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​波瑠「暗い人って思わないでほしい…」意外なおうち時間の過ごし方を明かす

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​波瑠

 女優の波瑠が5月31日、都内で開催された『「令和3年度スマート・ライフ・プロジェクト」第一弾 世界禁煙デー記念イベント』に出席した。

 「世界禁煙デー」及び「禁煙週間」(6月6日まで)を迎えるにあたり、禁煙及び受動喫煙防止の普及啓発を目的とした本イベント。今年度の「スマート・ライフ・プロジェクト」のアンバサダーに就任した波瑠が登壇したほか、同プロジェクトのオフィシャルサポーターである元テレビ朝日アナウンサーの宇賀なつみがMCを務めた。

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 スマート・ライフ・プロジェクト(SLP)とは、国民全体が人生の最後まで元気に楽しく毎日を送ることを目標とした厚生労働省が進める国民運動のこと。運動、食生活、禁煙、検診をテーマに、プロジェクトに参画する企業や団体と協力しながら、健康寿命を延ばすことを目的としている。

 波瑠は「健康寿命を延ばすためのさまざまなPR活動をしていきますので、よろしくお願いします」と挨拶。就任要請があった際には「日本全体の活力に直結するとても重要な役割だと思うので、気持ちが引き締まりました」と感想を述べた。また、SLPで掲げる4つの柱の1つ“食生活”で気にしていることを問われると、「バランスよく食べるようにしていますが、ストレスもよくないので、食べたいものを食べるように心がけています」と明かした。

 そんな波瑠だが、6月17日で30歳を迎える。目標を訊ねられた際には「体の健康はもちろんなんですけど、心の健康にも意識を向けたいと思っていて、“たくさん笑ったな”って思える1年にしたいです」と回答。コロナ禍の“おうちじかん”での気分転換には「“暗い人だ”って思わないでほしいんですけど」と苦笑いで前置きしつつ、爪にヤスリをかけることだとコメント。「爪も綺麗になるし、無心で爪をやすっていると、頭がすっきりして気分転換になるので、おすすめです」と語っていた。

 このほか、波瑠による禁煙マークのペイントパフォーマンス、田村憲久厚生労働大臣によるVTRの挨拶や、受動喫煙防止に取組む企業を招いて成果を発表するプログラムなどが行われた。

取材・文:浜瀬将樹

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