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スポーツ 2022年07月05日 20時30分
平幕・宇良の戦略に「力士生命に響きかねない」心配の声 古傷再発のリスクも? 稽古後に明かした増量継続が物議
5月場所で「9勝5敗1休」と勝ち越しを収め、7月場所は西前頭3枚目へ番付を上げて臨む平幕・宇良。5日に伝えられたコメントがネット上で物議を醸している。 報道によると、宇良は同日の稽古後に報道陣の取材に対応。その中で、先場所前計量で自己最重量となる148キロ(身長173センチ)を記録している体重について「重たい方が有利」、「だから限りなく増やす方向に持っていきながらですね」とさらなる増量をめざしている旨を明かしたという。 宇良は入門当時の2015年3月は体重113キロ(身長172センチ)。その後もおおむね130キロほどとそこまで体重は増えていなかったが、ここ1年間は徐々に体重が増え148キロまで到達した。これにより持ち味とする低い体勢からの押しに力強さが増した影響からか、ここ1年は勝ち越し4回(うち2ケタ2回)、負け越し2回と成績も安定してきているが、本人は150キロ、160キロとさらに体重を増やし本場所の好成績につなげていきたいと考えているようだ。 >>平幕・宇良、照ノ富士戦の撃沈シーンが「かめはめ波くらった?」「赤ちゃんみたい」と話題に 白鵬との“リプレイ検証”では笑顔も<< この宇良のコメントを受け、ネット上には「宇良は昔から体重増えにくい体質らしいけど、それでも地道に増やそうと頑張ってるのは立派」と向上心を評価する声が寄せられたが、中には「宇良は下半身が古傷だらけだから、力士生命に響きかねない事態を招くのが怖いな」、「先場所も足の怪我で休場してるのに、このまま体重増やし続けて大丈夫なのか」と心配するコメントも少なからず見られた。 「宇良は低い体勢から押しを中心に多彩な攻めを仕掛けるという取り口で一定の地位を築いていますが、その一方で右膝前十字靭帯断裂(2017,2019)、左膝半月板損傷(2017)、左ふくらはぎ肉離れ(2021)、左足関節捻挫(2022)と下半身の故障に泣かされ続けている力士。大柄な力士と相撲を取ることでの負担に加え、増量による負担も故障が相次ぐ一因だとされていますが、このこともあり過度な増量は重大なアクシデントにつながる恐れもあるのではと今後を不安視しているファンもいるようです」(相撲ライター) 先月22日に30歳を迎えるなど、力士としてはもう若くはない年齢の宇良。今後体重増を進める上では、下半身のコンディションに細心の注意を払う必要もありそうだ。文 / 柴田雅人
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社会 2022年07月05日 20時00分
47歳男、電車内で女性に下半身を押し付け逮捕「お尻を触ったことは間違いないが」容疑を一部否認
JR神戸線の車内で、乗っていた女性に下半身を押し付けたとして、兵庫県姫路市に住む47歳の会社員男が現行犯逮捕された。 男は6月30日午前7時20分すぎ、JR神戸線明石~神戸間を走っていた電車内で、40代女性に近づき、下半身を押し当てた。神戸線ではこれまでに複数の女性利用客から痴漢被害の相談が寄せられており、兵庫県鉄道警察隊と加古川署が警戒していた。現場を押さえた警察官が、男を県迷惑防止条例違反の疑いで現行犯逮捕した。 >>下半身を露出し女子高生のスカートに手を入れ逃走 苫小牧のわいせつ事件にドン引きの声相次ぐ<< 警察の取り調べに対し、男は「お尻を触ったことは間違いないが、下半身を押し付けたのは違う」などと一部容疑を否認しているとのこと。なぜ男が下半身を押し付けたことだけを否定しているのかは不明だが、尻を触ったという事実がある以上、逮捕は正当だと言えるだろう。 男の意味不明な供述に、ネットユーザーからは「尻は触ったが股間は押し付けていないと否定することになんの意味があるのかわからない」「そんな細かいことを否定するのはおかしい。まるで尻を触る行為は許されると思っているかのよう」「全てが理解できないし、罪の意識が非常に低い。今後も同じことを繰り返す可能性が極めて高い」などと怒りの声が相次ぐ。 また、「会社は男をクビにするべき。もう通勤電車に乗る必要はなくなるよ」「刑罰が軽すぎるんじゃないの。痴漢の抑止になるような法整備をしてほしい」という指摘や、「こういう人間がいると、男も電車に乗るのが怖くなる。迷惑」「被害を受ける女性はもちろんだけど、男性だって間接的に嫌な思いをする。許せない」という声が出ていた。
