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芸能ニュース 2015年04月01日 14時58分
田原俊彦「南海電鉄に乗って高野山へ行きたい!」
南海電鉄は、創業130周年を迎えるにあたり、グループ全体のイメージ向上を目的としたプロモーション展開を実施した。その第1弾として、「愛が多すぎる。」というスローガンを掲げたテレビCMを制作。これを記念し、テレビCMの楽曲を歌唱を担当した田原俊彦を招き、4月1日(水)から、関西エリアでテレビ放映される新CMを一足先に公開するとともに、CM制作の裏話などを話した。 「愛が多すぎる。」というスローガンは、南海電鉄の持つ「乗客への愛」「安心・安全への愛」「地域住民の暮らしへの愛」「環境への愛」など、たくさんの想いのかたまりを込めて決定したもの。また、今回のテレビCMは、鉄道部門の制作を着た外国人女性モデルのイリーナ達が音楽にあわせ、コミカルでポップな体操を披露。バックに流れる南海電鉄沿線の風景と田原が歌唱する歌詞が絶妙にマッチ。明るい愛にあふれたイメージに仕上がった。 田原は、「今回のCMソングは、コミカルな踊りと自分の歌のコラボレーションが特徴。聞いた人が元気になってもらえると嬉しいと思う。機会があれば、ファンの皆さんと一緒に南海電車に乗って、世界遺産の高野山に行きたいと思う」とコメントした。
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スポーツ 2015年04月01日 14時00分
広島・黒田とマエケン盃を交わした師弟の密約(2)
黒田がメジャーに渡る前の'07年、前田は新人だったため、接点は“無”に等しかった。一軍と二軍に別れていたためだが、しかし、黒田は自身の後継者として前田に一目置いていた。 「黒田門下生という言葉を使うなら、一番弟子は前田です。前田は今季の帰還を球団よりも早く聞かされていた可能性もある」(同) それだけではない。マエケンは大瀬良たちに対し、「こんなふうに質問しないと、ダメだ」と、黒田との接し方を教示していたようだ。「わからないから教えてほしい」と聞いても、黒田は答えてくれる。しかし、「自分はこう思っているのですが」「こんな練習をしていますが」と突っ込んだ聞き方をしなければ、黒田の教えを自分流にアレンジできないと説いていた。 マエケンは黒田帰還の今季、別の方面でも“異変”を見せている。それは、自主トレ期間中から「開幕投手を狙う」と、ハッキリ口にしていたことだ。これまでは内に秘めていたタイプだが、黒田に「オレに遠慮するようでは成長はない。狙え!」とハッパを掛けられたようだ。 「前田が大炎上した20日のピッチングですが、途中から決め球のスライダーを使わなくなったんです。開幕でぶつかる東京ヤクルトの偵察隊もネット裏にいたはずですし、オープン戦特有の『手の内を隠した』配球だったのかも」(前出・スポーツ紙記者) 黒田の『カープ愛』は25歳の野村祐輔にも伝わっている。野村がまだ明治大学に在籍していたときのことだ。明治大学は米アリゾナのスポーツ施設で新規リーグ戦前のキャンプを行った。そのジム施設で偶然、黒田が練習していたのである。 「明大野球部の一行を見つけると、黒田の方から歩を進め彼らを激励しました。広島県出身の野村の経歴を知っていたらしく、『カープで会おう』と握手を交わしていました」(前出・関係者) そのとき野村は恐縮し、両手で握り返したという。黒田帰還の一報を聞かされたとき、「本当に帰ってくるんだ」と感激していた。 「黒田はオープン戦で好投を続けたものの、日本の軟らかいマウンドに対する感覚をまだ完全に取り戻してはいません。ツーシームと独自の魔球・フロントドアが本領を発揮するのは夏場以降です」(同) 緒方孝市監督は、前任者の野村謙二郎氏が不振でも起用し続けた堂林翔太に対し、あっさりと二軍落ちを命じた。打率2割を切る低迷では当然だが“野村カラー”がなくなり、むしろチームは一丸となったという声も聞かれる。 黒田とマエケンの“男の契り”.新生カープが、Vロードをバク進する。
