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アイドル 2016年11月15日 15時00分
派生ユニット2組誕生させる巨乳アイドル「KNU」メンバーに戦略を直撃
巨乳アイドルグループ「KNU(ケーエヌユー)」から、「SENPAI from KNU」と「コボレンジャー from KNU」の2組の派生ユニットが誕生した。運営側が発表したもので、KNU内にユニットを作るのは初めて。17日には、秋葉原の「TwinBox AKIHABARA」で行われる定期公演で詳細が明かされる。そこで、新ユニットを直撃してKNUの新戦略を聞いてみた。 −−まずは、北条佳奈、山咲まりな、南菜々子3人の「SENPAI from KNU」にユニット結成の経緯を。 北条:8月に6周年を迎えて、7年目に突入したんですけれど、これまで、いろんな人たちやバスターさん(=ファン)に支えられてやってこれました。活動は…谷あり谷ありだったんですけど(笑)。そこで、7年目にして、今までやったことのない“ビッグプロジェクト”をやっていこうと話し合いました。いま、11人もいるから「こんな個性のメンバーいたんだ」という発見もあって、それを伸ばしていこうと! そうすると、1期生の私たち3人はキャリアもあるし、「巨乳で王道アイドル路線」というコンセプトからハミ出す「色気」も出てきているので、こちらはそれを伸ばそうと! ──残りの8人とは、それぞれ違う方向性の魅力を伸ばしていこうと? 北条:そうですね。それぞれ、新たなファン層の獲得と、スキル向上を目指します。いわば「修行の旅」(笑)。 山咲:分かれることで見えてくるものもあると思うし、自分たちも気づくこともあるだろうし…挑戦ですね! ──このユニット案は、運営さんの発案? グループから自然発生したもの? 南:どっちもです! 運営さん含めみんなでミーティングをして決めました。 北条:夏のフェスとか終わって、KNUをこれからどうしよう? っていうテンションになることがあって(汗)。そこから、この案が出てきました。 南:それぞれ分かれることによって、お客さんも増えてレベルもアップしたら、KNUに合わさったときに相乗効果が見込めると! 分裂というより、前向きなユニット分けです。 ──「コボレンジャー from KNU」に期待することは? 山咲:コンセプトが面白いので、初見の人でも楽しめるユニットになっています。KNUでは獲得できなかったファン層を開拓してKNUにフィードバックしてくれれば…。 北条:KNUでは目立たなかったメンバーもコボレンジャーで光ることができれば! 歌もダンスもこれをきっかけにうまくなればいいかな。私たちは私たちで、あふれ出る色気を活かして!…って、インタビュアーさん、何笑ってるんですか!(笑) ──巨乳+お色気満開だと…タ、タイヘンなことになりますね(笑)。では、「コボレンジャー from KNU」にも聞いてみましょう。メンバーは寿エリカ、東條詩織、長澤ちはる、井上貴恵、大久保れぇ、武下もか、岡村めぐみ、ほのか雪乃の8人体制。ユニット名の由来は?(なんとなく想像はつくけど…) 東條:いろんな意味を込めた(笑)コボレンジャーです! 衣装から巨乳がこぼれちゃうという意味がひとつと、これは残念ながらKNU内の“おこぼれ”集団という意味も(泣)。 全員:…(苦笑) 岡村:ぶっちゃけ、人気がないから“こぼれた”んです…。 ほのか:こぼれてるほうが量多すぎるんですけど…。 ──ここからのし上がって行こうぜっていうユニットになる? 全員:そうです! 東條:キャリアがないのは、逆に言うと私たちのほうがフレッシュ! そのぶん、まだまだ伸びしろがあると思ってます! ──SENPAIの3人からブーイングが聞こえてきたけど…(汗)。本当はメンバー間の仲間割れじゃないの? 