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芸能 2016年10月17日 21時00分
フジテレビが大晦日に仕掛けるSMAP特番
様々な出来事があった今年の芸能ニュースの中でもトップニュースとされているのが国民的グループ、SMAPの解散。メンバー間の確執や独立騒動など、多くの報道が飛び出した。そんな中、今年の大みそかの紅白歌合戦にSMAPは出場するのかということも話題になっている。 紅白のSMAP出演に関しては、NHKの会長が熱烈なオファーを出して、自らも説得に当たりたいとの意気込みを語っていた。NHKは、事務所への今後の紅白出場者への優遇措置やNHK大河ドラマへの主役の出演などを条件にSMAPの最後を意地でも飾りたいとの報道もあった。 しかし、残念ながらSMAPの紅白出場は不可能というのが現在の大勢であるという。やはり、5人そろっての歌唱はメンバーが非常に嫌がっているというのだ。SMAPと親交のあるお笑い芸人の明石家さんまも、「嫌がってんのちゃう」とコメントしている。それに事務所側も解散するグループが出場するならば、その枠にこれからのグループをねじ込めたいというのが本音であるようだ。 そんな状況下で、SMAPのグループとしての最後の出演を成し遂げたいと意欲を見せているのがフジテレビであるという。フジテレビといえば、長年、冠番組である「SMAP×SMAP」を放送。この番組の最終特番を大みそかに持ってきて、SMAPの花道としたいようだ。 「最近は視聴率で苦戦、時代遅れのドラマやバラエティで視聴者から笑われることが多いフジテレビだが、SMAPの最後となれば大きな注目となる。ここ年々も大みそかに結果を出せていないフジテレビとすれば、絶対に欲しいコンテンツだろう」(テレビ局関係者) 果たして、SMAPの最後の出演はどの番組になるのだろうか。注目したい。
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スポーツ 2016年10月17日 17時00分
2016年ドラフト情報「即戦力か、将来性?」 スカウトの眼力が試される難解の年(北海道日本ハム編)
「分からない」。北海道日本ハムファイターズの関係者にドラフト候補の話を振ると、必ず返ってくるのがこのセリフだ。どの球団もそうだが、数人に絞り込んだ1位候補のなかから「最後の一人」を選択する。トップシークレットである。また、あえて指名候補の名前を明かしてきたときは「マスコミを利用して、入札での重複を嫌う球団を牽制したいのかな?」と勘繰ってしまう。「分からない、知らない」と答えるのが、当然の世界なのだ。 しかし、日本ハム関係者の「分からない」の言葉は、ちょっと違う意味も含まれていた。各地区担当スカウトが集めてきた情報をもとに、数人のトップ役員が最終決断を下す。ここまでは他球団と同じだが、日本ハムはその最終選択を各スカウトにも知らせない年もあるという。だから、本当に1位指名が分からないスカウトもいる。とはいえ、これまでの日本ハムであれば、一貫して、その年のナンバー1を獲りに行った。その方針通りなら、今年は「ナンバー1=田中正義(22=創価大/右投右打)」だが、別のルートから“異常事態”も聞こえてきた。 「今年は想定外のこともあったので…」 想定外とは、左投手の戦力ダウンだ。とくに先発タイプの左投手が勝ち星を伸ばせず、緊急に補う必要があると判断された。よって、田中指名を見送る可能性も出てきたのだ。 日本ハムを代表する左投手といえば、吉川光夫。防御率4点台で7勝に終わった。新人の加藤貴之も7勝。救援陣には宮西、石井がいるが、この4人以外で10試合以上に登板した左投手はいない。ナンバー1の田中がほしい。しかし、将来性豊かな左投手を獲るとすれば、目が行くのは寺島成輝(18=履正社/左投左打)、高橋昂也(18=花咲徳栄/左投左打)であり、彼らは「田中競合」を避け、一本釣りもありうる他球団の1位候補だ。 将来のエース候補として、田中、寺島、高橋の三択だろうか。3人とも競合は覚悟しなければならない。