青木、カルバンは互いに笑顔をのぞかせながら握手。嵐の前の静けさか、両者の間には不思議なほど和やかな空気が流れていた。
この日、メーンに青木VSカルバンを指名した笹原EPは「迷わずこの試合にした」。さらにメーンでの演出的なサプライズも示唆。
また、笹原EPは「初戦でこの2人がやるのはもったいない」としながらも「やれんのか!で流れたことと旗揚げのインパクトもほしかった」と今回のマッチメークについて言及した。
「2人とも若いのでこれから何度も戦う。名勝負数え唄になっていく」と予言した笹原EP。青木VSカルバンのライバルストーリーの序章がはじまる。