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芸能 2021年09月11日 12時20分
たけし襲撃事件、本人以上に夫人が激怒? 今後の番組への影響は
東京都港区のTBS敷地内で、タレントのビートたけしが乗った車が襲われた事件の続報が気になるところだが、銃刀法違反容疑で警視庁に逮捕された容疑者で40代後半の男が、指定暴力団の組関係者であることを、一部全国紙が報じた。 これまでの報道をまとめると、事件が起きたのは4日午後11時40分ごろ。同局での生放送を終えたたけしを乗せた車が同局の敷地内を走行中、男が突然車を襲撃。 >>大型戦争ドラマ、なぜ減った? たけし、さんま、意外なタレントの主演作も<< 男は「たけし出て来い」などと叫びながら、急停車した車のフロントガラスや窓ガラスをつるはしで何度も叩いた。たけしと運転手は無事で、男は駆けつけた警察官に小刀を不法に持っていたとする銃刀法違反容疑で逮捕されていた。 男は警視庁の調べに対し、「6月下旬に土下座して弟子入りを頼んだが無視され、根に持っていた」と供述。そして、指定暴力団の組関係者であることが明らかになったものの、事件に暴力団が絡んだ形跡はなく、組織性も確認できないという。 「たけしはすでに仕事復帰を果たし、事件の恐怖体験を語っているようだが、たけし以上に再婚した夫人が激怒。TBS側としては、『夫人から今後、理不尽な要求が次々と突きつけられるのでは』と戦々恐々のようだ」(テレビ局関係者) 発売中の「フライデー」(講談社)によると、容疑者は今年5月まで、大手指定暴力団の三次団体幹部を務めていたのだとか。 もともと、覚醒剤におぼれ、何度も刑務所に入り組の中では浮いた存在。まともに社会にいたのはここ2、3年だったという。 組を脱会する際、「芸能界の仕事に就きたいからカタギになる」と宣言。しかし、突拍子もない言動が目立ち、動画配信アプリ・TikTokを見ている際、ライブ配信者が自身を監視している旨の発言。 どうやら、小刀はライブ配信者から身を守るために持ち歩いていたようだが、理屈が通用する相手ではなかった模様。直接危害を加えられなかったのは、不幸中の幸いだったようだ。
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芸能 2021年09月11日 12時10分
NiziU、ファーストアルバム発売前に失速? 順調に見える裏の最大の誤算とは
9人組ガールズグループ・NiziU(ニジュー)のファースト・アルバム「U」が、11月24日に発売されると先ごろ発表された。 各メディアによると、タイトルはグループ名である「NiziU」と、グループのファンの名称である「WithU」の双方にある「U」から名付けられたのだとか。 NiziUを応援し支えてくれる全ての「U」=「You」へのメッセージが込められた、メンバーにとっても大切な作品。 >>NiziUマコの姉がテレビ初登場、デリバリーバイトを明かすも「あんないい家住んでんの?」疑問の声<< アルバムはDVDやブックレットが付いた初回限定盤2種類と通常盤の3形態で発売される予定で、全形態で共通の12曲を収録予定。 リーダーのMAKOは、「このアルバムを通して、みなさんに感謝のメッセージをたくさんお伝えできたらうれしいです!NiziUにとっても大切な曲ばかり収録されていて、私たちも聴いていてとても楽しい作品になっていますので、楽しみにしていてください!!」とコメントを寄せている。 「昨年、コロナ禍に突入したころ、放送されていたメンバーの選抜オーディション番組が共感を呼びデビュー前からブレークしてしまった。その勢いで、今年はいきなりレコード大賞を狙っており、それに弾みをつけるタイミングでファーストアルバムをヒットさせようとしている」(音楽業界関係者) 昨年12月発売のファーストシングル「Step and a step」、今年4月発売のセカンドシングル「Take a picture / Poppin’ Shakin’」はいずれもオリコンの週間シングルランキングで1位を獲得。 好調な活動ぶりに見えるが、実はすでに失速気味だというのだ。 「コロナ禍が長引いてしまったため、まったくライブ活動ができておらず、そこが所属レコード会社としては最大の誤算となってしまった。おまけに、ファーストシングルの前にリリースした楽曲『Make you happy』のインパクトがあまりにも強烈過ぎて、その後リリースした2枚のシングルは同曲を超えることができていない」(芸能記者) ファーストアルバムがどのぐらい売れるのかが注目される。
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芸能 2021年09月11日 12時00分
「梨泰院クラス」リメイクに主演の竹内涼真、大きな決断を迫られる?