『外れ1位候補』は新潟医療福祉大・笠原祥太郎(21=左投左打)、広島新庄高・堀瑞輝(18=左投左打)、地元北海道の古谷優人(17=左投左打)、社会人ならば、大阪ガス・土肥星也(21=左投左打)が考えられる。 土肥はオーバーハンドで、投球フォームも綺麗である。「速さ」ではなく、キレで勝負するタイプで、往年の川口和久氏(広島−巨人)を彷彿させる。但し、「急成長した投手」とのことで、実戦で好投したデータが少ないので判断が分かれる。開幕ローテーション入りはできないかもしれない。 ヤマハ・池田駿(24=左投左打)を評価するスカウトも多かった。スピード感のあるボールを投げており、スライダーを決め球にしていた。時折、緩いカーブ(チェンジアップ?)も織り交ぜてくるので、緩急でも勝負できる。しかし、某スカウトは「リリーフタイプじゃないか?」と話していた。ストレートの速い左のリリーバーなら、宮西がいる。左の救援投手は何人でもほしいところだが、日本ハムは戦力の重複を嫌う。他球団のスカウトの声になるが、「寺島は即戦力と見ていい」とのこと。寺島、高橋ともに将来性では甲乙付けがたい。即戦力。ナンバー1の田中を“放棄”してでも左の先発候補を指名するとしたら、寺島ではないだろうか。 今季143試合全てに出場した二塁手・田中賢介も35歳になる。二遊間の守れる次世代のスラッガーならば、白鴎大・大山悠輔(21=右投右打)が浮かぶ。身体能力の高い早稲田大・石井一成(22=右投左打)は「打てる遊撃手」だ。ショートには中島卓也がいるが、今季、主に三塁を守ったのはレアード。3年先を考えれば指名しておきたい逸材だ。また、陽岱鋼がFA権を行使するとしたら、強肩堅守の打てる外野手も獲っておかなければならない。専修大・森山恵佑(22=左投左打)は長打力が魅力と紹介されているが、元投手なので肩も強い。広い札幌ドームが本拠地なので、日本ハムの外野手は肩の強さが絶対条件となる。立教大・佐藤拓也(22=右投左打)は3拍子揃った逸材。173センチと小柄だが、長打力もある。高い放物線を描くのではなく、速い打球で外野手の間を抜いていた。ゴロヒットにしても、打球の速さは際立っていた。 初志貫徹で田中の入札に参加するか、それとも、左の先発投手を指名するか…。好投手は他球団もマークしている。投手補強では苦労させられそうだが、野手のほうは充実した補強ができそうである。
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芸能 2016年10月17日 16時30分
オリラジ藤森が乃木坂46・中元日芽香の選抜入りを祝福
アイドルグループ、乃木坂46の16枚目のシングルの選抜メンバーが発表され、橋本奈々未がセンターを担当することがわかった。そんな中、お笑いコンビ、オリエンタルラジオの藤森慎吾があるメンバーの選抜入りを喜んでいる。 藤森は自身のツイッターで、「中元2作連続ーーーー!! おめでとう すげーな」とコメントしている。中元とは、乃木坂46の中元日芽香で、オリエンタルラジオとは、「らじらー! SUNDAY」(NHKラジオ第1)で共演している。
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スポーツ 2016年10月17日 16時00分
プロレス解体新書 ROUND22 〈“新旧”リーダーの激突〉 尻すぼみに終わった世代闘争
1987年8月19日、東京・両国国技館。新日本プロレスNOWリーダー軍とNEWリーダー軍の5vs5イリミネーションマッチで凱歌を上げたのは、2人勝ち残りの完勝を収めたNEWリーダー軍だった。 だが、これをもって世代交代という者は皆無に等しかった…。 昭和のプロレス黄金期をけん引した新日本プロレス。しかし、さまざまなヒット企画を生み出したその一方では、数多の失敗も重ねてきた。 失敗の多くは先を考えない無計画性によるもので、アイスホッケーのマスクをかぶった海賊男などは、その典型である。 「フロリダ遠征中の武藤敬司に何か仕掛けようというときに、アントニオ猪木が『フロリダといえばカリブ海、カリブといえば海賊だろう』と言い出したのが始まりで、要は単なる思いつき。