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スポーツ 2022年07月05日 19時30分
中日・立浪監督、不振の高橋に苦言も「そっちにも責任がある」と批判 熱血指導が問題視されるワケは
3日終了時点で「52試合・.243・2本・13打点」と打撃不振に苦しんでいる中日のプロ11年目・28歳の高橋周平。4日に伝えられた立浪和義監督のコメントがネット上で物議を醸している。 報道によると、立浪監督は同日に本拠地・バンテリンドームで行われた野手練習で、身振り手振りを交えながら高橋に熱血指導。練習終了後に取材に応じたが、その中で「三塁の代わりは誰がいるんだとなったら、誰もいないので、頑張ってもらわないといけない。ただ、気持ちだけでは打てないので、技術が伴ってないからこれだけ打てないわけなので」と高橋に苦言を呈したという。 今季の中日は高橋(41試合)、石川昂弥(37試合)が主に三塁を守っていたが、石川が5月末の左膝故障で今季絶望となってからはレギュラー格が高橋1人のみに。高橋を押しのけられそうな他の三塁手も現状では見当たらないだけに、立浪監督はいつまでも不振のままでは困ると高橋に危機感を抱いているようだ。 >>中日・石岡、三振後の態度に「岡本とは大違い」称賛の声 バット投げ捨て後の対応で好感度アップ?<< 立浪監督のコメントを受け、ネット上には「守備も含めると今三塁は高橋一択だし、早く復調してもらわないとチームの今後に大きく響く」と同調の声が寄せられたが、中には「技術が伴ってないのは、教えてるそっちにも責任があるのでは?」、「打撃コーチがちゃんと2人いる中、立浪監督まで口を出してるのも良くない気がする」と監督側にも非があるとするコメントも少なからず見られた。 「球界では一軍打撃コーチの人数はおおむね1~3名で、今季の中日も森野将彦コーチ、中村紀洋コーチ(5月23日からは波留敏夫コーチ)の2名体制。選手への指導は基本的にコーチが担い、監督は一歩引いたところから適宜助言を与えるというやり方が一般的です。ただ、今季から就任した立浪監督は高橋をはじめ京田陽太(打率.181)、根尾昂(.205/現在は投手)、鵜飼航丞(.206)といった野手陣に積極的に指導を行っていることが春季キャンプの時期から頻繁に伝えられています。教えを受けた選手たちが軒並み不振だということもあり、ファンの間ではコーチが2名いる中、立浪監督まで口出ししていることで高橋らが混乱し、その結果が数字に表れているのではないかという見方も散見されます」(野球ライター) 同日放送の『山浦ひさしのドラゴンズステーション』(東海ラジオ)では、球団OBの山崎武司氏(元中日他)が「監督、コーチは言い過ぎ。あれせい、これせい、何せいというのはもう一切言わない(方がいい)」、「右左上下から言われまくっておかしくなっている」と指摘している高橋の現状。立浪監督がこのまま積極指導を続けるのか、それとも一歩引いてコーチに任せるのかは調子を大きく左右しそうだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2022年07月05日 19時00分
マツコ、日本の教育制度に「問題じゃないことがない」バッサリ 夏休みの過ごし方にも持論
7月4日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、夏休みの中止や短縮を提言するネット記事が取り上げられ、出演者の間で議論が交わされた。記事では夏休み中、子どもは家で過ごすため家庭の負担が増えるほか、勉強の遅れなどデメリットが多いため、中止や短縮がベストな選択ではないかという話が展開されている。 実際に子どもを持つ若林史江は、親戚の子どもの例として、母親が働いている場合、子どもは「一日中ゲームやYouTubeを眺めている」状態だという。そのため、夏休みの中止短縮論に同意していた。 >>マツコ、ランドセルが無くならない理由は「相当闇よ」と指摘 子どもの内から楽をする危惧にも共感<< 一方で、マツコ・デラックスは「でもさ、それで塾は禁止にしましょう。学校でちゃんと教育をするんで。学校以外の教育は受けさせないようにしましょうっていうんだったらいいんだけど。塾は通わせるじゃん、みんな。そうなったら子どもたち、ずっと休みもなしで昼は学校行って夕方からは塾を一年中やんなきゃいけなくなるのよ」とツッコミ。