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スポーツ 2021年05月18日 21時45分
「飛沫はダメ!」審判から猛注意、恒例パフォーマンスも封印!『ドリームマッチ』元阪神・掛布氏がMVPに 石原さとみの今年の投法は?
飲料メーカー大手「サントリーホールディングス」は17日、『サントリードリームマッチ2021』を東京ドームで開催。球史を彩った往年の名プロ野球選手たちが、「ザ・プレミアム・モルツ球団」と「ドリーム・ヒーローズ」の2チームに分かれ熱戦を繰り広げた。 >>全ての画像を見る<< 『サントリードリームマッチ』は“夢や感動を伝えたい”という思いで1995年から開催され、今回で25回目を迎えたプロ野球OBたちによるエキシビションマッチ形式の試合イベント。昨年は新型コロナウイルス感染拡大を受け中止となったが、今年は無観客試合という形ながら2年ぶりに開催が実現。試合の模様はBS日テレ・日テレジータス(CS)で生中継された他、今年からは自分の好きなアングルを選んで視聴できる体験型映像「プレミアムオンラインビューイング」の観戦チケット(3950円)も新たに販売された。 今年のイベントはモルツ球団が2019年まで続ける6連覇をヒーローズが食い止められるかが最大の見どころ。また、上原浩治(元巨人他)、五十嵐亮太(元ヤクルト他)と2名の初参戦選手がどのようなプレーを見せるのかも大きな注目を集めた。 試合前の始球式には、2014年から6回連続で始球式を務めている女優・石原さとみが登場。石原は2014年のサウスポーから始まり、マサカリ投法、トルネード投法、サブマリン投法、二段モーション、ノールック投法と毎年異なる投法を披露し観客を楽しませているが、今回は斎藤雅樹(元巨人)のフォームを再現したサイドスローを披露。ただ、結果はワンバウンドのボール球となり、「悔しい~できると思ったのに~」と残念そうにマウンドを後にした。 試合では初回、モルツ球団・掛布雅之(元阪神)がヒーローズ先発・斎藤からタイムリー二塁打を放ち先制。さらに、モルツ球団は2回裏に岡島秀樹(元巨人他)を攻め立て3点を挙げると、4回裏には下柳剛(元阪神他)からも3点を奪った。 7点リードと勢いに乗るモルツ球団は5回裏2死、打席の桧山進次郎(元阪神)がカウント「1-2」と追い込まれたところで桧山に代わり、川藤幸三(元阪神)を代打に送る強気の采配を見せる。ここで川藤は口に含んだビールをバットに吹きかける恒例のパフォーマンスを披露しようとするも、審判から「飛沫はダメ!!」と書かれたボードを突きつけられ不発に終わってしまった。 川藤を抑え代打策をしのいだヒーローズ側は直後の6回表、ラミレス(元DeNA他)が岩本勉(元日本ハム)からタイムリーを放ち1点を返す。2015年以来の出場となるラミレスにとっては、実に6年ぶりの安打・打点となった。 6回裏、7回表とスコアは動かず迎えた7回裏、打席に入った和田一浩(元西武)がギャオス内藤(元ヤクルト他)の投じたビーンボールに激高。ヘルメットを脱ぎ捨てマウンドに詰め寄ると、捕手・小田幸平(元中日他)もヘルメットを外して制止に走り、さらには帽子を取った審判もマウンドへ駆け寄った。これは頭髪の薄い選手・審判がマウンド上で一堂に会するという“お約束芸”だが、今年は審判が「飛沫はダメ!!」、「密はダメ!!」というボードを掲げ即座に解散させた。 試合再開後6点を失ったヒーローズは、8回表にラミレス、片岡篤史(元阪神他)の連続タイムリーで2点を返すも反撃はここまで。最後はラミレスが9回表2死から登板した上原に左飛に打ち取られ、試合は「13-3」でモルツ球団が7連覇を達成した。 試合後、先制打を含め「4打数2安打・2打点」をマークした掛布がMVPに選ばれ、「5打数2安打・2打点」のラミレス、「5打数3安打・3打点」の宮本慎也(元ヤクルト)が敢闘賞、高橋由伸(元巨人)が「こだわり酒場のレモンサワー賞」をそれぞれ受賞。お立ち台に上がった掛布は「まさか私が(MVPを)獲れると思ってませんでした。斎藤君が打ちやすいところに投げてくれました」と謙遜しつつ喜びを表明。宮本も「良かったです。中学生を教えているので、見られてたらマズいんで一生懸命やりました」と満足感をにじませた。 一方、ラミレスは「上原さんのフォークを期待していて、その通りになったのですが、ホームランを何とか打ちたかったが、彼の方が一枚上手でした」とコメント。9回表に上原に抑えられた悔しさをうかがわせた。 本イベントで選手が着用していたユニフォームは試合後に直筆サインが入れられ、チャリティーオークション(5月31日11時~6月6日23時頃までを予定)に出品される予定となっている。同イベントおよびチャリティーオークションの売上金の一部は、復興支援活動と子どもたちの野球教室開催のために寄付されるとのことだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2021年05月18日 21時00分
