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社会 2022年07月02日 17時00分
報酬をもらって逮捕されたタレントも 松山千春の公職選挙法違反疑惑のほかにも、実際の検挙例
歌手の松山千春の公職選挙法違反疑惑が、『週刊文春』(文藝春秋)のウェブサイトである「文春オンライン」に報じられている。 松山は、参議院議員選挙の長野選挙区の自民党立候補者で、親交のある松山三四六氏の応援演説に駆けつけた。その場で約40秒間にわたって、名曲『大空と大地の中で』を歌い上げた。 プロの歌は、本来はお金を払って鑑賞すべきもの。それを有権者に無償で提供した場合、買収及び利害誘導罪で公職選挙法に抵触するおそれがあると記事では報じている。過去には森進一も選挙応援で『襟裳岬』を披露し、同様の報道がなされたが、実際に検挙には至っていない。 >>立憲民主候補者、ポスターに画像無断使用で炎上?「デザイン段階のもの」釈明するも指摘相次ぐ<< 公職選挙法には多くの定めがある。過去にはどういったケースが摘発されているだろうか。 元傭兵の肩書で『サンデージャポン』(TBS系)に出演していたタレントのテレンス・リーは2016年の参議院議員選挙で、幸福実現党の立候補者だったトクマ氏の応援演説を行い、報酬として現金10万円を受け取った。これにより公職選挙法違反(被買収)容疑で逮捕され、執行猶予付き懲役刑と追徴金の判決を受けている。選挙活動の報酬は原則無報酬で、交通費などの実費などに限られている。つい受け取ってしまった、知らなかったでは済まされないのだ。 2021年の衆議院議員選挙では、千葉県多古町の現職町長であった所一重氏が公職選挙法違反(公務員の地位利用など)の疑いで逮捕された。所氏は複数の職員に特定候補への投票を依頼したとされる。その行為に使われたのがSNSサービスであるグループラインだった。ただし、ラインやフェイスブックを活用した投票依頼は不正ではなく、所氏の場合あくまでも町長という立場を利用した投票依頼が問題とされた。それでも、公職選挙法では有権者の電子メールや携帯のショートメッセージ送信による投票依頼は禁じられているため、非常にややこしいものとなっている。 同年の衆院選では、長野県の特別養護老人ホームの理事長らが公職選挙法違反(投票干渉)の疑いで逮捕されている。このケース以外にも、老人ホームの職員が入居者になりすまして不在者投票などを行い、検挙されるケースが相次いでいる。認知症などが進み意思表示が困難な老人に対し、特定の候補へ投票するように誘導する動きが一部であるのだろう。 知らなかったでは済まされないのが公職選挙法違反。正しい行動を心がけたいものだ。
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芸能 2022年07月02日 16時00分
浅田美代子、吉田拓郎と森下愛子の不倫騒動に余裕の発言? 離婚原因ではないと主張 【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
歌手の吉田拓郎が25日、7月21日放送の音楽バラエティー『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』(フジテレビ系)に出演すると同局が発表。同局は、同番組が吉田にとって最後のテレビ出演になるとした。同日、『日刊スポーツ』(日刊スポーツ新聞社)では、吉田が年内で芸能活動を終了する意向を報じ、「これ(同番組)以降はコンサートなどは行わず、レギュラーのラジオ番組は年内で終了」とも伝えている。また6月29日には、「ラスト」と位置付けるアルバム「ah―面白かった」が発売された。 吉田は、1970年にデビュー。当時、マイナーであったフォークとロックを日本ポップス界のメジャーに引き上げ「結婚しようよ」「旅の宿」など数多くの名曲を世に出し、シンガーソングライターの草分け的な存在となった。 >>不倫、洗脳、解雇…中島知子、井上陽水との結婚を望むも破局で人生が一転?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】<< 私生活では1972年6月に元「六文銭」のメンバー・四角佳子と結婚し、1女をもうけるも1975年9月、ラジオ放送の番組中に「(共に)暮らしていくのは耐えられない」と言い放ち、離婚を公にした。当時、女優・浅田美代子との“三角関係”がささやかれていたが、きっぱり否定しつつも1977年7月に浅田と再婚に至った。しかし、1984年8月に離婚が成立。