さらに、「だからこれ夏休みの問題じゃないよね。教育制度と言うか」と根本的な問題があるのではと語った。これには、ネット上で「そこまで一気に変えられたらいいんだけど」「学校教育がしっかりしてないから塾が必要なんだよな」といった声が聞かれた。 マツコはアメリカの夏休みは長く、子どもたちはボーイスカウトなど長期的な体験をしていると紹介。一方で、日本の夏休みは「ただデローッと(するだけ)。アタシもデローッが好きだから日本の夏休み好きだけど、それが嫌だっていうんだったら、やっぱり教育の根本から変えないと」と話していた。 番組では、過去にはランドセル不要論を巡って議論になったこともある。そのため、マツコは最後に「でも問題じゃないことがないね、この国って。毎回毎回ちょこちょこと出てくるけど。なんでこんなことになっちゃったんだろうね、日本って」と日本の教育制度をバッサリと切り捨てていた。これには、ネット上で「最近は大手企業が子どもに体験サービスとかやってるし、結構夏休みの何かやれること多い気がする」「問題だらけだから、どこから手を付けていいのかわかんないのでは」といった声が聞かれた。
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芸能 2022年07月05日 18時30分
BTS、K-POPフェス『D'FESTA』の写真集を限定発売! 各メンバーversionの表紙、ステッカーなどもセットに NU’EST、TWICEも登場
韓国の人気男性グループ・BTSが出演したK-POPフェスティバル『D'FESTA』の特別写真集、『DICON D'FESTA Edition-BTS-』(光⽂社/Dispatch)の予約受付が7月4日より10日間限定で開始された。 >>全ての画像を見る<< 『D'FESTA』とは、韓国の芸能ニュースメディア・Dispatchの創立10周年を記念し、韓国で開催されたグローバルK-POPフェスティバル。BTSをはじめ、ENHYPEN、TOMORROW X TOGETHER、STRAY KIDS、NCT DREAM、NCT 127、TWICE、SEVENTEEN、NU'ESTという名実ともに世界的グループとなった9アーティストが集結。一流クリエイターと共に創り出した写真やアート展示、ムービー上映が行われ、大きな反響を呼んでいた。 今回、同フェスで公開された作品を特別写真集『DICON D'FESTA Edition』として期間限定で発売。K-POP界を牽引するアーティストが繰り出す、唯一無二の世界感を堪能できるフォトブックとなっている。参加したアーティスト69名全員それぞれの単独写真のカバー違いバージョンがあり、全て3Dレンチキュラー製の特別仕様で発売される。 第一弾には、言わずと知れた世界のトップに君臨するBTSが登場。時には煌びやかに、時にはシックに、時にはクールにと、彼らの最高の瞬間を切り取った1冊に。写真集の他に、オリジナルデコブックやステッカー、フォトカードがセットとなっている。 また、3月に新たな旅立ちを迎えたNU’ESTと、日本デビュー5周年を迎え4月の東京ドーム公演にて圧倒的な人気を見せつけたTWICEの写真集も予約受付中。 『DICON D'FESTA Edition-BTS-』 定価:6,380円(税込) ※発送は10月中に順次開始予定 https://books.kokode.jp/kpop/special/dfesta/
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芸能 2022年07月05日 18時00分
『ちむどんどん』主人公が突然の告白で「友達だったら縁切る」ドン引き 友人の婚約者を「好き」発言で物議
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第62回が5日に放送された。 第62回は、暢子(黒島結菜)が務めるイタリア料理店フォンターナで、厨房のスタッフが3人同時に退職をするという大事件が起こる。オーナーの房子(原田美枝子)が厨房に入って営業を乗り切った後、暢子と話すために、愛(飯豊まりえ)がやって来て――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』ヒロイン姉、児童への叱咤シーンが物議「教師失格」の声も 威圧的なキャラにも疑問の声<<※以下、ネタバレあり。 前週から恋愛パートに突入している本作。愛の婚約者・和彦(宮沢氷魚)はなぜか結婚に迷いを抱いていて、暢子も愛もそれを悟っている。