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芸能ニュース 2015年04月01日 13時18分
朝ドラ「まれ」に出演中のガッツ石松 本音ポロリ「私はストレスが溜まってます」
2015年4月〜5月に放送するNHK「みんなのうた」の新曲完成披露会が31日に東京・渋谷の同局で行われ、「OK食堂」を歌うガッツ石松と演奏を担当したお笑いトリオ・ポカスカジャンのタマ伸也、省吾、「つもりヤモリ」を歌う声優の田中真弓が出席した。 ガッツは、同曲のデモテープを孫に聴かせたところ孫が大ハシャギしたため、「これはイケる! 大ヒットする予感がする」と手応えを感じたという。同曲ヒットを祈願するガッツだが、最近、ある出来事でストレスを抱えていることも明かした。 ガッツといえば、3月30日からスタートしたNHK連続テレビ小説「まれ」に角慎一郎役として出演。この日も会見が終わり次第、ドラマ撮影の現場に向かうようで、「私はストレスが溜まってます」と本音をポロリ。「北陸弁、英語喋ってるみたい」と若干お疲れ気味だった。 一方、アニメ「ドラゴンボール」のクリリン役、「ワンピース」のルフィ役などを務める人気声優の田中真弓は、「30年、40年前から『みんなのうた』をやりたいと思ってた。やっと夢が叶った」と喜びを語った。
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芸能ネタ 2015年04月01日 13時00分
妊娠発覚で大河ドタキャン 広末涼子の評判がガタ落ち
離婚秒読み確実といわれた広末涼子(34)に、まさかの妊娠が発覚し、これがテレビ界に波紋を呼んでいる。 「現在、妊娠5カ月ということは、愛を育んだのは昨年10月頃ということ。その後、ジュン氏は再び東北や海外に出向いているため、まさにピンポイントで新たな生命を授かったことになります。いまや政府は国を挙げて子作りを奨励しているため、政府広報のCMなどに起用される可能性もあるかもしれない」(関係者) ところが、今回の電撃妊娠は女優・広末涼子にとってみればいい話は聞こえてこない。 「今回の妊娠で、NHK大河ドラマ『花燃ゆ』の出演を受けておきながら結局、ドタキャンすることになった。NHKは妊娠を非難することなど当然できない。しかし広末は腐っても女優。しっかりとスケジュール調整をして欲しかったという声があちこちから聞こえてくる。当面、オファーはこないでしょう」(事情通) しかも、広末が芸能界に完全復帰するのは早くて1年後。某ドラマ制作会社プロデューサーも歯切れ悪くこう言う。 「今年夏に出産し、それから最低1年を見るなら、来年の8月以降に復帰のプラン…。広末にはまる役があるのかどうか疑問ですね」 さらに出演料も下がる可能性が指摘されているという。 「理由はどうであれ、ドタキャンはテレビと芸能界にとってかなり厳しい評価になる。ドラマや映画は1人で成り立たず、他の共演者とのスケジュール調整が一番の難題。現在、広末はゴールデン&プライム帯に出演して1本240万円〜。復帰後は100万円前後。恐らくオファーがないため100万円を切って受けることになるでしょう」(同) 果たして信頼を取り戻せるのか。
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アイドル 2015年04月01日 12時33分
AKB48の高橋みなみ、柏木由紀、横山由依が“大切にしている私らしさ”を語る