井上:そんなことはないですよ(汗)。目指す方向性が違うだけで! ぎゅっと一つになったときに、いい効果が生まれればいいな。 ──8人でどういうことに挑戦したい? 大久保:一人ひとりのキャラが違うので…それが出せれば。 ほのか:11人もいると、キャラを出せる機会も少なかったので。 東條:ステージによっては、マイクの本数が足りなかったり…。 武下:そういうことがなくなる! いままで、目立たない位置にいた子が前に出れるので見てもらえる! ──これまでスポットが当たらなかった子にも目立つチャンスが増えるということ? 武下:そうです! どんどん前に出ていこうゼ! っていう感覚です。 ──コボレンジャー名義でイベント出演も増えると運営に聞いたが、どう勝負する? 東條:これまでの、キラキラで王道的なアイドル像は、ユニットでは捨てようと! 別のアプローチで攻めようと、戦略を練っています。8人で作戦会議用のLINEグループも作ったし! ほのか:でも書き込みまだゼロなんだよねえ(笑)。 ──どんな展開をコボレンジャー同士で考えている? 東條:この8人のイメージカラーでメインカラーの「赤」がいないんです。だから、そこを目指してイベントごとに赤争奪戦やるとか、なんなら日替わりで赤担当やるとか(笑)。 長澤:11人でもしゃべれないのに、8人でもしゃべれないと厳しいので、トーク力も上げていかないと。私がこの中で一番センパイ…あ、違った! 寿:違う、ワタシでしょうセンパイは! 聞いてください! ワタシ1期生なのにコボレンジャーなんです(泣)。でも、1期生なのにこちらにいるということは、“キングオブポンコツ”なんですよ。でも、ここから、がんばります。 両ユニットは今後、それぞれオリジナル曲製作やイベントへの出演増と露出を増やしていく予定だ。気になる活動は、定期公演などは「KNU」として出演、そのほかの公演やイベントでは、それぞれのユニットでの出演となる。
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芸能 2016年11月15日 14時15分
ロンブー淳が大麻取締法違反で起訴された高樹沙耶を批判「医療大麻の良し悪しを議論する事が遅れてしまう」
自宅で大麻を所持したとして、那覇地検に大麻取締法違反で起訴された元女優の高樹沙耶(本名・益戸育江)容疑者について、お笑いコンビ、ロンドンブーツ1号2号の田村淳が批判した。 自身のツイッターで淳は、「医療大麻を推進してた人が、実は大麻吸ってましたとはね…」とコメント。さらに、「これでまた医療大麻の良し悪しを議論する事が遅れてしまうね…」との持論を展開した。
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レジャー 2016年11月15日 13時03分
ハッシーの地方競馬セレクション(11/16)「第49回ハイセイコー記念(SII)」(大井)
負けて強し…。先週船橋競馬場でおこなわれた「第62回平和賞(SIII)。本命に推したマルヒロナッツオーは、まずまずのスタートを切るとスッと前へ行くが、大外枠ということもあり内の3頭の外という非常にロスの多い位置取り。向正面ではハミのかけ具合で苦労しながらも3コーナーから仕掛けて行き、直線入り口では早くも先頭に立つ。残り200mあたりでは完全に抜け出したが、残り100mあたりで脚色が鈍ると追いこんできた2頭に交わされ3着。それでも道中終始外を回ったことを考えれば負けて強しの内容。まだまだ若さを見せていることからも今後が楽しみです。 さて、今週は「第49回ハイセイコー記念(SII)」が大井競馬場でおこなわれます。南関東の元祖スターホース・ハイセイコーの功績を記念して、2001年に前身の「青雲賞」からハイセイコー記念と改称されました。