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アイドル 2016年10月25日 17時00分
SKE48は仕事がない! メンバーが「見捨てないでください」とファンに呼びかけ
アイドルグループ、SKE48の大矢真那が、自身のブログを更新、「あんまりお仕事ないけど笑、SKE見捨てないで」とファンへ呼びかけた。 自身のブログを「おやすみなさい」とのタイトルで更新した大矢。「何事も真面目に前向きにやっていれば絶対に次に繋がります。例えそこで挫折したり、嫌なことがあってもきっとその先に光は待っています」と持論を語った。そして、「今挫折しそうな人や投げ出したいって思っている人も踏ん張ってみてください」とも。 また、「SKEはみんな魅力的で、可愛くて、真面目。すごく真面目だと思う」と分析して、「だからあんまりお仕事ないけど笑、SKE見捨てないでくださいね」とファンへ呼びかけた。 大矢真那はSKE48に第1期生として加入。同期はすでに松井珠理奈のみ。発足当初からグループを支えてきた主力メンバーであり、これまでの総選挙では、第7回に自身の最高順位となる20位になっている。
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スポーツ 2016年10月25日 16時00分
友成那智 メジャーリーグ侍「007」 「イチロー」「岩隈」「前田」「田中」今期のMVPは誰だ?
昨季の日本人選手は故障者が続出し稼働率が大幅に低下したが、今季DL(故障者リスト)入りしたのはダルビッシュ有、上原浩治、田澤純一の3人だけで、あとの選手はフルシーズン出場。成績も年俸に見合った数字を出した者が多かった。 その一方で期待を裏切った選手もいる。そこで今回は、日本人大リーガーの最優秀選手(MVP)と、もっとも期待を裏切った選手(LVP)を選んでみたい。●MVP:候補者=イチロー(マーリンズ)、岩隈久志(マリナーズ)、前田健太(ドジャース)、田中将大(ヤンキース) イチローは今季開幕時点でピート・ローズが持つ世界最多安打記録4256本に43本、メジャー3000本安打達成に65本となっていた。しかし、メジャーの野手で最高齢の42歳になっていたことや、昨季、低レベルな成績に終わったことで、ローズの記録を超えることは可能でも、シーズン中にメジャー3000本に届くかどうかは疑問視されていた。 しかもマ軍は若く優秀な外野手が三つのレギュラーポジションを固めているため、イチローが3000本達成に必要な打席数を確保するのは至難と思われた。 しかし、オフに下半身の強化に取り組んだこと、バットを立てて構える打撃フォームから寝かせて構えるスタイルに変えたことなどが功を奏し、イチローは序盤から強烈なライナー性のヒットを連発。それによって出場機会をどんどん増やしていった。 その結果、早くも6月中旬にローズの4256本に並び、8月上旬には3000本安打を達成した。 シーズン終盤に息切れし6年ぶりの「打率3割」はならなかったが、守備、走塁面では全盛期に近いハイパフォーマンスを披露。ファンに与えたインパクトは日本人大リーガーの中でも屈指のレベルだった。 岩隈久志と前田健太は日本人メジャーリーガーで最多の16勝をマーク。どちらも、一度も故障することなく、チームで唯一フルシーズン投げ抜いたことも光る。 ただ16勝の中身が、やや薄い点も共通している。岩隈はシーズン前半、失点が多かったにもかかわらず、打線の強力な得点援護で勝ち星が付くケースが多かった。マエケンも対戦する相手打線が3巡目に入ると急に打たれ出すことが多く、6回終了まで持たずに降板するケースが多かった。そのため、岩隈もマエケンも日本人投手の中で際立った働きをした印象は薄い。 田中将大はシーズン前半、打たせて取るピッチングに徹して大半の試合で先発の責任を果たしたものの、味方打線の貧打に泣かされ勝ち星がなかなか付かなかった。シーズン後半はツーシーム主体からフォーム主体に切り替えてピッチングをさらにレベルアップさせたが、7月末の大型トレード後にリリーフ陣が一気に弱体化。