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社会 2021年07月12日 17時00分
『めざまし8』谷原章介、突然の武勇伝告白にスタジオ凍る「クラブ遊びするときに…」発言に困惑の声
12日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、MCの谷原章介が突然クラブ遊びの過去を持ち出し、共演者が困惑する場面があった。 問題となっているのは、「ニュースMyプレゼン」のコーナーでTOHOシネマズの「レディースデイ」が終了することを取り上げていた際の一幕。月曜コメンテーターの小原ブラスがプレゼンしたもので、女性のみ割引の対象だったレディースデイから誰でも割引対象になる「TOHOウェンズデイ」に切り替わると紹介された。 TOHOシネマズ側は理由を発表していないものの、映画評論家の前田有一氏によると、映画業界は以前からLGBTについて議論していたとのこと。また、「今の時代にレディースデイを続けることで『遅れている』と見られるのを避けたのはでないか」といい、小原は「時代の移り変わりを感じます」とコメントしていた。 >>熱海土石流、谷原章介の質問に違和感「やめてあげて」「その質問必要?」しつこい取材に疑問の声も<< これに谷原は「確かにね~」と感心していたものの、「僕なんか若いころ、よく踊りに行って、クラブ遊びなんてするときに、やっぱり女性は(クラブの料金が)安いんですよ」と突然若いころの話を切り出す。谷原によると、女性は2000円、男性は3000円と料金が違ったといい、「でも結局、僕がまとめて払うからその分助かってたんだけどね!」と笑顔を見せていた。 この谷原の唐突な発言にスタジオの出演者たちは苦笑いするばかり。小原は小声で「なるほど」と言った後に「……ちょっと違うんじゃない?」とツッコみ、谷原は「それは払うか、払いましょう!」とひとり盛り上がっていた。 しかし、この発言にネット上からは、「急になんの話!?」「なにが言いたいのか意味不明」「なんの自慢だよ…」という困惑の声が集まっていた。 “男女で料金が違う”ことから思い出した話題だったのかもしれないが、無関係すぎる話にスタジオも視聴者も戸惑いまくりだった。
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スポーツ 2021年07月12日 17時00分
巨人・高橋を阪神・矢野監督が酷評?「負け犬の遠吠えでしかない」無得点敗戦後のコメントにファン呆れ
11日に行われた阪神対巨人の一戦。「1-0」で巨人が勝利した試合後、阪神・矢野燿大監督が口にしたコメントがネット上のプロ野球ファンの間で物議を醸している。 >>阪神ファンが神宮の観戦ルール違反?「ミスを大声で煽るとか神経疑う」敵選手へのコールが物議、今後の“厳罰”を求める声も<< 問題となっているのは、同戦に先発した巨人・高橋優貴へのコメント。この日の高橋は阪神打線に対して「7回無失点・被安打1・与四球1」と好投を見せ、得点圏への進塁も3回裏の1度しか許さず。「9回1失点・被安打4・与四球0」だった阪神先発・西勇輝に投げ勝ち、セ・リーグ単独トップの9勝目を手にした。 試合後、矢野監督は完投負けを喫した西については「今年一番よかったんじゃないかな」と擁護。ただ、阪神打線をほぼ完ぺきに抑え込んだ高橋に対しては「今日も向こうがすごく良かったというふうには見えない」と、付け入るすきがないわけではなかったとの見解を示した。 矢野監督の発言を受け、ネット上には「確かに今日の高橋に数字ほどの絶望感は無かったような気はする」、「西は相当頑張って投げてたから何とか勝ちがついてほしかったな」、「高橋本人は『真っ直ぐに力が無かった』って言ってたし、そこを狙い打ちすればまだやりようはあったのでは」といった反応が寄せられている。 一方、「ほぼ完ぺきに抑えられたのにこの言い分は負け犬の遠吠えでしかない」、「その良くなかった投手に封じられたってことは何も対策を行っていなかったのか?」、「今日も含めてずっと好き放題されてるのに何を言ってるんだ」という苦言や批判も複数見受けられた。 