「私らしさ大賞実行委員会」は、“私らしさ”をテーマにしたエピソード募集する「私 らしさ大賞」を、4月5日(日)まで受け付ける。上位6作品は、アイドルグループ、AKB48の高橋みなみ、柏木由紀、横山由依など同グループのメンバーによって、TOKYO FMで朗読される。また、朗読の様子は、「私らしさ大賞」のHPで動画が配信される。 同賞の告知ページでは、「AKB48が、大切にしている私らしさ」として、高橋みなみ、柏木由紀、横山由依の動画が掲載されている。すでに卒業を発表している高橋は、「ありがとうという言葉はとても大きいなと思っています」とコメント。高橋みなみの後を引き継ぎ、総監督となることが決定している横山由依は、「私にとって一番大切なのは、やっぱりAKB48劇場かなと思います」と語り、自身がAKB48へ加入した当初の思い出を披露した。さらに、一人っ子である柏木由紀が大切にしているものは、「お母さん」とのこと。AKB48で頑張りたいという自身の活動をもっとも応援してくれている存在であると説明した。 「私らしさ大賞」は、毎日の暮らしの中にある、ひとりひとりが大切にしている自分なりの生活スタイル、自分なりの考え方などの“私らしさ”をテーマにしている。応募方法は、同HPにある応募フォーマットより、400文字以内のエピソードと必要事項を明記して送信する。結果は5月のラジオ番組で明らかになる。■「私らしさ大賞実行委員会」HPhttp://watashirashisa.jp/■AKB48が、大切にしている私らしさ高橋みなみ http://npn.co.jp/movie/detail/0078059/柏木由紀 http://npn.co.jp/movie/detail/0013509/横山由依 http://npn.co.jp/movie/detail/3002170/
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トレンド 2015年04月01日 12時23分
文化放送 新ロゴ決定 5,352作品の中から武蔵野美術大卒生の作品を採用
文化放送では今年秋から冬にかけて予定されているワイドFM(FM補完局)の開局にあたり、「AM1134kHz」と「FM91.6MHz」を入れた新ロゴの一般公募を行っていたが、この度、採用作品を決定した。 合計5,352作品の中から選ばれたのは、この春デザイン会社に就職する武蔵野美術大卒生・工藤大貴さんの作品。 新しいロゴは、・「運転&文化放送」「勉強&文化放送」「料理&文化放送」などと、人の生活に寄り添うラジオ局・コーポレートメッセージ「人と心の絆を大切にする、マイラジオ文化放送」・これまでの「AM1134kHz」に新たに「FM91.6MHz」が加わり、より身近なラジオ局になる…これらを「&」で表現している。 このロゴを制作した工藤大貴さんは1991年生まれ。応募時は「武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科」の学生で、先日卒業式を終えたばかりの22歳。4月からは渋谷区にあるデザイン会社(株)CONCENTにデザイナーとして就職することが決まっている。過去には朝日広告賞入選と毎日広告デザイン賞学生賞の受賞歴がある。 発表は文化放送の開局記念日にあたる3月31日に、夕方ワイド『吉田照美 飛べ!サルバドール』(月〜金午後3時30分〜5時50分)内で行われ、工藤さんは中継コーナーで自宅前からラジオ生出演した。また、贈呈式では「光栄で嬉しいと思う一方で、新しいロゴがどのように皆さんに受け入れられていくか、不安と緊張も大きくあります。これからも文化放送さんが発展していく、その一助になれば何よりの喜びです」とコメントしている。 文化放送では、今年の夏ごろから順次、現在のロゴから新しいロゴへの移行を行っていく。
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スポーツ 2015年04月01日 12時00分
【甦るリング】第1回・長州力が藤波辰巳に下克上宣言した1982年10月8日
