この日の『実際どうなの課』は、人気コーナーの「スマホ1つで部屋のモノ全部売ったら実際いくらになるのか!?」を放送。リポーターの緑川静香が川島の都内の自宅へ行き、不用品をフリマアプリで販売するという内容だった。
川島は2015年に結婚。現在は都内のタワーマンションに妻、長女、長男と4人で住んでいる。娘のピアノのレンタル代(1カ月1万円)に充てるべく不用品を集めることになった。
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川島宅には購入から10年以内の家電製品が多くそろっていることから、高額で売れそうな不用品が続々と発掘された。
また、川島の妻であるブロガー・川島菜月は熱心なフリマアプリのユーザーだといい、今回のロケにも顔出しで出演。売るものに対しユーザー目線でアドバイスするなど積極的にロケに参加していた。
そんななか、菜月が普段売るものについて、衝撃的な一言が飛び出した。
菜月が普段フリマアプリで売っているものは「過去の男たちに買ってもらったもの」。なんと川島と付き合う前の交際相手からもらったプレゼントを夫に内緒で転売していたというのだ。
これには川島や緑川もびっくり。緑川は「さらっとスゴいこと言いましたよ」と漏らし、川島も「いいですよ。別にね」と言いながらも微妙な表情を浮かべた。
さらに菜月が取り出したのは、ブランドもののバッグ。夫がクリスマスに買ってくれたものだが、好みでなかったのか、一度も使わずに放置していたという。
はんにゃ川島といえば、今年5月に家族に内緒でベビーグッズの通販業を副業で始めたものの失敗し、700万円の借金を抱えていることが判明。そのこともあり家での川島は、常に妻に頭が上がらない様子だった。