これに先がけ女優の川口春奈が公式インスタグラムを更新し、撮影中のショットを公開するとともに「夜はいよいよポーランド戦。頼む!!!!!ドキドキするんじゃ。」と書き込んだ。このアピールに、川口もブームに乗じたにわかファンかといった批判が生じている。
「なにしろ川口は、先月には、大谷翔平に会いにアメリカの現地へ向かい、エンゼルスの赤いユニフォームとキャップをかぶった姿を公開し、『これまで野球に興味なさそうだったのになぜ?』といった批判が殺到しました。しかし、その後はテレビなどで応援している様子はなく、今月に入るとワールドカップに期待する投稿を始めたので、『大谷を早くも切り捨て?』とネットでは話題となりましたね」(芸能ライター)
もはや野球からサッカーまで、あらゆる流行りのスポーツに乗っかるキャラになりつつある。こうした姿には既視感がある。
「女優の佐藤藍子は、1998年に横浜ベイスターズが優勝すると、『地元の川崎出身だったので昔からファンでした』と突然宣言し話題となりました。元AKB48の秋元才加も、大相撲力士の高安と幼なじみであったことから相撲好きをアピールしたかと思えば、小中高とバスケ部であったためNBA関係の番組へ出るなど、あらゆるスポーツに噛んでいるものの、いずれも専門的な知識がないと批判を受けましたね」(前出・同)
川口は彼女たちに続く新たな“いっちょかみ”キャラとなりつつあるのかもしれない。