プロレスのテレビ中継がゴールデンタイムから消えて久しい。 今の10代、20代の若者にとって、プロレスはマニアックなファンに支えられたジャンルにしか思えないだろう。しかし、かつてプロレスはゴールデンタイムで高視聴率を獲っており、当時の若者にとっては、人気娯楽のひとつだった。 多くのR30、R40世代にとって、少年期に見たプロレスは、それこそ今の人気バラエティー番組を見るかのごとく、日常生活のなかで、欠かせない熱く燃えさせてくれた“テレビ番組”だったに違いない。また、プロレス会場に足を運んだ人も少なくないだろう。 そこで、本項では、特に80年代、90年代を彩ったレジェンド・プロレスラーの「あの日あの時」を記していきたい。第1回で取り上げるのは長州力(63)。いまだに現役を続けている長州だが、昨今ではバラエティー番組で、すっかりおなじみだ。バリバリの頃の長州を知るファン、関係者にとって、今の姿は意外というほかない。 長州は専修大学でレスリングに励み、72年ミュンヘン五輪に出場したトップアスリートだった。同五輪で同じレスリングで出場したジャンボ鶴田(故人)は、ジャイアント馬場率いる全日本プロレスに入団した。一方、長州は鶴田をライバル視するがごとく、オポジションの新日本プロレスに入団した。 74年、国内でデビュー戦を行った長州は海外武者修行に出発。その後、帰国するも、パッとせず、中堅選手の域を脱せず。全日本で、馬場と並ぶトップスターとして活躍していた鶴田との立場の差は明らかだった。 そんななか、長州はメキシコ遠征に出た。決して、団体の期待があってものとはいいがたかった。現地で長州はメキシコのトップ選手であるエル・カネックを破って、UWA世界ヘビー級王座を奪取して、勇躍凱旋帰国した。しかし、団体内での“序列”は変わるものではなかった。時は82年10月8日、東京・後楽園ホール。長州はアントニオ猪木、藤波辰巳(現・辰爾)と組み、アブドーラ・ザ・ブッチャー&バッドニュース・アレン&SDジョーンズと対戦した。 入場時、今まで通り、長州は藤波より前を歩き、リングアナのコールは藤波より先。プロレスでは格上が後ろから入場し、選手コールは後にされるのが慣例。メキシコで実績をつくって帰ってきたのに、なんら変わらない団体の扱いに、長州は「切れた」のだった。 試合中にもかかわらず、長州は藤波に食ってかかり、下剋上。当時、マスコミでは「藤波、俺はオマエの噛ませ犬じゃない」と発言したとして、2人の抗争が勃発。後に、長州は「このままでは絶対にこいつより上に行けない。絶対に、俺の方が上だと思っていた」といった主旨の発言をしている。 2人の闘いは“名勝負数え歌”として、後に語り継がれることになり、一介の中堅レスラーにすぎなかった長州は一気に大ブレイク。革命軍、維新軍を結成して、2人のライバルストーリーは、新日正規軍との軍団抗争に発展した。今でこそ、日本人による軍団同士の闘いは当たり前となっているが、正規軍と維新軍による抗争は当時のプロレス界では画期的で大ヒットとなった。“革命戦士”と称された長州は時代の寵児となり、金曜夜8時に放送されていた「ワールドプロレスリング」(テレビ朝日)は常に視聴率20%を超え、興行的にも満員御礼が続いた。 その後、長州は84年、新日本を離脱し、新団体ジャパン・プロレスに参画し、ライバル団体の全日本に事実上移籍した。しかし、長州は87年、全日本との契約を解除し、新日本に出戻った。ライバル・藤波との立場は対等となり、長州は団体の象徴であるIWGPヘビー級王座を奪取したり、猪木を破ったりして、文字通り、新日本のトップに君臨することになり、復帰は成功だったといえる。だが、紛れもなく、長州が最もギラギラと輝き、プロレスを見ていた者たちを熱く燃えさせてくれたのは、藤波に牙をむき体制に反旗を翻した82年〜84年のあの頃であったのは間違いない。 基本的にマスコミには一切媚を売らず一線を画して、ファンサービスにも無縁だった長州が、後にバラエティー番組で活躍するとは、いったい誰が想像したか? 60歳をすぎても、なおリング上がっただけで、その発するオーラはただならぬものがある長州。その現役生活は残り少ないものであろうが、限られた時間のなかで、そのファイトをファンの目に焼き付けてほしいものだ。(ミカエル・コバタ=毎週水曜日に掲載)