『教えてもらう前と後』の声優特集、危険行為を放送?「絶対に真似しないでください」テロップも
5月17日にTBS系で放送された、バラエティ番組『教えてもらう前と後』の内容が物議を醸している。 この日、『教えてもらう前と後』は「声優スペシャル」と題し、関智一、浪川大輔、内田真礼、大塚明夫といった声優ファンなら誰もが知っている人気声優のアフレコ現場や素顔を特集した。 物議を醸しているのは、番組中盤に放送された「大物声優続々登場!?」と題されたブロックで、このブロックには本職の声優ではなく、高校生TikTokerで若い世代から人気の「喉押さえマン」が出演した。 喉押さえマンは喉仏を指でいじることで、様々な声を出すことができるという最近話題の人物。実は彼は声優志望であり、あらゆる声優の声色を再現する事ができるという。 喉押さえマンは『ドラゴンボール』の孫悟空、『ルパン三世』など、様々なアニメキャラの声を再現しスタジオでは大喝采を得た一方、ネットではこの喉押さえマンの登場に異議を唱える声が相次いでいた。 喉押さえマンは声優志望ではあるが、プロ声優ではなく、行っていることは「声優のモノマネ」であったため、ネットでは「喉押さえマンの技術はすごいけどコレはモノマネだろ」「声優特集で放送するのは疑問に感じる」といった声が相次いでいた。 >>「全然合ってない!」ナレーションの人気声優にミスキャストの指摘 『笑ってコラえて!』に不満の声<< また、喉押さえマンの「指で喉仏をいじる」という行為は、結果的に声を潰してしまう恐れがあることから、ネットでは「声優志望の人は真似してはいけない」「プロをめざしているならもっと喉を大切にして欲しい」という意見が相次いでいたほか、喉を痛みつける危険性は番組側も理解していたのか、「喉を傷つける恐れがあります。絶対に真似しないでください」とテロップを表示していた。わざと喉を傷つける方法をレクチャーしてしまっては、プロ声優を扱うスペシャルとしてはアウトであろう。 『教えてもらう前と後』の制作者側としては、「声優モノマネのプロ」として、喉押さえマンを「声優スペシャル」に相応しい人選と考えたのかもしれないが、結果は声優ファンの気持ちを逆撫でしただけに終ったようだ。
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芸能 2021年05月18日 20時00分
今田美桜、餅田コシヒカリの好きな食べ物にびっくり!「そんなの食べたことないです」
女優の今田美桜とお笑い芸人の餅田コシヒカリが17日、都内で行われた「ファシオ 新イメージキャラクター就任イベント」に出席した。 今田はコーセーのメーキャップブランド「ファシオ」のイメージキャラクターに就任し、同社の新CMにも出演するが、登壇すると、「撮影中にワンちゃんがいて、合間に戯れたりして楽しい撮影でした。(CM内で)三段飛ばしもしているのですが、やったことがないので新鮮でした。ついつい手と足が一緒になってしまったり」と楽しそうに撮影を振り返る。 >>全ての画像を見る<< コロナ禍でマスクをつけるようになり、メイクへの考えが変わったことも紹介。「最近はマスクをするので、目をメイクしたいという風に変わっていくようになりました。メイクを印象付けたいなって。最近はマスカラのボリュームを出したいって、目の上も下も両方つけるのがブームです」と話して笑顔を見せる。 お家時間が増え、自宅でリラックスするための工夫もしているといい、「リラックスできるのはやっぱり家。お気に入りの家具を揃えたりする時間が好きです。自分の選んだものが溢れているお家はリラックスできます。テンションを上げる効果もあるので、家具選びにはこだわっています。最近可愛いチェストというか、棚を買いました。木でできているんですけど、木目が見えたデザインで可愛くて。足の形とか、引き戸の取っ手の部分がすごく可愛くてそれも癒されます」と明かす。 餅田はそんな今田の発言に共感しきり。自身のメイクに関しては「滝行したり激辛食べて大汗かいたりする仕事が多いんです。