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芸能 2020年12月14日 18時00分
『危険なビーナス』最終回、真犯人の語りシーンにガッカリ? 楓の正体の“伏線”も話題に
日曜劇場『危険なビーナス』(TBS系)の最終回第10話が13日に放送され、平均視聴率が12.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第9話の8.7%からは4.0ポイントのアップとなり、全話平均視聴率は11.5%となった。 最終回は、矢神家の親族会で、楓(吉高由里子)は後天性サヴァン症候群の研究記録さえ見つかれば明人(染谷将太)を救い出せると波恵(戸田恵子)に訴える。一方、伯朗(妻夫木聡)は「母から譲り受けた貴重なものを渡さなければ明人を殺す」という犯人からのメールが届いたと親族の前で告白。「明人は必ず僕が救い出します!」と宣言し――というストーリーが描かれた。 最終回では、全ての事件の真犯人がようやく明らかに。小泉の家を捜索していた際、すでに探したところからあっさり研究資料が見つかったことを不信に思った伯朗と楓が待ち伏せていると、真犯人がやってきて2人と対峙するという展開だったが――。 「真犯人の正体が分かったのは、確かに伯朗の発想の転換によるものでしたが、真犯人である憲三(小日向文世)は2人と対峙した瞬間、すぐに事の真相を暴露。聞かれてもいないことまであっさり話し出し、ネット上からは『ペラペラ話し過ぎじゃない?』『分かりやすく解説してくれてありがとうって感じ』といった揶揄まで聞かれました。あまりにもあけすけに喋ってくれたため、これまで9回にも渡って描かれてきたミステリー感が全て台無しと感じた視聴者も多かったようで、『謎解き感ゼロ』『セリフで説明しすぎ』というがっかりしたような声もネットから多く聞かれていました」(ドラマライター) >>ドラマ『危険なビーナス』、最終回直前なのに「雑過ぎる」の声 未回収の謎が多数残っている?<< 一方、その後明らかになった楓の正体には納得の声が集まったという。 「実は、明人の誘拐は警察が真犯人をだますために明人の協力の元に行っていたおとり捜査。楓の正体は刑事だったことが明らかになりました。しかし、この真相にはネット上から『やっぱり!』『こっちの正体は納得』という声が。実は楓、第2話で『日本の警察の捜査では違法らしいんですけど、お義兄様は一般人ですよね?』と言いながら伯朗に勇磨(ディーン・フジオカ)の車へ発信機をつけさせたり、第7話では小泉の家にやってきた人物を咄嗟に締め上げる場面も。これらの様子を伏線と見ていた視聴者も多かったようで、伏線がほぼないに等しかった真犯人とはまったく違う反応が寄せられたようです」(同) まさに怒涛の展開が描かれた最終回。あまりの忙しさに納得できなかったドラマファンも多かったようだ。
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芸能 2020年12月14日 17時45分
アンジャ児嶋、コンビ再開には「半端な気持ちでできるものではない」コロナと渡部で“大変だった”1年を振り返る
アンジャッシュ児嶋一哉が14日、「TikTok #クリぼっち発表会」に出席し、相方の渡部建に関する質問に答えた。 >>全ての画像を見る<< ショートムービープラットフォームTikTokは、クリスマスを一人で過ごす「クリぼっち」を対象に「TikTokサンタ隊」を結成。人気クリエイターの伊吹とよへ、内山、修一朗、神堂きょうかと児嶋がサプライズ体験をプレゼントする。 「僕も応援されたい部分はあるけど、そんな俺だからみんなを応援できるかな」と話した児嶋。最近始めたTikTokを「もっと大変かなと思ってたけど、何もしなくても勝手に面白くなる夢のようなアイテム。こういう人が横にいてほしいです」と絶賛。若手クリエイターから「メリークリスマス、大島さん!」と特製のクリスマスケーキをプレゼントされ、「児嶋だよ!」の定番ネタで盛り上げた。1カ月でフォロワー10万人の目標達成に向けて、日記代わりのVlogやドッキリ、デュエット動画を提案され、「全部やってみたい」と意気込んだ。 2020年を振り返って「大変な1年だったよ。コロナで仕事が止まったり、渡部の第2波、第3波もあって、コロナと渡部で大変でした」と渡部の騒動にも言及。