search
とじる
トップ > 芸能ニュース > 高橋真麻、宮迫会見を“モノマネ”して茶化す? 「怖い言い方」を坂上も絶賛し物議に

高橋真麻、宮迫会見を“モノマネ”して茶化す? 「怖い言い方」を坂上も絶賛し物議に

pic pic

高橋真麻

 7月23日放送の情報バラエティ番組『バイキング』(フジテレビ系)が、22日に東京都新宿区内で行われた吉本興業・岡本昭彦社長の記者会見について特集した。

 この日の『バイキング』では、放送時間の全てを使って記者会見を特集。司会の坂上忍や、ヒロミ、ミッツ・マングローブらが持論を展開した。

 そんな中、番組の中盤頃に出演者のひとりである高橋真麻が番組中に披露した「宮迫博之のモノマネ」がネットで物議を醸しているという。

 高橋は先日、7月20日に行われた雨上がり決死隊・宮迫博之、ロンドブーツ1号2号・田村亮の会見について言及。岡本社長がロンブー亮に口にしたという「辞めてもいいんだぞ」という“パワハラ発言”について、記者会見で宮迫が告発した際の「怖い言い方」が世間に変な誤解を与えてしまったのではないかと感じたそう。高橋は宮迫のモノマネを交えてスタジオで再現した。

 高橋のモノマネのクオリティが高いとみたのか、その「成りきり」ぶりを坂上は思わず絶賛。もともとアナウンサーとしては実力派として知られていた彼女だけに、声色を使ったモノマネは得意なのだろう。

 しかしながら、この高橋のモノマネに対し、ネットでは「高橋さんのモノマネは正直、茶化しているようにしか見えない」、「宮迫さんの怖い声は覚悟をもって挑んだ末の『凄み』であって、岡本社長をあえて悪者にしようと意図はなかったのでは?」、「宮迫さんは元々の顔や声が怖いのでむしろアレが通常運転なのでは?」といった意見が相次いだ。

 高橋はこの日の朝、日本テレビ系の情報番組『スッキリ』にもコメンテーターとして出演している。

 『スッキリ』では「もともとの本質は芸人さん対吉本ではなく、反社会勢力からお金をもらってのところから発してるのに、全然違う話に発展している」などと断罪した。まずは反社会勢力との関わりを解消することが先だと意見したことに、ネットからは「冷静な判断」と評価された。しかし、いくら得意でも「モノマネ」を披露するのはやや早計だったのかもしれない。

関連記事


芸能ニュース→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ニュース→

もっと見る→

注目タグ