なんら将来の展望があったわけではなかった」(新日関係者) それでも創業者の意見を無下にはできない。 「言う通りにやってみろ」「やり方は任せる」と強引かつ無責任な難題を押し付けられて、困ったのが現場だった。 海賊男を誰が扮するのかすら決まっておらず、そもそも言い出しっぺの猪木が、最初に海賊姿となって武藤を襲撃したというのだから、それ以後にまともなアングルなど組みようがない。 '87年3月、練習生だったブラック・キャットが海賊男に扮した際には、猪木を手錠でコーナーにつなぐべきところを、誤って相手のマサ斎藤に手錠を掛けてしまうという大失態を犯し、あまりの意味不明な展開に激怒した観衆が暴動を起こす騒ぎとなっている。 では、思いつきのアングルがすべて悪いのかというと、そうでもないのがプロレスの奥深いところ。時にそれがモハメド・アリ戦や北朝鮮興行のように、歴史的な偉業となることもあるし、逆にしっかり戦略を立てた仕掛けが、あっさりとポシャることもある。 さて、大阪での暴動騒ぎから3カ月後、IWGPリーグ決勝戦で猪木がマサ斎藤を下したリング上で、長州力の呼び掛けに藤波辰巳(現・辰爾)、木村健吾、前田日明が応じたことから、新日マットにおける世代闘争が始まった。 「実はこれ、テレビ朝日が中継の目玉として企画したものでした。猪木の正規軍と長州の維新軍、そして前田のUWF軍による三つ巴の抗争では、視聴者に相互関係が伝わりにくいとの理由から、旧世代のNOWリーダーvs新世代のNEWリーダーという新たな構図を作り出したわけです」(スポーツ紙記者) しかし、これはなんら結果を残すことなく尻すぼみに終わる。失敗の原因は大きく二つある。 一つはこの時期のテレビ中継が、バラエティー色を前面に打ち出した『ギブUPまで待てない!!』へとリニューアルされたこと。 「プロレスを軽んじた演出に愛想を尽かしたファンは多く、視聴率が激減。これまでの金曜から火曜に放映日が替わったことの影響もあり、アングルのよしあし以前に、視聴者自体がいなくなってしまった」(同) そうしてもう一つは、選手たちのやる気の問題だ。 「そもそも総帥である猪木が世代闘争に乗り気ではなく、露骨になんで若い連中を引き立ててやる必要があるのか?という態度でした。長州や前田も自分がトップに立ちたいタイプで、共闘への意識が薄かった」(同) そんな中にあって、世代闘争のクライマックスとなるはずだった新旧世代の5vs5イリミネーションマッチが、要領を得ないものになってしまったのは、むしろ必然であったのかもしれない。 NEWリーダー軍は藤波辰巳、長州力、前田日明、木村健吾、スーパー・ストロング・マシンと順当な顔ぶれがそろったものの、NOWリーダー軍に名を連ねたのはアントニオ猪木、坂口征二、星野勘太郎、藤原喜明、武藤敬司という面々だった。 若手も若手の武藤が旧世代軍入りしたのは、もともと参加予定だったマサ斎藤が、直前にアメリカで出国不能になったからとの理由であった。しかし、現場的には「なんでもいいから売り出しておけ」との意識も、少なからずあっただろう。 また、そのいかつい顔付きから旧世代に並んで違和感のない藤原も、実年齢では長州と2歳しか違わず、むしろ新世代にふさわしかった。 試合経過は以下。長州(体固め)坂口猪木(卍固め)マシン藤原(膝十字固め)木村猪木(両者リングアウト)前田藤波(逆さ押さえ込み)藤原長州(体固め)星野藤波(原爆固め)武藤 「肝心かなめの猪木が中盤でリングアウトとなったのは、今後にストーリーをつなぐためとはいえあまりに安易で、もっと他にやりようはなかったのかという気にもなる。さらに、最後が藤波と武藤で決着というのでは、いったいどこが世代闘争なのか」(プロレスライター) 結局、一連の抗争はこれ以降も盛り上がることはなく、テレ朝は次の一手として『TPG(たけしプロレス軍団)』を打ち出し、さらに不評をかこつことになった。
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アイドル 2016年10月17日 16時00分