「あっちゃいけないことだけど、そういうことがあって、本当に周囲に支えられてるんだなと。(明石家)さんまさん、ヒロミさん、サンドウィッチマンたちが声をかけてくれて、愛情があるな、助けられてるなって思いました」としみじみと語った。 俳優として飛躍した2020年を漢字1文字で表わすと「半。『半沢直樹』もあったし、今はアンジャッシュが半分になっちゃったので」とコメント。コンビでの活動再開については「本当に分からないです。あいつ(渡部)もどうするか固まってないと思うし、仮に僕らが『やります』と言っても、お仕事をいただかなければできない。『ネタをやれば?』と言われるが、半端な気持ちでできるものではないので」と否定的だった。 12月3日の会見後、渡部とは「話していない」そうで、「(渡部に)クリスマスプレゼントをあげてる場合じゃないんですよ。とにかく反省して『あいつも変わった』とみんなに思われる人間になってほしいですね」と要望した。2021年は「平穏な1年にしたいです。平穏DEATH!」と『半沢直樹』のアドリブで笑いを誘った。
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芸能 2020年12月14日 17時00分
90年代カルト的人気を誇った映画『バッファロー'66』、再びスクリーンに! 渋谷ホワイト シネクイントにて約20年ぶりのロードショー決定
2021年1月29日より、渋谷ホワイト シネクイントにて『バッファロー’66』がロードショー公開されることが決定した。同作は、1999年7月に渋谷シネクイントのオープニング作品として公開され、34週間の大ロングラン、興行収入2億5,000万円を記録する驚異的ヒットを記録した。 監督は、クレール・ドニ、マーティン・スコセッシ、エミール・クストリッツァ、アベル・フェラーラなどの個性派監督作品に出演していた俳優であり、ミュージシャンであり、画家であり、モデルでもあったアーティスト、ヴィンセント・ギャロ。そんな彼が初めて監督に挑んだ長編映画だ。当初は『断絶』(71)のモンテ・ヘルマン監督で企画を考えるも、最高の作品にするためには自身のすべてを注ぎ込む必要性を感じ、結果監督・脚本・音楽・主演の4役をこなすことになった。 同作には、1991年に行われた第25回スーパー・ボウルの勝敗を生かしながら、ギャロ自身の子供時代の経験と感情が脚本に盛り込まれている。意表を突く状況設定、意外性のあるドンデン返し、そして最高のハッピー・エンディングで、ダメな男の人生模様を最高にカッコ良く描いた。ブチ切れやすいのになぜか憎めない男と、彼の全てを優しく受けとめるポッチャリ系美少女という従来の恋愛映画では絶対主人公になりえない2人の、誰も見たことのない恋物語になっている。 ダメ男の相手役であるレイラを演じるのは『アダムス・ファミリー』(91)のクリスティーナ・リッチ。またオスカー女優のアンジェリカ・ヒューストン、ジョン・カサヴェテス作品の常連、ベン・ギャザラ。『グラン・ブルー』(88)のロザンナ・アークエット、『イヤー・オブ・ザ・ドラゴン』(85)のミッキー・ローク。『ビッグ・ウェンズデー』(78)のジャン=マイケル・ヴィンセントなど脇を固める俳優陣も個性的で豪華な顔ぶれが揃っている。音楽はギャロの自作曲のほか、英国プログレッシブ・ロック界の二大巨頭イエス、キング・クリムゾンらの楽曲も使用、サントラ盤も大きな話題となった。 そんな本作は初公開以後、他の作品に関連したイベント上映などで数回上映が行われてきたが、久々に渋谷ホワイト シネクイントにて公開が決定。ロードショー公開は約20年ぶりとなる。・ストーリー 刑務所を出て故郷の街バッファローに帰ろうとしていたビリー。誰も迎えに来ずひとりぼっち。挙句の果てに何も事情を知らない両親に電話をかけ、“これから婚約者を連れていく”と大見栄をきってしまう。偶然通りがかった少女レイラを拉致し恋人のフリをするよう脅し両親と無事対面。一方レイラは同行するにつれビリーの孤独な素顔を知り優しく接しようとするが、彼にはやり残した事があった—。公式サイトbuffalo66-2021.com
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芸能 2020年12月14日 17時00分
菅総理の“ガースー”呼びは「侮蔑的にネット上で名前がついた」「ジャズ用語」松尾貴史が由来を捏造?