なお、上位2頭には全日本2歳優駿への優先出走権が与えられます。 本命には大河ドラマ「真田丸」で豊臣秀頼役を演じ、演技力がグイグイ伸びている中川大志のように伸び盛りのミサイルマンを推します。初戦は圧勝しましたが、2着以下のその後の成績を見るとメンバーレベルが低かったからと判断するかもしれませんが、レースを見ればこの馬の力が明らかに抜けていたことがわかります。スピードの違いでハナに立ち、そのままほとんど追わずに圧勝する内容。それも雄大なフットワークを見れば単なるスピード馬でないことは容易に判断が付きます。ストライドの伸びたその走りは、距離延びてこそさらに持ち味のスピードが活きると見ます。前走は1200m戦ですが、久々の上+31kgと大幅に馬体が増えていましたがほとんど成長分。勝負どころでは前が壁になり一 旦ブレーキをかけて進路を取り直したにも関わらず、あっという間に先頭に立つ加速力。ブレーキをかけるロスがあっても勝てたのは力が抜けていたが故。前走に比べメンバーレベルは上がりますが、こちらも一叩きされて状態は更に良くなっており、ここは勝ち負け必死と見ます。 相手本線はサマーダイアリー。前走は先行馬総崩れのハイペース中、2番手からの競馬で唯一掲示板にのった本馬。それもかかりながらだから恐れ入る。距離延長がプラスになるとはいえないが、この馬の場合如何にマイペースで行けるかがカギになります。相手関係を見ても、ハナを切りたい馬では本馬が一番スタートダッシュが利くため、スッとハナに立てれば強力な粘り腰を発揮します。 ▲は実績馬ティーケーグラス。 以下、セイントバトラー、サワセンフロントまで。◎(13)ミサイルマン○(16)サマーダイアリー▲(3)ティーケーグラス△(12)セイントバトラー△(7)サワセンフロント買い目【馬単】5点(13)→(3)(7)(12)(16)(16)→(13)【3連複1頭軸流し】6点(13)-(3)(7)(12)(16)【3連単フォーメーション】9点(13)→(3)(12)(16)→(3)(7)(12)(16)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2016年11月15日 12時00分
視聴率女王 木曜日決戦! 数字を守った米倉涼子 男もドラマも“泣きっ面に蜂”の天海祐希に決着
「視聴率女王」として米倉涼子(41)の最大のライバルと比較されてきたのは、天海祐希(49)だ。しかし、私生活では米倉は天海を「親方」と呼ぶほど親しい間柄なのは意外に知られていない。“視聴率女王”の座をかけ、天海と米倉の主演ドラマ対決が“木曜日決戦”とも呼ばれ注目を集めたが、天海の『Chef〜三ツ星の給食』(フジテレビ系)の4話平均視聴率が4.9%と、米倉の『ドクターX〜外科医・大門未知子』(テレビ朝日系・第4話=21.3%)の前に“大爆死”している。 宝塚のトップスターから女優に転身した天海は、ロック歌手の吉川晃司と長い交際期間を経て結婚が噂されたが、結局は捨てられた過去がある。 「天海が自分からプロポーズするほど惚れていたのですが、吉川は他の女性と結婚してしまった。気がつけば40代。その後、他の男との関係も囁かれましたが、男運がなく結婚を諦め、女優業に専念したんです」(芸能関係者) '04年の『離婚弁護士』(フジ系)や翌年の『女王の教室』(日本テレビ系)、'09年の『BOSS』(フジ系)と、主演ドラマはすべて高視聴率をマーク。昨年の日テレ系『偽装の夫婦』主演で“視聴率女王”とまで呼ばれるようになった。 「『偽装の夫婦』は最終話まで視聴率二ケタをキープ。天海演じる“強い女”のイメージが、ドラマを積極的に見る同性の層に受けたんです。これで“女王”の座は当分、揺るがないと言われていた」(制作会社プロデューサー) 天海が大ブレイクした頃、一方の米倉は、『黒革の手帖』(テレ朝系)の悪女役で新境地を開拓。