理由は、再び吉田の不倫といわれた。 浅田と婚姻中の1983年6月、吉田は女優・森下愛子との深夜デートを一部週刊誌にスッパ抜かれた。報道を受けた吉田は、「愛子ちゃんは好きだよ。でも、スキがないんだよな。先のことは分からないねぇ」と、否定どころか“交際”をほのめかしたのだ。一方、当時の浅田は結婚を機に芸能界を引退していたが、マスコミの取材に対して「拓郎は昔から愛子さんのファン」と吉田の疑惑を一蹴した。 今年5月、ニュースサイト『アサ芸プラス』では、当時、吉田に直撃取材を試みたという記者がその詳細を語っている。記者によると1983年6月、浅田と結婚6年目を迎えた吉田邸を直撃し、応対した吉田に森下との不貞について取材したという。すると吉田は、「お互い、いい大人だからさ、いいんじゃないの」と開き直り、「口説いてるんだけど、彼女(森下)、スキがないんだよ」とアプローチをかけていたことは認めたとしている。 また、浅田への説明に関しては「(森下と)飲みに行っていることは知ってる」としつつも、「誰とどこへ飲みに行ったなんて話、いちいちしない」とし、最後に「離婚なんかしない」と断言し、取材を終えたという。 浅田は同年10月、ドラマ『もういちど結婚』(TBS系)で復帰。だが、同時に吉田と森下との関係や自身の離婚についても取りざたされた。これに浅田は、「全然心配していません」と吉田の不倫を否定し、「(浮気性は)あの人(吉田)のクセですから直んないんです。悪いことしてても憎めない」と余裕を見せたのだ。 だが1984年7月、吉田は離婚発表の記者会見に臨み「離婚しないで済む方法はないかと、真剣に話し合った。いい家もあるし、いい女房もいる。不満はないはずなのに、結局わがままなんですよ」と自身の非を認めるも、「でも、森下さんは関係ない」とくぎを刺した。翌8月、浅田とは正式に離婚。同サイトによれば、記者の来訪時、すでに浅田とは別居生活を送っていたと報じている。 一方の浅田は、離婚後に「(離婚は)お互い『やめようか』って感じになった」と語り、“性格の不一致”を強調していたと、2012年10月のニュースサイト『日刊ゲンダイDIGITAL』で報じられている。 1986年12月、吉田は森下と再々婚。以降、吉田が女性問題で世間を騒がせることはない。吉田は2003年に肺がんを患うのだが、その後も何度も病魔に侵され、その闘病を森下が支え続けてきた。吉田にとって、森下は最良の伴侶であったようだ。
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レジャー 2022年07月02日 15時15分
「前に行きそうな馬が意外に多い」ラジオNIKKEI賞 藤川京子の今日この頃
昨年の1、2、3着は、前走がプリンシパルS4着、皐月賞12着、青葉賞13着で決まりました。基本的には前で競馬をする馬が有利だというデータもありますが、全部がそうだった訳ではないので後方待機も侮れません。今回のメンバーだとホウオウノーサイド、フェーングロッテン、タガノフィナーレが前に行きそうですが、過去10年では前走が1200m、1400mの馬は複勝圏内に入っていませんでしたので、ホウオウノーサイドは苦しいのかもしれませんが、斤量で見れば53kgは馬券に絡みやすいので十分あり得ると思います。 全体的に見ると前走が1800m以上を走って来た馬で、むしろ2000m以上の方が良さそうで、特に前走が2400mは出走頭数から見れば高確率です。そうなるとオウケンボルトが前で競馬をすることが多いので、1800mなら持ちこたえられそうで斤量52kgとチャンスだと思います。 それと前走が2000mで5着だったグランディアですが、タイム差は0.2秒ですから、1着との着差は僅かですから穴になりそうです。それとボーンディスウェイはハナは切りませんが、2、3番手で様子を窺っていると思いますから、前走はGIですから大敗しましたが、これは無視して良いと思います。また、前走がGIだったクロスマジェスティも斤量が53kgですから、チャンスがあります。 しかし、メンバーを見渡すと前々で競馬をする馬が、第一候補の3頭以外にもスタートが決まればそのまま行きそうな馬も多いので、想定以上に速くなれば後方待機の馬たちにもチャンスが出て来るので、サトノヘリオスが差し込んで来るはず。前々の3頭で決まることは少ないですから、逆にチャンスなのかもしれません。馬券は前、前、後ろのボックスと、1、2番手を外した中団以降の展開をする馬で組み合わせます。ワイドBOX 12、6、2、ワイドBOX 9、1、4ワイドBOX 5、11、13、ワイドBOX 8、3、6
