厚生労働省
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社会 2022年10月18日 12時55分
厚労省SNS、自殺対策から“男性”除外で炎上? 訂正投稿も「取ってつけたフォロー」の指摘も
厚生労働省公式ツイッターが投稿した、自殺対策に関するツイートが炎上。その後、フォローのツイートも投稿したものの、ネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、厚労省公式ツイッターが14日に投稿したツイート。政府が新たな「自殺総合対策大綱」を閣議決定したと伝えるもので、投稿内では「新たな大綱により、誰も自殺に追い込まれることのない社会の実現を目指します。子ども、若者、女性への対策や地域自殺対策の強化など、総合的な自殺対策をより一層推進していきます」と綴られていた。 >>「#国際カミングアウトデー」で商品宣伝し炎上「軽率すぎる」メリットの公式SNSに批判集まる<< しかし、このツイートにネット上からは「自殺の7割は男性なのに」「中年男性は対策の対象じゃないの?」「男性の自殺は構わないのか」「男性に対する対策強化はしないんですか?」といった批判が殺到。炎上状態となった。 一方、この新たな「自殺総合対策大綱」は、平成18年と令和元年の自殺者数を比較し、男性が38%、女性が35%減少していること、コロナ禍で女性の自殺者数が2年連続増加し、小中高生の自殺が過去最多の水準になっていることが踏まえられている。つまり、自殺者数が増えている、女性や子どもへのフォローの強化を伝えるツイートとなっていた。 そのため、ネットからは「よく読めばなんで男性について書いてないか分かるのに」「反射的なバッシングもいい加減にした方がいい」「全文読まずに批判してる人が多すぎる」という指摘も集まっていた。 批判を受け、厚労省公式ツイッターは17日に改めてツイートを投稿。そこには「自殺総合対策大綱は、男性、女性、子ども等を問わず全ての方に向けた指針として策定されました」とし、「今回は3回目の改定(10/14閣議決定)ですが、これまでの取組に加えて、コロナ禍の自殺の動向も踏まえた施策を追加して更なる総合的な取組を推進していくこととしています」と説明が記されていた。 しかし、いまだ一部ツイッターユーザーからは「取ってつけたフォロー」「最初に男性を抜く必要なかった」「まず誤解を招いてすいませんじゃないの?」という苦言が集まっていた。記事内の引用について厚生労働省公式ツイッターより https://twitter.com/MHLWitter
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社会 2022年02月03日 20時00分
厚労省のコロナ死のカウント方法が変わった? 辛坊氏が指摘、「そりゃ死者増えるに決まってる」と苦言も
2月2日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)で、辛坊治郎氏が現在、厚生労働省が行っている新型コロナウイルスの死者のカウント方法について疑問を示した。 この日は、エコノミストの永濱利廣氏をゲストに招き、コロナと経済について議論が行われた。その中で辛坊氏は「これだけ感染者広がってきて、今の日本のデータの取り方って、とにかく何が原因で死んでも、死んだ時にコロナに感染してりゃ、コロナ死って認定するわけだから」と指摘。これには、永濱氏も同意していた。 >>分科会に「素人の集まり」尾身会長らを猛批判 専門家が内情暴露「彼らの言うことは非常に危ない」<< 辛坊氏が指摘した方法とは、厚生労働省が2020年6月18日から行っている「感染者が療養中・入院中に亡くなった場合」を一律でコロナ死としてカウントするものだ。それまでは自治体ごとに扱いがバラバラであったが、上記の方法に統一された。 厚生労働省では毎年、死因ごとの死者数を人口動態統計として発表している。しかし、この方法では集計に時間がかかるため、人口動態統計とは別に「速報値」として、「陽性ならば死因を問わずコロナ死」をカウントし発表している。 辛坊氏はこの手法に、「心筋梗塞で死んだ人も脳卒中で死んだ人も、あとから検査して『この人コロナだったわ』と言えばコロナ死となるわけだから。