14日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)に出演したタレントの松尾貴史の発言に、視聴者からツッコミが集まっている。 問題となっているのは、11日に動画サイト「ニコニコ生放送」で配信された「菅義偉総理が国民の質問に答える生放送」に出席した際の菅義偉首相の挨拶を取り上げている際の一幕。菅首相は生放送冒頭で、「みなさん、こんにちは。ガースーです」とにこやかに挨拶した。しかし、この「ガースー」発言が、一部ネット上などで「医療がひっ迫しているのに不謹慎」「ふざけてる場合じゃない」として批判を集める事態となっている。 この挨拶について、MCの坂上忍は「単純にドン引きしましたよね」「空気読めてない典型的なパターン」とバッサリ。また、話を振られた松尾は、「ガースー」の語源について、「菅さんのことをどちらかというと侮蔑的にネット上で名前がついて、菅をひっくり返して“ガス”で、ジャズ用語みたいに伸ばして『ガースー』って言ってたニュアンスだと思う」と持論を展開した。 また、松尾は「それを字なのか報告なのかで見たことがあるはずなんですよ、ご本人は」と言いつつ、「ガースー」の発音について、本来はアクセントをつけないものの、菅首相は「スー」を上がり気味で発音していたと指摘。「つまり、自分の発案で言ってる。誰かが入れ知恵してたら(正しい発音の)『ガースー』って言ってると思うんですよ」とした。 さらに、あの場で「ガースー」と自己紹介したことについて松尾は、「ガースーは、全集中、パンケーキっていう3つの要素があるんですけど、これはあの方に合わない言葉をあの人の周りで散りばめると、コントラストで今まではうまくいってた」と、これまで菅首相のお気に入りとされるパンケーキや、先月2日の衆院予算委員会での菅首相の「『全集中の呼吸』で答弁させていただく」という発言に言及。「ひょっとしたらイメージアップになると思っておっしゃったんだろうなと僕は想像してる」と分析していた。 >>『バイキング』松尾貴史「防衛費こっちに回すとか…」発言が物議 新型コロナの保障に使う提案?<< しかし、『ガースー』はもともと、人気バラエティ番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)の名物プロデューサー・菅賢治氏のあだ名「ガースー」になぞらえた菅首相の呼び名。総裁選前には、新政権について「ガースー黒光り内閣」というネットスラングが誕生した。また、菅首相自身、総裁選前の「ニコニコ動画」の討論会でこの呼び名について、「嫌な気なんて全然しないですよ。ガースー、公認ですよ」と発言していた。 こうした経緯もあり、松尾の発言にネット上から「何言ってるの?」「ただスベッただけなのに深読みしすぎ」「ニコ動で盛り上がってたから言っただけなのに、イントネーションまでケチつけるかね?」といった困惑の声が集まっていた。 多くの人が認識している「ガースー」の語源と松尾の説明の食い違いに、疑問の声が集まってしまっていた。
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芸能 2020年12月14日 16時30分
「心が弱っている方達へ心からエール」さだまさし、13年ぶりに紅白出演 ウラトークMCは昨年に続き山里亮太、渡辺直美
歌手のさだまさしが31日放送の『第71回NHK紅白歌合戦』(NHK)に2007年以来、13年ぶりに出演することが発表された。 これまで4450回以上のコンサートを開催してきたさだだが、新型コロナウイルスの影響で2月からコンサート活動の休止を余儀なくされてきた。しかし3月には『泉谷・さだの“ふんばれ!ニッポン”』 (NHK総合)、8月には『ライブ・エール』(NHK総合)に出演。さらに自身が5年前に設立した公益財団法人、風に立つライオン基金を通じて医療従事者の派遣や、支援を行うなど、日本を元気づけるため様々な活動をしてきた。 そんなさだが歌唱するのは、『奇跡2021』。