「阪神打線を手玉に取った高橋ですが、この日の最速は143キロと今季ワーストタイ。また、全82球のうち47球が変化球でした。矢野監督は高橋の直球が走っていなかったことから、状態は良くなかったという感想を抱いたのかもしれません。ただ、その高橋から変化球で10個のアウト(全21アウト中)を奪われるなど阪神打線が翻弄され負けたこと、今季の高橋が11日の試合を含めて『4登板・4勝0敗・防御率1.08』と阪神相手に全勝していることなどから、高橋への酷評は負け惜しみにしか聞こえないと考えているファンも少なくないようです」(野球ライター) 11日の試合に敗れ、2位巨人に1.5ゲーム差に迫られた首位阪神。今後の優勝争いでも難敵となることが濃厚な高橋に対してどのような対策をとっていくのだろうか。文 / 柴田雅人
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社会 2021年07月12日 13時20分
「黙って股開いて血を流して生きてみろ」漫画家が女性漫画家に暴言でドン引き 過激侮辱の背景に“連載打ち切り”か
集英社の『グランドジャンプ』発で現在『めちゃコミック』で「Dr.クインチ」の連載を行っている漫画家の鈴川恵康氏が、『グランドジャンプ』増刊号で「白咲いちごは断れない」の連載を行っている漫画家で元セクシー女優の優月心菜氏に対し、ツイッターで暴言を吐いているとして、ネット上から困惑の声を集めている。 事の発端となったのは、優月氏がツイッターに投稿したTik Tokの宣伝動画に対し、鈴川氏が引用リツイートで突然「きっしょ!!!!!!!!!!!!」「もっかい言おうか?????気持ち悪いんだよ!」などと投稿したこと。 突然の暴言に、優月氏は引用リツイートで「同じ出版社で漫画描いてて、そんなこと言ってくるのあり得ないでしょ」と困惑。「あなた作家ですよね?プロですよね?Twitterっていう公式の場で喧嘩売ってこないでくれません?集英社さんにも迷惑かかりますよ」と忠告していた。 >>寺田心に暴言など数々の不適切発言 “誹謗中傷をなくす”団体の代表が謝罪も「説明されていない」疑問の声も<< しかし、鈴川氏はなぜかヒートアップし、「AV女優が俺様に意見言ってんじゃねょ!」「悔しかったら髭でも生やしてみろ!無理なら黙って股でも開いて一ヶ月に一回?血を流して生きてみろ。男はもっともっと辛いんだぜ?」などと暴言を投稿。さらに、「たかだか声優かぶれのAV女優が何様なの?????」など大量の暴言ツイートを投稿。さらに別の人に対し、殺人予告とも受け取れるツイートも投稿していた。 この暴言に、優月氏は「こんなの普通の発言じゃないよね…女性差別すぎるんだが」と投稿し、ブロックしたことを報告。また、漫画家にはコミュニケーションが下手な人もいると理解を示しつつも、「でも公の場で同じ出版社の作家を個人攻撃するのはあかんよ。聞いたことないよ」とつづった。 さらに、優月氏は今年5月に鈴川氏から送られてきたというDMのスクリーンショットも公開。そこには、「同じグラジャン作家になったねー」と好意的なメッセージがつづられていたが、文脈を無視して「声優界のこと教えてほしいわ。。。」と唐突なお願いもあった。 この騒動にネットからは「怖すぎる…」「何で急にこんな風に絡むの?」「優月さんが気の毒すぎる」という優月氏に対する同情の声や、「『グラジャン』に切られた嫉妬?」「なんらかの腹いせでは」といった指摘もあった。 ネット上からは集英社に報告したといった報告も聞かれているが、果たして何らかの対応はされるのだろうか――。記事内の引用について鈴川恵康公式ツイッターより https://twitter.com/bellsriver0510優月心菜公式ツイッターより https://twitter.com/kibiruu
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社会 2021年07月12日 12時50分
玉川徹氏、西村大臣の発言に「行政権の濫用」「警察国家」と糾弾 山口真由氏は「熟考の末の発言」と擁護?
