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スポーツ 2022年07月05日 15時30分
大関・正代の悩み吐露に「何の対策もしてないのか」厳しい声 稽古後に明かした体重減が物議、課題を放置?
5月場所(同月8~22日/東京・両国国技館)で「5勝10敗」と負け越しを喫し、7月場所(同月10~24日/愛知・ドルフィンズアリーナ)をカド番として迎える大関・正代。4日に伝えられたコメントがネット上で物議を醸している。 報道によると、正代はこの日の稽古後に応じた取材の中で「(本場所中は)名古屋に限らず常に心が休まらない。食べても、食べても身にならない感じ」と体重減に悩んでいることを吐露。1場所の間に5キロほど体重が減ってしまうといい、それを踏まえて「(場所の)後半になると疲れが出やすく、厳しくなる。なるべく元気なうちに」と中盤戦までの勝ち越しを誓ったという。 先場所の正代は中盤戦を終えた10日目終了時点で「3勝7敗」と大きく黒星が先行し、そこから2つ星を戻すも13日目の大関・御嶽海戦に敗れ負け越しが決定している。先場所の反省も踏まえ、気力・体力が十分な中盤戦までに勝ち越しを決めてしまいたいと考えているようだ。 >>大相撲、また正代戦でミス「わざとやってんのか」厳しい指摘も 八角理事長も苦言、相次ぐ差し違え・接触に引退待望論も<< 正代のコメントを受け、ネット上には「半月で5キロも体重落ちるほど重圧を抱えてるのか」と驚きの声が挙がったが、中には「食べても身にならないって去年も同じこと言ってなかったか?」、「結構前から自覚してる課題なのに何の対策もしていないのか」と指摘するコメントも少なからず見られた。 「体重減に悩んでいるコメントが伝えられた正代ですが、昨年12月にも稽古後の取材中『今年1年間、去年に比べて体重というか、体の張りが落ちたような気が。体重も10キロくらい落ちてますし』、『ストレスとか、精神的なものもあるんで、食べても身にならないというか』と体重減に苦しんでいると明かしたことが報じられています。今回のコメントと合わせると、かれこれ1年半ほど悩みが続いている計算になることもあり、ファンの間ではこれほどの期間悩みを払しょくできていないのは進歩がなさすぎるという呆れ声も散見されます」(相撲ライター) 今場所は負け越しなら関脇に転落という非常に重要な場所。食事の量や回数の増加といった取り組みで対策可能なのか、体質的な問題で厳しいのかは不明だが、体重減をどこまで食い止められるかも今場所のカギとなりそうだ。文 / 柴田雅人
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レジャー 2022年07月05日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(7/6)「第26回スパーキングレディーカップ(JpnIII)」(川崎)
連覇ならず・・・。先週大井競馬場でおこなわれた「第45回帝王賞(JpnI)」。本命に推したテーオーケインズは、スタートで少しよれたもののすぐに立て直し3番手の位置を取る。向正面でオーヴェルニュが上がってきて、テーオーケインズの外に並ばれプレッシャーをかけられると、3コーナーあたりで少し促される。4コーナーでは手応え良く見えたが、直線に入り追われると伸びを欠き4着。先行馬が馬券に絡んでおらず、展開が厳しかったか。それでも本馬の力を考えれば物足りない結果になってしまった。次走の巻き返しに期待したい。 さて、今週は「第26回スパーキングレディーカップ(JpnIII)」が川崎競馬場でおこなわれる。 本命に推すのは完全に本格化したショウナンナデシコ。重賞3連勝中の本馬。特に前走のかしわ記念でJpnIを制覇しており、それも牡馬相手に勝利しているのだからその力は本物。好スタートからハナを奪うと、道中はしっかりと折り合うが、3コーナーでは2番手にいたテイエムサウスダンに早めに並ばれる厳しい展開だったが、直線では逆に突き放す強い競馬で2着に0秒3差をつける完勝。