そんな中、第62回でやって来た愛に暢子は「ちょうど良かった。実はうちも愛さんに話したいことがあった」と明かしたが、その後の展開が視聴者を騒然とさせているという。 暢子はあろうことか、愛に対し「うち、和彦くんのことが好き。自分でもずっと、全然気付いてなかったけど。好きって分かってしまったわけ」と告白。さらに「でもさ、諦める」と言い、初めての恋に戸惑っていたものの、恋を忘れるほどの仕事の忙しさにすっきりしたとのこと。和彦が愛のことを好きなことを改めて認め、「だからきれいさっぱり諦める」と明かしていた。 「しかし、暢子と愛はこれまで頻繁に食事をしたりしていた友人同士。もちろん和彦を通しての付き合いでしたが、婚約者本人に『好き』宣言をした暢子に視聴者はドン引きすることに。ネット上からは『恋愛偏差値が小学生』『無神経すぎる』『友だちにこんなこと言われたら縁切るわ』『こんな宣言されたら友達付き合いも無理』『友達がそんなんだったら恐ろしいわ』という声が集まっていました」(ドラマライター) さらに、このタイミングでの宣言にも疑問の声が集まっているという。 「和彦が結婚に迷っていることは愛も気が付いており、暢子もそれを知っている状態。口では『諦める』とは言っていたものの、今回の宣言は関係を壊すためのものとも取れなくはありません。ネットからは『ただのクラッシャー』『完全に関係壊しにかかってる』『絶対諦めなさそう』『言われた方の気持ち考えろ』という批判が集まっています」(同) 視聴者のほとんどは愛を応援しているという状態。今後、暢子はどんな行動に出るのだろうか――。
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芸能 2022年07月05日 17時15分
セクシーなレオタード姿も披露! AAA宇野実彩子、36歳誕生日に4年ぶり最新写真集発売 話題沸騰、異例の早さで重版決定
AAAの宇野実彩子が、7月16日に4年ぶりの写真集『All AppreciAte(オールアプリシエイト)』(講談社)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 宇野は、AAAのメインボーカルとして2005年にデビュー。2018年にはソロデビューを果たし、2022年4月6日に 2ndアルバム『All AppreciAte』をリリース。4月8日からは、全国各地の Zepp会場にてライブツアーを開催している。また、7月16日には自身初となる誕生日イベントの開催も決定。アーティスト活動の他にも、コスメブランド『U/CHOO』やファッションブランド『LAVANDA』などのプロデュースも行うなど、幅広く活躍している。 今回、自身の36歳の誕生日でもある7月16日に4年ぶりとなる写真集の発売が決定。同写真集は、2ndアルバムとの連動企画となっており、アルバムに収録されている10曲を10の色に見立て楽曲のイメージを体現したショットを収録。ランジェリー姿やセクシーなレオタード姿など、宇野のアートワークが楽しめる1冊に仕上がっている。 情報解禁直後から各書店に予約注文が殺到するなど、早くも話題に。講談社にも多数の問い合わせが寄せられ、受注開始から約1週間という異例の早さで発売前重版が決定した。宇野が見せるアーティストとしての華やかさ、そして1人の女性としての煌めきや儚さを凝縮した1冊に注目が集まっている。 7月24日には、 SHIBUYA TSUTAYAにて発売記念グリーティングイベントが開催。また、16日より紀伊國屋書店・新宿本店、TSUTAYA・EBISUBASHI、星野書店・近鉄パッセ店、丸善・博多店にてパネル展の開催も。期間内に対象店舗で同写真集を購入すると、宇野の直筆サイン入りパネルが抽選で当たるキャンペーンも実施予定。 『宇野実彩子(AAA)写真集 All AppreciAte』 定価:2,970円(税込) ※初回発売特典としてポストカード4種のうち1種がランダム封入
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芸能 2022年07月05日 17時00分
『ラヴィット!』、遂に『めざまし8』の視聴率を超える寸前? 谷原章介の欠席も一因か