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レジャー 2022年07月02日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(7月3日)ラジオNIKKEI賞(GIII)
【先週の結果】先週の的中は以下の通り。☆阪神11Rが◎→〇で決まり、馬単3,420円。【今週の予想】☆福島11R ラジオNIKKEI賞(GIII)(芝1800m) 成長著しいボーンディスウェイを狙いたい。前走の皐月賞は14着に敗れたが、外が伸びる馬場状態の中、内を回って勝ち馬から1秒0差だから悲観する必要はない。前々走の弥生賞では3番手からしっかりと伸びて、後のダービー馬ドウデュースと0秒1差の3着と力のあるところを見せている。前走後は放牧に出され一息入れると、それが良かったのか成長が促され、今回の追い切りでは引っ張り切れない手応えで、解き放せばどれだけ伸びるかと思わせるものだった。スタートが良く先行力もあり、開幕週で先行有利な馬場状態となれば、あっさりがあってもおかしくない。相手本線はゴーゴーユタカ。デビューから4戦して2勝2着2回と連対を外しておらず、底を見せていない本馬。好位で折り合って抜け出す王道の競馬ができる強みがあり、今回の追い切りでは3頭併せの真ん中を進み、仕掛けられるとしっかりと脚を使って併入しており、状態の良さが見て取れた。一抹の不安があるとすれば1800mの距離だが、馬体の造りから1800mまでは守備範囲だろう。ここも上位争いになると見る。一発があるとすれば、ハナを切れた時のショウナンマグマ。以下、ベジャール、サトノヘリオス、フェーングロッテンまで。◎(6)ボーンディスウェイ〇(13)ゴーゴーユタカ▲(7)ショウナンマグマ△(9)ベジャール△(1)サトノヘリオス△(3)フェーングロッテン買い目【馬単】7点(6)→(1)(3)(7)(9)(13)(7)(13)→(6)【3連複1頭軸流し】10点(6)-(1)(3)(7)(9)(13)【3連単フォーメーション】24点(6)→(1)(7)(9)(13)→(1)(3)(7)(9)(13)(7)(13)→(6)→(1)(3)(7)(9)(13)※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、金曜掲載の「ハッシーの中央競馬新馬セレクション」も担当している。
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社会 2022年07月02日 14時00分
「お見合い破綻」が招いた殺人事件!犯人は17歳の少女だった【衝撃の未成年犯罪事件簿】
見知らぬ男女が親戚などの仲介によって知り合い、結婚する「お見合い結婚」。最近はあまり聞かなくなった言葉だが、昭和40~50年代にかけて一部地域でお見合い文化は根強く残っており、夫婦になった男女も少なくなかった。 これは1969(昭和44)年に発生したお見合いトラブルにまつわる殺人事件である。 その年の5月、埼玉県某市に住む当時55歳の男性・佐藤(仮名)が自宅で何者かに胸を刺され血まみれになって死んでいた。佐藤はナイフのようなもので刺されており、使われた凶器は何者かに持ち去られた後であった。 >>「給食の麻婆豆腐に硫酸銅を……」中学2年生の男子がまさかの行動【衝撃の未成年犯罪事件簿】<< 警察は殺人事件として捜査にあたっていたが数日後、顔を真っ青にした当時17歳の少女が「私が殺しました」と市内の交番に自首してきた。 警察は少女が興奮状態に陥っており供述もあいまいだったことから一旦帰宅させた後、裏付けを急いだ。少女の部屋のごみ箱に捨てられていた登山ナイフから佐藤と同じAB型の血液が付着していたことから、警察は少女を殺人容疑で逮捕した。 佐藤を殺害した理由は「お見合いの失敗」であったという。 少女は中学卒業後から働き始め、17歳になった頃、仲人の紹介で近所に住む当時27歳のサラリーマン男性とお見合いすることになった。 お互いの第一印象は良く、将来を感じさせるお見合いであったが、5月に入りサラリーマン男性から断りの返事が来たという。 突然の縁談破綻にショックを受けた少女は、近所に住む佐藤が原因ではないかと考えるようになった。 佐藤はこの地域では知らない者はいない名物男で、「情報センター」のような役割をしていた。少女、サラリーマン男性ともに佐藤と面識があり、少女は「佐藤が私の悪口を言いふらしたからだ」と考え抗議しに行ったものの、笑って取り合わなかったことから、カッとなり脅しのために持っていた登山ナイフで刺したという。 佐藤が本当に少女の悪口を言いふらしていたのかどうかは不明だが、狭い地域コミュニティが生んだ悲劇であった。