淀みのない流れを作って逃げ切るのだから、力がなくては出来ない芸当で、完全本格化したのは間違いないだろう。今回は58kgの斤量を背負うことになるが、前々走の牝馬限定戦では、57kgを背負ってサルサディオーネに1秒7もの着差を付ける圧勝劇を見せており、力、馬格を考えれば大きなマイナスにはならないと見る。ここはJpnI勝ちの貫禄を見せつけてくれることだろう。 相手本線はサルサディオーネ。前走は南関東移籍後初の1400m戦であったが、まずまずのスタートを切ると押してハナを奪う。3,4コーナー中間では2番手位にいたシャマルに一度前に出られたが、4コーナーで差し返すと、ゴール前では脚が上がったものの驚異の粘りでアタマ差凌いで1着。8歳になっても牡馬との交流重賞を制覇し、それも移籍後初の1400m戦でやってのけるのだからすごいの一言。本馬も今回58kgを背負うことになるが、前々走で背負って2着に入っており、こちらもそこまでマイナスにはならないだろう。ここもマイペースの逃げで上位争いだ。 ▲には地方の馬場が合いそうなキムケンドリーム。以下、レーヌブランシュまで。◎(10)ショウナンナデシコ〇(1)サルサディオーネ▲(9)キムケンドリーム△(4)レーヌブランシュ買い目【馬単】3点(10)→(1)(4)(1)→(10)【3連複2頭軸流し】2点(1)(10)-(4)(9)【3連単フォーメーション】6点(10)→(1)(9)→(1)(4)(9)(1)→(10)→(4)(9)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。 ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2022年07月05日 14時25分
『ヒルナンデス』チョコプラ・ジャンプ有岡らに「性格悪すぎ」「いじめ」の声 イジリエスカレートで不快感?
5日放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)で、タレントで気象予報士の石原良純が、共演者にのけ者にされるように見える場面があり、ネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、「ローカル線ぶらり旅!」のコーナー。先週から引き続き、良純、お笑いコンビ・チョコレートプラネット、有岡大貴(Hey! Say! JUMP)、モデルの莉子が出演。静岡・天竜浜名湖鉄道で、各駅で番組から出される指令書に記されたミッションをクリアするというロケを行った。 >>『ヒルナンデス』紹介のダイエットに「SDGs取り上げてた番組がすること?」の声 資源の無駄を問題視<< 問題となっているのは、終盤となった6駅目・奥浜名湖でのこと。指令書は「駅名になった老舗のハニーソフト」と「ビーチバレーで名物ソフト」の二つとなっていた。 制限時間が30分ほどしかないため、メンバーは大急ぎでソフトクリーム店とビーチを探すことになったが、地元の人への聞き込みにより、ソフトクリーム店のすぐ隣にビーチがあることが判明。店に近づくと、店員から声を掛けられたこともあり、良純がまず店に入っていったが、チョコプラと有岡はなぜか店には寄らず、「じゃあビーチ組!」とビーチに向かっていった。 また、戸惑う莉子に対し、チョコプラ松尾駿は「一人じゃ無理だと思うから」と良純を手伝うよう指示していたものの、結局莉子も店には入らず、ビーチ方面へ。一人店に残された良純は「ひどい話だな」と嘆きつつも、5人分のソフトクリームを購入。「大変だよ。俺はなんでこんなことしなきゃいけない」と愚痴りながらもビーチバレーを楽しんでいる4人の元にソフトクリームを運んでいた。 その後、良純は4人に対し、「1:4はおかしいだろ」と訴えるも4人は答えず。一方、4人はビーチバレーを振り返り、「楽しかったな、もっとやりたかった」と大盛り上がり。ゴール地点のホテルディナーの際にも「ビーチバレーが意外と楽しかった」「水辺だったからテンション上がったのかな」と良純不在のビーチバレーの話題を振り返っていた。 しかし、この一幕にネット上からは「いじめ見てるみたいで気分悪い」「良純さんだけ置いてくの可哀想」「見てられない」「いじめ推奨番組ですか」「4人性格悪すぎる」という声が集まっていた。 実は、番組では恒例化している良純イジリ。それがエスカレートしたことで今回の事態が起こったのかもしれないが、不快感を覚えた視聴者は少なくなかったようだ。