4日放送の『ラヴィット!』(TBS系)の世帯視聴率が3.3%、個人視聴率1.7%(いずれもビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)であることが分かった。それに対して裏の『めざまし8』(フジテレビ系)は世帯4.6%、個人2.4%。世帯・個人ともにいよいよ1ポイント、0コンマの戦いとなってきている。 4日の『ラヴィット!』は、櫻坂46の16歳の新エース・山崎天が、先週に引き続き、Z世代の代表として最新トレンドを紹介。意外なプレゼン能力の高さを見せていた。またロケにも顔を出していた、なすなかにしがスタジオにも登場。麒麟・川島明と抜群の掛け合いを見せた。 一方、同日の『めざまし8』では、KDDIの大規模障害の続報や警報級の大雨、海外の山岳リゾートでの雪崩事故など様々なニュースが紹介された。 >>『めざまし8』過酷なリポートに心配の声「なんのアピール」40度超えの温室、マスク姿で約3分<< そんな『めざまし8』は例えば、今年2月1日は世帯6.0%、個人3.0%だった。対して同じ日の『ラヴィット!』は世帯3.2%、個人1.7%。つまり7月4日の数字と比較すると、『ラヴィット!』は固定層を守った一方で『めざまし8』だけ自滅状態にあるようだ。 じわりじわりと下がる『めざまし8』。アイヌへの差別表現など何かと問題続きの『スッキリ』(日本テレビ系)に肉薄するときもあるのだが、22年続いた『とくダネ!』(フジテレビ系)を終了させ、“新しい顔”である谷原章介の起用によって同時間帯視聴率1位を奪おうという夢はなかなか達成できていないようだ。また、そんな谷原が舞台出演のため、たびたび番組を欠席することも、安定しない一因になっているのかもしれない。 対して『ラヴィット!』は見取り図、アルコ&ピース、なすなかにし、すゑひろがりず、アインシュタイン、ぼる塾など、いわば「ラヴィット!芸人」とも言うべき鉄壁の布陣が、川島と毎日、にぎやかなクロストークを展開。辛気くさいワイドショーに辟易とした視聴者がチャンネルを合わせる機会も増えているのかもしれない。 最近はそんなお笑い勢に加えて、乃木坂46、櫻坂46、日向坂46など、熱心なファンも多いアイドルもシーズンレギュラーとして出ることから、番組も幅広い層に認知されている。どのグループにも、まだまだバラエティ対応ができる逸材やポテンシャルの高いメンバーも控えており、『ラヴィット!』は今後も台風の目になりそうだ。
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スポーツ 2022年07月05日 16時55分
オリックス借金3で首位と7差も吉田正尚の復調に期待が膨らむ「一戦必勝で戦っていきます!」
【オリックス・バファローズ戦績 6.28-7.3】対 東北楽天ゴールデンイーグルス兵庫・ほっともっとフィールド神戸6月28日●オリックス(宮城)2-4(則本)東北楽天○6月29日○オリックス(田嶋)6-1(岸)東北楽天●対 北海道日本ハムファイターズ北海道・札幌ドーム7月1日●オリックス(山岡)1-2(上沢)千葉ロッテ○7月2日●オリックス(山本)0-5(伊藤)北海道日本ハム○7月3日○オリックス(山崎福)7-3(杉浦)北海道日本ハム●※カッコ内は先発投手。※77試合、37勝40敗0分けの5位。首位の福岡ソフトバンクホークスとは7ゲーム差。 先週のオリックスは2位の楽天と1勝1敗だったが、得意としている最下位・日本ハム戦を山岡泰輔、山本由伸の好調な2人で落としたのは痛かった。だが、主砲の吉田正尚に当たりが戻ってきており、シーズンも折り返しを迎えて借金3。まだ優勝の射程圏内に入っていると言っていいだろう。 29日の楽天戦、7回1失点の好投で今季4勝目を挙げた田嶋は、前回完封勝利に続く好投だった。「前回が良すぎたと言いますか、ちょっとプレッシャーがあったところもありましたけど、しっかり試合を作れましたし、チームに迷惑をかけるようなことにはならなかったので、ちょっと安心しました」と語る。 「反省するところがいっぱいあったんですけど、なんとかチームの勝利に貢献できてよかったです!次の1点を与えなかったところはよかったと思いますが、まだまだ練習が足りないと思うので、もっと頑張ります!」と謙虚。「(5回のピンチの場面は)真っすぐでしっかりと抑えることができましたし、よかったと思います。(吉田正のホームランは)皆さんが思っている通り、“すごい”という言葉しか出ないですし、いつも助けていただいているので、僕もチームに貢献できるように頑張っていきたいと思います!もっともっとファンの皆さんに勝利を届けていけるように頑張っていきます」とコメントした。 