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芸能 2022年07月02日 12時20分
“魔性のスタイル”台湾チアリーダー・チュンチュン、大胆な温泉カットに挑戦!「恥ずかしかった」話題の写真集日本版発売
台湾プロ野球の人気チアリーダー・峮峮(チュンチュン)が、6月29日に2nd写真集『QUNing(日本版)』(ポニーキャニオン)を発売した。 >>全ての画像を見る<< 台湾プロ野球チーム・中信ブラザーズの専属チアチーム『Passion Sisters』のリーダーとして活躍しているチュンチュン。ファンによって撮影されたダンス動画が、動画共有サイトで公開されると“天使のフェイスに魔性のスタイル”とネットユーザーの間で話題に。現在では、バラエティ番組のレギュラーを抱えるなど、チアリーダーの活動と並行して多方面で活躍。自然体で親しみやすいキャラクターは多くの人を惹きつけ、海を渡り日本でも人気を集めている。 同写真集は、台北の様々な場所で撮影を実施。海岸での爽やかなビキニショットや、白いランジェリー衣装、ベッドの上で撮影されたしっとりとした姿などを披露している。撮影は、台湾で女優兼カメラマンとして活躍するアリソン・リンが担当。女性ならではの感性でチュンチュンの魅力を収めた1冊に仕上がっている。 今回発売された日本版では、浴衣カット8ページが追加されている他、表紙と裏表紙、ポスターは通常版とは異なるカットを起用。数量限定版には、チュンチュン直筆サインと、現代芸術家・笹田靖人氏による描き下ろし特製スリーブケースの特典も。 写真集についてチュンチュンは、「アリソンさんと話して、見てくれる方が女性であれば、私と一緒に旅行に行ってその道中を撮影してくれたようなイメージ。男性であれば、私のプライベートや生活に近づいた彼氏目線のようなイメージを堪能できるように撮影しました」とコメント。 また、お気に入りのロケーションや衣装については「温泉での撮影はほぼ服を着ていない状況だったので恥ずかしかったけど、とても大胆で良いカットが撮れたので、チャレンジして良かったです。衣装は今まであまり着たことのないデザインのかわいらしいランジェリーが大好き」と撮影を振り返った。 今後、チュンチュンの日本公式YouTubeチャンネルにて、浴衣撮影時のメイキング動画が公開予定。峮峮(チュンチュン)2nd写真集『QUNing』(日本版)https://ps.ponycanyon.co.jp/qunqun/チュンチュン日本公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCxGkxQExHYbqQbUJIQSwt9g
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レジャー 2022年07月02日 12時10分
<実録!不倫カップルの顛末>サレ妻からの突然のLINE!予想外の内容に不倫女が涙したワケとは?
かねてより交際していた男性・Kが、別の女性と浮気。相手が妊娠したことで結婚してしまったが、体の関係をズルズルと続けている「シタ女」の佐藤加菜さん(仮名・29歳)。年齢のこともあり、別れて他の男性と付き合った方が良いとは思っていても、なかなか踏ん切りをつけることができなかった。 そんな彼女にKのLINEアカウントから突然、「サレ妻」である奥さんが書いたメッセージが届いのだ。当然、恨み節が書き連ねていると思ったが、内容は加菜さんが予想していたものではなかった。 >><実録!不倫カップルの顛末>夫の部下と関係を持った人妻…消せない疑惑の日々<< 「奥さんからのLINEには、最近、夫の浮気を知ってショックを受けたことが書いてありました。また、夫である彼を問い詰めた結果、私が奥さんと結婚する前に付き合っていたことを知ったことも…。 奥さんは彼から“彼女はいない”と聞いていたそうで、知らなかったとは言え、傷つけてしまったことを謝罪してくれました。そして、これ以上、夫と会うつもりなら二人に慰謝料を請求し法的手段を取ること。もし再婚するのであれば、子どもの養育費はきちんともらうが、夫は“彼女とは遊びだった。別れるつもりはない”と言っている。信じるかはあなた次第です。とのことでした」 感情的なメッセージを予想していたが、内容は淡々と冷静に書かれていた為、加菜さんも落ち着いて読むことができたのかも知れない。 「最後に、“夫の不誠実な態度には自分も思うところは多いが、子どもがいるし反省しているので、今の時点ではやり直すことを検討している。できればあなたも、誰かを不幸にする恋愛ではなく、幸福で良い人生を送ってもらいたい”と書いてあり、読んだ後に泣いてしまいました」 LINEへは返信せず、そのままKと会うことはなかったという加菜さん。 「本当は彼が私と結婚する気が無いのは薄々気づいていたんです。彼への恨みはありますが、きっかけをくれた奥さんには…本当に少しだけですが、感謝の気持ちもありました」 今は、心機一転、婚活にいそしんでいるという。