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芸能 2022年07月05日 12時35分
オズワルド伊藤、『うたプリ』楽曲に「バカみたいな歌」暴言連発で批判相次ぐ 該当箇所を配信音声から削除
お笑いコンビ・オズワルドの伊藤俊介が、パーソナリティを務めるラジオ番組『レバレジーズpresents MUSIC COUNTDOWN 10&10』(茨城放送)で「うたの☆プリンスさまっ♪」の楽曲『愛をボナペティ♪』を揶揄したとして、ネット上で騒動になっている。 問題となっているのは、『レバレジーズ』の3日放送回。茨城放送オリジナルの洋楽・邦楽のTOP10をランキング形式でオズワルドが紹介する番組になっているが、10位にランクインしたのが、『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEスターリッシュツアーズ』の挿入歌である四ノ宮那月(谷山紀章)による『愛をボナペティ♪』だった。 番組の中で楽曲を聴いた伊藤は「なんでしょうね、なんかこう、誤解を恐れずにと言うか、何でしょうね、本当に、率直な感想を言うとしたら、『バカみたいな歌』ですよね」と発言。これに相方の畠中悠が「誤解を招くって」と笑いながらツッコむと、伊藤は「本当に変な意味じゃなくて」と釈明した。 しかし、続けて伊藤は「変な意味じゃなくて、バカみたいなんです」と指摘し、楽曲の一部を口ずさむ場面も。さらに畠中から「ボナペティ」の意味がフランス語で「めしあがれ」の意味だと聞かされると、伊藤は「意味を知ってなお、バカみたいな歌」と話していた。 この伊藤の「バカみたいな歌」の連発に、ファンからは苦言が集まることに。ネット上からは「失礼すぎ」「この曲を大切に思ってる人もいるのに」「ただの悪口」「笑えない」という声が集まることに。 また、SNSからは、伊藤のこの発言を茨城放送などに報告したといった声も見受けられた。 これを受けてか、5日朝までにラジコのアーカイブでは当該部分が削除される事態に。当該部分には「大変申し訳ございませんが、現在お聞きいただいているこの番組は配信を停止しています。ご了承ください」というアナウンスが流れている。
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芸能 2022年07月05日 12時00分
YouTuber、ファンの自宅を改造し重大な問題?「素人がやるもんじゃない」ドン引きの声 調査依頼予定も明かす
沖縄県で活動しているユーチューバーグループ・ハイサイ探偵団が、ファンから依頼された自宅の庭改造中に、建物の基礎部分を支える梁を切断したのではないかという疑問の声が集まっている。 ハイサイ探偵団は先月25日から、視聴者の自宅の庭の池を潰し、駐車場にするという大規模DIY企画を行っている。作業自体はメンバーが行っているが、庭の設計には建築事務所が入り、アシスタントとしてメンバーのDIYの師匠が入ることもある。 >>YouTuber「詐欺団体に動画消されました」前代未聞の騒動に驚きの声 システム悪用の団体が使用楽曲の著作権を取得<< 問題となっているのは、28日に公開した整地を行っている作業を公開した動画での一幕。その中で水はけを良くするため、U字溝を設置することになったが、その最中に鉄骨と鉄骨の隙間にハンマードリルの刃が挟まってしまうというアクシデントが発生。刃を取るために、鉄骨をグラインダーで切断した。 しかし、鉄骨を切断した瞬間、メンバーの一人から「あれ? 今ちょっと家がゆが……傾いたんじゃ?」という声が上がることに。とは言え、大事とは思わなかったようで、メンバーの間では「傾いた?」「大事な鉄筋切っちゃった?」という笑い声が上がっていた。 