12日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、月曜コメンテーターの弁護士・山口真由氏が、西村康稔経済再生担当大臣の“暴論”に言及した。 同大臣は8日、「酒類を提供する飲食店が休業要請に応じなければ、取引先の金融機関に店舗情報を提供し、しっかり順守してもらう」と発言。これに対して、番組が取材したところによると、ある居酒屋は「政治家は何も分かってない。飲食店は限界。弱い者いじめで飲食店ばかり締め付けてくる」と激怒。 また、都内金融機関の関係者も「地域のお客様の困りごとを金銭面で支えるのが我々の仕事。店の情報を提供されても、(居酒屋に)『政府の要請に応じてください』と言う立場にない」と困惑しているという。 >>玉川徹氏、検査が陰性だったら「何時まで飲んでもいいし大騒ぎしてもいい」極端な見解に羽鳥アナも焦り<< だが、この“西村発言”に対して、山口氏は「西村大臣は思いつきでこういうことを言っているわけではなくて、熟考の末で、こういう対策をしようと思っている」と私見。 さらに、発言をした翌9日の釈明会見について、「言っていることは要するに、社会全体で営業している飲食店を締め上げろと言っている。金融機関や卸売業者、お客さんといった方面から、みんなで締め上げていきましょうという会見をした」と解説していた。 これに対して、SNS上では「山口って何を言ってるのか?熟考の末って、だったら簡単に撤回しちゃダメでしょ」「熟考してこれなの本当にやばいよね。思いつきで言ってた方がまだマシだよ」といった反論が。 また、同局社員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏も、山口氏の考えに対して、「特措法に基づいてないんですよね、こんなこと書いてないんですよ、特措法には」とバッサリ。そして、「特措法に書いてない範囲のことをやること自体が行政権の濫用だと思っている」と批判。さらに、「警察国家と言われても仕方がないですよ。このやり方は」と今の日本政府は強大な権力のもと、国民の思想や行動を監視していると糾弾していた。 いずれにしても反発がさらに広がっている大臣の発言。まだまだ尾を引きそうである。
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芸能 2021年07月12日 12時15分
過去、賞金を一晩で大半使ったことも?『ABCお笑いグランプリ』優勝オズワルド、クズエピソード更新あるか
関西の歴史ある賞レース『第42回ABCお笑いグランプリ』が11日に開催。オズワルド(畠中悠、伊藤俊介)が優勝を果たした。 >>全ての画像を見る<< 『ABCお笑いグランプリ』は、漫才、コント、ピン芸など、デビュー10年以内の芸人を対象としたお笑いの大会。過去には、かまいたち、ジャルジャル、霜降り明星などが優勝。改題される前の『ABCお笑い新人グランプリ』では、ダウンタウンやナインティナインが最優秀新人賞を受賞している。 今回、ファイナリストになったのは、オズワルド、さすらいラビー、さや香、Gパンパンダ、蛙亭、コットン、ダブルヒガシ、パンプキンポテトフライ、赤もみじ、カベポスター、空気階段、チェリー大作戦。3ブロックに分かれ、オズワルド、蛙亭、カベポスターがファイナルステージに。激戦を制してオズワルドが優勝し、優勝賞金100万円とABCラジオの冠特番を手にした。 『M-1グランプリ2020』の活躍もあって、すでにメディアに露出し始めている2人。伊藤の妹は女優として活躍中の伊藤沙莉で、優勝時も「どうしても(喜びを)伝えたい人がいる。沙莉~!」と叫んだほど。Twitterでも、沙莉がたびたび兄のことをつぶやいており、今回も喜びを爆発。兄妹であることをオープンにしている。 「伊藤兄妹は、最近まで2人暮らしをしていました。どちらかと言えば、売れていなかった兄が沙莉におんぶに抱っこ状態でしたが、近年ではオズワルドが頭角を現し、肩を並べるほどに。伊藤のワードセンスやバラエティーでの立ち回りは注目を浴びていますし、この勢いのまま売れていきそうです」(芸能ライター) 一方、謎の多い印象のある畠中だが、繰り出す一言には定評があり、自粛期間中に作った自作の歌が話題になったことも。伊藤がバラエティーでフィーチャーされた後、彼を深掘りする企画も増えそうだ。現に、オードリーの若林正恭らが出演する『しくじり学園 お笑い研究部』(AbemaTV)では、彼を特集した企画が放送中である。 そんな2人だが、ウイークポイントもあるという。 「伊藤の遅刻癖ですね。酒による失敗が多く、劇場のこけら落としに大遅刻したことも。オズワルドのYouTubeチャンネルでは、彼の遅刻をマネージャーが怒る……という動画もアップされています。しかし、こうしたエピソードもバラエティーでは使えるんです。『ABC』優勝を皮切りに、バラエティーには出るでしょうから、そこでも武器になりそうです」(同上) 『マイナビ Laughter Night』チャンピオンライブ優勝時には、2人で賞金100万円を手にし、一夜で約38万円を使った伝説を残している伊藤。遅刻に気をつけるのはもちろん、賞金の使い道にも気をつけてほしいものだ。