俳優の竹内涼真が、超人気韓流ドラマの日本版リメークに主演することが内定したことを、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じた。 リメークされるのは、Netflixで世界配信され日本でも大ヒットした「梨泰院クラス」の日本語版。タイトルは「六本木クラス」で来年の夏、テレビ朝日系で連続ドラマとして放送されるという。 >>竹内涼真、このまま結婚なら更なる人気ダウン必至? 女性からの印象は未だ回復せず<< 「梨泰院クラス」はソウルの飲食店激戦区・梨泰院を舞台に、飲食業界での成功をめざして仲間と共に奮闘する若者たちを描いているが、竹内のドラマは、大都会を舞台に壮大な復讐劇が展開されるストーリーだという。 「おそらく、テレ朝だから本社がある六本木をタイトルに付けたのだろうが、どう考えても『梨泰院』のファンが見るとは思えない。そもそも、竹内はすっかり一時期の勢いを失ってしまった」(テレビ局関係者) 竹内は昨年、主演ドラマ「テセウスの船」(TBS系)は当たったが、一転、今年放送の主演ドラマ「君と世界が終わる日に」(日本テレビ系)は視聴率が取れずに苦戦してしまったが、その理由はおのずと知れているという。 「昨年春、交際していた女優の吉谷彩子から三吉彩花に〝乗り換え〟が報じられた。その際、吉谷との金銭トラブルも発覚し、すっかりイメージダウンしてしまった」(芸能記者) しかし、三吉との関係はさらに深まって現在は同棲中という。おまけに、ゴールイン間近であることも報じられているのだ。 「これで結婚してしまったら、またまた女性人気はガタ落ち。『六本木クラス』は明らかに女性の視聴者がターゲット。ドラマが終わるまでは結婚はやめておいた方が良さそうで、竹内は仕事か女か大きな選択を迫られることになりそうだ。とはいえ、俳優としての現状を考えれば選択肢は1つしかないはず」(同) 竹内も三吉もまだ若いだけに、焦る必要はないはずだが……。
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スポーツ 2021年09月11日 11時00分
侍ジャパンの試合中にコーチが呼吸困難に? 井端氏が五輪開幕戦の壮絶エピソード明かし驚きの声「選手より過酷だ」
侍ジャパン内野守備走塁コーチの井端弘和氏(元巨人他)が6日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。チームが金メダルを獲得した東京五輪にまつわる裏話を明かしネット上で話題となっている。 今回の動画で井端氏は、五輪開幕戦の7月28日・ドミニカ共和国戦から8月7日の決勝・アメリカ戦まで5連勝で金メダルを獲得した侍ジャパンの戦いの舞台裏をテーマにトーク。自身が大会前に一番重圧を感じていた時期や、シーズンでは主軸を張る村上宗隆(ヤクルト)を五輪で8番起用した理由などを語った。 >>侍ジャパンコーチが東京五輪の舞台裏を明かす 韓国クレームのロジン問題、青柳の炎上は同じ原因だった?<< その中で、井端氏はドミニカとの開幕戦の最中に暑さに苦しめられていたという話を明かす。同戦は平日デーゲームとして福島で行われたが、この日の福島は最高気温34度の真夏日。その試合で井端氏はヘルメット、マスクを着用した上で一塁コーチャーを務めていたが、「ヘルメットって熱をこもらせるのか、頭のてっぺんが痛かった」と暑さで頭頂部に痛みを感じていたという。 井端氏は続けて、「(頭部は熱いせいでヘルメット)脇からたらたら汗が流れる、(汗のせいで)マスクが濡れる、(マスクが濡れたせいで)呼吸が苦しくなる」と発言。ヘルメットの熱もあり顔や頭部から吹き出した汗のせいで、着用していたマスクが湿り呼吸しづらくなっていたことを明かした。 試合中は暑さ対策として、ベンチに戻るたびに氷のうで頭やヘルメットを冷やしていたという井端氏。ただ、「(一塁横のコーチャーズボックスに)走っていく間に(頭部が)熱くなってる」とほとんど効果はなかったと語った。 