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芸能 2016年11月13日 20時59分
プレッシャーが重くのしかかる「紅白」司会の相葉雅紀
12日、今年の大晦日に放送される「第67回 NHK紅白歌合戦」の司会者が発表され、白組にはジャニーズのアイドルグループ・嵐の相葉雅紀に決定した。 相葉は、2010年〜2014年まで5回連続で嵐として白組司会を務めていたが、個人としては初めてとなる。 「紅白歌合戦」の公式サイトで、相葉は「こんな大役を僕一人がお引き受けできる立場ではないと思い、本当に悩みました…」と不安を吐露。しかし、「でもこの先、僕の人生でこんな有難いお話は一生いただけないと思います。毎年年末に『あの時にお受けすればよかった…』と後悔するよりチャレンジさせていただきたいと決断しました。今の僕には、ただただ全力で頑張ることしかできませんが、出場歌手の皆さまに気持ちよく歌っていただけるよう精一杯努めますので、どうか皆様よろしくお願い致します」と意気込みを語った。 相葉の起用理由について、NHK側は「親しみやすい進行で、リーダーシップを発揮して頂きたい」と期待を寄せているという。 これまでの紅白で、白組の司会を務めたジャニーズ勢はSMAPの中居正広とV6の井ノ原快彦のふたり。中居は97〜98年、06年、07年(紅組)、08年〜09年。井ノ原は昨年のみ。 「長丁場の生放送、それに国民的番組、さらには嵐のメンバーがいないということもあり、相葉には相当なプレッシャーがかかっているでしょう。『紅白』は、タイムスケジュールや台本など、しっかり決っていますから、誤差は許されない。本人も悩んだと明かしているだけに、難しい決断だったと思います。実力派の中居、NHK『あさイチ』でのMCを経験している井ノ原には、司会という部分では実力的には劣りますが、それは相葉らしさでカバーして欲しいものですね。新しい『紅白』を魅せて欲しい」(芸能記者) 相葉らしさ全開の「紅白」に期待しよう!
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芸能 2016年11月13日 20時30分
ダウンタウン松本 シリーズ終了説払拭!! 大晦日SP番組「笑ってはいけない」収録を明かす
13日放送のフジテレビ「ワイドナショー」でダウンタウンの松本人志が、日本テレビ「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」の大晦日SP番組「絶対に笑ってはいけない」シリーズをすでに収録したことを明かした。 「ワイドナショー」では、アメリカ大統領選の話題を扱い、松本は「ネットでバレてるんで、僕この時『笑ってはいけない』の収録をしていたんですが、この結果だけはどうしても知りたかったから、わかったら教えてくれって。途中やったんやけど、それだけ聞かしてもらったんですけど、全く笑えなかったですね。これは笑えなかったですね」とコメント。 すでに、ネット上では、特番で使用するバスの目撃情報や画像もアップされていた。昨年の記者会見では、特番が10周年を迎えたこともあり、松本は「ファイナルに相応しい。10年って一区切りになる」と特番終了をにおわせていた。そのため、ネット上では“シリーズ終了説”も流れていた。 ちなみに、まだ特番放送の正式な発表はされていない。
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アイドル 2016年11月13日 17時00分
SMAP中居正広 “精神不安定”疑惑を完全否定「そんなことない」
12日放送のラジオ番組「中居正広のSome girl' SMAP」でSMAPの中居正広が、“精神不安定”疑惑を完全否定した。 中居はSMAP解散発表後のラジオで、収録中に汗が異常に出ることや寝付きの悪さ、寝ている時に「何かに追いかけられる」夢を見るなどの体調の変化を明かしており、一部ネット上では「精神が不安定」、「ストレス」などと疑惑が浮上していた。 この日、リスナーから「幸せ成分不足で精神的に不安定だからではないでしょうか?」と指摘されると、笑いながら「そんなことないでしょ」と疑惑を完全否定。 また、家庭を持ち落ち着く事を勧められた中居だったが、「いや〜、ないっしょ!! イライラするでしょ!! 奥さん、毎日いて。絶対に寝られない」と断固拒否していた。
