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芸能 2016年10月20日 18時00分
紗栄子 恋人が3億円高級車購入で超絶カーライフ&懐妊か
タレントの紗栄子(29)が相変わらずド派手な行動を見せている。10月4日、自身の画像投稿ブログ『インスタグラム』でフランスのストラスブールに滞在していることを公開。交際相手であるファッション通販『ZOZOTOWN』運営会社の社長、前澤友作氏(40)も同地を訪れていることを報告していたため、“婚前旅行”だと騒がれているのだ。 「昨年10月に熱愛が報じられると、その年の社の忘年会で紗栄子とステージに上がった前澤氏は、改めて交際を宣言しました。前澤氏は結婚歴はありませんが、別の女性との間に3人の子供をもうけており、ネットでは批判の声も上がっています」(芸能ライター) 資産2000億円ともいわれる前澤氏は、現在、千葉県に100億円といわれる超豪邸を新築中。紗栄子と住むためのものなのか、その成り行きが注目されている。 「通販のみで1000億円以上を売り上げた立志伝中の人物ではあります。ただ、その破天荒な行動には問題があるといいます」(同) 紗栄子は知ってのとおりダルビッシュ有の前妻。さほど芸能活動もしていないのに、インスタでは常に豪華な食事やファッションを紹介するなど、ゴージャズな生活ぶりを見せている。 「彼女は熊本地震の義援金で500万2000円を寄付したことでも話題になった。2000円は子供たちの分だという発言が批判を浴びましたが、それ以上に、どこからそんなお金を持ってくるのか不思議がられています」(スポーツ紙記者) しかも、驚くのはこればかりではない。今回のフランス旅行で前澤氏は、『シロン』という超高級外車を購入したらしいのだ。 「前澤氏は同日アップしたインスタで、高級車メーカー『ブガッティ』の本社を訪問したことを明かしています。彼が試乗した『シロン』は500台限定生産という代物。そのお値段は3億円です。しかも、お金があっても買えるものではなく、まず購入者をオーナーの適正者かどうか審査。合格したら前金で5000万円を払い、そこで初めて本社に招待されるそうです」(同) このスーパー高級車は、紗栄子がほしがったともっぱら。 「常に最高級を求める紗栄子のことですから、ゴージャスな超絶カーライフによって、ご懐妊なんてこともあるかもしれませんね」(女性誌記者) 下半身はトップギア!
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芸能 2016年10月20日 17時20分
橋本マナミ「ファーストキスは17歳」「山形県霞城公園のベンチで14時頃。お相手はバスケ部の小林君」
「AbemaTV(アベマティーヴィー)」は、「AbemaSPECIALチャンネル」で、『おねだりプリンセス』#3を10月19日(水)に夜8時から夜10時にわたって生放送。橋本マナミとレイザーラモンRGらが登場した。 “愛人にしたい女NO.1”とよばれる橋本のセクシーさが話題になると、橋本は「女豹腕立てとか椅子を使ってすごい腰を回したりします」と実際に披露。色気たっぷりな体勢は、思わずお店のマスターも橋本を凝視してしまうほど。 さらに 「思い出のファーストキス」とのテーマでトークをした際に橋本は、「17歳の時に、出身地である山形県の霞城公園のベンチで14時頃、中学時代からかっこいいと思っていたバスケ部の小林君とだった」と詳細を語った。
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芸能 2016年10月20日 17時10分
“愛人にしたい女NO.1”の水着デビュー当時のエピソードを語る「スクール水着しか着たことなかった」
「AbemaTV(アベマティーヴィー)」は、「AbemaSPECIALチャンネル」で、『おねだりプリンセス』#3を10月19日(水)に夜8時から夜10時にわたって生放送。第3回目の放送となる今回登場した、橋本マナミとレイザーラモンHGが代官山の人気焼肉店に到着すると、ドナルド・トランプ氏に扮したレイザーラモンRGがゲストとして登場した。 “姫の秘め事カード”という姫が引いたカードに書かれたお題でトークするコーナーでは、「こいつぶん殴ってやろうか! と思ったこと」というお題が引かれ、橋本は、「16歳の時に水着デビューしました。山形出身でそれまでスクール水着しか着たことなかったから、現場に行ってビキニがいっぱい置いてあって、スタッフも男性がいっぱいいることがすごく嫌で(撮影で)上手く笑うことができなかった。その時に『誰も見ていないから』とスタッフに言われたことが、今では励ましてくれていたつもりだと分かるけど、当時は本当に落ち込んだ」と当時のエピソードを語った。