これに、動画のコメント欄には「地中梁の主筋切断しちゃってるじゃん」「家を支えてる柱の地中梁を切るとは…」「家を支える土台みたいなもん」「家の強度を落とすことになる」という指摘の声が続出する事態となった。 これを受け、ハイサイ探偵団は29日にアップした動画の冒頭で、問題となった鉄骨について「皆さまのご指摘通り家の構造を支える大事な鉄骨かもしれないことが判明しました」と文字で報告。「構造に関わる大事な鉄骨であった場合、耐震性などに問題が出てきます。なので、早急に構造設計士さんに調査予定です」とした。 また、家主にはすでに事情を説明しているとのこと。動画に関しては1か月前に撮影したものとのことで、調査結果は現在も報告されていない。 このトラブルに、ネット上からは「やっぱ素人がやるもんじゃない」「自分達で施工できるかどうか考えてから引き受けた方がいい」「本当に間違えたなら浅はかすぎる」「監督的な立場を置いた方がいい」「もうコンクリ舗装してるだろうに直せるのか?」という声が上がっている。 このシリーズに関しては、メンバーが半袖で作業していたり、ヘルメットの紐をちゃんと締めていないことなども、たびたび指摘されている。DIYに長けたユーチューバーグループとは言え、本格的な建築作業は難しかったようだ。記事内の引用についてハイサイ探偵団公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/c/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%82%B5%E3%82%A4%E6%8E%A2%E5%81%B5%E5%9B%A32
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芸能 2022年07月05日 11時55分
ランジャタイがドラマ出演でトレンド入り!「気持ち良い程のバーター」ほぼ同期・高橋英樹の主演作で爪痕残す?
お笑いコンビ・ランジャタイ(伊藤幸司、国崎和也)が4日、俳優・高橋英樹主演のスペシャルドラマ『再雇用警察官4』(テレビ東京系)に出演。真面目な演技とネタを合わせたやりとりに絶賛の声が集まった。 2019年2月にサンドウィッチマン(伊達みきお、富澤たけし)らが所属するグレープカンパニーに移籍した高橋。同年9月、ランジャタイも同事務所に所属したため、2組は、キャリアは違えど“ほぼ同期”のような間柄となっている。そんな高橋の主演ドラマにランジャタイが出演することもあって、放送前から話題を呼んでいた。 >>浜田雅功「マジでシバいたろかな」ダウンタウンDXでランジャタイが暴走「見てられない」の声も<< 姉小路祐の同名小説をドラマ化した本作。定年退職した安治川信繁(高橋英樹)が、再雇用警察官として事件に挑む物語で、国崎が検視官、伊藤が鑑識官に扮した。彼らが登場したのは冒頭。ドラマの世界に沿いつつも、『M-1グランプリ』(ABCテレビ・テレビ朝日系)でも披露された猫のネタを取り入れたやりとりを見せた。そこからボケまくるのかと思いきや、突然現れた安治川に対し、国崎が上司に「誰ですか。このでしゃばりジジイ」と真面目に台詞を述べ、本ドラマのタイトルに繋げるような重要な役どころを担っていた。 「事前にランジャタイが出ることは各ニュースで出ていました。彼らを見届けた視聴者が多く反応したからか、Twitterでもトレンド入り。大きな話題となりました」(芸能ライター) Twitterでは、2人の活躍ぶりに多くの反応があり、「ランジャタイがドラマでる時代やばすぎ」「M-1のネタやらされてるw 気持ち良い程のバーターで安っぽくて◎」「ランジャタイのお二人、ネタパートにびっくりしたけど演技が自然で良かったですね」「ドラマのランジャタイもランジャタイで安心した笑 ドラマの方が伊藤ちゃんツッコんでて大爆笑」「ランジャタイをランジャタイで採用してくれた感w」とのコメントがあった。
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スポーツ 2022年07月05日 11時30分
新日本「Xと聞くと勝手に身体が条件反射で動いてしまう」GHCヘビー級王者の小島聡が“X”として凱旋!