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芸能 2016年11月13日 16時59分
明石家さんま 来年以降の紅白司会の可能性示唆「近づいた」
12日放送のラジオ番組「ヤングタウン土曜日」で、明石家さんまが今年の「第67回 紅白歌合戦」の司会を務めるという噂について完全否定しつつも、来年以降の紅白司会については、可能性を示唆した。 5日、さんまがMCを務めるNHK「第1回明石家紅白!」が11月24日に放送されることが発表された。ゲストには欅坂46、ピコ太郎、いきものがかり、泉谷しげるなどが出演。長年、NHKに出演する機会のなかったさんまが、このタイミングでNHKに出演するということと年内に解散するSMAPの紅白出演の橋渡し的な役割として、一部メディアではさんまが紅白の司会を務める可能性が濃厚だと報じていた。 さんまは「司会なんかするわけもない」と疑惑を完全否定し、「オーストラリア(旅行)もキャンセルせなアカンしな」と年末年始の事情を明かした。 しかし、「やるとしたらやで、来年か再来年、“紅白の司会!”とか。まぁ、近づいたからな、(紅白と明石家紅白の)スタッフが一緒やから」と来年以降の紅白司会の可能性を示唆した。
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芸能 2016年11月13日 16時59分
松本人志 政界進出を間接的に否定「二枚舌のズルさが出来ない」
13日放送のフジテレビ「ワイドナショー」でダウンタウンの松本人志が、政界進出の可能性を間接的に否定した。 番組では、第45代アメリカ大統領選のニュースをトピックスとして扱った。日本時間の9日、米大統領選の投開票が行われ、前評判の低かったドナルド・トランプ氏がヒラリー・クリントン氏を破り勝利。“正規の大番狂わせ”として世界中で話題となっている。トランプ氏といえば、「移民なんてクソくらえ!」、「すべてのイスラム教徒の入国を拒否すべき」などの過激発言で、“暴言王”と呼ばれていた。しかし、選挙終了後の演説やオバマ大統領との会談では、打って変わって冷静な対応を示したことで、トランプ氏への見方が変わりつつある。 番組には、大川興業の大川豊総裁がゲスト出演。選挙期間中に現地入りし、トランプ氏、ヒラリー氏の両陣営の演説を観に行ったという。 総裁が「2人ともこんだけ嫌われ者同士で戦って本当に凄いなって思いました」と感想を述べると、松本は「3位と4位が1位争いをする不思議な大統領選ですね」とコメント。 すると総裁は「まっちゃんがもう大統領になれるんだなって思いました。確実に日本の暴言王として、首相になれる!!」と太鼓判を押したが、松本は「いや、僕はこのズルさが出来ないんですよ、この二枚舌が」と自身の資質を明かし、政界進出を間接的に否定。最後に「あれだけの変わり方は、僕は出来ない」と断言した。
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スポーツ 2016年11月13日 16時00分
友成那智 メジャーリーグ侍「007」 「黒田博樹」が今もメジャーで賞賛される7つの理由
10月18日、広島カープの黒田博樹が引退を表明した。 このニュースは、米国のスポーツメディアやニューヨーク、ロサンゼルスの一般メディアで、すぐに報じられた。それらのメディアはただ事実を伝えるだけでなく、黒田のメジャーでの活躍が賞賛に値するものだったことを、具体例を挙げて報じていた。特に高く評価されたのは、以下の7つの点だ。(1)超一流の通算防御率 メジャーリーグの打者は、日本の打者よりずっとパワーがあるため、メジャーの試合は点が入りやすく、先発投手の平均防御率は4.34(今年度)という数値である。