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社会 2015年04月01日 12時00分
安倍首相と二人三脚 金満トヨタの五輪ビジネス
トヨタ自動車が国際オリンピック委員会(IOC)と最高位スポンサー(TOPスポンサー)契約を結んだ。1業種1社に限定されるTOPスポンサーは既に米コカ・コーラなど11社が契約しており、日本企業ではパナソニック、ブリヂストンに次いで3社目。全世界で五輪のロゴマークを使った多彩な宣伝が可能で、2024年までの契約を結んだトヨタは東京五輪で使用される車の独占権を得る。 世界の自動車メーカーでIOCとTOPスポンサー契約を結んだのはトヨタだけ。いわば“世界一”のお墨付きを得たことになる。道理で3月13日、IOCとの調印後にトーマス・バッハ会長などと並んで記者会見した豊田章男社長が満面の笑みを浮かべたわけだ。 世間が目を剥いたのは、そのバカ高い契約金である。トヨタは金額を公表していないが、情報筋は「2000億円の大台に乗った」と明かす。既にTOPスポンサー契約したパナソニックが「約300億円。コカ・コーラや米マクドナルドなどもほぼ同額」(情報筋)とあっては、トヨタの大盤振る舞いが突出する。 何が日本屈指の金持ち企業を突き動かしたのか。トヨタ・ウオッチャーは「宣伝効果の見返りが大きいとソロバンをはじいたのは間違いない。だけど転んでもタダでは起きない三河商人の血を引く御曹司のこと、秘めた魂胆が透けてくる」と指摘、こう喝破する。 「章男社長と周辺は東京五輪が開催される2020年を経団連の会長、すなわち“財界総理”で迎えたいとの思い入れが強い。そのステップとして彼は経団連が発足させたスポーツ推進委員会の委員長に就いている。経団連会長は本来ならば副会長クラスから抜擢されるポストだが、御曹司は経団連の主要ポストを経験していない。華々しい財界デビューを飾り、次いで悲願とする財界総理の座獲得に向け、金満トヨタの存在感をアピールする必要があったのです」 政治との距離も着実に縮まっている。今年の1月、トヨタは燃料電池車(FCV)『ミライ』の第1号車を首相官邸に納車した。試乗した安倍晋三首相は「大変乗り心地が良い」と上機嫌だったが、それ以上にご満悦だったのが豊田章男社長だったと関係者は振り返る。 「FCVの普及には1基5億円とされる水素スタンドを全国規模で拡充することが欠かせませんが、このインフラ整備を企業単独で行うのは不可能。その点、東京五輪でFCVを公用車にしたい安倍政権の後押しは渡りに船。トヨタがFCVの特許を無償で解放すると宣言したのも、政府との二人三脚をよりスムーズに運ぶための方便に他なりません。ハッキリ言えば、政治利用の一語に尽きます」 まさに三河商人の面目躍如。口さがない向きが“平成の政商”と陰口するゆえんだが、この手の話には続きがある。トヨタは2月27日、国内外の仕入れ先を集めた集会で従来ならば年2回実施してきた値下げ要請を、2015年4〜9月期に見送ると正式に発表した。'14年9月〜'15年3月に続いて2期連続の見送りである。これは確かに、下請けメーカーには朗報だ。では一体“英断”のどこがうさんくさいのか。 「実は発表の1カ月前、章男社長は首相官邸を訪ね、民間企業の決断にもかかわらず事前に伝えている。その趣旨を甘利明経済再生相は『下請けの賃上げ原資にしてもらえれば、とのことだった』と明かし、歓迎すると表明したのです。アベノミクスには追い風になると御曹司の“点数稼ぎ”を高く評価したのだから、お笑い草です」(経済記者) トヨタは今年の春闘でも他社に先駆けてベースアップ4000円を発表、これに刺激されて大手各社が大幅ベアに踏み切ったことから安倍政権を喜ばせた。それほど豊田章男社長と安倍首相の二人三脚、平たく言えば蜜月は際立っている。財界関係者が苦笑する。 