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芸能 2022年07月02日 12時00分
注目される『相棒』に復帰する寺脇康文の復職問題 リアリティー保てるか
水谷豊が主人公の杉下右京を演じる、ドラマ『相棒』シリーズ(テレビ朝日系)の新シーズンが10月から放送され、右京の初代の相棒・亀山薫役の寺脇康文が戻ってくることが発表された。寺脇演じる亀山が、杉下とタッグを組むのは約14年ぶりとなった。 3月に終了した前シーズンで、4代目相棒・冠城亘役の反町隆史が卒業。5代目については、中村倫也、松坂桃李、向井理、稲垣吾郎、長瀬智也、松下洸平、松田龍平、山崎育三郎、福士蒼汰などさまざまな名前があがっていたが、結局、寺脇が復帰することになった。 >>『相棒』新相棒に寺脇康文復帰の事情 シリーズはまだまだ継続?<< 亀山は捜査一課の元刑事。凡ミスから特命係に左遷された。熱血漢で、論理的な右京とぶつかることもありながら信頼関係を築いた。 しかし、2008年の「season7」第9話で、高校時代の友人の死をきっかけに、遺志を継いで南アジアの小国・サルウィンに移住。その後、杉下とは一度も顔を合わせていなかった。 寺脇の復帰にネット上では作品のファンから歓喜の声があがる中、注目を浴びているのが、一度は警視庁を退職している亀山が、どのような経緯で復職するかだ。 『令和4年度警視庁採用サイト』によると、再採用選考の条件は、警視庁警察官として勤務した年数が5年以上、警視庁警察官を退職して10年以内で、昭和38年4月2日以降に生まれた今年で59歳以下の人。 合格後、都内の警察署に配属された後、警察学校において2週間程度の教養を実施。約1カ月の職場実習を経ての勤務となる。 「『相棒』が人気を集めた理由は、現役の警察官が見ても納得するようなリアリティー。それを守らず、亀山だけが〝特例〟のような形にしてしまったら、ファンもガッカリするはず。さすがに、復職しないで相棒になることはないだろう」(テレビ局関係者) 復職までをどう描くかが新シーズンのカギになりそうだ。
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スポーツ 2022年07月02日 11時00分
元阪神・江本氏、ヤクルト選手に暴力行為を勧める?「冗談でも許されない」嶋への暴言以外にも問題発言多数か
24日に行われたヤクルト対巨人戦。「16-6」でヤクルトが勝利したが、試合結果以上に話題となったのが中継解説・江本孟紀氏(元阪神他)のコメントだった。 江本氏は「16-4」とヤクルト12点リードの8回裏無死一塁、今季初打席のヤクルト・嶋基宏に大きな拍手が注がれたことについて「なんの拍手なんですか、これ? あんまよく分からないんだけど、引退試合?」とコメント。ネット上では「何だ今の発言、嶋に失礼すぎるだろ」、「元々問題発言多めってことを差し引いてもこれは許せない」と怒りの声が相次いだ。 >>元阪神・江本氏の強烈暴露に「性格最悪」ファンドン引き 対戦相手が激怒した極悪ピッチングとは<< 今季の江本氏は嶋への「引退試合?」発言以前にも、メディアやYouTubeでのコメントが物議を醸している。 開幕前の3月には、阪神・西勇輝、糸井嘉男への苦言が問題となった。 2月23日の春季キャンプ練習開始前、西・糸井は“予祝”と称した矢野燿大監督の胴上げを発案・実行。当時の報道ではキャンプ中の胴上げは過去に例がない前代未聞の出来事と伝えられ、ファンや球界OBからも様々な意見が噴出した。 その胴上げから1か月後、江本氏は『NEWSポストセブン』(小学館/3月20日付)の記事内で「目標達成を前もって祝い、現実を引き寄せる“予祝”と呼ばれるものだと言っていたけど、“予祝”は豊作を祈ってやること。阪神は豊作を願ってるの? 学がないのがちょっと聞きかじってやるから恥ずかしいことになる」と西、糸井の両名を酷評。ネット上には「学がないはさすがに言いすぎだろ」と苦言が寄せられた。 