リードを守れず勝ち星に恵まれないままだった。 それでも表にあるように貢献ポイントであるWARはリーグ屈指のレベルであり、シーズン終盤には、一時的に防御率がリーグ1位になる場面もあった。そうした活躍のインパクトの大きさは岩隈やマエケンの比ではなかった。 こうして見ていくと最優秀選手にふさわしいのは田中とイチローの2人となる。この2人を比較した場合、田中は名門チームの「投の主役」としてフルに機能し、ヤンキースを23年ぶりの負け越しから救う大きな働きをした。一方のイチローは二つの金字塔を打ち立て、42歳とは思えぬ活躍も見せたが、チームの浮沈に関わるレベルの働きだったとは言えず田中には及ばない。 今季の日本人最優秀選手は田中将大で決まりだ。●LVP:候補者=田澤純一(レッドソックス)、青木宣親(マリナーズ) 田澤純一は2013年にブレイクしたあと、年を追うごとに成績が低下。シーズン序盤は完璧なピッチングを見せるのに、中盤以降息切れして防御率が悪くなるというパターンが続いた。 そこでシーズン終了後にFA権を得る今季は、中盤以降にスタミナ切れが起きないことをアピールして複数年契約をゲットしたいところだった。しかし、結果は最悪。序盤はこれまで以上に好調だったのに、中盤以降はこれまで以上に打ち込まれた。8月7日以降は6試合で4本も一発を食らい10失点する荒れようで、負け試合のリリーフに降格。10月にはポストシーズンのメンバーからも外された。 期待を裏切ったという点では、青木宣親も2度マイナー落ちしているので、LVP候補になりうるが、終盤、ヒットを量産して打率、出塁率を例年並みの数字に近づけてシーズンを終えている。それを考えれば、もっとも期待を裏切った選手は田澤純一で決まりだ。ともなり・なち 今はなきPLAYBOY日本版のスポーツ担当として、日本で活躍する元大リーガーらと交流。アメリカ野球に造詣が深く、現在は大リーグ関連の記事を各媒体に寄稿。日本人大リーガーにも愛読者が多い「メジャーリーグ選手名鑑2016」(廣済堂出版)が発売中。
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アイドル 2016年10月25日 14時30分
HKT48 指原莉乃が渡辺麻友&松岡はなの笑顔のない貴重なツーショットを掲載
アイドルグループ、HKT48の指原莉乃が自身のツイッターにメンバーの画像をアップしている。 指原は自身のツイッターで、AKB48の46枚目のシングル『ハイテンション』のMV撮影での「お気に入りの写真」として、「だいすきなまゆちゃんとはな うう〜〜かわいいよーーーー」とのコメントとともに、AKB48の渡辺麻友とHKT48の松岡はなのツーショット画像をアップしている。 二人の笑顔ではないこの画像にファンからは、「なんで、二人とも悪そうな顔してるの?」「嫌な顔してるな〜…2人共!!(笑)」と不思議がるコメントとともに、「超いい顏ですよ〜」「わー可愛すぎるわ罪だ」との声も寄せられている。
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社会 2016年10月25日 14時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第194回 新幹線整備と経済効果
新幹線整備と聞くと、反射的に反対してくる人が持ち出すヘリクツに「ストロー効果」と呼ばれるものがある。もともと、ストロー効果とは交通インフラの整備により、都市が衰退する、あるいは「発展する」ことを示す概念である。ところが、わが国では「新幹線が開通することで、地方の人口、所得などが都市部に吸い上げられる」と、主にネガティブな印象で使われ、反・新幹線プロパガンダの一翼を担っている。 確かに、ネガティブなストロー効果というものは存在する。例えば、北陸新幹線開通前、東京に本社を置くA社は金沢にも支店を置いていた。