1991年に発表された自身のアルバムに収録されている『奇跡~大きな愛のように~』を2020年にセルフカバーしたものだ。今回この曲を、紅白のためにスペシャルバージョンで披露する。 今回の出演に先駆け、さだは「この時期に紅白にお招きを頂いたことはとても光栄です。僕たちの音楽に出来ることは、心が弱っている方達への心からのエールを送ることだと思います。誰かの元気と勇気のために精一杯歌います」とコメントを寄せている。 また、さだは年明けの1日午前0時20分から放送予定の『2021新春生放送!年の初めはさだまさし』(総合テレビ)にも出演する。 >>櫻坂46、BABYMETAL、SixTONES、Snow Manら10組が初出場! 今年の紅白、選考基準は?<< そして13日に、毎年恒例になっている副音声での実況トーク『紅白ウラトークチャンネル』が今年も放送決定した。 MCは昨年に引き続き、お笑いコンビの南海キャンディーズ・山里亮太とタレントの渡辺直美。主音声では伝えきれない紅白の出演者の魅力や、舞台裏でのハプニングなど、お茶の間感たっぷりのゆるさでトークされるという副音声にも注目だ。 山里からは「あの楽しさを昨年知ってしまい、またあの場所で紅白歌合戦を観たいという気持ちが爆発寸前でした。また直美ちゃんとあの場所に居させてもらえると聞いて今年を最高の形で締めくくれると幸せを噛みしめています。皆さまどうぞよろしくお願いいたします! はぁ、嬉しい!」と喜びをコメント。渡辺からは「またウラトークに参加出来るなんて本当嬉しいです。前回は山里さんと終始鳥肌立ちながら興奮爆発でお届けしました! 今回も紅白歌合戦を裏側から楽しく盛り上げていきたいと思います!」とコメントしている。 『第71回NHK紅白歌合戦』は12月31日19:30より放送予定。
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スポーツ 2020年12月14日 15時30分
巨人惨敗の日本シリーズ「ウチが出た方が勝てた」? 中日・大島の“毒舌”が物議、「それは無い」阪神・藤川は即否定
13日放送の『中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞 2020』(フジテレビ系)に、中日・大島洋平がリモートでゲスト出演。番組内での発言がネット上のプロ野球ファンの間で物議を醸している。 今回の番組に大島はソフトバンク・松田宣浩、日本ハムの中田翔・杉谷拳士、ヤクルト・村上宗隆と共にリモート出演。スタジオ出演した巨人・元木大介一軍ヘッドコーチ、阪神・藤川球児と共に、今シーズンや過去の珍プレー好プレーを振り返った。 問題となっているのは、番組冒頭でソフトバンクが巨人を4連勝で下した日本シリーズの話題が挙がった際の発言。番組MCの中居から「(巨人4連敗は)セ・リーグの他の選手もそういう(悔しい)思いなの?」と話を振られた大島は、「ウチ(中日)が出た方が勝てたんじゃないか」とコメント。これを聞いた元木コーチは苦笑いでうなだれ、藤川が「元木さん、それは無いです」とフォローしていた。 >>大補強浮上の巨人に「短絡的すぎる」と反発「ソフトバンクみたいに…」育成への注力を切望する声も<< 大島のコメントを受け、ネット上には「中日は2位どころか3位なのによくそんなこと言えたな」、「巨人に負け越してるくせに何を偉そうに」、「その巨人に優勝許した自分達が情けないって意味で言ったんだろうけど、ちょっと言い方が悪いな」といった反応が多数寄せられている。 一方、「後半戦の勝敗を考えるとあながち間違いじゃない」、「後半の巨人は苦戦してたし、CSがあったら中日が日シリにでてたような気もする」、「短期決戦はなによりも勢いが大事だからなあ…2017年のDeNAみたいな快進撃もあり得たかもしれない」とのコメントも複数見受けられた。 「今シーズンの中日は8年ぶりのAクラスとなる3位に入りましたが、首位巨人とは8.5ゲーム差で直接対決も『10勝12敗2分』と負け越し。