井端氏の発言を受け、ネット上には「選手が試合してる横で一塁コーチャーもそんな苦労を強いられてたのか、ある意味マスクしてない選手より過酷だな」、「中継観ててかなり暑そうだなって思ってたけど、頭頂部が痛むほどのレベルとはビックリ」、「多分出てる選手以外はマスク着けなきゃいけなかったんだろうから、他にも息苦しさを感じてた人はいそう」、「シーズン中ならほとんどないシチュエーションだし、面食らった部分もあったんだろうな」といった反応が寄せられている。 「プロ野球のシーズンでは一般的にナイター設備がない地方球場でのゲームなどを除けば、平日にデーゲームが組まれることはほとんどありません。ただでさえ慣れない状況の上に金メダルをかけた大会の初戦という重圧もあり、井端氏は相当な暑さを感じていたものと思われます。なお、同戦では選手側も酷暑でやりにくさを感じていたのか、ドミニカ相手に9回表終了時点まで『1-3』とリードされていましたが、9回裏に3点を挙げ辛くもサヨナラ勝ちを収めています」(野球ライター) 東京五輪で侍ジャパンが戦った5戦の中で、最も苦しんで勝利をつかんだ試合という見方も少なくない開幕戦。その試合で選手ではない井端氏も苦戦を強いられていたという話に驚いたファンも多かったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について井端弘和氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCVhXntGHOpB4vnfkBdN5HlA
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社会 2021年09月11日 10時00分
「コロナ収束した」だけじゃない、麻生財務相の呆れたコロナ関連発言はほかにも
麻生太郎副総理兼財務大臣が9月7日の記者会見で、菅義偉首相の自民党不出馬の理由を問われ、「コロナはまがりなりにも収束したという思いがあったのだと思う」とコメントし、物議を醸し出している。これを受け、ネット上では「この感染者数で、収束とは言えないだろ」「せめて国民全員がワクチン打ってから言って欲しい」といった声が聞かれた。 麻生氏と言えば、世間の感覚とのズレがある発言をたびたび行ってきた。コロナ関連でもそれは多く飛び出している。 >>麻生大臣は射撃選手だった! 意外にもオリンピック出場経験ある政治家たち<< 2020年5月には、コロナに関して「6月に何となく収まるのかな」と発言。これは、約100年前に流行したスペイン風邪が7月に収まっていることを例に出したものだが、結果を見れば、夏には全く収まらなかった。一部の識者の間では、コロナは夏に落ち着くのではといった見方があったのは事実だとしても、何の根拠もない放言でしかなかったと言えるだろう。 同年6月には、日本のコロナ死者が外国に比べて少ない理由として、「国民の民度のレベルが違う」と発言した。麻生氏の発言の意図としては、ロックダウンなどの強い措置を取らない「お願い」レベルであっても、日本人が自粛に従った国民性を評価するものだったが、「そういう話ではないのでは」「ここでざわざわ日本アゲする必要ないと思う」と批判を集めてしまった。 2021年3月には、報道陣に逆質問する形で、「マスクはいつまでやることになっているの?」と訊ねた。気温が上がるに従い、マスクの中が蒸れることで、皮膚のかぶれを訴える人が一部でいる話から派生しての逆質問であったが、「さすがに適当すぎる」といった声が相次いだ。 麻生氏の売りは毒舌や放言ではあるが、世界的にも多くの死者を出し、未だ収束する気配のない新型コロナウイルスに関しては、言葉を選ぶべきかもしれない。
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芸能 2021年09月10日 23時00分
タモリ、「くよくよするようにもなった」仕事中の意外なストレス、健康の秘訣も明かす
