search
とじる
トップ > 芸能ニュース > 「コーチとか監督とかいう呼び名撤廃して」武井壮の“スポーツ論”に称賛の声

「コーチとか監督とかいう呼び名撤廃して」武井壮の“スポーツ論”に称賛の声

pic pic

武井壮

 タレントの武井壮が8日、自身のTwitterを更新し、スポーツ指導者に対する自身の意見を述べた。

 武井は名前こそ出さなかったものの、「スポーツ界さあ、指導者問題しょうもない、そもそも私の指導のおかげで選手が成長した、というなら伸びないヤツらも全員貴方のせいなのよ。伸びなかったら私の責任、伸びたら選手の頑張りと言える器量持とうぜ」と投稿。そして、「コーチとか監督とかいう呼び名撤廃してサポーターとチーフサポーターにしたらいいと思うわ」と持論を述べた。

 この日はボクシング連盟の山根明会長が辞任を表明したこともあり、それを受けての投稿であるとも考えられるが、ネット上もそんな旬な話題なだけに大きく反応。おおむね武井を讃えるコメントが多く、「よく言ってくれた。心底納得しうなずきました」「スポーツに真摯に取り組みしっかり結果を出している人の意見」「スポーツ庁長官になって欲しい」などの声が挙がっていた。

 実は武井は、これまでにもTwitterで多くの名言を生み出し、ユーザーらに影響を与えている。

 例えば、東京オリンピックの日程が猛暑に配慮できていないのではないかという話題が取りざたされた際には、「オリンピックの開催時期に異論のある人は8月に国内で開催されるマラソン大会100件程度はあることにも異論があるの?」「ダメだと叫ぶより徹底して選手を守る対策を検討して実行する準備が必要」と意見。

 他にも、「『夢追って飯食えないなんて無理』とか言うけど、夢を追う=働かない、お金がないみたいな考えがそもそも違う。仕事の実力上げて収入も確保し更に残りの時間少しでも使って新たな能力を手にする日々を送ることだよ」と大人に対して意見をしたり、なぜ勉強をやるのか分からないという中高生には「自分の知識を増やすためだよ。(中略)やりもしないで意味ないよ、なんて言うのは誰でもできる。まずはやってごらん」と優しく助言している。

 「武井さんはビジネスの成功者としての顔もあり、現在は、大人が夢を叶えるためのサイトを制作中だと言います。詳細はまだ明らかにはなっていませんが、とにかく興味を示したものには一直線。本人はやりたいことがありすぎるから200歳まで生きるためにトレーニングするなんて言っていますよ」(芸能記者)

 武井の今後にも注目だ。

記事内の引用ツイートについて
武井壮の公式Twitterよりhttps://twitter.com/sosotakei

関連記事


芸能ニュース→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ニュース→

もっと見る→

注目タグ