日本人の先発投手もメジャーに行くとパワーヒッターとの対戦が多くなるため、日本時代より防御率がかなり悪くなることが多い。長い間メジャーで活躍した投手でも通算防御率が3点台だった者はおらず、野茂英雄が4.24、大家友和が4.26、松坂大輔が4.44と、すべて4点台だった。 そんな中で黒田の通算防御率3.45は燦然と輝いている。これは21世紀最初の10年間で最高の投手と言われたロイ・ハラデーの通算防御率3.39にはわずかに及ばないものの、メジャーを代表する左腕だったクリフ・リーの3.52、トム・グラヴィンの3.54よりいい数字だ。メジャーでは通算防御率が3.50以下の先発投手は超一流のキャリアを送った投手と見なされる。日本では知られていないが、黒田もその1人なのだ。(2)メジャーで日本以上の成績 メジャーに移籍した日本人投手は、平均で25%ほど成績が悪くなると言われている。その中で例外的存在なのが黒田だ。黒田は広島カープで11年間投げてからメジャーに活躍の場を移し7年間投げたが、広島時代('97〜'07年)の防御率が3.71だったのに対し、メジャーでの通算防御率は3.45。これはメジャーのパワー・ベースボールに適応するため、フォーシーム(通常の速球)をほとんど投げない投球スタイルに変えたことが大きかった。(3)抜群の費用対効果 メジャーではメディアもファンも、投資額に見合った働きをしているか、という尺度で選手を評価する。メジャーに挑戦した日本人の先発投手は起用法にアジャストできず、大半が年俸に見合った働きが出来ずに評価を下げている。 しかし黒田は例外で、メジャーに在籍した7年間で年俸以上の働きを見せた。年俸総額は8800万ドル(92.7億円)。それに対して貢献ポイントであるWARの数字をもとに算出した「実際の働き」は9480万ドル(99.5億円)相当。つまり7億円くらい「黒字」を出したことになる。(4)計算できる投手 安定感という尺度で見れば、黒田はメジャーでも5本の指に入る存在だった。メジャーでは先発投手の実力を測るとき、最も重視されるのが防御率だ。黒田は一番よかった年が4年目('11年)の3.06、悪かったのが2年目('09年)の3.76で、防御率が4点台になった年は一度もなかった。どんな偉大な投手でも成績が大きく落ち込む“ダウンイヤー”は必ずあるものだが、黒田はそれが一度もない稀有な存在だった。(5)2年間ヤンキースのエース 黒田がヤンキースに在籍した3年間('12〜'14年)は、長期契約している主力選手の多くがピークを過ぎて不良債権化し、めぼしい若手の台頭もほとんど見られなかったため、得点力が大幅に低下していた。おまけにローテーションにも計算できる投手がいなくなった。 そんな中で黒田は、'12、'13年は事実上のエースとして孤軍奮闘。'14年は先発投手でただ1人、フルシーズン投げ抜き、ジラーディ監督から頼りにされ続けた。(6)3年連続1年契約 メジャーリーグではどの選手も、2年契約が妥当な成績であっても3年、4年契約を狙い、代理人とともにシビアな銭闘を繰り広げる。そして、少しでも高い球団と契約するのが普通だ。 その中にあって、ヤンキース時代の黒田は1年契約でチームに残留し続けた。いつでも古巣広島カープに復帰して投げられるように、複数年契約を避けていたのだ。他球団から2年契約のオファーがあっても、あえて1年契約でヤンキースに残留。それで最大の貢献をする黒田のクリーンな生き方は、メディアやファンから高く評価された。(7)若い投手のお手本 黒田は毎日、トレーナーとマンツーマンで入念に体の手入れを行うだけでなく、次の対戦相手を徹底的に研究し、各打者に対する攻め方を、ストライクゾーンが9分割されたチャートに具体的に描いて頭に叩き込む。その真摯な姿勢と完璧な準備は、メジャー1年目から監督・コーチに賞賛された。 ドジャースのハニカット投手コーチは、「10年に一度の才能」と評価されていた大型ルーキーのクレイトン・カーショウがメジャーに昇格した際、しばらく黒田と行動を共にするように指示し、黒田流の完璧な準備を吸収させた。その後、カーショウはメジャーNo.1の投手に成長したが、折に触れ、黒田から多くのことを学んだと公言。今も感謝の念を口にしている。ともなり・なち 今はなきPLAYBOY日本版のスポーツ担当として、日本で活躍する元大リーガーらと交流。アメリカ野球に造詣が深く、現在は大リーグ関連の記事を各媒体に寄稿。日本人大リーガーにも愛読者が多い「メジャーリーグ選手名鑑2016」(廣済堂出版)が発売中。