その後、主演の『交渉人』(同)もヒットしたが、天海を超えることはできなかった。 「'12年に放送された『ドクターX』が高視聴率によりシリーズ化され、ようやく米倉の代表作となった。3シリーズ目が終わった段階で2歳下の会社経営者と電撃入籍し、幸せを掴んだのも束の間、離婚問題に発展した。結局、天海同様、男運がないと割り切ったのか女優に専念することに決めたんです」(事務所関係者) “男運のない”2人のドラマが、時間帯こそ違うが、同じ木曜日に放送されたことから注目されたが、その差は歴然となった。 「『Chef』が5%を切ったことで、一気に打ち切りの可能性も出てきた。福山雅治主演の月9ドラマ『ラヴソング』の視聴率が悪かった際、福山というよりフジの低視聴率の“負の連鎖”のせいだと同情の声が上がったように、今回も“フジだから見ない”との声もある。天海はチャレンジ精神が旺盛ですが、今回ばかりは選択ミスだったのでは、と言われています」(夕刊紙記者) 同じ役を続ける米倉といろんな役をやる天海の差が、立場逆転の要因ではないかとも言われている。天海、再逆転にどう出る。
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芸能 2016年11月15日 11時52分
芳根京子、「べっぴんさん」“大切なシーン”の撮影秘話を語る
女優の芳根京子(19)が14日、オフィシャルブログを更新し、現在出演中NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』の“大切なシーン”への思いを振り返った。 平均視聴率20%超えを連発し、絶好調なNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』。ヒロイン・すみれを演じている女優・芳根京子は「第7週。」と題したブログに、同日放送された「37話」で、戦地から帰らぬ夫・紀夫(永山絢斗)を思って「会いたいね」と涙したシーンに込めた思いを明かした。 ドラマについてブログで書くと、それによって違う伝わり方、視聴者の方の見方が変わってしまったりと、作品を見てもらう上で邪魔になって欲しくないと、ドラマ撮影の話をあまり書かない理由を明かしながら、“大切なシーン”と語る「会いたいね」のシーンについて「この日は1日ロケで、特に気持ちが大切なシーンばかりの日でした。その中の1つに 今日の『会いたいね』のシーンが。1週間のスケジュールが出たときこの日を意識せずにはいられなかった!笑 前日の夜はソワソワが止まりませんでしたが。笑」と綴った。 そして、「このシーンは演出のもじりさんのご配慮で、テストでの力の抜き方が下手で、さらに台本に『泣く』と書いてあるお芝居が苦手な私のために 一発本番でやらせてくださいました」と普段のドラマ撮影とは違う撮り方をしたことを報告。「きっと同じ空の下で繋がってるよね、ってそんな希望を持ちたくて振り向いてから心に溜めていた紀夫さんへの全ての想いを この1回に、最後の『会いたいね』に、出てくる気持ちそのまま出しました」と、『会いたいね』に込めた思いを改めて綴りながら、娘のさくらをおんぶした写真を公開した。 娘のさくらについては、「本番直前に背中で寝てくれたさくら。おんぶすると、いつもコテン。と寝てしまっていたの。安心してくれてるんだなーって凄く嬉しかったし、この子を守る。っていう自分では未知だった私の母性心を引き出してくれました。私を母にしてくれました」とドラマを通して心境の変化を綴った。
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芸能 2016年11月15日 11時40分
『君の名は。』が首位を堅守した今週の映画ランキング