北陸新幹線が開通したことで、東京から金沢まで余裕で日帰りすることが可能になり、結果的に金沢の支店が閉鎖されてしまった、というケースである。 とはいえ、新幹線の開業効果は別に「ネガティブなストロー効果」に限らない。というよりも、ポジティブな効果の方が確実に大きくなる。 2015年3月14日に、北陸新幹線が金沢まで延伸した。開業からの半年間で、北陸新幹線利用者は約482万人に達した。前年同期に同区間の在来線特急に乗車した人と比較すると、何と3倍である。 金沢市の日本三名園の一つ兼六園の入場者数は、'15年3〜8月に167万人と、対前年同期比で4割増となった。量販店や小売店も観光客でにぎわっている。さらに金沢市では、民間資本による再開発ラッシュで沸いている。 全国新幹線鉄道整備法により、新幹線建設の費用は、国(中央政府)および当該新幹線鉄道の存する都道府県が負担することになっている。政府の公共事業により建設された新幹線が、金沢の観光、小売りサービスを活性化させ、民間の投資を引き出しているわけだ。 新幹線は「市場」と「市場」を短時間で結び付けることで、各地域の商圏を互いに拡大させる。特に、東京圏という世界最大のメガロポリスを市場に取り込むことができれば、地方経済は一気に活気づく。 東京駅から金沢駅まで、北陸新幹線で「乗り換えなし」の最短で2時間28分。結果的に、金沢のサービス産業の市場が「世界最大のメガロポリス」である東京圏に届いた。無論、多少はネガティブなストロー効果もあったのだろうが、金沢の経済全体に対し、圧倒的にポジティブな影響を与えたのが北陸新幹線の金沢延伸であった。 開通前は散々不評だった北海道新幹線も、JR北海道が9月末に発表した数字で、利用者が今年春の開通からの半年間で143万5千人と開通前の在来線の1.8倍水準を維持している。乗車率も、当初は26%程度と予想されていたのだが、実際には39%と4割近くに達した。 興味深いことに、北海道新幹線開通後も、羽田-函館の航空便の利用者は減っていない。東京-新函館北斗間が新幹線で最短4時間2分であるため、 「行きは新幹線、帰りは飛行機」 という東京圏の観光客が少なくないようだ。新幹線が新函館北斗まで届いたことで、東京圏から函館に観光に行く人々が増え、結果的に航空便の需要も拡大したのだ。最近の羽田-函館間の航空サービスの利用者増は、北海道新幹線の整備なしでは創出されなかったものだ。 函館の観光シンボルである「五稜郭タワー」の4〜9月の来場者数は、前年比で約4割増加。宿泊する客も増えており、函館としては初の外資系ホテルも進出した。 さらに注目すべき現象は、「東北地方」から函館に向かう観光客が激増している点である。 仙台から新函館北斗まで「はやぶさ」で最短2時間半。盛岡から新函館北斗まで同じく最短1時間50分。 考えてみれば当たり前なのだが、北海道新幹線が開業することで、函館は100万人都市の仙台をはじめ東北の各都市に対しても商圏を広げることになったのだ(もちろん、逆も真なりである)。 日本人の多くは、いまだに「人口が減るから需要も増えない」と勝手な思い込みをしている。日本の人口減少ペースは年間20万人台にすぎない。割合で言うと総人口の0.2%程度だ。それに対し、新幹線開通による「乗客数という需要」の拡大ペースは桁が違う。 函館の例で言えば、新幹線開通により利用客が半年間で63万人も増えたのだ。函館市の人口は約27万人。年間に換算すると、人口の4倍を超す観光客が「追加的」に函館を訪れることになる。0.2%程度の人口減など、軽く吹き飛ぶ「需要増」である。 そもそも、新幹線の整備自体が「需要」になる。さらに、新幹線開通により地域と地域を結び付けることで、サービス産業や投資において「追加的需要」が生まれる。これら函館に追加的に生まれた「半年間で63万人分の需要」は、新幹線が整備されなければ生じなかったものになる。 日本には、数字が示す事実を無視し、日本における新幹線整備を否定しようとする人が少なくない。結局、問題は日本人に染み付いてしまった「負け犬根性」なのだ。