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社会 2016年11月13日 14時00分
タイ歓楽街 女たちの叫び! 国王死去で“自粛”イコール“死”の現実
ソイ・カウボーイ(バンコク)の明かりが消えた。10月13日にタイのプミポン国王が崩御されたことをうけ、政府は国民に1カ月間の娯楽自粛と1年間は喪に服すことを求めた。いま、首都バンコクを行き交う人の服装は黒一色だ。 この自粛ムードの影響を最も受けているのが、歓楽街である。 「日本人向けの飲み屋やカラオケ店が集まるタニヤ、ゴーゴーバーが集中するパッポンなどは閑古鳥が鳴いてますよ。普段はネオンがギラつく店も、多くは自主的に休業してますし、開いていてもアルコール禁止だったり、閉店時間が繰り上げられていたりと、ゆっくり遊べる雰囲気じゃない」(現地駐在の日本人ビジネスマン) こうした店で客と交渉し、いわゆる「連れ出し」で生計を立てる売春婦たちの嘆きは、もっと切実だ。 日本人クラブで働くジョイさん(21)が本音を明かしてくれた。 「国王を敬愛する気持ちは私たちも同じですから、国全体が喪に服すのは当然です。ただ、政府が決めた1カ月間の娯楽施設の閉鎖は、私たちにとって『死ね』ということと同じです。私は18歳から体を売って仕事をしているから、これ以外に稼ぐ方法がない。田舎にいる2歳の子供のためにも働かなきゃいけないんです」 バンコクは、サンパウロ(ブラジル)、ナイロビ(ケニア)と並ぶ「世界三大性地」といわれ、政府統計で6万人、現地紙による調査などでは30〜60万人が売春従事者(含む男性)だとされている。 そんな“影の主要産業”を支える彼女たちは、今どうしているのか。 「店で交渉ができないから、喪服を着て、路上で声を掛けてくるんです。いわゆる立ちんぼが通りにあふれていて、異様な光景が広がってますよ」(前出・駐在員) とはいえ、街では駐車違反ならぬ“自粛違反”に目を光らせる警察や軍のパトロールも警戒を強めており、イタチごっこが続いているというのである。 「これで警察に捕まっても仕方ない。釈放された日から、またここに立つしかないわよ」(前出・ジョイさん) こんな状況にもかかわらず、街角の日本人男性たちからは、「喪服姿もいいな」「結構セクシーだな」などという不謹慎な会話が聞こえてくる。 今回は政府関連施設や学校などで30日間の半旗掲揚が決まった。民間での服喪も30日だろうと地元民の間では言われている。喪が明け、タイに活気が戻るのもあと少しだ。
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スポーツ 2016年11月13日 12時00分
内藤が正論攻勢で棚橋にファン投票提案を突きつける! どうなる? 新日本1・4東京ドーム
「お前が俺の最後の希望だ」 新日本プロレス11・5大阪大会のメイン終了後、IWGPインターコンチネンタル王座を防衛した内藤哲也の前に現れた棚橋弘至はこう言い放った。 既に来年1・4東京ドーム大会のメインイベントはオカダ・カズチカ対ケニー・オメガのIWGPヘビー級選手権試合に決定し、発表されている。しかし1・4ドーム“7年連続メインイベント”という記録が掛かっている棚橋は、10・8魚沼大会で「必ず東京ドームのメインにたどり着いてみせます!」とファンの前で宣言。1・4ドームのメインに立つ“希望”を内藤に託す形で、挑戦表明を行ったのだ。2017・1・4「レッスルキングダム11 in 東京ドーム」第2弾決定カード▼IWGPインターコンチネンタル選手権試合<王者>内藤哲也 対 棚橋弘至<挑戦者> 「俺と絡めば、“7年連続・東京ドーム大会メインイベント”が見えて来る。