だから汗をかいても落ちないメイクを意識しています。(例えば)湖の中に入って出てきても大丈夫なもの。アイメイクも大事だと思っています」と紹介。 今田同様、リラックスするための工夫も常に欠かさないといい、食がそれを担ってくれているともコメント。好きな食べ物は「牛脂」だといい、「お肉焼く前に引くあれです。スーパーでお肉買うとついてくるんです。本当に美味しいです。炊いたご飯に乗せて、わさび醤油とネギを散らして食べています」と熱っぽく語ると、今田はこれに驚きの表情。「牛脂?そんなの食べたことないです」と話して笑顔を見せていた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2021年05月18日 19時00分
マツコ、小学生の登下校は「ジャージにすべき」大胆提案の真意は 共感の声集まる
5月17日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、小学生の服は制服にすべきか私服にすべきかが出演者の間で議論が交わされた。 制服を選んだ場合、小学生は成長が早いので何度か買い換える必要がある。私服の場合は毎日のコーディネートなどに労力がかかる。さらに、毎日違う服を着られる児童と、同じ服ばかり着ている児童などに分かれ、貧富の差や格差が明らかになってしまう懸念もある。 そこで、マツコ・デラックスがジャージの活用を提言した。マツコは「だからジャージでいいのよ。最近おしゃれよね。町歩いているとびっくりする」と最近の小学生の服装のオシャレ化に驚く一方で、自身が子どもの頃に愛用していたジャージを取り入れるべきではと考えを示した。 マツコは「もうウチらの頃なんてナイキとかもなかったわよね。アシックスかミズノか。プーマがちょっとあったくらい。プーマなんてハイカラよ。お前の家金持ちだなっていう」と自身の思い出も語っていた。これには、ネット上で「プーマは小学生の頃に憧れたな。懐かしい」「プーマはバッタモノとかもあったから確かに金持ちブランドだったかも」といった声が聞かれた。 >>マツコ「サボってたヤツをリストラしても、2割サボるのは変わらない」会社員の育て方巡り“262の法則”に言及<< さらに、マツコは「登下校もジャージでいいよってしたら、お父さんお母さんもラクだし、変な見栄も張らなくていいし、そうすれば」とあっさりとコメント。これには、アシスタントを務める元テレビ東京の大橋未歩アナウンサーも「中高私服だったんですけど、毎日遅刻してました。決まらなくて服が」と実体験を語り、ジャージなどラフな決まった服があればラクではと、提案したマツコの意見に同意していた。 これには、ネット上でも「これはマツコの言う通りだな」「小学生って親の買ってきた服着てるだけだから、確かにジャージでいいかも」といった共感の声が聞かれた。
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スポーツ 2021年05月18日 18時30分
二軍降格の日本ハム・中田、まさかのトレード説が浮上? 不自然な抹消に「広島か中日が有力候補」憶測飛び交う
2008年のプロ入りから日本ハム(2008-)でプレーし、昨季までに「.252・257本・937打点」といった数字を残しているプロ14年目・32歳の中田翔。17日、その中田が一軍登録を抹消されたことが、ネット上のプロ野球ファンの間で物議を醸している。 今季は「.197・4本・11打点」と不振に陥っている中田は、16日・ソフトバンク戦でスタメンを外れベンチ外に。試合後、チームを率いる栗山英樹監督は体調不良が理由と明かしたが、翌17日に同じ理由で一軍登録を抹消したことが伝えられた。 中田は「.237・18本・91打点」をマークした2011年からここまでチームの主軸を務め続けている一塁手・外野手だが、この間は左手第5中手骨亀裂骨折(2013年8月)、右内転筋筋挫傷(2017年4月)、右手母指球部挫傷(2019年8月)と3度故障による登録抹消を経験している。ただ、故障以外の理由での二軍落ちはレギュラー獲得以降、そして栗山政権下(2012-)では今回が初めてとなる。 中田の抹消を受け、ネット上には「15日までは普通に試合出てたのに、メンタル面が上手くいってないんだろうか」、「表向きは体調不良だけど、打撃不振が長引いてることが主原因な気がする」、「バット折って右目負傷したりもしてたし、栗山監督は体調不良ってことにして二軍でリフレッシュさせるつもりなんだろう」といった反応が多数寄せられている。 >>日本ハム・中田の右目負傷に疑惑の声「ないとは思うがどう見ても…」 ベンチ裏での転倒が原因? 栗山監督の説明が物議を醸すワケ<< 一方、「コロナになったわけでも無いのに体調不良は不自然、実はトレードで追い出そうとしているのでは」、「球団側が中田を落ち目になってきたと判断して、『売れる内に売ってしまおう』と考えているとしても不思議ではない」、「日本ハムは過去に主力を何度も放出してるから、中田もこのまま他球団に出すこともやりかねない」、「チーム事情を考えると、広島か中日が有力候補になるんじゃないか」とトレードを予想する声も複数見受けられた。 「日本ハムは2012年に糸井嘉男(当時31歳/→オリックス)、2016年に吉川光夫(当時28歳/→巨人)、2017年に谷元圭介(当時32歳/→中日)と、20代後半から30代前半の主力選手を過去に複数回他球団に電撃トレードしています。そのため、32歳の中田も今後トレードされる可能性があるのではと考えているファンは少なくないようです。なお、こうしたファンの間では有力なトレード先として、中田の地元球団で一塁に目立った存在がいない広島や、チーム打率(.229)、本塁打数(17本)、得点数(111得点)が全てリーグワーストと貧打に苦しむ中日の名が挙げられています」(野球ライター) これまで打点王に3度(2014,2016,2020)輝き、ベストナインは5度(2013-2016,2020/2012-2013は外野手部門、2016-2020は一塁手部門)、ゴールデングラブ賞も4度(2015-2016,2018,2020/全て一塁手部門)獲得するなど攻守で豊富な実績を持つ中田。仮にトレード移籍となれば球界に衝撃が走ることは間違いないが、果たして今後実現することはあるのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2021年05月18日 18時00分
月9『イチケイ』、ドラマのセオリー破る?「拍子抜けした」今後の展開に不安の声も
月9ドラマ『イチケイのカラス』(フジテレビ系)の第7話が17日に放送され、平均視聴率が13.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第6話の13.4%からは0.2ポイントのアップとなった。 第7話は、弁護士時代のみちお(竹野内豊)が最後に担当した12年前の東丸電機殺人事件で、被告人の故・仁科壮介(窪塚俊介)の妹である由貴(臼田あさ美)は再審請求を決意する。次長検事の中森(矢島健一)らは、期限の3日以内に「即時抗告申立書」を出すよう、城島(升毅)と井出(山崎育三郎)に命じるが――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第7話では、第1話から描かれ続けてきた、みちおが裁判官になるきっかけになる事件の解決編となった。しかし、視聴者からはある疑問の声が集まっている。 「今回描かれたのは、第1話から少しずつ全貌を描いてきた事件。みちおが弁護士から裁判官に転職するきっかけとなった事件で、さらに相手は検察という権力の闇。通常のドラマだと、最終回付近に2話ほど使って描かれるような大きな事件でした。しかし、本作では第6話で扱った事件と、当時みちおが疑うも証人尋問できなかった志摩(羽場裕一)との繋がりが見えたことで、今回第7話で真相が明らかになることに。結果、みちおの因縁の相手である“ラスボス”的存在だった最高裁判所判事の日高(草刈民代)も裁判官を辞めることになりました」(ドラマライター) >>ドラマ『イチケイ』、犯人わからないのに一件落着?「モヤモヤだらけ」現実味のなさにツッコミ殺到<< 早々のこの展開に、視聴者からは「ラスボスが中途半端に出てきた感」「あっさり終わって拍子抜けした」「これから何やるの?」という声が集まっていた。 「本来は最終回で大々的に描かれるような事件を、たった1話で駆け足に描いたことにより、拍子抜けしてしまった視聴者がいたことは事実。権力に逆らうような大きな事件の後だからこそ、何事もなかったかのようにイチケイが続いていくであろうことに対する疑問も見受けられました。とは言え、東丸電機殺人事件の真犯人を隠蔽しようとした本当の上の人間は今回明らかにならず。日高は『いつかあなたたちが対決する日が来るかもね』という意味深な言葉を残していたこともあり、最終回で再び扱う可能性も少なくありません」(同) 第8話以降は、通常の『イチケイ』に戻るのだろうか――?