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芸能 2021年07月12日 12時00分
DaiGo、14歳との淫行「普通は検挙されない」発言で弁護士が反論 突撃するも論破され謝罪
メンタリストDaiGoと、弁護士ユーチューバーの岡野武志弁護士との“バトル”が話題になっている。 きっかけとなったのは、2人組人気ユーチューバー・みきおだのみっき~の淫行疑惑。みっき~の自宅で2人で飲酒し、その後関係を持ったというもの。しかし、みっき~側は体の関係を否定し、現在両者とも警察の捜査を受けている状態となっている。 そんな中、DaiGoは7日に行った配信の中で、未成年との淫行については、13歳未満がNGだと指摘。「14歳から17歳っていうのは相手の同意とかあれば普通は検挙されないです」とし、「そもそも警察は捜査すらしませんよ」と話していた。 >>未成年淫行疑惑のユーチューバー、“美人局の可能性”示唆し反論 別の女性からの被害届情報も?<< これに対し、岡野弁護士は翌8日にアップした動画の中でDaiGoの動画について言及し、「これ完全に間違ってて」とバッサリ。DaiGoの言う、合意がある上での14歳~17歳との金銭のやり取りなしの淫行は「青少年保護条例違反」に当たるといい、関係のあった時点で逮捕・立件され、罰金刑になるのが一般的な流れだとコメント。DaiGoがこの動画に反論したら、「私の方でね、50倍ぐらいにしてね、返す動画また作ろうと思ってる」と明かしていた。 これにDaiGoは触発されたのか、11日にDaiGoが親交のある福永活也弁護士を引き連れ、岡野弁護士の元を訪れる動画がアップされることに。DaiGoの解釈は福永弁護士に聞いたものだというが、岡野弁護士は「議論にならない」と笑いながら指摘。実際に逮捕されるケースがあるため、「私が動画で出すとしたら、17歳に19歳が手を出しましたってなったら、『違法』って言っちゃった方がいいんだろうな」と犯罪の助長を防ぐために正しい言い方をすべきだとした。 また、今回のみっき~の件については、実際に体の関係があったとしたらDaiGoの解釈も福永弁護士の解釈も「アウト」とのこと。結果的にDaiGoの発言が正された形になり、コメント欄には、「正しい情報知れてよかった」「間違った情報が岡野弁護士に否定されてよかった」という声が集まることに。 一方、DaiGoは未成年淫行の事例について、岡野弁護士にさまざまな質問をぶつけていたが、最終的に刑事に人の嘘が見抜けるのかという方向に話を持っていく場面も。岡野弁護士にメンタリストの企画を持ち掛けている様子に、ネットからは「最後DaiGoが自分の得意分野に持っていってるところに、負けず嫌いさを感じる」「日本一負けず嫌いなメンタリスト」という声も集まっていた。 とは言え、DaiGoは11日夜に配信を行い、自身の解釈が間違っていたとして「申し訳ございませんでした」と謝罪。コメント欄にはファンからのエールが集まっている。記事内の引用についてメンタリストDaiGo公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCFdBehO71GQaIom4WfVeGSw岡野武志弁護士公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCl8E6NsjN979gbMBdztF48g
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社会 2021年07月12日 11時55分
『サンモニ』関口宏に心配の声「見るに堪えない内容だった」 番組の段取りミス続く