そりゃ死者増えるに決まってんだろうっていう」とも話していた。 永濱氏も「だから、おかしなのがね。コロナは重症者は0人なのに死者が何人っていうのがある」とチグハグな報告が生ずる背景を指摘していた。 辛坊氏は「これだけ感染者が広がってきて、裾野広がってりゃ、コロナ死増えるよな。本当に(別の)病気で死んでるのかどうなのか。検証しなければいけないんだけれど、マスコミは一切やらない」と苦言を呈していた。 これには、ネット上で「辛坊さん鋭いところを突いてくるな。コロナ報道のひどさをリアルタイムで批判してる」「確かに事後的な検証は必要だと思う」といった声が聞かれた。
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社会 2022年01月12日 12時45分
玉川徹氏「何をやってるんだ厚労省は! ふざけるな!」ペンを机に叩きつけ怒り 「自治体のせいだろ」と指摘も
12日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、ワクチン供給の遅れに対して激怒する一幕があった。 >>玉川徹氏、政府のコロナ対応「遅い」「全部足りない」と怒り「取材しても教えてくれない」不満も吐露<< 政府は現在、3回目のワクチン接種を医療従事者、高齢者施設の利用者に対して行っているが、今月末までの接種対象者1500万人のうち、昨日時点で87万人、6%しか接種が完了していない状況だ。これについて、堀内詔子ワクチン担当大臣は「接種の前倒しを発表したのが先月17日で、最初の立ち上がりにどうしても時間がかかった」と釈明している。 番組が厚労省の担当者に取材したところ、モデルナワクチンの在庫があるのになぜもっと前倒しできなかったという理由について、「初めてモデルナ用の冷凍庫を扱うところが多いため、配送スケジュールなどの調整で自治体側の負担も大きくなると推測した」「早めると、各自治体の医療機関に適正な数が行くよう対応しきれるか分からなかった」と回答している。 これについて、玉川氏は「自治体のせいにしちゃ駄目ですよね」と反論。すでに在庫があるのに「あえて配らなかったことを自治体のせいにするというのは、僕は『なし』だと思いますよ」と語気を強めた。 さらに、同氏は今朝の「東京新聞」の紙面を読み上げながら、「OECDの加盟国のうち3回目の(全人口に対する)接種率を公表したのが36か国ある」と切り出すと、「その中で日本はコロンビアの7%も下回る最下位で、コロンビアが7%。日本は0.7%だから、コロンビアの10分の1しか打てていない」と嘆いた。 また、菅義偉前首相によるワクチン承認が2~3か月遅れたことで感染が爆発した例を持ち出しつつ、「その反省をまたしないで結局、OECD各国で最下位のブースター接種率になっているという…」と言うと、右手に持っていた赤ペンをデスクにコンコンとぶつけながら、「何回繰り返すんですか、日本は。何回繰り返す!?」とイラ立ち。 そして、「ブースター接種が遅れたことによって、これからどれくらい苦しむ人たちが出てくるかということを考えたら、何をやってるんだ厚労省は!と。ふざけるな!と言いたいですね」とキレた。司会の羽鳥慎一アナウンサーによるパネル解説に一度戻った後も、玉川氏の憤りは収まらず、「ワクチンがこれだけ効果的だというのが(前回の)第5波で分かったわけでしょ。それなのになんでまた、ここで後手を踏むんですか。僕にはちょっと理解ができません」とエキサイティングしていた。 これに対して、SNS上は「いや自治体のせいだろ」「日本は感染抑えてたんだから事情が違う」「ワクチン打っても感染してるんだが」「玉川さんだけ3回でも6回でも永遠に打っとけよ」「みんな打ちたいって論調で話すのやめろ」といった声が寄せられている。
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芸能ニュース 2021年05月31日 20時00分
波瑠「暗い人って思わないでほしい…」意外なおうち時間の過ごし方を明かす