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アイドル 2016年10月20日 17時00分
橋本奈々未の卒業発表で顕著になった乃木坂46の弱点
アイドルグループ、乃木坂46の橋本奈々未がグループを卒業することと、芸能界を引退することが明らかになった。19日深夜に放送された「乃木坂46のオールナイトニッポン」で本人が発表した。橋本奈々未は、乃木坂46に1期生として加入。初期からフロントメンバーとして活動。白石麻衣、松村沙友理らとグループの“顔”として活躍していた。 橋本は現在、現在23歳だが、グループに同学年のメンバーは他に3人いる。白石麻衣、村松沙友理、衛藤美彩だ。これらのメンバーは握手会などの人気から見れば、まさに主力ともいえる存在であり、乃木坂46にはこの世代に人気が集中しているともいえる。 今回の橋本の卒業で他の3人も卒業時期を意識するだろう。特にセンター経験がある白石麻衣はモデル誌などアイドルとは別の世界でもしっかりと下地をつけているメンバーであり、卒業は遠くはないと話題になることが多い。近い将来、この世代がごっそり抜ければ、乃木坂46の人気に大きな影響がでることは間違いない。 関連グループである欅坂46の勢いも気になるところだ。フレッシュなグループと、秋元康氏のプロデュースするグループとしては、もっともレベルの高い楽曲を与えられているとファンの間で話題の欅坂46。現在、乃木坂46の人気に猛追している。 AKB48は前田敦子、大島優子などの人気メンバーが卒業すると急速に勢いを失っていってしまったことは否めない。同じ轍を踏まないためにも、乃木坂46は世代交代が急務となっているだろう。
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芸能 2016年10月20日 17時00分
石原さとみ 山下智久との熱愛報道にスルー
ジャニーズの山下智久との熱愛が報じられた女優・石原さとみが、熱愛報道直後に自身の公式LINEでメッセージを発信したが、スキャンダルに触れることはなかった。 20日発売の「女性セブン」(小学館)が2人の熱愛を報じており、すでにネット版では19日の16時頃にニュースが配信された。同誌によると、2人は昨年に共演したフジテレビ月9ドラマ「5→9〜私に恋したお坊さん〜」で一気に距離が縮まったようで、今現在、自宅マンションデートを繰り返しているという。 石原といえば、5日からスタートした日本テレビの新ドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」で主演を務めており、初回が12.9%、第2話が11.2%、そして19日放送の第3話が12.8%を記録(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。三話連続二桁視聴率を記録し、大きな話題を呼んでいる。 熱愛報道がニュースで飛び交う中、石原は19時頃に自身の公式LINEでメッセージを発信。「賀来千香子さんが第3話のゲストです。とっっっても素敵な方でこんな優しくて明るいオーラが出せる大人になりたいなぁと撮影しながら思っていました」とコメントし、賀来とのツーショット写真もアップ。また、「第3話はイベント尽くし 校閲部メンバーのファッションにもご注目を」、「盛り沢山な第3話をどうぞお楽しみに」とドラマをPRしていた。 ただ、熱愛報道後に発信されたメッセージだったが、肝心の熱愛に関することには触れず、ノーコメントだった。
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芸能 2016年10月20日 17時00分
SMAP解散劇 ナイナイ岡村の見解が正しかった!