タレントのタモリが9日、オンラインで開催された『キリンプラズマ乳酸菌関連発表会』に出席した。 >>全ての画像を見る<< キリンホールディングスが、独自の素材である「プラズマ乳酸菌」を通じて、免疫ケアを啓発する「キリンのプラズマ乳酸菌で免疫ケア」の活動が9月から開始される。タモリはアンバサダーに就任し、同社の新CMに出演する。「プラズマ乳酸菌」について、タモリは「このコマーシャルが決まるまで全く聞いたことがなくて、資料をもらって、プラズマ乳酸菌について初めて知った。専門家の方がいるので今日はぜひお話を聞いてみたい」と興味津々。 免疫力のアンケートにも壇上で応じ、ストレスと免疫についての専門家の話にも熱心に耳を傾けるタモリは「仕事で人間関係のストレスを感じることはある。感じない時もストレスになっていることがある。俺が言ったことが伝わっていないのかなって、くよくよするようにもなった。大したストレスではないかもしれないけど、実は影響は大きいんじゃないかって思います」と納得したように自己分析する。 出演するCMについては「最高の出来」と大絶賛で、「コマーシャルの撮りの最中、持っているものを落とすシーンとか、意味がわからずやっていた。腸の中にいる設定だったんだって途中でわかった。(プラズマ乳酸菌を通じて)免疫を自分で大幅にケアできるとは思ってもみなかったので、撮影を通して改めて勉強できました」と笑顔を見せる。 自身の健康の秘訣については、「年を取って来まして、健康保険も変わりまして、後期高齢者って書いてある。いい加減ジジィだぜってことなんでしょう」と照れ臭そうにコメント。その上で、「やらなければいけないのは運動。スポーツはこれまであまりして来なかった。だから、散歩から始めました。仕事も趣味でいる日常も、ブラブラと歩くということをやっています」と自身の取り組みを紹介していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2021年09月10日 21時00分
「単体なの!?」アンジャッシュの立ち位置に松本人志も驚き 禁断の質問にザ・マミィ林田「僕らは使えない」
松本人志が、9日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で、アンジャッシュの立ち位置に驚く一幕があった。 この日は、各お笑い事務所に所属する芸人が登場し、その気になる裏側を語り合った。その中で、プロダクション人力舎を代表してやって来たのが、若手お笑いコンビのザ・マミィ。ツッコミ担当の林田洋平は「人力舎はやっぱり先輩・後輩が割と緩めと言いますか、小さい事務所なんで、上の先輩方にも事務所に行けば会える」と告白。 >>爆問田中、“渡部イジり”の漫才をアンジャ児嶋と鑑賞「どういう状況だ」一同大ウケ<< さらに、林田は「例えばアンジャッシュの児嶋さん(児嶋一哉)は人力舎養成所の一期生なんですよ。なので、吉本で言うとダウンタウンさんなんですけど……」と切り出した。 相方の渡部建も、同じく人力舎の養成所「スクールJCA」の一期生(事務所公式プロフィールによる)ではあるのだが、林田のまるで渡部が最初からいないような口ぶりのトークに、松本人志が慌てて横から入り、「ちょっと待って…。単体になったの?」と質問。これにスタジオでは笑いが起きたが、林田は「今はです!たまたま今はです!」と必死に否定した。 この後、林田は「事務所の使い勝手が悪い」と語り、「スタッフやマネージャーも芸人と同じく緩い社風でやってるので、11時に出社して、17時前には帰っちゃう。その間しか事務所に入れない」と不満。さらに、「多分、吉本とかだと警備員さんがいたりとか…」と吉本興業との違いを訴えた。 すると、松本は気づいたように「事務所に多目的トイレはあんの?」とブッコミ。これに林田は「事務所が入ってるフロアの廊下の右曲がったとこに1個あります」と律儀に答えて笑いを誘った。だが続けて、「僕らは使えない」と悪い冗談を言うと、松本は「僕らは使えないってじゃあ誰が使うねん!?」とツッコミを入れていた。