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芸能 2021年05月18日 17時10分
大胆な黒ランジェリー姿を披露! スパガ井上真由子、初のソロ写真集2冊同時発売 思わず触れたくなる“ふんわりマシュマロボディ”が満載
アイドルグループ・SUPER☆GiRLSの井上真由子が、26日に初のソロ写真集『好きだよ?』(小学館)と『好きかも。』(同)を2冊同時に発売する。 エイベックス初の女性アイドルグループ『SUPER☆GiRLS』の4期メンバーとして活躍している井上。2020年7月には、ストリーミングサービス『SHOWROOM』で実施された『CanCamモデル発掘オーディション』にてグランプリを受賞し、読者モデル『CanCam it girl』としても活動の場を広げている。ファッション誌のボディメイク特集では、“思わず触れたくなるふんわりボディの持ち主”と紹介され注目が集まっている。 >>全ての画像を見る<< 『好きだよ?』では、思いっきりはしゃぐ姿から、ドキドキのお風呂シーンまで、井上がふんわりボディを披露しながらピュアで等身大の魅力を見せている。一方の『好きかも。』は、一転してオトナの井上。普段のふわふわキャラからは想像できないようなドレス姿の幻想的なカットや、大胆な黒いランジェリー姿も掲載。セクシーなマシュマロボディは、ファン必見だ。 発売に先駆け井上は、「『好きだよ?』のほうはファンの皆さんもよく知ってくださっているような、自然体でアイドルらしいかわいさがある写真がたくさんあって、『好きかも。』のほうは大人っぽいランジェリーシーンもあったりして、今まで見せたことのない一面が出ていると思います。ファンの方はもちろん、初めて私のことを知った方にも、いろんな私をみていただいて好きになってもらえたら嬉しいです。メンバーにはまだ中身を見せていないのですが『早く写真見せて!』と急かされていて(笑)、見てもらったあとの反応も楽しみです!」とコメントを寄せている。 同作は、デジタル版としてAmazon、ebookjapan、楽天koboなど各電子書店にて発売される。【井上真由子 プロフィール】1997年5月26日生まれ兵庫県出身
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スポーツ 2021年05月18日 15時30分
阪神・矢野監督に金村氏が苦言「2人とも潰してまいよるな」 糸井を差し置いてのロハス起用を問題視、本人も自身の非を認めた?