2016年12月31日をもって解散するSMAP。今年1月に「解散&分裂騒動」が噴出して以来、さまざまな情報が飛び交っている。 まず、1月の騒動後、SMAPメンバーはフジテレビ「SMAP×SMAP」で一連の騒動に対し、謝罪。木村拓哉は「ただ前を見て進みたい」と語り、SMAP存続の意向を明かした。SMAPメンバー本人たちからの報告ということもあり、「解散&分裂騒動」は沈静化したかに思えた。 この時、ナインティナインの岡村隆史は自身のラジオ番組「ナインティナイン 岡村隆史のオールナイトニッポン」で「メンバー全員本意ではない」と述べ、さらに「あの時(謝罪会見)に引っかかっているのは、『解散しません』とか、そういうことは本人らの口から言うてない」と指摘していた。 その後の5月、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長が「解散するはずがない」とSMAPの解散説を完全否定。社長自ら解散を否定したことで、ファンもひと安心していた。ただ、岡村は懐疑的で「社長さんが言うても、メンバーがもしかしたら『僕ら解散します』『僕ら辞めます』って言うてもうたら、それで終わりのことで」と見解を示していた。 そして8月14日、SMAPは年内解散を正式に発表。今回の解散決定に関して、香取慎吾が解散を強く望み、それに続くようにして草なぎ剛、稲垣吾郎が賛同。リーダーである中居正広は最後まで解散という決断には納得していなかったようだが、3人の意思を尊重し、解散に同意したという。一方、木村は最後まで解散という判断には否定的だったようだ。 当時、懐疑的なコメントをした岡村には、批判的な声も数多く上がっていたが、改めて一連の流れを見てみると、岡村の見解は実に賢明で、正しかったといえよう。
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スポーツ 2016年10月20日 16時00分
どうなる? 豪栄道“綱獲り”への道 ナゼか翌場所潰れる日本人大関
まさかの(失礼)初優勝を全勝で飾った大関豪栄道(30)。 秋場所が終わって2週間以上が経過し、秋巡業が始まった。それでもいまだに豪栄道フィーバーが続いている。 「優勝してすぐ出身地の大阪に凱旋し、松井一郎府知事を表敬訪問したんですが、86年ぶりの大阪出身力士の優勝ということで、オリンピックの金メダリストもかくや、というような騒ぎでした。秋巡業でも、どこに行っても周りは黒山の人だかり。今後も優勝パレードが、母校である埼玉栄高校周辺と、出身地である大阪・寝屋川市の2カ所で行われる予定で、いまや大相撲界一のモテモテ力士です」(担当記者) おかげで秋場所後も、ゆっくり体を休める時間などないようだ。 「昨日の晩、ようやくゆっくりできました」 10月3日に両国国技館で行われた全日本力士選士権に出場したとき、苦笑いしていた豪栄道。 この異常なフィーバーで思い出されるのは、今年の初場所、10年ぶりの日本人優勝を果たした大関琴奨菊(32)のことだ。このときのモテ男ぶりもすごかった。なにしろ春場所の番付発表までの約1カ月間、テレビやイベントなどの出演が相次ぎ、休息したのはわずか1日だけという多忙ぶり。 「どこに行っても、いろんな人に声をかけてもらった。休めなかったけど、全然、疲労感はない。むしろ気力をたくさんもらった」 と、琴奨菊は多忙をプラス思考でとらえ、来たる春場所、初の綱取りに挑んだ。が、8勝7敗と勝ち越すのがやっと。千秋楽、「どっかで、どっかのネジが抜けてしまった」と頭を抱えていたのは記憶に新しい。 果たして、豪栄道は大丈夫か。同じ大関、日本人優勝力士と、条件はダブるが…。 「経験のないことばっかりなんで、そういう意味では正直言って戸惑いはある。でも、勘違いしないように生きていきますよ」 と、この突然の人気沸騰も自分に言い聞かせ、平常心を保つのに余念がない様子だ。8月の夏巡業でしっかり稽古したことが9月の秋場所の活躍を生んだだけに、秋巡業でも初日から体を動かすなど精力的に取り組んできた。 「疲れはまだあるけど、1日1日を無駄にせず仕上げていきたい。(巡業のある)偶数月にしっかりやることが本場所につながる」 ナゼか優勝の翌場所潰れる日本人大関だが、今回こそ“綱獲り”に期待。豪栄道の全勝優勝がフロックでないことを祈りたい。