11日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、MCの関口宏が間違いを連発したことに、怒りや心配の声が上がる一幕があった。 関口はサッカーの話題で、本来出すべきだった明治安田生命J1リーグの結果と順位表を出し忘れ、バスケットボール日本代表の話題の後に「忘れちゃいました」と結果と順位表が記載されたフリップを出す。その後、「お相撲」と話すが、アシスタントの唐橋ユミが「あ、ウィンブルドンですね」と制し、結果を紹介する。 >>大坂なおみ選手に「東京五輪には間に合わせて」 関口宏の発言に「態度がブレている」の指摘も<< その相撲では、大関・照ノ富士に対し「順調で、大関になるかな?」と話し、張本氏に「横綱だろう」と“喝”されるシーンも。そして、大谷翔平の話題では、ゲストの元中日ドラゴンズ・川上憲伸氏がヤンキース戦で大量失点したことについて「東海岸と西海岸で湿度が違う」と指摘し始めると、「え、何ですか湿度?」と驚く。 川上氏が「ニューヨークは湿気があるんですよ、この時期。カルフォルニアはカラッとしているんですけど、そういう意味ではボールの違和感があるということで苦しんだということだと思うんですけど」と話すと、関口は「そんなものが違うんですか」と驚愕。川上氏が「全く違う」と話すと、関口は「ちょっと待って下さい」と話し、同じ内容の話の再度説明を求める。 さらに、最後に大谷について「ホームランダー…何かアレに出ますわね」「風のコーナーでも、大谷ブームは何なんだろうって考えてみたいと思います」とコメントした。 関口のMCぶりに、「やる気がないのか、それとも進行が覚えられないのか。ちょっと見るに堪えない内容だった」「会話のテンポが悪く、ゲストと噛み合っていない」「認知症っぽい兆候かもしれない」など、批判や心配の声が上がることになった。
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スポーツ 2021年07月12日 11時25分
阪神の前半戦首位ターンは絶望的? 誤算続きで巨人に負け越し、矢野監督の目論見の行方はヤクルト次第か
前半戦最後のTG決戦は、見応えのある投手戦となった。エース・西勇輝での敗戦は矢野燿大監督にとって、「計算外」であり、次節のDeNAとの3連戦(7月12日~)では総力戦を仕掛けなければならなくなった。 「矢野監督は交流戦以降、勝ち星の計算をしていました。『あと何勝すれば、首位で前半戦を終えられるか』という…。前半戦最後の巨人3連戦は絶対に勝ち越したいと思っていました」 関西圏で活動しているプロ野球解説者がそう言う。 2位巨人とのゲーム差が縮まったため、「追いかけられる側の緊張感」も増してきたのだろう。西を先発マウンドに送った3連戦最後の試合は「1安打、0対1」で敗れた。もし勝利していたら、その時点で“首位ターン”は確定した。前半戦首位が確定すれば、球宴・五輪の中断期間を安心して調整に充てられる。そう思ったそうだ。 「巨人にひっくり返されて中断期間に入れば、チームは重苦しい雰囲気のまま、過ごすことになります」(前出・プロ野球解説者) 前半戦終了まで、阪神はDeNAと3試合。巨人はヤクルトとの2試合を残している。阪神がDeNAとの3連戦を2勝1敗で勝ち越せば、勝率6割5厘。巨人はヤクルトに連勝しても届かない。巨人の連勝が条件となるが、DeNAから2勝できなかった場合は、首位陥落となる。 首位ターンの勝率の計算を内々にしていた矢野監督は「ヤクルトよ、代わりに巨人を叩いてくれ」の心境だろう。 >>阪神ファンが神宮の観戦ルール違反?「ミスを大声で煽るとか神経疑う」敵選手へのコールが物議、今後の“厳罰”を求める声も<< 「矢野監督の采配が裏目に出ています」(前出・同) 第2戦、第3戦の試合後、そんな声も多く聞かれた。 「第2戦の敗因は打順を変えたこと。不振で(前節のヤクルト戦まで)7番に下げていた大山悠輔を4番に戻しました。その大山が4番の務めを果たせなかったのも敗因の一つ」(ベテラン記者) 打順を下げられ、大山は復調の兆しも見せていた。同試合後、矢野監督は「あの打順(4番大山)が一番良い」と記者団の質問に答えていたが、要は立ち直るきっかけを与えたものの、その温情が裏目に出てしまったわけだ。 そして、エース西で落とした第3戦。8回裏の攻撃で、矢野監督は8番・中野拓夢に代打を送らなかった。その時、巨人のピッチャーは左腕・大江。「二死走者ナシ」だったが、9回裏の攻撃があるとしたら、上位打線に回る。代打陣を起用する場面は、佐藤輝明、梅野隆太郎が打ち取られた後の「8番・中野」の場面しかなかったのだ。 「結果、阪神は『1安打完封負け』。3回裏に出たヒット1本だけ。その1本を打ったのが中野でした。それで、代打起用をためらったようです」(前出・同) 結果論だが、巨人3連戦に負け越したのは、矢野采配が裏目に出てしまったからとも言える。阪神の首位ターンが決まれば、13年ぶりだ。球宴・五輪の中断期間は、矢野監督もリフレッシュできればいいのだが…。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2021年07月12日 07時00分