菊地亜美が生誕26年&デビュー10周年記念ファンイベント開催、若槻千夏、辻希美らからお祝いメッセージも
今回のイベントは12時からと16時からの2回開催。1回目は、9月5日に26歳の誕生日を迎えた菊地をお祝いする“26th Amiversary”、2回目は、今年芸能生活10周年を迎えることをお祝いする“10th Amiversary”とし、お祝いづくしのファンイベントとなった。当日は、菊地を祝福するべく、各回100名ものファンが詰めかけた。 「久しぶりのファンイベントで、集まってくれるか心配だった」と語った菊地だが、登場するとファンからの歓声に、ほっとした様子でスタート。イベントでは自ら進行役も務め、お悩み回答やクイズ大会などで、ファンとのコミュニケーションを取りながら、しっかり場を盛り上げた。芸能生活10年を振り返るVTRを鑑賞する場面では、デビュー当時の映像を見て「こんなに純粋な頃もあったんだ」と涙ぐみ、会場を涌かせた。 26歳になり、デビュー10周年を迎えた菊地のために、交友関係がある若槻千夏や憧れの辻希美、「大好き」と公言してきた寺田心、早坂ひららの豪華著名人からビデオメッセージが届いた。驚きのサプライズに「今までのイベントの中で一番嬉しいかも」と大興奮の様子だった。 イベント後には、参加者とのチェキ撮影も行われたほか、菊地の10年分のプロフィール写真が使用された缶バッチ、イベント限定のTシャツなども販売された。テレビで見ない日はない程、バラエティ番組等で引っ張りだこの菊地亜美。10周年を迎えた26歳の菊地の今後の活躍にも期待していきたい。
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社会 2016年10月17日 14時00分
業界が要望する“普通免許で125ccバイクOK”に賛否両論
全国オートバイ協同組合連合会や日本自動車工業会が2010年から警察庁などに「簡便化」を要望していた125バイクが、普通自動車免許だけで乗れるようになるかもしれない。 「現在『原付2種』と呼ばれる125バイクを操るには、小型自動二輪免許を取得しなければなりませんが、使い勝手に優れているのが特徴です。道路運送車両法では原付扱いですが、道路交通法では軽自動二輪に分類されるため、50(原付1種)に義務付けられている時速30以下という速度制限がなく、交差点での二段階右折義務もありません。2人乗りが可能で、かつ車検がないのもメリット。高速道路を走れないのが唯一の欠点です」(自動車ジャーナリスト) 125を超えるバイクは高速道路を走れるものの、中型二輪以上の免許が必要。車検もあり(250まではなし)、125以下のバイクであれば加入できる車の任意保険へのファミリーバイク特約も付けられない。その点、原付2種は燃費も年間の維持費も50並みだ。 「関係団体がバイク免許の規制緩和を求める背景には、若者のバイク離れがあります。そんなところへ許認可権を持つ経済産業省が『125の免許取得の簡略化に挑戦してみたい』と規制緩和策をにおわせたものだから、ネット上で『普免で125に乗れる!』と噂が拡散したのです」(同) 原付2種のラインアップにオートマチックも増えてきている。原チャリと比べてパワーが違うし、制動力も高く実用性に富んでいることが魅力だ。 「今は普免を取得している人が小型二輪免許を追加取得しようとすると、教習費用も時間も必要。こうした手間が少しでも省かれればユーザーは増えることになりますが、法改正が必要なことや省庁間の調整が必要なので、まだまだ時間がかかるでしょう」(同) 同じ道を走るドライバーからは「バイクは車間をスイスイ抜けて行く。技能のないライダーが増えるのは怖い」という反対の意見も出ている。社会活性化か安全最優先か−−。現政権は間違いなく前者寄りだろう。
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アイドル 2016年10月17日 13時30分
市島ゆかり 次は食べれるモノを舐めたいです!