需要は「意思」に基づき、創出することが可能だ。ところが、あれこれとつまらない理由を付け(ストロー効果が! など)需要創出を否定し、結果的にデフレが深刻化。さらなる、負け犬根性に染まるという悪循環が続いている。 新幹線は、そもそも国家の基盤インフラである。新幹線は国家の安全保障、地域の発展等を意識しつつ建設されるべきで、「経済効果」ばかりを強調するのは間違っている。とはいえ、北海道新幹線は新函館北斗までの開業だけであっても、十分に「経済効果」も出ているのだ。 しかも、新幹線整備は各地域の市場を統合するという「需要面」の効果に加え、移動を短時間化することで生産性向上に貢献する。今後の日本において深刻化する「少子高齢化による生産年齢人口比率の低下」という問題の解決にもつながるのだ。 北陸新幹線にせよ、北海道新幹線にせよ、「経済効果」に限ってみても、十分な効果を出している。負け犬根性を払拭し、日本中を新幹線ネットワークで結び、「日本の各地域の市場を統合」する。これこそが、インフラ面から見た日本繁栄の道なのだ。みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
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レジャー 2016年10月25日 12時37分
ハッシーの地方競馬セレクション(10/26)「第23回マイルグランプリ(SII)」(大井)
やはりここでは力が違った! 先週浦和競馬場でおこなわれた「第26回埼玉新聞栄冠賞(SIII)」。本命に推した笹野高史のようにいぶし銀の活躍を見せるタイムズアローは、まずまずのスタートを切ると押してポジションを取りに行く。4番手の位置を取るとさっと抑えて折り合いを付ける。道中はリズム良く進み、3コーナー入口から先頭との差を詰めにかかる。4コーナーは馬なりのまま回り先頭に並ぶと、残り150mあたりで先頭に立ち、残り100mあたりで追われると後続を突き放し2着馬に0秒3差を付ける完勝。やはりここでは力が違いました。 さて、今週は「第23回マイルグランプリ(SII)」が大井競馬場でおこなわれます。過去の勝ち馬にはコンサートボーイ、アブクマポーロ、ナイキアディライト、アジュディミツオーなど、数々の名馬が名を連ねます。 本命には、北海道から活躍の場を広げ成功した大泉洋のように道営から南関東へ移籍して大活躍をしているハッピースプリントを推します。3歳時に羽田盃、東京ダービーと2冠を制し、3冠をかけたジャパンダートダービーは中央馬と好勝負を演じたもののハナ差敗れ2着。その後はなかなか勝ち星を挙げることができませんでしたが、それもそのほとんどが中央との交流戦。しかもJpnIでは納得。それでも4走前の浦和記念を制し、中央との交流重賞を初めて制しました。ここ3戦は良いところなく敗れていますが、東京大賞典、かしわ記念、日本テレビ盃とハイレベルなメンバーとの戦いだっただけに致し方なし。今回は久々の地元重賞戦。これまで戦ってきたメンバーレベルを考えると今回のメンバーでは力は上。ここは好走必至でしょう。 相手本線は、まだまだ伸びしろが見込める3歳馬バルダッサーレ。地方へ移籍した初戦で東京ダービーを制し、続くジャパンダートダービーでも中央馬と好勝負を演じ4着。前走は地元南関東3歳馬の重賞であったものの58kgの斤量もあり、良く追い込んだものの2着まで。今回は56kgの斤量になることや、マイル戦は移籍直前に勝利しており、苦にすることもないでしょう。 ▲は移籍初戦で強さを見せたセイスコーピオン。 以下、グランディオーソ、リアライズリンクスまで。◎(7)ハッピースプリント○(13)バルダッサーレ▲(8)セイスコーピオン△(5)グランディオーソ△(11)リアライズリンクス買い目【馬単】4点(7)→(5)(8)(13)(13)→(7)【3連複1頭軸流し】6点(7)-(5)(8)(11)(13)【3連単フォーメーション】6点(7)→(8)(13)→(5)(8)(11)(13)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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ミステリー 2016年10月25日 12時20分