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アイドル 2016年10月20日 15時00分
乃木坂46・橋本奈々未がグループの卒業を発表 芸能界も引退
乃木坂46第1期生のメンバーで、人気フロントメンバーとして活躍してきた橋本奈々未が、10月19日(水)25時から生放送されたニッポン放送「乃木坂46のオールナイトニッポン」で、同グループの卒業を発表した。 通常毎週水曜日は、「AKB48のオールナイトニッポン」として生放送されているが、19日(水)は乃木坂46の橋本奈々未、生田絵梨花、桜井玲香の3名がパーソナリティを務め「乃木坂46のオールナイトニッポン」として生放送された。 番組内では、橋本奈々未からのお知らせという事で卒業を発表。「今回の16thシングル『サヨナラの意味』の活動、そして来年の自分の誕生日までを目安に、乃木坂46を卒業する事を決めました。また同時に芸能界も引退して、普通の女性として生きていこうと思っています。この生放送を誰と出演したいかをスタッフさんに問われた時、私にどこか似ている所があり、これからも頑張って欲しい玲香と生ちゃんを指名しました。残りの4か月を応援してください」とコメント。 桜井玲香は、「いつかは来るかと思っていたけど、話しがあった時は本当に辛かった。キャプテンとして、ななみん(橋本)の意見は的確で、頼りにしていたし、本当に助けられた」。生田絵梨花は、「ななみんの存在が本当に大きくて、いつも背中を追っていた。卒業するのは本当に寂しい」と涙ながらにコメントした。 なお、番組では、橋本奈々未が初センターを飾り、自身のラストシングルとなる16thシングル(11月9日発売)のタイトルが『サヨナラの意味』に決定した事も発表、また楽曲が番組内で初オンエアされた。「サヨナラに強くなれ」と、同シングルで卒業を発表した橋本奈々未へエールが込められた楽曲でもある。 デビュー時からフロントメンバーとしてグループを牽引してきた橋本奈々未の卒業は、今後のグループに変化をもたらすのか、それとも進化をもたらすのか。今後の動向に注目だ。
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レジャー 2016年10月20日 14時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(10/23京都・10/22東京)
今週デビューの注目馬は、10月23日(日)京都第5R芝2000m戦に出走予定のトゥザクラウン。馬名の由来は「栄冠に向かって。タイトルの獲得を願って」。牡、鹿毛、2014年2月12日生。栗東・池江泰寿厩舎。父キングカメハメハ、母トゥザヴィクトリー。母父サンデーサイレンス。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はキャロットファーム。愛馬会法人・キャロットクラブの募集馬で総額1億2000万円。母は01年エリザベス女王杯(GI)を制し、同年のドバイWC(GI)で2着となった名牝。全兄には11年京都記念(GII)など重賞を4勝したトゥザグローリー(父キングカメハメハ)や、14年弥生賞(GII)を制し同年の皐月賞(GI)、有馬記念(GI)で2着に入ったトゥザワールド(父キングカメハメハ)がいる。本馬は兄たちに負けず劣らず500kgを越える雄大な馬体の持ち主で、すでに古馬の風格すら漂う。馬体には幅があり、がっちりとした筋肉ながら柔らかみがある。特にトモのボリュームは素晴らしいの一言。来年のクラシック戦線を賑わす逸材だろう。なお、鞍上にはC・ルメール騎手を予定している。 もう一頭の注目馬は、10月22日(土)東京第4R芝1600m戦に出走予定のレッドルチア。馬名の由来は「冠名+「光」の意味を持つ女性名より」。牝、黒鹿毛、2014年2月23日生。美浦・鹿戸雄一厩舎。父ディープインパクト、母サセッティ、母父Selkirk。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主は東京ホースレーシング。愛馬会法人・東京サラブレッドクラブの募集馬で総額4800万円。