これまでレースクイーンをメインに活動していた市島ゆかりが、デビュー作となるDVD『生カノ』(グラッソ)の発売を記念したイベントが、16日に都内で行われた。 5月に千葉県で撮影された今作は、デビュー作にも関わらず、限界ギリギリの露出を見せてくれている。「これまで肌を出す仕事をやることが無かったんですけど、露出狂の私には打ってつけな仕事ができて本当に嬉しいです。露出狂がいきすぎちゃって、Tバックを穿いている時に、わざとズラしてお尻丸出しにしちゃたりしています」と笑顔で答えた。 ハードな露出ばかりのシーンが多いのだが、その中で一番のお気に入りのシーンを聞いてみると「浜辺でブラを取って砂で胸を隠しているシーンがあるんですけど、最初はやる予定は無かったんですよ。そこで私が着ていた水着が緩かったので、勝手に脱いじゃったんですよ。監督さんがそれを面白がって、気が付いたら現場の雰囲気でやることになったんです。実はこの撮影の時に風が強かったので、砂を乗せてもすぐ散っちゃうので、ポロリしまくりで何度も撮り直しがあったんです」と説明した。 デビューからここまでやっちゃうのは凄いことだが、異物を舐めるシーンでちょっと戸惑いもあったそうだ。「ペンライトを舐めたんですよ。最初は撫でてるだけでいいって言われたんですけど、自分の中でこれじゃダメだと思って気が付いたら舐めちゃいました。普通はグラビアではアメとかアイドルは舐めると思うんですけど、ペンライト以外にも試験管とか舐めさせられたんですよ。もし次回作があるなら食べれるモノを舐めたいですね」とアピールした。 現在は露出狂、チャらくて何が悪いというコンセプトにしたアイドルユニット『乙女BITCH』としても活動中。「アイドル業界に喧嘩を売る感じのユニットですね。ゆくゆくは二プレスと前張りだけでステージで歌いたいと思っています。現在は我こそは本物のビッチだと思う新メンバーを募集しています」と呼び掛けた。果たしてお眼鏡に叶うビッチは現れるだろうか?
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芸能 2016年10月17日 13時06分
土屋大鳳の激走に助けられた織田裕二
織田裕二主演のTBS系連続ドラマ「IQ246〜華麗なる事件簿〜」(日曜午後9時)の16日の初回平均視聴率が13.1%(関東地区)だったことを17日、ビデオリサーチが公表した。 織田は毎回難事件解決に挑む、IQ246の頭脳を持つ貴族の末裔役。その執事をディーン・フジオカ、主人公を護衛する警視庁の刑事役を土屋大鳳が演じた。 織田にとって民放キー局の連ドラ主演は13年7月クールの「Oh,My Dad!!」(フジテレビ)以来となったが、どうやら意気込みが空回りしてしまったようだ。 「相当、入念に時間をかけて主人公の“変人キャラ”を作り上げた。しかし、織田が演じたキャラ『法門寺沙羅駆(ほうもんじ・しゃらく)』は名探偵シャーロック・ホームズを並び替えただけ。しぐさやしゃべり方のクセはどう見ても、『相棒』(テレビ朝日)シリーズの水谷豊演じる杉下右京とかぶってしまう。右京がチェスが得意なのに対し、沙羅駆は囲碁をしながら推理をまとめ、目新しさがまったくない。おそらく、毎回、犯人に言い放つであろう『この犯罪、醜悪至極なり』も決めゼリフとしては流行る要素がない」(放送担当記者) 頭脳明晰で屈強な肉体を持つディーンの執事役にしても、『ダスキン』のCMでコンシェルジュを演じているのでかぶってしまう。今や織田の人気を凌駕しているディーンだけに、制作サイドはなんとか目立たないように苦心していると聞こえてくる」(同) ドラマのスタート前、番宣に多大なる貢献をしたのが土屋。番宣のため、8日に放送されたバラエティー番組「オールスター感謝祭'16」の名物コーナー「赤坂5丁目ミニマラソン」に出場。同マラソンの常連でタレントの森脇健児、リオ五輪の5千メートル・1万メートル2冠のモハメド・ファラー、同オリンピックのマラソンカンボジア代表の猫ひろしらそうそうたるメンバーがそろう中8位でゴールイン。ゴール後は倒れ込む激走で織田ら共演者は感動のあまり涙した。 「今や売れっ子の土屋だけに、いくら現役の女子体育大生とはいえ、ガチであそこまで走るのは通常では考えられない。マラソン後、ネット上には土屋を称賛するコメントが殺到。少なからず、視聴率アップに貢献した」(芸能記者) 「Oh,My Dad!!」は全話平均9.2%とふるわなかった織田だが、今回のドラマは期待できそうだ。
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スポーツ 2016年10月17日 12時31分
2016年ドラフト情報「即戦力か、将来性?」 スカウトの眼力が試される難解の年(福岡ソフトバンク編)