11月12日と13日の映画興行収入ランキング(興行通信社発表)が発表され、先週1週ぶりに首位を奪還した「君の名は。」が2週連続で首位を獲得した。 「君の名は。」は週末2日間で19万人を動員、興収2億5900万円を記録。累計興収は184億9000万円に達し、今月の終わりにはジブリ映画「もののけ姫」の194億円を抜き、年内に200億円を超えることが確実視されている。 「まだまだ勢いが止まらず、来年に入ってからも公開されることが決定したようだ。来年の『第89回アカデミー賞』の長編アニメ映画部門の審査対象作品になっていることもあり、来年1月24日に発表されるアカデミー賞のノミネート作5作のうちの1作に残るようなことがあれば、さらに公開が延長されることになりそう」(映画ライター) 2位は新作で、人気サイコスリラーコミックを小栗旬主演、大友啓史監督の初タッグで実写映画化した「ミュージアム」。全国333スクリーンで公開され、オープニング2日間で18万人を動員、興収2億4400万円をあげ、最終興収15億円前後が見込めるスタートを切った。 3位も新作でトム・クルーズ主演のサスペンスアクション「アウトロー」の続編「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」。11日から公開され、土日2日間で14万人を動員、興収1億9000万円を記録した。 杏の実写映画初主演作「オケ老人!」は11日から公開され9位。アニメ映画「この世界の片隅に」は、全国63スクリーンでの公開ながら10位。人気アニメ「きんいろもざいく」のスペシャルエピソード「きんいろモザイク Pretty Days」は全国わずか16スクリーンの公開で11位となった。 19日は29歳の若さで亡くなった棋士・村山聖(さとし)の生涯を描いたノンフィクション小説を松山ケンイチ主演により映画化した「聖の青春」などが公開される。(C)2016「君の名は。」製作委員会
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芸能 2016年11月15日 11時18分
藤原紀香 片岡愛之助とのクリスマスの予定について明かす
女優の藤原紀香が14日、東京・六本木ヒルズで行われた「けやき坂 Galaxyイルミネーション」の点灯式に登場した。 ブルーのドレス姿で登場した藤原が、点灯スイッチのモニュメントに手をかざし「この冬、たくさんの愛が集まる場所へ。メリークリスマス!」と掛け声をかけると、けやき坂の街路樹に取り付けられた約120万個のLEDが一斉に点灯し、見物人からは歓声が起きた。 イベントにちなみ、クリスマスの予定について聞かれた藤原は、「12月25日は、主人が京都で千秋楽を迎えて、それに出席するので、京都で迎えることになります」夫で歌舞伎俳優の片岡愛之助の仕事に同行するとコメント。クリスマスプレゼントなどについてはまだ決めていないそうだが、「そうだ、羽織! お着物の羽織で裏側に粋な江戸の絵とか入ったのを探してみようかなと思ったりもしています」と考えを巡らせていた。 現在は梨園の妻としての修行に励む日々だが、「今はとても充実しています」と話す。しかし、普通の新婚らしい生活もしてみたいようで「のんびりデートをしていないので、主人と『デートしたいね』と話しています」と明かした。また、今回の点灯式のことを愛之助に話したところ、「見たい!」と言っていたそうで、「彼がドライブが趣味なので、稽古の後に来ようかと話してます。(イルミネーションを見ながら)普通に歩きたい」と希望を語った。(雅楽次郎)
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芸能 2016年11月15日 11時03分
フジテレビ・秋元アナが不倫で別居中だった!
