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ロジータ記念 トキノミスオースが快勝

 7日、川崎競馬場で行われた「第18回ロジータ記念」(SIII 2100m)は、坂井英騎手が騎乗した2番人気のトキノミスオース(牝3歳、川崎・長谷三厩舎)が2番手追走から3角で先頭に立つと、そのまま後続を振り切ってゴール。勝ち時計は2分17秒5(稍重)。同馬はJRAから移籍後2連勝で、長谷三師は1990年のしらさぎ賞以来、17年ぶりの重賞制覇となった。
 JRA所属時には短距離で結果を残していたが、「距離は大丈夫。押し出されるように先頭に立ったけど、直線で馬がきたらもう一度伸びたからね」と坂井騎手。距離適性は広く、今後は古馬の牝馬重賞「第53回クイーン賞」(JpnIII 船橋1800m 12月5日)、または「第1回東京シンデレラマイル」(SIII 大井1600m 12月30日)を視野に調整される。

2着オルビア
 戸崎圭騎手「最後はいい脚でよく追い込んでくれた。レースが上手だし、先が楽しみ」
3着シーホアン
 左海誠騎手「動きは悪くないけど、やっぱり距離が少し長いね」

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