ペナントレースの優勝は逃したが、戦力の層は厚い。選手のレベルも高い。2014年1位の松本裕樹(盛岡大付高)は今季一軍マウンドを踏み、15年1位の高橋純平(県岐阜商)もファームで7試合に登板した(2勝1敗)。順調な若手の成長に加え、武田翔太、中田賢一、バンデンハーク、東浜巨、千賀滉大、和田毅と先発スタッフも揃っている。そう考えると、今年のドラフトも『次世代』を意識した指名になるだろう。しかし、あら探しをすれば、2つの弱点を補う必要もある。一つは左投手が不足していること。二つ目はレギュラーを張る野手陣が「ベテランの域」に達したことだ。 次世代、左投手不足。このキーワードから浮上してくる1位指名候補は、寺島成輝(18=履正社/左投左打)、高橋昂也(18=花咲徳栄/左投左打)、堀瑞輝(18=広島新庄高/左投左打)、古谷優人(17=江陵高/左投左打)といった高校生左腕だ。 おそらく、寺島か、高橋で1位入札するものと思われる。あくまでも10月上旬での情報だが、1位入札の可能性がある高校生左腕は寺島と高橋。仮に寺島で入札し、二度目の入札となった場合、高橋も消えているだろう。『外れ1位』には大学生、社会人を加えた左腕投手も加わると思われる。まず大学生だが、ソフトバンクのスカウトが熱心に見ていた大学生左腕というと、笠原祥太郎(21=新潟医療福祉大/左投左打)だ。山本省吾スカウトがとくに熱心で、「タフで三振が取れる」「左の先発候補として…」と、視察の度に報道陣にそうリップサービスしていた。但し、笠原は4年秋リーグ戦で調子を落としている。今さら評価は変わらないと思うが、大阪ガス・土肥星也(21=左投左打)、ヤマハ・池田駿(24=左投左打)に対する「最終評価書と見比べてから」になるのではないだろうか。土肥、池田は社会人大会で救援としての実績も持つ。ソフトバンクの主な左のリリーバーは森福充彦、飯田優也。先発と救援、工藤公康監督がどちらを優先するかで『外れ1位』が決まるだろう。 また、地元福岡、九州出身のキーワードが加わるのなら、右投手ではあるが、山本由伸(18=都城高/右投右打)、濱地真澄(18=福岡大大濠高/右投右打)の指名も考えられる。間接情報だが、王貞治会長は工藤監督の育成手腕を高く評価しているという。「工藤監督に将来性豊かな高校生投手の教育を託す」の図式になるとすれば、濱地は魅力的だ。“玄人好みする投手フォーム”とも評されている。「脱力投法」で、ボールをリリースする瞬間にだけ力を加える。球速は140キロ台だが、手元で浮き上がるような伸びがあり、身長182センチと体格的にも恵まれている。山本も工藤監督好みと言えそうだ。一般論として、右投手は左足を踏み込んだときに「勢い」を得る。だが、山本の投球には「腰の回転」と「右足の蹴り」の力も加わる。下半身の使える投球フォームがすでにできている。工藤監督にしても、濱地、山本は「育ててみたい」と思える逸材だ。 地元大学生投手だと、高良一輝(22=九州産業大/右投右打)がいる。3年秋から4年春までは故障に泣かされたが、縦軌道のスライダーは空振りが取れる。ストレートとほぼ同じ球速で軌道が変わる。即戦力というと、田中正義(22=創価大/右投右打)、佐々木千隼(22=桜美林大/右投右打)、山岡泰輔(21=東京ガス/右投左打)ばかりが伝えられているが、高良も彼らに勝るとも劣らない力は持っている。3年秋から4年春の大事な時期を故障で投げていなかったせいもあるが、4年秋の復活マウンドには11球団スカウトが大挙し、ソフトバンク以外にも複数体制で視察した球団があった。故障個所とは、右肩。あとは、各スカウトが高良の回復具合をどう判断したか、だ。 秀岳館高の捕手・九鬼隆平(18=右投右打)も他球団に流出させたくない逸材。ファームには次世代を担える正捕手候補もいるが、打撃優先で獲るかもしれない。内野手では石井一成(22=早大/右投左打)、大山悠輔(21=白鴎大/右投右打)、外野手は佐藤拓也(22=立教大/右投左打)、森山恵佑(22=専修大/左投左打)が候補となる。野手の指名リストは他球団と変わらないだけに、投手優先の指名となればお目当ての選手は下位でも指名できないだろう。
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レジャー 2016年10月17日 12時30分
今日どこで飲む? ラッキー酒場占い10月17日(月)〜10月23日(日)