そんな棚橋ファンと棚橋本人しかこだわってない、非常にくだらない記録のために、俺の前に出て来たんだなと」 7日に行われた会見で、内藤は棚橋の気持ちを見透かしたように話を続ける。 「ファン投票をしたあのときと同じですよ(2014年1・4ドーム大会のメインをファン投票によって決定した)。あのときも彼はインターコンチネンタル王座戦だったはずなのに、誰の意思かわからないけど、ファン投票という意味のわからない制度をいきなり持ち出して、インターコンチネンタル王座戦をメインイベントにしたと。僕はあのとき思いましたよ。なんで新日本プロレスはIWGPヘビー級王座に誇りを持たないんだと。東京ドームのメインイベントはIWGPヘビー級王座戦であるべきだと。やっぱりこの考えは変わらない。なので、皆様は僕がここで『ファン投票しましょう』と言うと思うでしょう? 僕の答えは逆ですよ。ファン投票は、僕は望みません」 内藤自身が望んでいると思われた“ファン投票”のリベンジは、あくまでも「IWGPヘビー級王座戦」というのが大前提だったのだ。これにはさすがの棚橋も言い返すことができなかった。内藤の正論攻勢はまだ続く。 「1年前に僕が言ったことを覚えてますか? 『この新日本プロレスは棚橋が言ったことがすべて。棚橋の言いなりである』と。いま棚橋が『ファン投票をやりたい』と言えば、きっとこの会社、動きますよ。この会社はすぐ変わりますから。あのときの発言が、正しかったのか? いまハッキリわかりますよ。7年連続メインイベント、出たいんだろ? じゃあ、お前の口から『ファン投票やろう』って言ってみろよ」 ファン投票提案を突きつけられた棚橋はこれについて質問されると…。 「返す言葉がない…。(内藤は)ベビーフェイスだなと。それはまだ保留にしておきましょう。あのファン投票が動いたのは、棚橋対中邑だったからだと思うんですよ。そのカードに神通力があったところで、ファンの投票も動いたと。ニコイチの問題だったので。棚橋が1人で騒いでどうなる問題でもないかなと。それだったら、7年連続、東京ドームメインイベントっていうのは、実現したら凄い誇れる記録ですけども、それ以上に大切なモノがあるんじゃないかって、今気付きかけてますね」 と話し、内藤の攻勢を保留という形でかわした。しかし、ここまで論破された棚橋というのは見たことがない。棚橋は「闘わずして世代交代された気分」と話していたが、内藤は「今年の1・4ドームでオカダに負けた時点で棚橋の時代は終わり。この1年間彼が何かやりましたか?」と正論を投げかけると「トドメを刺す」とコメント。棚橋も「トドメを刺されるようならそれまで」と語り背水の陣で挑む考えを示した。 次期シリーズの「ワールドタッグリーグ2016」でも内藤(パートナーはX)と棚橋(パートナーはジュース・ロビンソン)は同じブロックに入っており、11・18後楽園大会で対戦することが決定している。内藤は棚橋に対してよりファン投票実施の圧力をかけてくるのは間違いないだろう。棚橋はファン投票を提案するのか? もしそうなった場合、新日本は提案を受け入れるのか? このカードに関しては年末にかけてまだまだ一悶着ありそうだ。(どら増田)撮影/広瀬ゼンイチ【新日Times VOL.43】
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芸能 2016年11月12日 21時00分
やっぱり外れた“SMAP”冠名番組
11日、SMAPの中居正広がパーソナリティーを務めるラジオ番組「中居正広のSome girl' SMAP」が、来年以降「SMAP」の冠名を外して番組を継続することが発表された。 年内で解散するSMAP。個々のメンバーがメインを務めるレギュラー番組の中には、「SMAP」の名前を使用した番組も多い。ラジオ番組「稲垣吾郎のSTOP THE SMAP」と「木村拓哉のWhats' UP SMAP!」、テレビ番組「SmaSTATION!!」、「『ぷっ』すま」、「おじゃMAP!!」。 「中居のラジオが、“SMAP”の名前を使わないと発表したことにより、他の番組も使用しなくなる可能性はある。メディアの感覚は、横並びの傾向が強いですから。ただ、元からやはり“SMAP”という名前が使えなくなるという見方は強かった。