世界的ミステリー作家はなぜ心霊主義者になったか? コナン・ドイルと心霊写真
コナン・ドイル(1859年〜1930年)といえば『シャーロック・ホームズ』シリーズをはじめとする推理小説のパイオニアとして広く知られている。しかし一部ではコナン・ドイルは偉大な作家であると同時に「心霊研究家」としての一面を持っていることが知られている。 ドイルが執筆した『シャーロック・ホームズ』はこれまでの探偵小説に無かった本格的な科学捜査とリアリティを追求した作品で心霊など非科学的なものとは一見、縁がないように思える。 しかし、ドイルの幽霊への想いは本物で晩年は「己の使命」として心霊現象の証明および心霊主義に命を賭けた。 コナン・ドイルは小説家になる前は医者だったこともあり当初は心霊現象に対し懐疑的な考えを持っていたが、後にイギリスの著名な科学者の間で心霊現象の研究が開始されたことによりドイルも次第に興味を持ちはじめ「降霊会」(幽霊を呼び出すサークル)に参加しはじめる。 もっとも、小説家として売れ始めていた時期はただ単に幽霊という存在に興味があっただけだが、第一次世界大戦(1914〜1918)の存在がドイルの考えを一変させた。第一次世界大戦はドイルの身内が多数亡くなっており、また自身が病気に犯されているため心身的に弱くなっており、幽霊の存在を盲目的に信じてしまったとされる。 明らかに撮影者のミスでボケてしまった写真を「心霊写真だ!」と言い張り、亡くなった作家の霊を呼び出して合作を提案するなど奇抜な行動が知れ渡り、当時の新聞記事では大いにバッシングされた。特に晩節を汚したとされているのが、少女ふたりが妖精を撮影したと言い張った「コティングリー妖精事件」である。ドイルは死ぬまでこのふたりを擁護し続けていたが結果、捏造写真だということがドイルの死後に判明し、ドイルの評判はがた落ちになったとされている。そんなドイルは死ぬ間際、遺書として以下の一文を残している「読者は私がたくさんの冒険をしたとお思いだろう。何より偉大で輝かしい冒険がこれから私を待っています」。これはドイルが新しい世界、つまり心霊の世界へ冒険するという意味であるとされている。コナン・ドイルが信じた心霊世界は100年近くが経過した今も証明こそされていないが、死後の世界で新しい発見があったことを祈りたい。写真:コナン・ドイルの心霊写真文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所
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芸能 2016年10月25日 12時00分
島崎遥香 スクープ! ピース綾部の渡米で熱愛説を入手
年末でAKB48を卒業する島崎遥香(22)が、来春ニューヨークに拠点を移すお笑いコンビ『ピース』の綾部祐二(38)との熱愛説が急浮上している。 「島崎は12月24日に最後の握手会、同26日に卒業公演をし、大みそかをもって卒業します。つまり来年元日からは恋愛禁止ルールが解け、晴れて自由恋愛が可能になる。その相手が綾部とみられているのです」(芸能記者) “塩対応”キャラで知られる島崎だが、実は綾部にだけは露骨にラブコールを送り続けていたのだ。 「彼女は昨年から綾部好きを公言。同年12月のフジテレビ系『淳・ぱるるの○○バイト!』では、ゲスト出演した綾部が“(AKB卒業まで)待ってていいんですか?”と確認すると、島崎は“はい”と答え、交際を事実上了承したのです。今年1月の同番組でも、出演した綾部が“距離をどんどん縮めていきたい”と話すと、島崎は“もう縮まってます”と交際秒読みをうかがわせつつ“かっこいいです!”と絶賛。