦大知の「I'm Here」、Little Glee Monsterの「足跡」が選ばれた。 新人賞には、5人組ロックバンド・Novelbright、5人組アイドルグループ・豆柴の大群ら4組が選ばれた。 「大賞はおそらく『炎』と『香水』の一騎打ちでは。AKBと乃木坂の曲はコロナ禍の現状を歌った曲で、氷川は過去に大賞を受賞しており大賞候補の常連。以前から“デキレース”の体質が指摘されていたレコ大だが、DA PUMPと三浦はそろって紅白を落選してしまったが、そこで泣いた代わりにレコ大に絶大な権力を持つ芸能界の実力者のプッシュで大賞候補に入った」(音楽業界関係者) とはいえ、以前よりも選考基準が変わりつつあることも明らかになったというのだ。「これまでの大賞候補は実力者の息のかかったレコード会社や事務所が多かった。そのため、過去には大賞受賞を巡って裏金の受け渡しが行われたことが週刊誌で報じられたほどだった。その点、当時から比べると、ヒットはしたが、DISH//は事務所の立ち位置からして以前なら選ばれなかった。メンバーの北村匠海が勢いがあるので視聴率アップの狙いもあるのでは」(芸能記者) 各アーティストのパフォーマンスに期待が高まる。
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芸能 2020年11月20日 22時00分
「世田谷区はユーミンのもの」都市伝説について本人が語る?“お笑い通”ぶりにも驚きの声
11月19日放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に、ミュージシャンのユーミンこと松任谷由実が出演した。今回はオンエア200回の記念すべき回となった。 ユーミンにとって、有吉は猿岩石時代に自身の番組にゲストに呼んだほか、現在も熱心に番組をチェックし、「全芸人さんの中で一番お会いしたかった」とかなりのファンのようだ。さらに、ユーミンはアインシュタインの稲田直樹には「本当に恵まれた容姿」「それだけでも一生食べて(いける)」と評していた。これには、ネット上で「ユーミンしっかり見ているな」「意外とお笑い通だな」といった声が聞かれた。 >>有吉、「何でお前がOKで宮迫さんがダメなんだよ?」 空気階段・鈴木もぐらの“クズ行為”が最低過ぎて波紋<< アンタッチャブルのザキヤマこと山崎弘也は、あえて空気を読まずに「貯金はどのくらいあるんですか?」と直球質問。これにユーミンは「生きるモチベーションがなくなるのでわからないようにしている」と答えながら、「ポール・マッカートニーの100分の1くらい」と回答。また、マツコ・デラックスが別の番組で「世田谷区はユーミンのもの」と話していた都市伝説についても言及。ユーミンは「その手のジョークを言ってもらえれば信じる人多いから」と満更でもない様子だった。 さらに、番組ではさまざまなユーミン伝説を検証。ラジオ番組でもメイクとファッションをバッチりキメて挑んでいるという。ただ、高級なファッションブランドばかりではなく、ファッションセンターしまむらを愛用しているとか。「3000円のヒールの靴を気に入って履きつぶしてしまい、7000円かけて修理」した謎エピソードも暴露されていた。また、プライベートの買い物は前後にカゴを付けたママチャリで行っているという。これには、ネット上で「ユーミンめっちゃ庶民派じゃん」「しまむらは意外だった」といった声が聞かれた。 有名ミュージシャンの意外な素顔が話題となる放送となった。
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芸能 2020年11月20日 21時00分
強烈キャラでブレイクも元はダンサー? 衝撃の転身に上戸彩から手紙、かつてはHIROのスクールにも通う
ネプチューン・名倉潤、次長課長・河本準一がレギュラー出演するバラエティー番組『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京系)が19日の深夜に放送。90年代後半から2000年代初頭に人気を博した番組『学校へ行こう!』(TBS系)の人気企画『B-RAP HIGH SCHOOL』に軟式globeとして出演し、一世を風靡した初代KOIKEとパークマンサーが登場した。 globeの『Love again』をパロディーし、「そうだよ。アホだよ~」でブレイクしたパークだが、もともとはプロのダンサー。彼の師匠にあたる人物の兄貴分がEXILE HIROだったという。