芸能界きっての食通として知られる勝俣は、ドミノ・ピザのピザメイクコンテスト日本チャンピオンである笠井由貴子さんのお手本を見ながら、ピザ作りに挑戦。生地を伸ばす工程では、「赤ちゃんを触っているみたい。優しく愛情を込めてやらないと生地が広がってくれない」と真剣な表情に。「こんな時間がかかったらクビでしょ」と冗談を飛ばしながらも、見事にピザを完成させた。
冬季限定メニューの「スモークサーモン&北海道産カマンベールチーズ」ピザを試食した勝俣は「今まででいちばん美味しいオーストラリアで食べたスモークサーモンのピザを超えました」と人生最高の認定。同じく限定メニューである「ブラックアンガスビーフ&リッチグレービーソース」のピザには、木下シェフが「赤みの強いアンガス牛がグレービーソースを吸い込んでいてジューシーで美味しい」とコメントするなど、芸能界随一のグルメ通と一流シェフのお墨付きをもらっていた。
間近に迫ったクリスマスに向けて、勝俣家では「息子は欲しいものを3つくらい書いていたので、『お前が3つ書くともらえない子が2人出てくるから1つにしろ』と言いました。娘はもっと具体的でBTSのグッズが欲しいと書いてワクワクしています」とサンタへの期待が高まっている様子。
多忙だった1年を振り返って、勝俣は「100点満点です。今年はテレビの仕事以外にも、『西口プロレス18周年記念興行』で哀川翔さんたちと後楽園ホールを超満員にできたし、これからは遊びの方も本気でやってみようかなと。来年は200点にしようと思っています」と充実感をにじませた。木下シェフも「オリンピックで海外の人もたくさん来ますし、令和という時代に居合わせたこともすごく貴重だと思うので楽しみ」と新しい年への期待を語った。