女優の波瑠が5月31日、都内で開催された『「令和3年度スマート・ライフ・プロジェクト」第一弾 世界禁煙デー記念イベント』に出席した。 「世界禁煙デー」及び「禁煙週間」(6月6日まで)を迎えるにあたり、禁煙及び受動喫煙防止の普及啓発を目的とした本イベント。今年度の「スマート・ライフ・プロジェクト」のアンバサダーに就任した波瑠が登壇したほか、同プロジェクトのオフィシャルサポーターである元テレビ朝日アナウンサーの宇賀なつみがMCを務めた。 >>全ての画像を見る<< スマート・ライフ・プロジェクト(SLP)とは、国民全体が人生の最後まで元気に楽しく毎日を送ることを目標とした厚生労働省が進める国民運動のこと。運動、食生活、禁煙、検診をテーマに、プロジェクトに参画する企業や団体と協力しながら、健康寿命を延ばすことを目的としている。 波瑠は「健康寿命を延ばすためのさまざまなPR活動をしていきますので、よろしくお願いします」と挨拶。就任要請があった際には「日本全体の活力に直結するとても重要な役割だと思うので、気持ちが引き締まりました」と感想を述べた。また、SLPで掲げる4つの柱の1つ“食生活”で気にしていることを問われると、「バランスよく食べるようにしていますが、ストレスもよくないので、食べたいものを食べるように心がけています」と明かした。 そんな波瑠だが、6月17日で30歳を迎える。目標を訊ねられた際には「体の健康はもちろんなんですけど、心の健康にも意識を向けたいと思っていて、“たくさん笑ったな”って思える1年にしたいです」と回答。コロナ禍の“おうちじかん”での気分転換には「“暗い人だ”って思わないでほしいんですけど」と苦笑いで前置きしつつ、爪にヤスリをかけることだとコメント。「爪も綺麗になるし、無心で爪をやすっていると、頭がすっきりして気分転換になるので、おすすめです」と語っていた。 このほか、波瑠による禁煙マークのペイントパフォーマンス、田村憲久厚生労働大臣によるVTRの挨拶や、受動喫煙防止に取組む企業を招いて成果を発表するプログラムなどが行われた。取材・文:浜瀬将樹
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社会 2021年03月31日 12時30分
三浦瑠麗氏「大人数の集まりを禁じたいなら法律でも作れば」厚労省飲み会問題に持論、批判の声相次ぐ
国際政治学者の三浦瑠麗氏が、3月30日にツイッターを更新し、厚生労働省の職員23人が東京・銀座で深夜に及ぶ宴会を開いていた問題に持論を述べた。 三浦氏は「政権としてはふざけるな!だろうけど、日頃からブラック労働で良くて終電まで、家族より長く時間を過ごしている人たちだからね。23人は感覚としては多いけど。何にせよ市民は『自分の頭で考える』べき。四角四面なルールで縛れば宣言解除で解放されて飲み会が増えるのは当然」とツイート。さらに、別ツイートでは「23人がクラスターになった事実があるわけでもない」「日本的な『穢れ』の発想が忍び込んでくるのは気をつけた方がいい。本当に大人数の集まりを禁じたいなら法律でも作れば。反対するけど」と書き込んだ。 これには、ネット上で「この23人こそ自分の頭で考えて行動して欲しいから批判されているのに」といった声や、「そこを国家公務員という強い自覚をもって自制する立場でしょうに」といった非難の声が殺到してしまった。 >>橋下徹氏「日本政府の不誠実な態度は最悪だ」武田大臣の会食発覚を猛批判「もう国会答弁を誰も信用しない」<< 三浦氏としては、過度な自粛や批判に対して牽制をしたのかもしれない。実際に「立場上あるまじきというのは分かるけど、俺もちょっと同情的ではある」といったネットの声もあるが、やはり非難の声の方が多い。 その原因としては「これが普通の会社の飲み会なら許したいですが、厚労省はこういう事が叩かれる世の中にしてる元凶の1つですからね」といった声に尽きるだろう。やはり、飲食店への営業自粛を求めている行政の側が、率先してルールを破ってしまったことに問題があると言えそうだ。 今回の件には、田村憲久厚生労働大臣も謝罪を行っており、宴席に参加した課長の処分も検討されていると一部で報じられている。単なる個人レベルの問題ではなくなっているのは確かだろう。記事内の引用について三浦瑠麗氏のツイッターより https://twitter.com/lullymiura
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