ただ、120試合制で行われた今季の後半60試合を見ると中日は『34勝25敗1分』で、『31勝24敗5分』だった巨人に1ゲーム差の首位と勢いを見せています。中日は巨人に比べチーム打率(中日.252・巨人.255)、得点数(中日429得点・巨人532得点)、防御率(中日3.84・巨人3.34)、盗塁数(中日33個・巨人80個)と様々な指標で劣っているのですが、短期決戦はこうしたデータ以上に勢いが重要。2017年シーズンで首位広島に14.5ゲーム差をつけられた3位DeNAがCSを勝ち上がり、その後の日本シリーズでもソフトバンク相手に2勝を挙げたのがその好例です。今年はセ・リーグのみCSが行われなかったため巨人がそのままシリーズに進みましたが、仮にCSが行われ中日がシリーズに勝ち上がっていれば、日本一はともかく1勝ぐらいはできた可能性もゼロではないと考えるファンもいるようです」(野球ライター) スタジオの笑いは誘ったが、ネット上のファンの間では議論を呼んだ大島のコメント。ソフトバンクに4タテを食らった巨人の情けなさ、そしてその巨人にリーグ優勝を許した自分たちのふがいなさから出たものだったのかもしれない。文 / 柴田雅人
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芸能 2020年12月14日 13時00分
「悪い子リストに渡部は入る?」JOYの質問に公認サンタ苦笑い 第1子誕生後妻と初イベントに登場
タレントのJOYとわたなべ麻衣夫妻、グリーンランド国際サンタクロース協会公認サンタクロースのパラダイス山元が13日、『日本トイザらス・ANA「サンタさんへの手紙出発式」』に出席した。 >>全ての画像を見る<< JOYとわたなべにとっては、2020年10月の第1子誕生後、初めて家族で過ごすクリスマス。「妻と娘がいるのでゆっくり過ごしたい。赤ちゃんも装飾を見て喜んでくれています」(JOY)、「ツリーを出して早めに準備しています。サンタさんの格好をして、クリスマスソングも流して盛り上がりたい」(わたなべ)と待ちきれない様子だった。JOYは「クリスマスになるとマコーレー・カルキンの顔を見たくなる。『ホーム・アローン2』にはトランプ大統領も出てますからね。知ってました?」とクリスマスネタで盛り上げた。 子どもの時、サンタクロースに会ったことがあるというわたなべ。「チャイムが鳴ってモニターを見ると、サンタさんの姿が見えた。あの時の私に代わって、本当にありがとう」と感謝を伝えた。わたなべの「当分会えてなくて、いつ来てくれますか?」という質問に、アジア唯一の公認サンタクロースである山元は「大人になっても必ず来ます。来ない理由は生活態度に問題があったり、芸能界をお騒がせするような人は悪い子リストに入ってます。(わたなべとは)今日はお会いしたので、優先リストに入れておきます」と確約。「悪い子リストに渡部(建)さんは入りますか?」というJOYの振りには、「私の口からは言えません」と苦笑いしていた。 JOYの「(コロナ禍で)ソーシャルディスタンスもあって、宅配便も置き配だし、室内に入ってきてほしいんですけど、可能なんでしょうか?」という質問には、「サンタクロースは置き配の元祖でプロフェッショナル。こんなソーシャルディスタンスなおじさん、いませんから。誰も見たことないでしょ」と山元。子どもへのクリスマスプレゼントを相談され、「フォトフレームがいいかも。その年に撮った写真をいつでも飾って置ける」とアドバイスしていた。 今回、全国の子どもたちから寄せられた8万233通の「サンタさんへの手紙」をボーイング777型機に乗せて、グリーンランド国際サンタクロース協会に向けて発送。日本トイザらス株式会社、ジェシカ・ドノバンマーケティング本部長は「トイザらスにとってクリスマスは大きな商戦期というだけでなく、お客様との関係を深める特別な時期。日本中の家族や子供たちに特別な体験を提供したい」と本企画の意義を語った。