皆さん、こんにちは。そろそろ衣替えが完全に終わっていてもいい頃ですね。わたし二ノ宮さなが今週も占いとラッキーポイントをお教えしますので、ぜひお役に立ててくださいね。牡羊座(3/21〜4/19)欲しい物を買う際、予算をかなり上回ってしまいそうな週に。今回は見送るとして、その不満のやり場を間違えないようにしましょう。ラッキーカラーは、蛍光色なら何でも。ご縁のある異性は蟹座一択で、素朴で自然体、そして天然ボケも時折ある人。今週のラッキーな酒場は、シュラスコとサラダバーがあるモダンな雰囲気の店。牡牛座(4/20〜5/20)男女問わず、仲良くなりたい人と上手に付き合える週に。上機嫌になりすぎて、周囲に話しすぎると自慢にとられてしまうのでほどほどに。ラッキーカラーは、モスグリーン。ご縁のある異性は牡羊座と蟹座で、血気盛んで、どこからその自信わいてくるの?と言いたくなる人。今週のラッキーな酒場は、夜景と個室とお肉が一度に楽しめちゃう居酒屋。双子座(5/21〜6/21)過去の間違いを活かし、克服して一回り強くなれる週に。あなたに優しく接する人を誘って、仕事上がりに一杯誘ってみましょう。ラッキーカラーは、藤色。ご縁のある異性は牡牛座と蠍座で、努力大好きで、地道に歩み続けて成長してる人。今週のラッキーな酒場は、スポーツ観戦も出来るパエリアのあるお店。蟹座(6/22〜7/22)自分が過去にしたことが、時間差で返ってくる週に。なるべく自分に対しても、他人に対しても優しく接してみて。ラッキーカラーは、クリーム色。ご縁のある異性は蟹座と乙女座で、移り気なところが多く、自業自得なことが多い人。今週のラッキーな酒場は、ギリシャ風の内装がお洒落すぎるダイニングバー。獅子座(7/23〜8/21)大事な物をなくしたり壊しても、思わぬところから新しい物が入るような週に。飲み会では、仲がいい人や気になる子と引き離された位置になりそうです。ラッキーカラーは、ネイビーブルー。ご縁のある異性は蟹座と獅子座で、のんびりしていて、危機感がないように見えるけど実はしっかり計算してる人。今週のラッキーな酒場は、映画「KILL BILL」に出てきた料亭を彷彿とする居酒屋。乙女座(8/22〜9/22)自分ってもしかして天才? と思うほどなんでもこなしてしまう週に。うっかりしてると不利な立場になるので、調子にのらないこと。ラッキーカラーは、メタリックカラー。ご縁のある異性は牡羊座と山羊座で、非力なのに、もてる力以上のことをどうしてもしたがる人。今週のラッキーな酒場は、間接照明とふかふかのソファーでくつろげるダイニングバー。天秤座(9/23〜10/23)前半はダルダルで、動くのもおっくうになりがちな週に。料理などで、今まで作ったことがない物に挑戦するとレベルアップ。ラッキーカラーは、パステルカラー。ご縁のある異性は牡羊座と水瓶座で、自分をよく理解できておらず、才能を生かせてない人。今週のラッキーな酒場は、沖縄料理の出てくるカクテルバー。蠍座(10/24〜11/22)好きだったお店などがなくなってしまったり等で、落胆する週に。新規開拓をするなら、事前調査をすると通えるお店がみつかりそうです。ラッキーカラーは、コーラルピンク。ご縁のある異性は蠍座と山羊座で、上司、先輩からの信頼が素晴らしく厚い人。今週のラッキーな酒場は、雰囲気は洋風だけど、店名は漢字を使用したバー。射手座(11/23〜12/21)大事なことを任せたら、やっぱりやーめた!と言われて大慌てな週に。その件が片付いたら、気晴らしをしっかりとしてきましょう。ラッキーカラーは、ライトブルー。ご縁のある異性は獅子座と水瓶座で、話しやすくて色んな人と仲良くなるのが上手な人。今週のラッキーな酒場は、BGMがジャズのお洒落なカクテルバー。山羊座(12/22〜1/19)重い腰を上げて、逃げていたことに向き合わないといけない週に。誰かの手を借りないと決められないことも多々出てきます。ラッキーカラーは、レモンイエロー。ご縁のある異性は牡羊座と乙女座で、後ろから近付いておどかすようないたずらをする人。今週のラッキーな酒場は、ワイン好きの店主がワイン好きのために開いたようなバー。水瓶座(1/20〜2/18)あからさまに頑張る人が身近に多すぎて、自分のすべき努力が苦痛な週に。そこをこらえてやり遂げると、思わぬ人がみていそうなのでもうひと踏ん張りして。ラッキーカラーは、チョコレート色。ご縁のある異性は蟹座と魚座で、影が薄いけど、面倒な役目から逃げたいときに有利という特技を持つ人。今週のラッキーな酒場は、外観が黄色くて、ヨーロピアンな佇まいのバー。魚座(2/19〜3/20)ハマっていた遊びにもう飽きてしまいそうな週に。新しくてくだらない遊びを考えると、意外と周囲に受けがいいです。ラッキーカラーは、ライムグリーン。ご縁のある異性は天秤座と山羊座で、調子に乗りすぎて、ありえないミスを連発中の人。今週のラッキーな酒場は、激辛料理で評判のメキシカンのレストラン。 いかがでしたか? また来週もよろしくです! (二ノ宮さな)対面占い師の顔を持つライター。占術は西洋占星術、タロット、オラクルカードが中心。嫁姑問題からママ友問題など、人間関係の悩み解消依頼が多い。元キャバ嬢という経験を活かしてあらゆるジャンルの人々の話を聞くのが得意。対面占い以外に占いアプリChapliにも参加中。画像:byあとむさん by photo-ac