「野党は全く意気地がないし、自民党内でもポスト安倍の有力候補が見当たらない。それをいいことに安倍さんは長期政権をもくろんでおり、5年後の東京五輪を現職の総理で迎えたいとの野心がアリアリです。章男社長にしても財界総理で東京五輪を迎えたいと本気で思っている。第一、社格からいって有力な対抗馬は見当たらない。TOPスポンサーに2000億円を注ぎ込む実弾パワーを見せつけられたら誰だって尻ごみしますよ」 とはいえ「来年のことを言えば鬼が笑う」のが世の常。まして東京五輪の開催は5年も後のことだ。前出のウオッチャーは「トヨタは今年、独フォルクスワーゲンに抜かれ世界一から滑り落ちる。これが不吉なシグナルにならなければいいが」と顔を曇らせる。 蜜月関係にある安倍政権に万一のことがあれば、トヨタとて無傷では済まない。
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芸能ニュース 2015年04月01日 11時45分
当事者のテレ朝会長が弁解した『報ステ』問題
3月27日に放送された、テレビ朝日系の報道番組「報道ステーション」で、ゲストコメンテーターをつとめていた元官僚の古賀茂明氏が自身の降板を巡り古舘伊知郎キャスターと異例の口論となったことについて、古賀氏から名指しされたテレビ朝日の早河洋会長が同31日の定例会見で謝罪したことを各スポーツ紙が報じている。 27日の放送で古賀氏は「テレビ朝日の早河会長と(制作協力の)古舘プロジェクトの会長の意向で今日が最後ということになりました」と、早河会長らの意向で降板することになったことを示唆していた。 報道をまとめると、27日は大阪に出張中で、番組すべてを生で見たわけではなかったというが、会見で早河会長は硬い表情で騒動について言及。古賀氏の発言に対して、「昨年暮れに制作態勢を総点検するように現場に指示したが、固有名詞を挙げて議論していない」と反論。古賀氏は「菅官房長官をはじめ、官邸の皆さんからバッシングを受けてきた」とも暴露したが、「(官邸から)私にも社長にも圧力めいたものは一切なかった」と否定したという。 口論については、「生放送だったので、あれが精いっぱいの対応だったが、番組進行上、ああした事態に至ったことは反省しており、皆さまにおわびしたい」などと謝罪。これまで直接、古賀氏と会ったことはないそうで、「報道局長、および番組責任者が厳重に抗議した。今後については、出演を要請する予定はございません」と断言したというが…。 「古賀氏に“降板勧告”したとしていても、官邸の介入を認めてしまうことになるので、『私が降板させた』と認めることはできないはず。古賀氏は楽屋での古舘氏とのやりとりを録音しているというが、その音声をいつ公開するかが注目される」(芸能記者) 古賀氏が音声を公開し、事実が明らかになった時、早河会長がどう弁解するかが注目される。
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アイドル 2015年04月01日 11時45分
橋本環奈 モフィにぞっこん!
『モフィ展〜コットンアニメ「うさぎのモフィ」の世界〜』(4月1日〜12日開催)のプレスレビューが31日、東京・池袋の西武池袋本店で行われ、“天使すぎるアイドル” 橋本環奈が出席した。 モフィが大好きという橋本はモフィを意識したうさぎの耳を付けて一緒に登場、「モフィは好奇心が強く、アクティブな所が私に似ていると思います。私、うさぎ年なんですよ」とニッコリ。うさぎの耳を付けたのは初めてという橋本は「鏡で見てちょっと面白かったです。モフィがすごく可愛いので、モフィみたいに可愛くなれたら良いなと思います」とモフィにぞっこん。 最後に「モフィ展は色々なアニメーションが見られて癒しになると思います。皆さんお仕事や学校の帰りにリフレッシュしにぜひ会いに来て下さい。モフィが待ってますよ」とPR。
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