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芸能 2020年12月14日 12時40分
高橋真麻、7ヶ月の娘と「初めてのディズニー」報告で物議 「親のエゴ」指摘に反論、賛同の声も
フリーアナウンサーの高橋真麻が、7ヶ月になった娘とディズニーランドに出かけたことを報告し、賛否両論を集めている。 高橋は11日にブログを更新し、「娘、初めてのディズニーランド」と、今年5月に誕生した娘を連れてディズニーランドを訪れたことを報告。パーク内で娘を抱っこして撮影した写真や、レストランをはしごして食事を楽しんだことなどを明かしていた。 しかし、このブログがネットニュースとなると、記事には「この時期にマスクもできない赤ちゃん連れて行くのどうなの?」「なんでわざわざコロナ感染が広がってる時に、赤ちゃんを連れていくんだろう」「自分が行きたいだけでしょ…」といった苦言のコメントが殺到する事態となった。 これを受け、高橋は12日にブログを更新し、ネットニュースの記事に批判がついたことについて、「まだ7ヶ月の子供を連れて行ったって子供は分からないし、楽しめないのに親のエゴだ という意見がありました」と言及。しかし、「私も昔はその意見もある意味分かる…なんて思っていました」と言いつつ、「とんでもない!!娘は日々、もう色々な物を見て、聞いて、感じて吸収しています」と指摘した。 今回のディズニーランドについても、高橋は「彼女が刺激を受け、何かを感じ、普段の生活では見られない様々なものを目にして 大きく成長したことは親の目から見て明らかでした」と娘の成長のきっかけになったことを断言。「本人が ディズニーランド楽しい 大好きという感情になる前の今だからこそ たくさんの刺激を与えられたし 連れて行って良かったなと感じています」と明かしていた。 >>真麻、宮崎謙介氏の不倫に「私たち夫婦は大爆笑って感じ」 アンミカは「つけ込んでいる感じがして嫌悪感」視聴者から称賛<< このブログにネット上からは、「例え記憶に残らなくても、刺激って大事だと思う」「いつもと違う匂い、音、色、揺れ、いろんな刺激に触れさせるのは大切だ」といった賛同の声が集まっていた一方、「リスクを冒してまで記憶に残らない刺激を与える必要あるの?」「コロナ禍の中行く必要ある?って批判なのに話をずらしてる」「わざわざコロナ禍の人混みに連れて行かなくても大きく成長するよ」という批判も寄せられていた。 これまで、情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)や情報トーク番組『バイキングMORE』(フジテレビ系)に出演し、第一線で新型コロナウイルスと闘う医療従事者にもコメントしてきた高橋。ネットからは「コメンテーターとしてどうなの」「コメンテーターとして発信しておきながら実際は遊び優先なんだ」という指摘も寄せられていた。記事内の引用について高橋真麻公式ブログより https://ameblo.jp/takahashi-maasa/
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芸能 2020年12月14日 12時20分
玉川徹氏「煽っているって言われるくらいでいい」発言で反発 「自覚してたのか」「タチが悪い」の声も
14日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局社員の玉川徹氏の発言に反発の声が上がっている。 「この日も新型コロナウイルスに関して話し合われていました。一昨日12日の新規感染者が3036人と過去最多となるなど深刻になりつつある中、Go Toトラベルの運用の是非も議論。玉川氏は『Go Toを止めたからといって感染が抑えられるというような、そういう甘い状況ではない』と主張。これに対して、弁護士の山口真由氏も『確かに政争の具になってしまっていて、これだけが拡大の要因ではない』と同意しながらも、『(停止することでの)アナウンス効果としての意味はある』とチクリと刺していました」(芸能ライター) 玉川氏はこの後、こんな発言をする。 