12年に結婚し翌年に第1子を出産していたフジテレビの秋元優里アナと、俳優の生田斗真の弟で同局の生田竜聖アナが別居中であることを、発売中の「フラッシュ」(光文社)が報じている。 同誌によると、夫妻は昨年6月、都内に共同名義でマンションを購入したが、現在、暮らしているのは生田アナのみ。秋元アナは長女を連れて神奈川県内の実家に帰り、そこから通勤しているが左手の薬指に指輪はなかったという。 別居の原因として秋元アナの不倫疑惑が浮上。結婚当初から別の男性の影があり、夫婦の亀裂が決定的になったのは生田アナに秋元アナの不倫がバレたからで、不倫相手は同局のプロデューサーとの情報も。2人は離婚に向けて話し合っているが、すでに秋元アナは離婚を決意しているというのだ。 同誌の直撃に対して秋元アナは「会社を通してください」。生田アナは「また改めてお話します」とコメントしたという。 「交際発覚時、アナウンサー同士の交際は御法度とあって秋元アナは上層部の逆鱗に触れ当時看板ニュース番組だった『ニュースJAPAN』を降板した。現在は芸能ニュースなどの時事ネタを扱う『ワイドナショー』に出演しているが、またしても自分がネタになってしまっただけに、降板させられるのは時間の問題だろう。ほかに、BSフジの報道番組『BSフジLIVE プライムニュース』、『皇室ご一家』のナレーションも担当しているが、どちらも降板が濃厚か。最悪、アナウンス部から内勤の他部署に異動になる可能性もありそう。また、不倫相手が同局内にいて離婚した場合、不倫相手にも何らかの処分が下される可能性がありそうだ」(テレビ関係者) 相変わらず視聴率が低迷する同局。ヤンキース・田中の“住居問題”でやらかしたばかりだが、またまたある意味での“不祥事”が発覚してしまった。
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アイドル 2016年11月15日 10時55分
AKB48・チーム8 健康啓発をする地元企業を応援
アイドルグループ・AKB48のチーム8が14日、都内で行われた「第5回 健康寿命をのばそう! アワード」の表彰式に出席した。 同イベントは、生活習慣病の予防の啓発などで優れた取り組みを行う企業・団体などを審査・表彰するというもの。オープニングセレモニーに登場したチーム8のメンバーは『恋するフォーチュンクッキー』と『47の素敵な街へ』の2曲を披露。パフォーマンスを終えると吉川七瀬は「去年に引き続き、応援しに来ました。皆さんの取り組みは本当に素晴らしいです。私たちも応援しています」と語った。 太田奈緒は、前回、出身地である京都府の立命館大学父母教育後援会が厚生労働大臣最優秀賞を受賞したということで、「受賞してうれしかったのを鮮明に覚えています。V2を目指していきましょう!」とエールを送る。また、埼玉県出身の高橋彩音は「志木市のみなさん頑張ってください!」と応援した。 なお、今年の厚生労働大臣賞の最優秀賞には、「健康わくわくマイレージ」を中心とした健康増進施策を実施した「SCSK株式会社」が選ばれた。(斎藤雅道)
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社会 2016年11月15日 10時00分
朝鮮半島動乱 朴槿恵大統領が懇願する金正恩のミサイル発射
韓国国政介入疑惑のある朴槿恵大統領の親友、崔順実(チェ・スンシル)容疑者と大統領府の安鍾範(アン・ジョンボム)前首席秘書官が逮捕されたことで、国と結婚したはずの朴氏に“離婚危機”が到来しようとしている。朝鮮半島は不安定を飛び越え、一挙に動乱危機を迎えた。 朴大統領の固定支持層は30%といわれ、その層は“鉄板”と呼ばれていた。ところが、民間調査会社の韓国ギャラップが11月4日に発表した世論調査では、その支持率は5%まで下落し、金永三政権が持つ6%の過去最低記録をあっさり更新した。鉄板が溶けてなくなってしまったのだ。 「韓国はいわゆる『崔順実ゲート』によって、国政に空白が生じるのは避けられません。思い起こされるのは1974年に朴大統領の母、陸英修氏が在日韓国人の文世光によって射殺された事件と、'79年に父の朴正煕元大統領が射殺された『10・26事件』です。文世光事件は北朝鮮の指示が明らかになっており、10・26事件では米CIA関与説まで浮上しました。