新日本プロレスは4日、『NEW JAPAN ROAD』東京・後楽園ホール大会を開催した。 第2試合ではXがTAKAみちのくと一騎打ちと、当日発表Xの参戦が事前に発表されていた。その気になるXの正体は、大方の予想通り、プロレスリング・ノアに乗り込んで、潮崎豪からGHCヘビー級王座を奪取し、史上4人目のメジャー団体最高峰タイトルのグランドスラムを達成した小島聡。小島はGHCヘビー級のベルトを持って新日本に凱旋すると、TAKAも何とか突破口を開こうと試行錯誤するが、巨大な壁を切り崩すことが出来ず。最後はみちのくドライバーIIを回避した小島が、必殺のラリアットを放ちカウント3。凱旋試合を制している。 試合後、小島は「7月16日、日本武道館にて、GHCヘビー級タイトルマッチ、小島聡 対 拳王、やります。よろしくお願いします。ありがとうございました」とファンに挨拶。 バックステージでは「約2か月ぶりに戻って来た自分のホームリングは、とても温かく、とても癒されるいい空間だったと思います。それを踏まえた上で、7月16日、プロレスリング・ノア日本武道館、小島聡を是非見に来てください」と改めてベルトを肩にかけながら、ノアのチャンピオンとしてビッグマッチをアピール。 Xとして登場したことについては「X!すいません。Xと聞くと勝手に身体が条件反射で動いてしまう。そういう身体になってます。4月30日から。史上最強のX。史上最強じゃなくても普通のX。とにかく、X、Y、Zのうち、のXっていう文字が私の目に入れば、必ずこうやって参上するはずです」とノアの丸藤正道のパートナー・Xとしてノアに参戦して以来、Xという文字に反応してしまうようだ。 最後に「また会いましょう。全国のXファンの、プロレス“X”大ファンの皆様、またいつか私が来ることを待っていてください。ありがとうございました」と言って控室に入った小島だが、5日の大会では、小島と縁の深い天山広吉のパートナーがXとなっており、期待が高まる。◆新日本プロレス◆『NEW JAPAN ROAD』2022年7月4日東京・後楽園ホール観衆 536人▼シングルマッチ(20分1本勝負)○X(=小島聡)(6分54秒 片エビ固め)TAKAみちのく●※ラリアット(どら増田)
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スポーツ 2022年07月05日 11時00分
巨人、パイレーツ・筒香の電撃獲得もある? 投手補強の裏で野手陣に浮上する問題点とは
「緊急補強」は、メジャー通算243試合に登板した左のリリーバーだけではない。“第2ロケット”もあると見るべきだろう。 7月4日深夜から5日にかけ、巨人がパドレス傘下3Aエルパソ所属の左腕、イアン・クロル投手を獲得したとの一報が飛び込んできた。 「条件面で合意、背番号も65番に決まりました。クロル自身、今回の巨人行きを喜んでおり、現地メディアの取材で意気込みも語っていました」(米国人ライター) 巨人チーム防御率は3・82(リーグ5位/同時点)。救援陣に限っては3・95で、12球団中11位。クローザーの大勢を外すと、4・27まで落ち込む。 原辰徳監督は「せめて、左(投手)がもう1枚…」とこぼしていたので、クロルの獲得は理に適った補強と言えそうだ。 >>巨人・岡本、三振後の態度に「嫌いになった」と批判 敵ベンチへのバット投げ捨てが物議、際どい球に内心イライラだった?<< しかし、同時にこんな声も聞こえてきた。「弱点を一つ一つ埋めていくしかない」 リリーバーの不調以外にも弱点は指摘されている。4番手以降の先発投手、外野手の強化…。クロルの旧在籍チームは、「3Aエルパソ」だ。阪神が緊急獲得したアデルリン・ロドリゲス(元オリックス)、広島入りした秋山翔吾も同チームに在籍していた。日本で“同僚対決”となる。 「広島もロドリゲスを調査していましたし、阪神も秋山が解雇されることを把握していました。