パークはHIROのスクールにも通っており、「のちのLDHに所属していて、LDHの立ち上げにもいた」と語る。また、「中学2年生の時の上戸彩に教えていました」とパーク。上戸彩が在籍していたアイドルグループの振付を師匠が担当。アシスタントにパークもおり、「僕だけしかいない時もあったので、普通に教えていましたね」とコメントした。 >>次はあのCMもありそうな破格のギャラでドラマ出演の上戸彩<< だが、まだその時はパークマンサーとして活動していたわけではない。番組でブレイクすると、上戸から手紙をもらい、「何やってんすか?みたいなものはもらいました」と告白。HIROも笑顔で「すっげぇ面白いじゃん」と応援してくれたという。そんなHIROと上戸が後に結婚するわけだが、「まだ知らない話でした」と振り返った。 「初代KOIKEは、パークに何も聞かされず、番組のオーディションに参加し、そのまま出演する形だったと明かしていましたね。その後、軟式globeは小室哲哉とKEIKOの結婚式にも参加したそうです。結婚式に大ファンの安室奈美恵さんがいたことに感動。初代KOIKEは『もう感動しすぎてしまって、本当に(番組に)出てよかった』と初めて思ったと明かしていました」(芸能ライター) 現在、パークは郷里・富山県で人参を作る農業家としても活動しているという。
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芸能 2020年11月20日 20時00分
「キスも最近した」ナイナイ岡村結婚後のプライベートクイズ、矢部が正解連発で称賛の声
結成30周年のキャリアは、ダテではなかった。19日放送の『ぐるナイ』(日本テレビ系)は、ナインティナインの仲の良さが分かる回となっていた。 この日は、岡村隆史の30代女性との結婚発表後、初めて『ゴチ』メンバーが集結するということで、新婚の彼に、あれこれ質問攻めするという展開に。 >>ナイナイ岡村、新婚妻とのノロケ話を明かす 矢部は「幸せやな。それはもはや、無いわうちに」<< さらにこの後、岡村だけが分かるプライベートクイズを出題。他のメンバーは、その答えを予想して手元のフリップに書いて発表していた。ここで、29歳当時の岡村が恋人の理想の条件として、「ホニャララできるのが本当の恋人」と言っていた映像が流れる。 これに対する予想解答として、他のメンバーが「裸の付き合いができる」などと答える中、矢部浩之だけ「オナラと会えるのが本当の恋人」と答え、「言ってたような気がするなあ」と一言。続けて、発表された岡村の答えも「オナラを出せる」というものだった。完全に一致したことが分かり、他メンバーも「すごい!」名コンビ!」「さすがコンビ!」と絶賛する中、矢部は「どうも妻です」と挨拶。 この後も「奥様のキュンとするところは?」という質問に、矢部は「料理姿」、岡村も「エプロン姿」と見事一致すると、矢部もニンマリし、「どうも家内です」と挨拶。和やかな雰囲気の中進められた。 さらに岡村は、これまで報じられている通り、「交際0日」でプロポーズし結婚に至ったことを改めて説明。そこで、ようやく「キスも最近した」ことを明かし、まだまだ結婚生活のスタートに立ったばかりであることも分かった。 「矢部はあるネットのインタビューで、もともと2人で担当していたラジオ『オールナイトニッポン』(ニッポン放送)を自分だけ降板し、さらには『めちゃ2イケてるッ!』(フジテレビ系)が終了した後、岡村と会う機会が『ぐるナイ』だけになり、かなり距離ができたと語っていました。しかし今年春、ピンとして『ANN』に出演していた岡村が女性蔑視発言で炎上。そこから矢部が『ANN』に再登板しました。この経緯を述べた矢部は『あの失言がなかったら、今の関係になってない』とも振り返っていました」(芸能ライター) 関係が良好で、公私ともに絶好調のナイナイ。これから大いに楽しみだ。
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芸能 2020年11月20日 18時10分
梶裕貴の「雄叫びに刺激もらった」窪塚洋介、声優業に興味? 堤幸彦監督の“聴く映画”に出演