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笑福亭鶴瓶の月収2700万円発言 実は明石家さんまの収入額だった!?
2007年10月30日 15時00分
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米倉涼子 ヒデとの熱愛否定
2007年10月30日 15時00分
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2008東レ水着キャンペーンガール・中別府葵「スク水しか持ってません」
2007年10月30日 15時00分
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2007年10月30日 15時00分
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東京モーターショー厳選リポート「ちょい不良オヤジは車で光れ どうせ乗るならスーパーカー!!」(2)マセラティ「グラントゥーリズモ」
2007年10月30日 15時00分
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社会
東京モーターショー厳選リポート「ちょい不良オヤジは車で光れ どうせ乗るならスーパーカー!!」(1)フェラーリ 430スクーデリア
2007年10月30日 15時00分
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トレンド
JR田町駅西口交差点の超幅広横断歩道
2007年10月30日 15時00分
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レジャー
交流GI7勝へ死角なし ブルーコンコルド
2007年10月30日 15時00分
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レジャー
連覇へ上昇一途 トウショウナイト
2007年10月30日 15時00分
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レジャー
天皇賞・秋 春の王者メイショウサムソンが貫録V
2007年10月29日 15時00分
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レジャー
JBCスプリント メイショウバトラーが悲願達成へ渾身の仕上げ
2007年10月29日 15時00分
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レジャー
先週の新馬勝ち馬(京都)
2007年10月29日 15時00分
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レジャー
先週の新馬勝ち馬(東京)
2007年10月29日 15時00分
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レジャー
JBCクラシック フリオーソ 中央勢を迎撃だ
2007年10月29日 15時00分
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芸能
モー娘。解散秒読み!?
2007年10月29日 15時00分
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芸能
福永ちな 最新DVDリリース
2007年10月29日 15時00分
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スポーツ
三沢V6 KENTA戦がGHCヘビー級戦
2007年10月29日 15時00分
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スポーツ
小橋建太が12・2日本武道館大会に向け完全復活宣言
2007年10月29日 15時00分
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スポーツ
ミノワ完敗 体重差に泣く
2007年10月29日 15時00分