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芸能 2021年09月10日 20時00分
ナイナイ、同世代芸人から嫌味? ウド鈴木乱入で暴露「天野君は昔トガッていた」、岡村への言葉とは
9月9日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)に、キャイ〜ンのウド鈴木が乱入した。 ナイナイとキャイ〜ンは同期と言える間柄。折に触れて共演を果たしてきた。90年代には『ビートたけしのお笑いウルトラクイズ!!』(日本テレビ系)でも、2組そろって出演している。 >>ナイナイ岡村「僕らと爆笑さんしかいない」ダウンタウン松本の変化に驚き、矢部も「なんか別人」<< 矢部浩之は「『ウルトラクイズ』は、岡村さんはホンマの若手やから緊張してね」と振り返ると、ウドは「矢部っちと天野くんはツッコミ側で」と話し、矢部は「仕事なくてね」としみじみと語っていた。この番組が「ツッコミ墓場」と呼ばれていたのは、天野ひろゆきが先日の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)で語っていたが、実際にそうした状況があったようだ。 さらに、岡村隆史はキャイ〜ンと初対面の思い出を振り返る。ウドは「ああ、ナインティナインだ!」と喜んだが、相方の天野には「天然素材って言うんだってね。踊ってるんだ?」と冷めた言い方をされたしたという。天野に限らず、当時の若手芸人はトガッていた。ナイナイらが所属した吉本印天然素材(通称てんそ)は、ダンスなどをこなすアイドル的なグループだったため、良い印象を抱いていなかったのだろう。さらに関東芸人と関西芸人の温度差も関係していたはずだ。 ウドは昨日の楽屋で、天野と偶然その話になったと言い、「天野君は昔トガッていたのよ。びっくりしていた。自分は何だったのかって」と語っていた。 また、この日の放送では先週から告知されていた「超前向きな重大発表」の内容が明らかに。一部ネット上では、ナインティナインの解散や、番組終了なども取り沙汰されてきたが、実際のところはイベント開催と、矢部浩之のソロ歌手デビューだった。 これには、ネット上では「やっぱりお笑い芸人の同期系の話はほっこりするわ」「ひとまず番組が終わらなくて良かった」「ナイナイ、ますます攻めの姿勢で来ているな」といった声が聞かれた。
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スポーツ 2021年09月10日 19時30分
阪神・岩貞に「勝ちパターンの中には入れられない」 今季最悪の炎上に田尾氏が苦言、後半戦の安定感から反論も
野球解説者の田尾安志氏(元楽天監督)が9日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。阪神のプロ8年目・30歳の岩貞祐太に苦言を呈しネット上で物議を醸している。 今回の動画で田尾氏は、同日に行われ阪神が「3-13」で敗れた阪神対ヤクルトの一戦について解説。「4回6失点(自責5)・被安打9・与四球1」と打ち込まれた先発・高橋遥人に序盤から抱いていた不安や、佐藤輝明が「2打数無安打・2三振」に終わった要因などを語った。 >>阪神・マルテ、“よそ見”で余計な失点を招いた?「やる気無いなら二軍に行け」劣勢で犯したお粗末なミスに批判<< その中で、田尾氏は同戦に3番手として登板するも、「1.2回5失点・被安打5・与四死球4」と大炎上した岩貞に言及。「『これ(から)どのタイミングで投げさせるのかな』っていう(思うような)、非常に難しい投手になってしまった」と、今後に大きな不安を残すような投球だったと苦言を呈した。 田尾氏は続けて、「もうちょっと安定してくれないと、もう勝ちパターンの中には入れられないぐらい(感じ)になってしまった。この先がちょっと思いやられる」とコメント。今日のような調子が続くようなら、到底勝ちパターンでは使えないと突き放した。 