俳優の窪塚洋介が19日、都内で開催された「Amazon Audible プレス向け戦略発表会」に出席した。 >>全ての画像を見る<< 窪塚は“聴く映画”の触れ込みで制作されたオーディオエンターテインメントコンテンツ「アレク氏2120」(堤幸彦監督)のキャストとして登壇。同席した声優の山寺宏一、梶裕貴、声のみで出席した三石琴乃らとともに、同作の公開アフレコを披露した。同作はAmazonのオーディオブック「Audible」で今後配信される。イベントには堤幸彦監督も登壇した。 窪塚は「堤監督が大阪に遊びに来てくれて、2人でお酒を飲んでいる時にオファーをもらいました。映画の時は台本を読んでお返事しますという感じでどんな近しい監督でもそうするんですけど、今回は“聴く映画”ということで興味が湧き、食い気味に秒でやることを即答しました」と本作のオファーの経緯を紹介する。 「声優は素人」だと自分では思っているといい、「実写の吹き替えはやったことがあるけど二度とやるかと思っていたんです。でも、アニメならやりたいなとか、興味は持っていました。今回、スタジオで山寺さん、梶君が声を入れる後ろでやらせてもらって、2人の背中がヒマラヤ山脈を見ているようで。2人を見てやるのはプレッシャーでした」と収録も振り返る。 「梶くんの雄叫びや山寺さんの手が動く仕草はラッパーみたいだなって思ったり、刺激をもらって、すごく楽しかった。淡々と喋る感じも結構大変。(三石含め)お三方の台本のめくり方も面白くて、ああ、こうやって体でめくるんだってとか勉強になりました」と声優陣との収録を楽しめたという。 窪塚は「この作品に関われたことが嬉しい。新しい可能性、新しい世界を感じられる作品。皆さんもぜひ聴いてほしい。こういう世界もあるのかと思ってもらえるので。声優の仕事も楽しかったので、今後も仕事をお待ちしています」と述べ、今後の声優業にも意欲的な姿勢を見せていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2020年11月20日 18時00分
『ルパンの娘』、橋本環奈に「回を重ねるごとに嫌いなった」の声 愛される悪役との決定的な違いは
木曜ドラマ『ルパンの娘』(フジテレビ系)の第6話が19日に放送され、平均視聴率が5.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第5話の5.4%からは0.4ポイントのダウンとなってしまった。 第6話では、杏(小畑乃々)の目の前に北条美雲(橋本環奈)が現れ、三雲の見せた和馬(瀬戸康史)の写真に「パパだ!」と反応してしまう。杏が和馬と“Lの一族”の娘との間にできた子供である事を疑った美雲は、さらなる追及を試みようとするが――というストーリーが描かれた。 今回、橋本環奈演じる美雲がLの一族を恨んでいる理由の全貌が明らかになったが、視聴者からは不評が集まった。 >>いつもの声は作ってる?『ルパンの娘』孫と祖母“入れ替わり”で驚きの声 再登場の田中みな実にも絶賛<< 「京都で探偵業を営んでいた北条一家ですが、実は代々Lの一族だけは捕まえることができず。美雲の父は過労で帰らぬ人となり、結局北条家の名声は地に落ちたとのこと。また、Lの一族に関する情報を手に入れた直後に、自宅の謎の火災で祖父も自害し、美雲はLの一族を恨むようになったことが明らかになりました。しかし、Lの一族を追っての過労死も、北条家の評判が悪くなったのも、謎の火災も今のところすべて美雲の逆恨み。視聴者からは、『天才名探偵って設定なのに全部逆恨みでLの一族のせいにしてるのが謎』『全部思い込みでLの一族のせいにしてて鬱陶しい』『それなりの理由でLを追ってるかと思いきやただの逆恨み』といった呆れ声が聞かれていました」(ドラマライター) また、今話では華(深田恭子)との直接対決も描かれたが――。 「美雲は華に対しナイフを持ち出し、『ずっとこの日のために生きてきたんや。あんたらに殺されたおじいさまの敵をこの手で取るために!』と宣言。華が否定するも、『人の人生狂わしたくせして自分はのうのうと生きて……。許さへん! 絶対に許さへん!』と襲い掛かってきました。華は手刀で美雲を気絶させて事なきを得ました。これに視聴者からは、『田中みな実みたいに間抜けな理由でLの一族に執着してるなら愛せるけど、これは無理』『回を重ねるごとに嫌いになった』『美雲パートだけ笑いどころとかコメディ要素がまったくないんだよな』といった指摘もネットに寄せられていました」(同) 『ルパンの娘』と言えば、度を超えたコメディが最大の魅力。こうした逆恨みやLの一族への憎しみのセリフが作品色に合わず、視聴者から嫌われる要因になってしまっているようだ。
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