島崎は本気で綾部のことが好きなようです」(芸能ライター) 島崎のラブコールに応じた格好の綾部だが、2人は共演を機に、水面下で真剣交際開始の準備を進めているという見方が強いのだ。 「頭が良くて空気が読める綾部は、AKBの恋愛禁止ルールを島崎に破らせるという野暮なことは絶対しない。その代わり、“ぱるるの卒業が決まったら、ちゃんと付き合おう”という趣旨のことを告げている模様です。島崎は卒業後、表向きは女優や声優を目指すとしていますが、結婚を視野に入れて綾部と付き合うために卒業するというのが本音のようです」(同) 綾部といえば10月8日、突然会見を開き、ピースは解散しないものの、来年4月から活動拠点を米ニューヨークに移すと発表したばかり。相方・又吉直樹の芥川賞受賞に刺激を受けたことや、40歳になる'17年に米国で勝負してハリウッド俳優を目指したいなどと理由を語った。 「確かにそれも事実でしょうが、関係者の間では交際するための計画的渡米ではないかと囁かれています。いくら島崎が卒業したといえども、さすがに日本国内で交際するとなればファンの怒りも怖い。よって綾部が米国、島崎が日本にいる“超遠距離恋愛”という形式を取り、島崎が定期的に渡米して会うのでしょう」(芸能プロ関係者) また、今回の渡米は綾部ならではの筋の通し方だとの指摘もある。 「綾部は、人気アイドルである島崎と交際することに対するケジメとして、島崎サイドの一部関係者に“僕はきっぱり日本を捨てて米国に行きます。その代わり、交際をお許しください”という趣旨の話をしているとの情報もあります」(同) 綾部といえば'12年、大相撲・若貴兄弟の母でタレントの藤田紀子との熱愛疑惑が一部週刊誌に報じられ、熟女好きキャラが定着した時期もあった。 「熟女好きはキャラ作りです。外見もオシャレでイケメンで、内面も女性との接し方やトークが上手なため、幅広い層の女性にモテるのです。30歳年上の藤田との結婚は現実的ではないですが、今回、島崎とは結婚を見据えた交際を真剣に考えているのではないか。島崎も綾部との結婚を考えているため、時機を見て渡米し、米国で電撃婚まで行く可能性も十分あります。島崎は日本が嫌いで海外移住志向が強いですから、綾部のニューヨーク移住は、将来を見据えた島崎の提案という説すら出ている状況です」(AKB関係者) AKB人気卒業メンバー初の大型婚になるか?
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芸能 2016年10月25日 12時00分
筧美和子、スタイルBOOK&写真集2冊同時発売決定
モデルでタレントの“みーこ”こと筧美和子が、スタイルBOOKと写真集を、11月16日に同時発売することを所属事務所が発表した。 スタイルBOOKは、ファッション、ビューティ、ライフ…「今」を、リアルにお届けするラインナップ。一方写真集は、女性も男性も楽しめる世界観! 完全ノーレタッチのすっぴんショットから「こんなみーこ見たことない…!」と息を呑むセクシーショットまで、みーこBODYの魅力を余すところなく凝縮したもの。 筧は、「今回2冊同時発売ということで、しかも私のホームのようなJJのチームと一緒に作れたことで、より近いからこそ感じられるリアルな私だったり、新しい私を表現できたと思います。スタイルBOOKは初めてで、目標でもありました。今まで見せたことのなかった、私の今が詰まっています。写真集は2冊目で前回の写真集はターニングポイントになったような宝物だったので、プレッシャーが大きかったです。ですがこの数年で感じたこと表現したいことを伝え、また新たな自信作が出来たのでとても嬉しいです。また宝物ができました。モデルやグラビア、女優業などさまざまなことをやらせて頂いて、今回その経験を活かせた私らしいカタチが残せたと思います」と語っている。
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芸能 2016年10月25日 11時50分
今年も諸々の発表がずれ込みそうな紅白歌合戦