この試合で逆転ホームランを含む2安打3打点の活躍を見せた吉田正は「甘いところに来る一球を狙っていましたし、しっかりとその一球を仕留められたので、本当によかったです!(感触も)よかったです!ピッチャーも頑張っていましたし、(中川)圭太がノーアウトから出てくれて、なんとかこの回、点が欲しいという場面で、結果的にホームランになってくれたので、勢いに乗れたかなと思います」と振り返った。 「いい場面もありながら、なかなか打てない時もありますけど、なんとか最低限できることを心がけて、日々、毎打席向かっていますので、その結果が今はいい方向に向いているのかなと思います。まだ借金がありますので、早く返済して、なんとか上位に食い込めるように、一戦必勝で戦っていきます」とさらなる飛躍を誓った。 3日の日本ハム戦では、安達了一が連敗中のチームに勢いを与える先制タイムリーを放ち、7回にも貴重な追加点となるタイムリーを放つなど、チームの勝利に貢献する2安打2打点の活躍を見せた。 先制タイムリーの場面について「何も考えてないですね」と笑いを取ると「とにかく先制点が欲しかったので、打ててよかったです!感触もよかったですし、(ファールゾーンに)切れないでくれてよかったです!(チーム全員で)とにかく勝つことを意識してやっていました!(7回の場面は)特に何も考えてないですね(笑)。チャンスの場面だったので、なんとか打って点を取りたいと思って打席に入っていました。(今日勝てたので)この流れに乗って、明後日からも頑張っていきたいと思います。明後日も勝ちます!」と誓った。ベテランとして今年もチームを引っ張っていく。 今週のオリックスは5日から大阪・京セラドーム大阪で埼玉西武ライオンズと3連戦。8日に京セラドームで千葉ロッテマリーンズと戦い、9日からはほっと神戸に球場を移して同カードの2連戦を行う。(どら増田 / 写真・Rinco)
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スポーツ 2022年07月05日 15時30分
大関・正代の悩み吐露に「何の対策もしてないのか」厳しい声 稽古後に明かした体重減が物議、課題を放置?
5月場所(同月8~22日/東京・両国国技館)で「5勝10敗」と負け越しを喫し、7月場所(同月10~24日/愛知・ドルフィンズアリーナ)をカド番として迎える大関・正代。4日に伝えられたコメントがネット上で物議を醸している。 報道によると、正代はこの日の稽古後に応じた取材の中で「(本場所中は)名古屋に限らず常に心が休まらない。食べても、食べても身にならない感じ」と体重減に悩んでいることを吐露。1場所の間に5キロほど体重が減ってしまうといい、それを踏まえて「(場所の)後半になると疲れが出やすく、厳しくなる。なるべく元気なうちに」と中盤戦までの勝ち越しを誓ったという。 先場所の正代は中盤戦を終えた10日目終了時点で「3勝7敗」と大きく黒星が先行し、そこから2つ星を戻すも13日目の大関・御嶽海戦に敗れ負け越しが決定している。先場所の反省も踏まえ、気力・体力が十分な中盤戦までに勝ち越しを決めてしまいたいと考えているようだ。 >>大相撲、また正代戦でミス「わざとやってんのか」厳しい指摘も 八角理事長も苦言、相次ぐ差し違え・接触に引退待望論も<< 正代のコメントを受け、ネット上には「半月で5キロも体重落ちるほど重圧を抱えてるのか」と驚きの声が挙がったが、中には「食べても身にならないって去年も同じこと言ってなかったか?」、「結構前から自覚してる課題なのに何の対策もしていないのか」と指摘するコメントも少なからず見られた。 「体重減に悩んでいるコメントが伝えられた正代ですが、昨年12月にも稽古後の取材中『今年1年間、去年に比べて体重というか、体の張りが落ちたような気が。体重も10キロくらい落ちてますし』、『ストレスとか、精神的なものもあるんで、食べても身にならないというか』と体重減に苦しんでいると明かしたことが報じられています。今回のコメントと合わせると、かれこれ1年半ほど悩みが続いている計算になることもあり、ファンの間ではこれほどの期間悩みを払しょくできていないのは進歩がなさすぎるという呆れ声も散見されます」(相撲ライター) 今場所は負け越しなら関脇に転落という非常に重要な場所。食事の量や回数の増加といった取り組みで対策可能なのか、体質的な問題で厳しいのかは不明だが、体重減をどこまで食い止められるかも今場所のカギとなりそうだ。文 / 柴田雅人
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