開幕後の6月には、中日・波留敏夫一軍打撃コーチへの擁護コメントが物議を醸した。波留コーチは同月12日・日本ハム戦で「目覚ませもっとお前ら! いつまで甘えてやってんねん野球! その気でやらんかいアホ!」と野手陣を叱責。この様子を捉えたリプレー映像が中継で流れたことで、一部ファンからは選手に対するパワハラではないかと批判が寄せられた。 野球解説者・高木豊氏が19日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に登場した江本氏はこの件について、昨今の球界は外部からのハラスメントの指摘を過剰に恐れている面があると持論を展開し「バカでしょ。バカだよだから、こいつら」と外部、球界の双方をバッサリ。その上で、波留コーチの説教はチームに闘争心を求める立浪和義監督の意向に沿ったものでパワハラではないと主張したが、時代遅れの暴論だとファンのひんしゅくを買った。 江本氏は嶋への発言が物議となった24日・巨人戦で、ヤクルト・長岡秀樹に対しても問題発言を口にしている。遊撃で先発出場した長岡は3回表1死一、二塁の場面で、投手・高橋奎二からの送球を捕球し一走・ウォーカーを封殺したが、直後にそのままベースにスライディングしてきたウォーカーと交錯。特にけがはなかったようだが、このプレーにより一塁送球はできなかった。 すると、これを見た江本氏は「あれはジャンプしてね、ウォーカーの上に乗っかればいいんですよ。スパイクでグシャっと。そしたら『痛てっ!』って(なる)」と、長岡はウォーカーを避けながら踏みつければよかったと示唆。本気ではなくあくまで冗談のような口ぶりではあったが、一発退場、あるいはそれ以上の処分を受ける可能性もある暴力的行為を推奨するような発言内容に『冗談でも許されない』と憤るファンも少なからず見受けられた。 OB解説者の中でも特に歯に衣着せぬ物言いが多いことで知られる江本氏。過激な発言を快く思っていないファンも少なからずいるようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgr5CkgytiVfdnk4C0M42nQ
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芸能 2022年07月02日 10時00分
小山薫堂氏、『鉄人』オファー時に「テレビなんてできるかバカヤロー」三國シェフのエピソード明かす
放送作家・脚本家の小山薫堂氏と東京四ツ谷「オテル・ドゥ・ミクニ」オーナーシェフの三國清三氏が1日、都内で開催されたカルビー「日本を愉しむプロジェクト新商品発表会」に登壇し、地域の食材の魅力を語り合った。 >>全ての画像を見る<< 「日本を愉しむプロジェクト」第三弾の「夏ポテト」は、初夏に九州で収穫が始まる新じゃがに天草産レモンを使用。日本を代表するフレンチシェフの三國氏は、フードアドバイザー就任の経緯を、「カルビーさんを知らない人はいないし、僕も大ファンでお話をいただいたときはびっくりしましたが、『これでタダでいっぱい食えるな』と思いました」と冗談交じりに明かした。熊本県天草市出身の小山氏は、「レモンの生産はこの20年くらいだと思います。出荷がすごく早くてグリーンレモンは香りが素晴らしい」と目を輝かせた。 小山氏と三國氏との出会いは約30年前にさかのぼる。一世を風靡した『料理の鉄人』(フジテレビ)への出演を小山氏が三國氏にオファー。小山氏によると、「当時は『テレビなんてできるか、バカヤロー!』と、とがっていらっしゃいました。あの時以来、仲良くさせていただいています」とのこと。今回、三國氏に九州のおいしいものを教えてほしいと頼まれ、生まれ故郷である天草の食材を紹介した。三國氏は「天草を本当に愛していて、導かれるようだった」と小山氏との縁に感謝した。 ポテトチップス専用に開発されたはしを使っての試食では、「風味がすごく良いです。普通よりも柔らかいですね」(小山氏)、「レモンの香りと塩味が利いているので、酒飲みにはぴったり」(三國氏)と独自の触感と風味を絶賛。最後に小山氏が、「その土地に暮らして地域を盛り上げようとする人を“土の人”、外からやってくる人を“風の人”と呼ぶんですが、両者が一緒になって新しい風土が生まれる。カルビーさんが新しい風を吹き込んでほしい」とまとめた。(取材・文:石河コウヘイ)
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カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能
2025年06月01日 12時00分