半姉には12年阪神JF(GI)で2着となり、全5勝を挙げたレッドセシリア(父ハーツクライ)や、全兄には4勝を挙げているレッドライジェル(父ディープインパクト)がいる。本馬は小柄ではあるが、ディープインパクト産駒らしいギュッとしたゴムまりのような筋肉の持ち主。バネがあり如何にもキレがありそうなタイプ。かわいらしい顔立ちをしており気性は良さそうだ。なお、鞍上にはM・デムーロ騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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スポーツ 2016年10月20日 14時00分
2016年ドラフト情報(番外編) FA流出前提! アノ球団の一位候補も急変
今オフ、国内FA市場は“選手優位”となる。近年、「宣言残留は認めない」とする球団側の対応が続き、これにプロ野球選手会は「権利を阻害している」と抗議。経営陣が選手会側の言い分を認め、「FA宣言=退団」の図式は崩れた。極端な言い方をすれば、対象選手はFA宣言し、在籍チームと獲得に挙手した他チームの条件を天秤に掛けることも可能となった。 この流れを受け、去就がハッキリしない主力投手が現れた。埼玉西武・岸孝之(31)とDeNA・山口俊(29)だ。両投手とも在籍チームから残留の具体的な金額提示を受けたとされるが、結論を保留(10月18日時点)。当然、この流れは各球団のドラフト戦略にも影響しつつある。 「両球団とも上位指名選手を再検討することになります。退団を念頭に入れ、即戦力か、それに近い力を持った投手を獲得しなければ、戦力ダウンした状態で来季のペナントレースに臨むことになる」(ベテラン記者) 西武、DeNAともに今秋の目玉・田中正義(22=創価大/右投右打)に二重丸を付けていたという。しかし、西武の地元の埼玉県には高校球界を代表する左腕、高橋昂也(18=花咲徳栄/左投左打)が出現。DeNAも、お膝元の横浜高校に“エースの貫録を秘めた”藤平尚真(18=右投右打)がいて、ともに無視できない状況に立たされていた。 一時期、両球団とも、田中を始めとする即戦力系の大学生投手を諦め、「将来性」で地元の超高校級投手を獲るとの情報も交錯していた。「地元優先」の声も聞かれた昨今、岸と山口の去就問題が重なったのだ。 去る10月9日、DeNAの高田繁GMが報道陣に囲まれた。質問は国内FA権を取得した山口俊の去就についてで、同GMはすでに条件提示した旨を明かし、「具体的には言えないが」と濁しつつも、仮に山口がFA宣言したとしても、残留交渉を続けていくと打ち明けた。「宣言残留を認める」というわけだ。 「他球団の話を聞いたあとでこちらが、提示額を上積みするようなことはしない」 高田GMの言葉に対し、山口は「まだ考え中」と言わんばかりに沈黙を守ったままだ。 「本当に上積みしないのなら、山口の流出は可能性が高い。カネよりも野球に取り組む環境の話になると思う。山口はDeNAのエースではあるが、終盤戦、CSは故障で投げていません。『山口がいたら』というファンの期待感をプラスに捉えるか、重荷と受け取るか…」(前出・ベテラン記者) この山口の去就問題と前後して“奇妙な情報”も聞かれるようになった。DeNAが田中でも藤平でもなく、柳裕也(22=明治大/右投右打)で1位入札するのではないか、と。柳は「150キロを投げる右腕」と紹介されているが、変化球を織り交ぜ、常に6、7割の力で投げる技巧派。セットポジション、フィールディングもピカイチで、好不調に関係なく、大崩れしない総合力の投手だ。この柳を獲得できたならば、先発ローテーションの一角を託せる。打線の援護にも恵まれれば、2ケタ勝利も挙げられるだろう。 「柳は横浜高校の出身ですよ」(関係者) 柳の名前が全国区になったのは、日米大学野球選手権で好投してから。明治大学に進んでからレベルアップしたとのイメージも強いが、DeNAは「地元横浜の高校出身」と位置づけたのか? 藤平に決まりつつあると聞いていた。柳の名前が再浮上したということは、『エース山口の退団』を想定してのことだろうか。
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