広島、阪神もクロルが獲得可能となることを知っていました」(前出・同) 3球団が各々に弱点を補ったとも解釈できるが、巨人は守備面で不安のない外野手も欲しかったはず。秋山獲得に参戦しなかった理由が分からない。 「外野手と言えば、ウォーカーが心配です。6月21日のDeNA戦から、出場した8試合中6試合もマルチ(1試合複数安打)を記録していたのに、7月1日の広島戦から急に打てなくなってしまいました。広島バッテリーが内角を執拗に攻めていましたが」(プロ野球解説者) 広島3連戦での成績は、12打数1安打。5三振を喫している。送球難でも原監督が使い続けた理由は「打撃力」に尽きる。広島バッテリーの内角攻めが“弱点露呈”ということであれば、外野手よりもクロル獲得を優先させた今回の選択は「失敗」となるが…。 「中田翔に外野を守らせる話もあれば、ウィーラーを再昇格させる案も聞かれました」(前出・同) もっとも、前出の米国人ライターによれば、去就が注目されている大物外野手はほかにもいるという。現地時間7月6日からのメジャー昇格も伝えられた筒香嘉智だ。 「腰痛が癒えた後の筒香はマイナー(3Aインディアナポリス)で絶好調でした。でも、球団側と話し合い、昇格が遅れたんです。これって、昨夏、ドジャースが筒香を放出した時と同じなんですよね…」 筒香のいるパイレーツは若手育成に舵を切った。米球界では苦労しているが、「帰還すれば、まだできる」というのが日本球界の評価である。 7月5日から始まる首位ヤクルトとの3連戦に負け越すようなことになれば、弱点を埋めていく作業も加速しそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年07月05日 10時50分
『NEW BLOOD』初参戦の666ラム会長が月山和香&ロッシー小川EPにエクトプラズムで襲撃!「スターダムぶっ潰してやるからな」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、若手選手中心の別ブランド『NEW BLOOD 3』7.8東京・品川インターシティホール大会の対戦カードを発表した。 コズミック・エンジェルズの月山和香が、暗黒プロレス組織666のラム会長と対戦する。 前回の会見で、ラム会長にエクトプラズム(白い粉攻撃)を食らった月山は「おい、ラム。オマエ、前回の会見よくやってくれたな。あのあと、帰りの電車の中でも白い目で見られ、ファニーの顔も粉まみれ、服まで真っ白だったから家ではらったら家の中真っ白になったよ。はあ、なんでこんなヤツと試合しなきゃいけないのか。おい、ちゃんと謝れよ」と謝罪を要求。 ラム会長は「まず粉は、はらうんじゃなくて、はたくんです。そんなことも知らねえの、小娘。アホじゃねえの。ここここ小娘。私、そんな、そんなね家が汚れたらウタマロクリーナー使うに決まってんだろ!そんな常識もねえの?それなのにスターダム、やってんの?しょうもな。まあまあまあまあまあまあ、正直、私も、まあ初対面のこの小娘にいきなり白い何かをかけて、ちょっと恥ずかしい思いをさせてしまったっていうのは、まあまあ私なりに申し訳なさが正直あった。罪悪感というか。ちょっとツイッター見て、ちょっと大丈夫かなって。まあ、わかんないよね。まあ正直思った。ちょっと、今日はせっかく私、初めてスターダム、NEW BLOOD上がるし、まあ、和解というか、お互いに気持ちよくやっていきたいじゃん。だからちょっと、あの~大人のあれ、菓子折り持ってきたから、ちょっとそれで勘弁してくれないかな?ちょっとスタッフの人、お願いします。ごめん、こんなんでいいのかなって思うんだけど。ちゃんとコロンバンのいいヤツさ、買ってきたからさ。ちょっと受け取ってもらえないかな?」と菓子折りを持参して来たと話す。 「なんか、そこまで考えてくれてると思ってなくて、ごめん。ごめん」という月山に、ラム会長は「メッチャいいヤツなんだよね。フィナンシェとか入ってるみたいで」と言って渡すと、月山が受け取るも、ラム会長が箱の下を叩くと月山が粉まみれになり、咳き込む。