野球解説者の金村義明氏(元近鉄他)が、17日放送の『上泉雄一のええなぁ!』(MBSラジオ)に生出演。阪神・矢野燿大監督の選手起用に苦言を呈した。 金村氏は週末のスポーツニュースを語る番組内のコーナーで、14~16日に巨人とビジター3連戦を戦い「2勝1敗」と勝ち越した阪神についてトーク。16日の試合で来日初先発を果たしたアルカンタラの投球や、現在故障離脱中の大山悠輔が復帰した後の打線の組み方などについて語った。 その中で金村氏は、矢野監督が糸井嘉男を差し置いて助っ人・ロハスを優先起用している件に言及。糸井は3試合中2試合でスタメン起用された前々カード(DeNA戦/7~9日)で2本塁打を放つなどここまで「.286・2本・3打点」と好調だが、前カード(中日戦/11〜13日)は代打で1試合起用されたのみで今カードは出場機会なし。一方、ロハスは前々カードから今カードまで4試合でスタメン起用されたが1本もヒットを打てず、来日初打席から20打席ノーヒットと球団外国人ワースト記録を更新中だ。 金村氏はこの3カードのロハスについて、「左右(の打席両方)で上体の肩が(前に)突っ込んで、真っすぐは差し込まれる(し)変化球は泳がされるワンパターンのやられ方(をしている)」と指摘。続けて、「(矢野監督はロハスに)調子上げるまでちょっと(二軍で)練習せえと(言うべき)」と、矢野監督はロハスの優先起用はやめて二軍で再調整させるべきではないかと苦言を呈した。 また、金村氏は「日曜日(9日DeNA戦)にホームラン打った糸井も火曜日(11日中日戦)から『(このまま)行くぞ!』思ったら(スタメン落ちで)、『おいおい』って(思ってるんじゃないか)。これ2人とも潰してまいよるな」とコメント。ロハスの優先起用は当人の不振を長引かせると同時に、糸井も腐らせてしまうのではないかと危惧した。 「(矢野監督は)いつまで待つ(つもりな)んや。(チームは)試合して勝ちにいかなあかんねん。幸いピッチャーがええし他の奴も打つから目立ってないけど」と、ロハスの優先起用はチーム状態がいいから致命傷になっていないだけとした金村氏。「打てん奴は試合出したらあかんねん。それを見極めるのが首脳陣(の仕事)やんか」と、今後の起用法については考え直すべきではないかと主張していた。 >>阪神・矢野監督、ロハスより糸井を使うべき?「なんで打てないのに出てるんだ」狩野氏が起用法に苦言も「まだ3試合なのに」と賛否<< 金村氏の発言を受け、ネット上には「確かにDeNA戦、中日戦で打ってないのになぜまだ使うのかとは思った、結局巨人戦も音なしだったし」、「結果出したのに使われない糸井は不満溜めてるだろうし、他の選手も『なんで糸井さんを差し置いてロハスが』って不信感を抱いているのでは」、「今は一旦二軍に落として、糸井や助っ人コンビが不調になったら入れ替えで上げるべきじゃないかな」といった反応が多数寄せられている。 一方、「心配せんでももうすぐロハスは外れるだろう、大山が戻ったら出る幕は無い」、「大山がこのまま順調に戻ってくれば、さすがに矢野監督はそっちを優先するだろう」、「矢野監督は非を認めて考えを改めるような発言してたぞ」と、矢野監督や大山を絡めたコメントも複数見受けられた。 「ロハスは8日・DeNA戦の試合前に一軍昇格しましたが、これは4番・大山が背中の張りで6日に一軍登録を抹消されたことに伴い行われたもの。その大山は19日の練習試合で実戦復帰予定と順調に回復しており、早ければ25日・ロッテ戦で一軍復帰する見込みと伝えられています。ですので、大山が見込み通りに戻ってくれば、矢野監督はロハスの優先起用をやめるだろうと考えているファンは多いようです。なお、矢野監督は18日にロハスについて『火曜日(18日)以降もよくないのであれば考えることも出てくる』と語ったことが報じられていますので、18日から始まる対ヤクルト3連戦の結果次第ではロハスに見切りをつけるとみられています」(野球ライター) 16日終了時点で「27勝11敗2分・勝率.711」とセ・リーグ首位に立ち、チーム打率(.261)、得点数(185得点)もリーグトップの阪神。ロハス抜きでも打線は機能しているが、果たして矢野監督はどのような決断を下すのだろうか。文 / 柴田雅人
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社会 2021年05月18日 14時30分
東京ワクチン接種センター「わかりにくい」の声 『めざまし8』の報道に「足引っ張ってる」と批判も