NHKの放送総局長会見が24日、同局内で開かれ、例年だと10月半ばには発表されている「紅白歌合戦」の司会者について質問などが飛び交ったことを、各スポーツ紙が報じている。 司会者発表は昨年は11月26日までずれ込み、女優の黒柳徹子と同局の有働由美子アナウンサーが総合司会を担当。白組司会を人気グループ・V6の井ノ原快彦、紅組司会を女優の綾瀬はるかが務めた。例年は10月中には発表になっていたが、今年もいまだに発表されていない。 各紙によると、制作局担当の安斎尚志理事は「交渉もしていないところですので、もうしばらく」。「発表のスケジュールは決まっていることはあるか」、との質問にも「ありません」との回答だったという。 「有働アナと井ノ原は固定だと思うが、黒柳に代わる大物探しが難航。SMAPの出場を前提にするならば、SMAPのメンバーと親交が深いタモリという話も浮上しているが、タモリサイドはSMAPが出るという確証もないだけに難色を示しているようだ。紅組は朝ドラ『とと姉ちゃん』の高畑充希が最有力だが、来年早々、主演舞台を控えているため、こちらも交渉中だという」(NHK関係者) また、籾井勝人会長が出演を熱望しているSMAPへの公式出演オファーについて安斎理事は、「我々のところには(話は)きていない。私は知りません」と話すにとどめたという。 「結局、ギリギリまでジャニーズ事務所サイドと交渉を重ねることになるだろう。SMAP以外、今年の目玉になりそうな歌手はいないだけに、NHKの威信をかけても出場させるべき。出場しないと、かなりの“しらけムード”が漂うことになるだろう」(芸能記者) 発表時期がずれ込みそうなだけに、当落線上と言われる歌手にとって眠れぬ日々が続きそうだ。
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芸能 2016年10月25日 11時15分
『君の名は。』がV9を達成した今週の映画ランキング
10月22日と23日の映画興行収入ランキング(興行通信社発表)が発表され、アニメ映画「君の名は。」が9週連続で首位を獲得した。 「君の名は。」は週末2日間で36万人を動員、興収4億7600万円をあげV9を達成し、累計興収は164億1000円を突破した。邦画・洋画を合わせた国内歴代興収ランキングの第9位、アニメでは現在第5位という成績で、200億円突破へ向け引き続き好調を維持している。今週末は、14年に「アナと雪の女王」(最終興収255億円)が記録した10週連続1位の記録に挑む。 2位は山田孝之主演の人気シリーズの最終章「闇金ウシジマくん ザ・ファイナル」が、全国184スクリーンで公開され、オープニング2日間で9万9000人を動員、興収1億4100万円をあげた。 3位は「桐島、部活やめるってよ」の原作者として知られる朝井リョウの直木賞受賞作を映画化した「何者」。主演の佐藤健、有村架純ら豪華キャストをそろえているだけに上位をキープしている。 4位は人気SFシリーズをJ・J・エイブラムスの手によりリブートした新シリーズの3作目「スター・トレック BEYOND」が初登場した。 5位も初登場で、「ウッチャンナンチャン」の内村光良が3年ぶりに監督を手がけたコメディドラマ「金メダル男」。全国210スクリーンで公開され、オープニング2日間で動員8万3682人、興収1億0579万0800円をあげた。 「夏の公開作品はいずれもかなり好調な動員だったが、この時期の公開作は『君の名は。』以外は客足が伸び悩んでいる状態。同作がこのままどこまで連続首位獲得記録を伸ばすかが注目される。年内いっぱいは公開される見込みだが、トップ10内はキープし続けるだろう」(映画ライター) 28日は世界的ヒット作「ダ・ヴィンチ・コード」、「天使と悪魔」に続くシリーズ最新作「インフェルノ」、29日は大ヒットシリーズの最新作「デスノート Light up the NEW world」、宮沢りえの主演作「湯を沸かすほどの熱い愛」などが公開される。
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