ラム会長は「すいませんすいません、小川さん、ちょっとロッシーさん来てもらって、大丈夫?すいません。先日はホントになんか素敵なお召し物を汚してしまって、真っ白にしてしまいました。ホントに申し訳ございませんでした。今日はさすがにちょっと私もあれなんで、初参戦楽しみにしてますので、よろしくお願いします。握手とか、ぜひ。今日はルイヴィトンですから、さすがにルイのヴィトンですから。ホントに今日も素敵で惚れちゃうかもしれない」と話すと、同じ手にロッシー小川エグゼクティブプロデューサーが応じてしまい、ラム会長が攻撃。「おい、ロッシー!いやいや、おい、ジジイ!テメエ、なめてんのか?こっちが握手すると思ったのか?アホ、ドアホ!なんだなんだ、今日はヴィトンだからかけないでくれって、ふざけんじゃねえよ!何年プロレス界にいるんだよ、粉くらい食べろよ、クソジジイ!月山もなあ、テメエも油断したらただじゃおかねえかんな。スターダムぶっ潰してやるからな、待ってろよ!」と宣戦布告。 月山は「前、見えない…」と話すのが精いっぱいだった。『NEW BLOOD』は禁断の果実をかじってしまったのかもしれない。(どら増田)
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芸能 2022年07月05日 10時30分
梅沢富美男「本当に情けねえ野郎だな」底辺職業ランキングに激怒 自身の職業差別も明かす
7月4日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、梅沢富美男が問題となり削除されたネット記事「底辺の職業ランキング」に激怒した。問題の記事は新卒の就職活動生向けの情報サイトが公開したもので、12種類の職業の内容を平均年収、肉体労働、誰でも出来る仕事、同じことの繰り返しといったネガティブな表現で取り上げた。批判を受け、運営会社は記事を削除している。 これに対し、NEWSの小山慶一郎は「タイトルが悪いですよね。底辺の仕事ランキングって。『あなたの主観じゃない?』っていう。そこに書いてある職業の方だって。覚悟を決めて命かけて仕事してるわけだから」と批判。これには、ネット上で「何の根拠もない並べ方って気はする」「タイトルからして偏見はあるよな」といった声が聞かれた。 >>フジのニュース番組に「失礼すぎ」と批判 “底辺職”ランキング従事者にインタビューし物議<< 梅沢も「最低だよこいつ。雑誌社ってなんでこういうのばっかいるんだろうな」と一部のメディア、マスコミ関係者の体質を批判。自身も「俺もずいぶん書かれたんだ。俺がドラマに出てスターになったら、すぐに三文役者とかドサ回りの役者とかさ」とバッシングを受けた経験を語った。また今回の記事も、取り上げられた職業にかつてあった偏見を元に「そういうことを真に受けて書いている。失礼だよ。みんな必要なやつじゃないか。なんで保母(保育士)さんとか、看護師(注・ここでは介護士のこと)さんがランキングに入ってるんだ。ああいう人たちがいなかったらどうするんだ」と激怒した。 さらに、MCのふかわりょうが「誰でもできる仕事」を下に見る風潮があるのではないかと話すと、梅沢は「その通りだと思うよ。必要ない仕事なんてないから。だってそうでしょう。ゴミを集めてくれている人たちだって大事な仕事ですよ」と話し、記事を作ったメディアを「本当に情けねえ野郎だな、全く」とバッサリと切り捨てていた。 これには、ネット上で「梅沢さん、よく言ってくれた。その通り」「ホント必要のない職業はないと思う」「私もランキングに入っている仕事をしてるけど誰でもできるとは思わない」といった声が聞かれた。
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カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能
2025年06月01日 12時00分