「僕、やっぱり感染症に関してはある種、煽ってるって言われるくらいでいいんじゃないかって、ずっと思ってやってきたんですよ。結果としてアイツは煽るばっかりで、そんなに大したことは起きなかったなっていうんだったら、それの方がいいって思ってる」と、感染の恐怖ならびにPCR検査の受診の呼びかけを繰り返し言ってきたのは、ある種“確信犯”だと告白。 さらには、「あの時に『もっと強い手を打っておけばよかった』って思うよりは、ちょっと強めすぎたかもしれないけど、感染者も死者も少なくてよかったねという方がいい。僕の老婆心ですけど」と述べたのだ。 >>玉川徹氏、アメリカは“感染症を科学の問題だと思っていない”? トランプ大統領の非科学的姿勢を批判か<< これに山口氏は、「私は感染症対策にやりすぎはないとは絶対に思わない」と語気を強めながら、「10月の20代、40代女性の自殺が2倍に増えた」と反論。要は、不安を煽ったりすることで自殺者も増えたと持論を展開。 だが、玉川氏は「コロナの話をする時、自殺の話が出てくるのにすごく違和感を持っている。直接の因果関係もわからずに……。(もし)経済の理由だとするならばそういう人たちにお金が届くようにすることが大事」とさらに反論。これに対し、山口氏は「全員に10万円という話になったじゃないですか」と給付金について言及し、応酬していた。 この後も、山口氏とバトルを繰り広げていた玉川氏だったが、SNS上では「煽ってることを自覚しながら毎日無責任な発言するやん。 ほんまにタチが悪い」「自身が煽ってるって分かってるんやな。 タチが悪いな」と非難が。さらに、「玉川氏は、不安を煽っているだけではない。恐怖心を植え付けたり、間違った事を言ってたり、言っている事がコロコロ変わったり、悪い方向へ導いているから問題」と論じるユーザーもいた。
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芸能 2020年12月14日 12時10分
つんく♂、アイドルの炎上に“神フォロー”で称賛 「不謹慎では?」物議となった末吉9太郎の投稿に言及
音楽プロデューサーのつんく♂にツイッター上でフォローされた、ボーイズユニット・CUBERSのリーダーの末吉9太郎に批判の声が上がっている。 問題となったのは、末吉が12日にツイッターに投稿したツイート。そのツイートの中で、末吉はつんく♂が自身のアカウントをフォローしたことを表す画面のスクリーンショットを公開。「声出た」とその嬉しさを表現していた。 このツイートについて、末吉の元にはファンからの喜びを共感する声が殺到。しかし、一方ではつんくが咽頭がんで声帯を全摘出したため、「不謹慎では?」「悪意はないんでしょうけど、もう少し考えてから発言して頂きたい」「最低」などの声が寄せられる事態となった。 とは言え、悪意がないことは明らかにも関わらず、ネガティブな声が寄せられたことに対し、ネット上からは「不謹慎って発想自体が不謹慎」「ただの言葉狩り」「悪いことに仕立てようとする悪意を感じる」といった擁護の声も上がっている。 >>THE W決勝にも出場のアイドル・つぼみ大革命、つんく♂プロデュース楽曲披露! マイクバトルは激アツ展開に<< また、つんく♂自身も、その後13日になってこの騒動について言及。「まあ、炎上で結果美味しいとするとして」と前置きし、「まあ、普通に考えて9太郎がそういう意味で書いたわけじゃ無いことは誰でもわかるからスルー」とまったく意に介していないことを明かしていた。 言葉狩りに近いクレームに、ネットユーザーはもちろん、つんく♂自身も違和感を抱いたようだった。記事内の引用について末吉9太郎公式ツイッターより https://twitter.com/9taro_cubersつんく♂公式ツイッターより https://twitter.com/tsunkuboy
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