当時の朴政権は極秘裏に核兵器開発計画を進めており、当時の政府高官は米カーター政権とは最悪の状況だったと証言しています。核武装論が台頭し、親中反米の機運を高めた朴政権を米国が見限ったのでは? とさえ思えた事件です」(朝鮮半島情勢に詳しいジャーナリスト) 今、韓国では『THE K2』というドラマが放送されている。主演は韓国のイケメン俳優の一人チ・チャンウク。ヒロインを演じているのは日本でも人気のある『少女時代』のユナだ。 「崔容疑者の娘が朴大統領の隠し子ではないかと噂されていますが、このドラマも次期大統領候補に隠し子がいるなど、『崔順実ゲート』とよく似ています。韓国では“預言の書”なんていわれていますよ」(在韓通信社記者) 朴大統領は就任直後から国民の支持を維持する目的で、外遊のたびに「告げ口外交」を展開し、一方で日米が反対したにもかかわらず、中国主催の「抗日戦争勝利式典」に参加するなど親中ぶりをこれ見よがしに日米に見せつけた。だが、国内経済は中国頼みの反動があらわになり、今やドン底だ。 「『崔順実ゲート』の背景には“ナッツ姫”と同じ特権階級への庶民の怨嗟があります。何しろ韓国の主力産業を支える財閥系20グループのうち65%に当たる13グループが減収に陥っており、1兆ウォンを超える赤字を垂れ流している。その分野もIT、鉄鋼、造船など中国と競合する産業が軒並みシェアを奪われていて、解雇や就職難に見舞われているのです」(同) 北朝鮮が文世光を“操って”陸氏を暗殺したように、朴大統領の暗殺もあり得るのだろうか。 「45歳の男がショベルカーでソウルの最高検察庁の玄関に突っ込んだり、50歳の男が『暗殺する』と大統領府に脅迫電話をかけて逮捕される事件まで起きている。大統領自身も国会議員時代に暴漢に襲われて60針も縫う大ケガを負っているだけに可能性がないわけではない。ただ、来年は大統領選ですから、北朝鮮による工作より何より英雄を気取った輩が朴氏暗殺を決行した場合、その混乱に乗じて北朝鮮が軍事的アクションを起こすことの方が心配です」(前出・ジャーナリスト) まさに南北衝突の引き金にさえなりかねない事態だ。 「朴大統領が現在の窮地を脱する道は、反日の復活か北朝鮮と一触即発の状況をつくり出すかのいずれかです。国家の危機となれば、国民は現政権の下で結束するしかない。その前に野党が朴氏の弾劾を要求するかどうか。弾劾騒ぎは盧武鉉元大統領のときにもありましたが、結局は弾劾には至らないことを韓国民は歴史的に学んでいますからどうでしょうか。では、大統領が自身の判断で身を引くかどうか。支持の立て直しを狙って10月24日に国会の施政演説に立った朴大統領は、これまで反対してきた『改憲』について『任期内に行う』と電撃発言をしました。当時は辞任する気はなく、その考えは今も変わっていないでしょう」(同) 米FOXニュースは11月1日、複数の政府当局者の話として「米国大統領選が目前に迫る中、北朝鮮が中距離弾道ミサイル『ムスダン』を発射する準備をしている」と報じた。北朝鮮は今、朴大統領個人へ罵詈雑言を浴びせているだけだが、中国も国境付近で北朝鮮軍の動向を監視し続けており、武力衝突の懸念は予断を許さない。 「日本への影響ですが、先頃、北朝鮮の脅威に備える日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の締結に向け、韓国政府が日本政府との協議を再開する意向を明らかにしたばかりです。北朝鮮が核弾頭を搭載した各種弾道ミサイルによる攻撃能力を高める前にGSOMIAを一刻も早く締結すべきなのですが、こうなると与党が過半数割れしている国会で朴大統領が同意を取り付けることは容易ではなく、北朝鮮対策で韓国と防衛協力したい日本にとって由々しき事態となりそうです」(軍事アナリスト) 崔容疑者という心の支えと国民の支持の二つを失った朴大統領がどう動くのか、注意深く見守る必要がある。 日本はかつての「抱き付き心中」やいつもの「手のひら返し」だけは避けたいが、韓国の国内状況を日本の立場から必要以上に批判するのは、対北朝鮮を巡る日韓協力を阻害しかねない。 朝鮮半島動乱は最終局面を迎えようとしている。
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