入会金は200万円! 芸能界に“サウナブーム”が到来している理由
タレントのみちょぱが今月6日、都内で行われた米映画「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」(8月6日公開)のブチ上げサポーター就任イベントに登場した。 みちょぱは白いトップスとジーンズのヘソ出しファッションで登場。「ワイスピ感を出してみた。(劇中の)レティに寄せてみました」と笑顔。自粛期間中にワイスピシリーズにドはまりしたそうで、「大好きなものの仕事に関われてうれしい」と喜んだという。 同日の衣装では見事なスタイルを披露していたみちょぱだが、発売中の「女性自身」(光文社)によると、ワイスピのみならず、すっかりサウナにハマっているのだとか。 >>みちょぱ、元ジャニーズとの交際報道も仕事には影響なし? 浮気の心配も無用か<< みちょぱが通っているのは、今春にオープンした東京都内一等地にある会員制超高級個室サウナ。サウナや水風呂がすべて一部屋に備え付けられており、水着着用なら男女4人まで利用できる癒やしの完全プライベート空間。 入会金200万円を支払うことでメンバー会員になることができ、利用料は2時間2万円。ビジターの場合は2時間4万円。ほかにも女優の剛力彩芽、屈指のサウナ好きで知られるオリエンタルラジオ・藤森慎吾も足を運んでいるというのだ。 「コロナ禍ということもあって、なかなか有名人たちが息抜きできる場所がない。そんな中、サウナならば、人目を気にせずに息抜きできる数少ない場所なので、ハマる有名人が増えているようだ。入会金200万円が払える一般人はなかなかいないので、有名人たちにとっては通いやすい空間なのでは」(芸能リポーター) 7月9日からはお笑いトリオ・ネプチューンの原田泰造、俳優の三宅弘城と磯村勇斗が出演するドラマ「サ道 2021」がテレビ東京系で放送されている。 前作は2019年7月期に連続ドラマとして放送。その後スペシャルドラマとして2回放送され、日本サウナ大賞、サウナの魂賞、サウナシュランの3冠を受賞。 今作の放送で芸能界の〝サウナブーム〟に火をつけそうだ。
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芸能 2021年07月11日 21時00分
【放送事故伝説】情報番組で未来の乗り物が暴走? 女子アナも悲鳴
2001年の発表以来、世界中で注目を集めていた電動立ち乗り二輪車「セグウェイ」。自転車やバイクに代わる「近距離の交通手段」として開発が進められていたが残念ながら2020年6月に生産が終了。その役目を終えてしまったが、セグウェイに次ぐ新しい乗り物は今も研究・開発が進められているという。 日本では公立諏訪東京理科大学が「オムニライド」という名前で、研究を進めており実用化を目ざしているという。 だが、この「オムニライド」がテレビの生放送中に予想だにしない「大惨事」を引き起こしてしまったことがある。 >>【放送事故伝説】小林幸子が収録中のスタジオから姿を消した!?<< 2020年2月23日放送の情報番組『シューイチ』(日本テレビ系)では、新しい乗り物のオムニライドを番組レギュラーのKAT-TUN・中丸雄一がレポートした。 中丸は研究中のオムニライドに試乗。オムニライドに乗るタレントは中丸が第1号ということで、最初は緊張していた様子だったが、運動神経抜群の中丸はすぐにコツをつかみ、わずかな時間で自由自在に操れるほどになった。 そして、『シューイチ』のスタジオにはオムニライドが生登場。「誰でも乗れますよ」ということで中丸以外の出演者も試乗することになった。 試乗に手を挙げたのは外交ジャーナリストの手嶋龍一氏(当時70歳)。手嶋氏は最初はスイスイとオムニライドを操作していたが、途中で操作を間違えたのか急にバックし、スタジオのセットに大きな音を立てて激突。突然の出来事にスタジオにいた片瀬那奈や中島芽生アナらは「キャー!」と悲鳴をあげるなど大パニックになってしまった。 突然の大事故に司会の中山秀征や中丸、オムニライドの担当者が急いで駆け付ける展開に。大惨事にはならなかったものの、何ともヒヤっとする一瞬であった。 なお、このハプニングはどうやら手嶋氏の操作ミスが問題だったようで、後に中山秀征や岩田絵里奈アナが乗った際には何の問題もなく乗れたことから(中山は「ハプニングもありましたが…」と関係者に謝罪していた)、オムニライド自体には問題はないそうである。
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