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​​ジョイマン最高月収180万円も“死亡説”が拡散、原因は本人の投稿? CM3本再ブレイクのきっかけ明かす

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ジョイマン・高木晋哉、池谷和志

 ジョイマン(高木晋哉、池谷和志)が8日深夜、ネプチューン・名倉潤と次長課長・河本準一がMCを務める『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京系)に出演した。一発屋芸人と知られる彼らだが、今年になって脚光を浴び、再ブレイクの兆しが見えているという。

 13年ほど前に脱力系ラップネタで大ブレイクした2人。ブレイク前は、所属する吉本興業から給与明細が届かないほどだったものの、ブレイク後は、マックス月収180万円までに。そうした生活が1、2年続いたのち人気は急落。テレビから完全に消えてしまった。サイン会をしても客はゼロ。その様子をSNSでアップしたところ、話題になったこともあったが、再ブレイクには至らなかった。

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 「SNSでエゴサーチしても、『ジョイマン消えた』『ジョイマン死んだ』との書き込みがある。そこで高木は、10年ほど前から、それら全部のつぶやきに『ここにいるよ』などと返信するようにしたそうです。しかし、その返信をもらいたいがために、さらに『ジョイマン死んだ』などの書き込みが増加。死亡説がさらに拡散する事態になったそうです」(芸能ライター)

 そんな中、ある出来事が。ラップネタを捨て、漫才や別のネタにシフトチェンジしようと模索していた頃、先輩で一発屋芸人の「ですよ。」と話す機会があったという。「『僕らラップネタを変えようと思っています』って言ったら、『俺は“あいとぅいまて~ん”を一生やるって決めているから』って……」と回顧。また、舞台で一緒になった際、「あいとぅいまて~ん」の手の動きだけを練習していたため、なぜそのようなことをしているのかを聞くと、「この手の動きで、まだ100点が生まれていない」と返された。その芸人魂にかっこよさを感じ、2人は脱力系ラップを続けることにしたという。

 すると、一発屋芸人としての知名度を買われ、今年再ブレイクの兆しが。『アリエール』、『モスバーガー』、『ペプシ』のwebCMが舞い込んだ。高木は「ドッキリかと思っていました」と振り返りつつ大喜び。河本らもそんな2人にエールを送っていた。

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