プロレス界のカリスマ、長州力に、こんな意外な伝説があるという。
「寝るときは夏でも冬でもいつでも“全裸”でということです。あのヒンヤリとした感触を味わいながら眠りにつくのがいいそうです」(芸能ライター)
で、芸能界で“全裸”といえば、今月7日に発売されたファッション誌「GLAMOROUS」の創刊3周年記念企画でセミヌードを披露した秋吉久美子だろう。
「乳ガンの早期発見を訴える『ピンクリボン運動』の一環として、観月ありさ、梨花、中島知子(オセロ)らがヌードに挑戦していますが、秋吉が一番です。肌の瑞々しさといい、とても50過ぎには見えません」(芸能プロ関係者)
現在、早稲田大学政治経済学術院に在籍している秋吉は、これまでも映画などで大胆な脱ぎっぷりを披露している。
「それでも、ここまで肌を露出したのは、04年の映画『透光の樹』で、永島敏行相手にセックスシーンを演じて以来でしょう」(芸能リポーター)
私生活では、04年に一人息子より若い26歳年下のアメリカ人と結婚したが、離婚。そして昨年2月、同じ男性と“復縁再婚”するなど、こちらの方も充実している様子。
「その生活ぶりなんですけど、彼女、自宅にいる時は夫婦で裸で過ごしているようなのです。夫からの視線を感じることで、体に緊張感が生まれるのが利点のようです」(前出・芸能ライター)
自分の写真を見て「持ち帰りたいくらいキレイ」と自画自賛した秋吉の言もうなずける。
もう一人は、昨年3月から千葉県南房総市の自宅で、自給自足のエコ生活を始めた「ハピふる!」(フジテレビ)のメーン司会でもおなじみの高樹沙耶。
「秋吉のように全裸とまではいきませんが、天然の麻や絹で作った“フンドシ”を身に付けて生活しているようです。男のように前垂れが長いものではなく、短いそうです。締め付けられず、風の通りがよくて最高と、本人は男のような感想を述べています」(同)
ともあれ、熟女は“裸”がお好きのようだ。