それといまだに番組終了の可能性も残っていますからね」(写真週刊誌記者) 中居のラジオ番組は番組名を変更して継続することが正式に発表されたが、他の番組について、各局は継続意思を示しただけで、正式に継続することを発表してはいない。特に稲垣のラジオ番組は、番組継続について、「未定」と発表している。 「SMAPの解散ニュースが過熱していた際、局側はSMAPの番組に関してコメントを濁していた。今回、中居のラジオ番組名変更を発表したのは、おそらくクレームや苦情を怖れて、時期を見計らっていたのかもしれません。案の定、あまり話題にもなっていませんし、テレビもSMAPに関して今は追っていない。当時発表していたら、大変な騒ぎになっていたでしょうから。ほとぼりが冷めた頃に、何かしら発表するかもしれませんね」(芸能関係者) SMAPメンバーの番組は、来年以降どうなってしまうのか? 気になるところだ。
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芸能 2016年11月12日 18時12分
Wエンジンえとう窓口 交際5か月スピード結婚「柴咲コウさん似のとてもキレイな方」
お笑いコンビ・Wエンジンのえとう窓口(43)が34歳の一般人女性と結婚したことが12日、わかった。11日、えとうの居住地である千葉県富津市役所に婚姻届を提出した。 お相手の女性とは、えとうが過去に出演したテレビ朝日「大改造! 劇的ビフォーアフター」でお世話になった匠の紹介で出会い、交際に発展。9月にプロポーズをし、めでたくゴールインになった。お相手の女性は愛知県在住で遠距離恋愛だったが、出会いから6か月、交際開始から5か月でのスピード結婚。年内には、女性がえとうが住んでいる千葉県に引っ越しし、新婚生活をスタートさせる予定だという。 以下、えとうと相方のチャンカワイのコメント。◼︎えとう窓口 この度は、私事で大変恐縮ではございますが、2016年11月11日に入籍させていただきました!! 匠には、本当に感謝しております!! 実家や新居のリフォームだけでなく、素敵なお嫁さんまで紹介していただき、まさにえとう家の恩人です!! 奥様は柴咲コウさん似のとてもキレイな方ですが、それ以上に人間性に惚れました!! 優しくて、穏やかで、誠実で、一生懸命で、献身的で…まるで仏様みたいなお方です!! 匠が作ってくれた千葉の新居で、明るく笑顔の絶えない、平和な家庭を築きたいと思います!! そして、僕の結婚を誰よりも喜んでくれたのは相方です!! 結婚報告をしたら号泣してました!! そして奥様に会った時「えとうさんをよろしくお願いいたします」と頭を下げながら、また号泣してました!! 相方もまた、優しくて、穏やかで、誠実で、一生懸命で、献身的な、仏様みたいなお方です!! 相方と奥様、こんな素敵な2人に出会えた僕は本当に幸せ者です!! 一生、コンビと夫婦を続けてもらえるように、感謝の気持ちを忘れず、日々精進したいと思います!!◼︎チャンカワイ この度は御結婚、誠におめでとうございます! …なんて言ってますが、実は証人として印鑑を押させて頂きました。えとうさんがいるだけで、その場がパッと明るくなるのが自慢です。誰とでもすぐ仲良くなり、誰に対しても100%で接する底抜けの明るさを持つ男です。 そんな厄年を越えるまで真っ直ぐに走ってきた男が、最近ずっと欲しがっていたのがお嫁さんでした。みんなの為に生きるのが生き甲斐だった人間が、ようやく気づけた特別な存在。そんな奥さんも、えとうさんと同じような価値観を持つ方だったのでビックリ。こんな2人が結婚したら、えとうさんの明るさに拍車がかかること間違いなし! えとうさんが今まで以上に暴れまくり、皆さんに元気を与えることをここに保証します。 コンビでの活動が少なくなってきたのが現状ではございますが、確実に絆は深まる一方でございます。僕もパワー負けしないよう、Wのエンジンとなって皆さんに笑いを届けられるよう頑張ります。今後とも宜しくお願い致します。
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