18日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、東京の大規模接種センターについて特集したものの、その取り上げ方に疑問の声が集まっている。 5月24日に開設する、新型コロナワクチンの大規模接種センター。17日から予約開始となったが、その予約システムの不備も問題になっている。 そんな中、番組では接種の対象となる高齢者数人にインタビューし、「(大規模接種に行く予定は)ありません」「行かない」「逆に感染するんじゃないかね」といったネガティブな声を報道。 さらに、接種センターを下見に来たものの、最寄り駅である東京メトロ・竹橋駅付近などで迷っている高齢者の姿も紹介。高齢者からの「分かりにくい」「(公式サイトには)3分って書いてあったのに、迷ったせいで20分掛かった」という声を取り上げてた。 しかし、この報道にネットからは「だったら道順紹介するなりしてほしい」「もっと有益な情報を報道して」「ワクチン接種の足引っ張ってる」という苦言が集まっていた。 >>金子元議員、大規模接種センターに「変なポーズで終わっちゃいけない」設置場所に疑問も<< 「初めて来る場所で迷ってしまうのは、大規模接種センターではなくとも同じこと。さらに、番組ではネガティブな声を取り上げるばかりで、実際の道順を紹介するようなこともなかったため、ネットからは『批判したいだけ』『ネガティブ報道にはうんざり』という声も聞かれました。また、今は家にいながらネットを使ってマップで下見ができる時代。そうした方法があることを紹介すべきとの指摘も多数寄せられていました」(芸能ライター) ネガティブな声ばかりで、有益な情報を自ら報じようとしなかった『めざまし8』の姿勢に、多くの人が疑問を抱いてしまったようだ。
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社会 2021年05月18日 12時30分
玉川徹氏「テレビ朝日は僕を採用して良かった?」NHK志望を明かす 羽鳥アナ「聞かないほうがいい」とバッサリ
18日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)の中で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏と、司会の羽鳥慎一アナウンサーとの“コンビネーション”が話題を呼んでいる。 この日の話題は「AI面接」。対面での就職活動が難しく、リモート就活が増えている中、採用にAIを活用する企業が増えているというのだ。就活生が志望動機や自己PRを動画で撮影して企業に送ると、AIが自動的に、その就活生の表情や声の調子を解析し、5つの項目を5段階で評価するという。 このニュースを受けて、玉川氏は「AI面接だったら僕はテレ朝に入ってるんですかね」と投げかけると、羽鳥アナは「どうでしょうね」とかわした。この後、玉川氏はテレビ業界に入る前の話を披露。「民放は面接が非常に大事だよと教えられていたので、じゃあ駄目だと思ったんです。民放は」と自分は民放には受からないと考え、「筆記の比重が大きいNHKに行こうと思って一生懸命やったんです。そしたらNHK、筆記で落ちたんですよ」と、NHKも志望していたことを打ち明け、自虐。 >>羽鳥アナ「これ、終わらないです」玉川氏を制止 専門家を厳しく追及し「僕が納得しなきゃいけない話?」<< 羽鳥アナは「でも今見れば、結果その時の(テレ朝の)人事の眼力が、凄かったってことですよ」と一旦は持ち上げたものの、玉川氏が「だけど羽鳥さん、聞いてみないとわからないけど、テレビ朝日は僕を採用して良かったと思ってるんですかね?」ともう一度質問すると、羽鳥アナはすかさず、「それは聞かない方がいいんじゃない?」とバッサリ。 これには、斎藤ちはるアナウンサー、コメンテーターの菊間千乃氏も苦笑い。見事に斬られた玉川氏も大声で「ハハハハハ…」と笑うしかなかった。SNSでも、羽鳥アナのツッコミに対し、「ナイスリアクション」「激しく同意です!」という賛同意見のほか、「テレ朝は喜んでると思いますよ」と玉川派のユーザーもいた。羽鳥、玉川氏のコンビプレーは今後も目が離せない。
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「俺らが殺されても世間は笑うでしょ?」有吉、芸能人に絡む一般人に苦言 過去の喧嘩エピソードも
2019年05月30日 12時50分
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芸能
上原多香子の夫、劇団退団表明も非難殺到 「実質個人劇団だからノーダメージ」の指摘も
2019年05月30日 12時40分
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芸能
フォローは冒頭だけ? ヒロシ「嘘が多い」と苦言の番組、またも“落ち目”を強調し批判殺到
2019年05月30日 12時30分
特集
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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豊ノ島“ライバル”琴奨菊との思い明かす 業界には「いい物は残し、時代に併せて変わっていけば」と期待
芸能
2025年07月20日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分