田尾氏の発言を受け、ネット上には「昨日みたいな乱調なら勝ちパターン以外でも使えないよ」、「変に起用してさらに試合を壊される前に二軍に落とした方がいい気もする」、「岩貞の代わりに小川(一平)あたりを勝ちパターンで使う方がよっぽど有意義だろうな」といった同調の声が寄せられている。 一方、「1回派手に燃えたぐらいで厳しすぎだろ」、「『もうちょっと安定してくれないと』って何だよ、それまではそれなりに安定してただろ」、「今日たまたま打たれた可能性もあるし、もう何試合か見てみないと本当の調子は分からないのでは」と否定的なコメントも複数挙がった。 「今季の岩貞は9日終了時点でチーム2位の12ホールドをマークするなど、ここまでは勝ちパターンの一角として多く起用されている投手。ただ、9日の試合で大炎上を喫したことに加え、小川が後半戦7登板で防御率『1.80』と結果を残しつつあることから、ファンの間でも岩貞の勝ちパターン除外や二軍降格を求める声が高まっているようです。ただ、岩貞も9日試合前時点では後半戦10登板で防御率『2.61』とそれほど失点は喫していない上、同戦までは5試合連続無失点だったことから、一度の炎上で見限るのはどうなのかという疑問の声も散見されます」(野球ライター) 4月28日・中日戦での4失点を上回り、今季自己ワーストの5失点を喫した岩貞。今後の試合で名誉挽回の投球を見せることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について田尾安志氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCujKx9MOD0zja02WXkDAwwA
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社会 2021年09月10日 19時00分
NEWS小山「嫌な言葉ですね」 若者層で流行の“親ガチャ”に不快感、「親はショック」と苦言
9月9日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、「親ガチャ」の話題となった。これは、親は自分で選べず、どういう家庭に生まれるかは運次第であり、ソーシャルゲームの「ガチャ」のようなものであるといった意味。若者層では、現状を変えようのない諦めの象徴として捉えられているという。番組では、日本の経済成長率が下がり、現状を変えるためのハードルが上がったためではないかと分析した記事も取り上げられた。 これを受け、NEWSの小山慶一郎は「嫌な言葉ですね。親ガチャってワードがまず嫌だな。親はショックだよね」と不快感を示した。 >>中学の同級生から「100万円貸して」NEWS小山が怒り 梅沢富美男は「絶対に貸し借りしちゃダメ」<< オネエのナジャ・グランディーバは、金持ちの友人を羨むのは仕方ないとしても、「金持ちの子はそれなりにストレスがある。(自分が)何か思うことがあっても親は必死に育ててくれた」と思えないのかとコメント。また、元フジテレビの大島由香里アナウンサーも、「親になってから親のありがたみがわかった。親ガチャとか言っている学生たちは、自分が親になった時に後悔すると思う」と批判的に捉える。 これには、ネット上で「ナジャみたいな言葉が言える時点で、もう子どもは恵まれていると思う」といった声や、「親も子ガチャ失敗したと思ってるだろ。○○ガチャって言葉は下品で嫌いだけど」「むしろ親は親ガチャとか言ってしまう子どもに育てないようにしないといけないんでは」といった声が聞かれた。 さらに、小山は「現状を変えようとするより、現状維持の方がすごく難しい。現状維持をするために何かしなきゃいけない。それを受け入れるっていうのは、結構難しいことをしているなって気がしていますけどね」とも話していた。これには、ネット上で「これは確かにそうかも。深い言葉だな」「結局、言い訳でしかないと思う」といった言葉が聞かれた。
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